ラレツ!

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【必見育成論!】最強サンダーの作り方!

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目次

 

 サンダーの解説はこちらです。

kokubanlemon.hatenablog.com


基本データ


全国図鑑  No.145
分類    でんげきポケモン
英語名   Zapdos
タイプ   でんき
種族値   H90 A90 B85 C125 D90 S100
高さ    1.6m
重さ    52.6kg
特性    プレッシャー/せいでんき(隠れ特性)
性別比   不明
卵グループ みはっけん


サイクル特化型


性格  ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
特性  プレッシャー
努力値 HP:252 / 防御:20 / 特攻:172 / 特防:20 / 素早:44
実数値 197-85-108-183-113-126 
個体値 31-0-31-31-31-31
技構成 ボルトチェンジ / ねっぷう / めざめるパワー / はねやすめ
持ち物 オボンのみ


採用理由


特定のポケモン(並び)へのメタ


 このサンダーの役割対象は以下の通りである。

カプ・レヒレ(HCベース)
メガルカリオ
メガボーマンダ
ランドロス(霊獣)
テッカグヤ
ナットレイ
• メガハッサム
ドリュウズ
フェローチェ
カミツルギ(スカーフ)
ジャローダetc


地面の一貫切り


 地面の一貫を切ることができ、ランドロスドリュウズと言った火力のある地面タイプに強め。


高いサイクル適正


 多くの役割を持てる耐性、サイクル向きの技(ボルチェン、羽休め)、強い並びへの対処能力(レヒレ+ナット、カグヤ等)いずれもサイクル戦において有意に働く。  


調整により可能な立回り


・レヒレに対して水Zにも木の実にも後出し可能かつ羽で受けきれる。
・レヒレナットの並びを1匹でメタれる。
・耐久振りマンダの起点にならず、確実に役割を遂行できる。
・レランドに対して、チョッキにはめざ氷を2発打てる耐久があり、スカーフならめざ氷1発で飛ばせる火力がある。
・カグヤに対しては居座り熱風で身代わり破壊と先制ボルチェンの2種類の行動ができる。
ミミッキュ対面で混乱実でHP管理をしながら皮を剥がせる。


持ち物考察


オボンのみ


 Aに振り切ったランドや1舞マンダからの確定数をズラせる。
 ステロなどで不意に削られた場合にマンダの捨て身×2等でゴリ押しされることがあり、その対策としての意味が大きい。


混乱実


 役割対象が多く、過労死しやすいため、非常に相性の良い持ち物だと言える。
 HPが4nでない点が気になる場合はBかDに振り分ければ良い。
 レヒレアシレーヌ以外からz技を受けることはほぼなく、確定数をズラすより場持ちをよくする目的での採用となる。


技考察


ボルトチェンジ 

電/70(105)/100/20【特殊】 

 ミミッキュの皮を剥がして後続に繋げる他、前項で述べたカグヤ対面での2種類の立ち回りが可能になる。
 通常の負担をかけるor身代わりを破壊しつつ対面操作をする動きももちろん強い。

• H252カプレヒレ:55.3-65.5%
• H244D12テッカグヤ:57.1-68.9%

10万ボルト 

電/90(135)/100/15【特殊】

 ボルトチェンジと選択になる。レヒレに対して自身で処理する動きができ、再生持ち耐久水に対して、ボルチェン読み再生をされる心配がなくなる。

• H252カプレヒレ:71.1-84.7%
• H244D12テッカグヤ:74.8-88.6%

ねっぷう 

炎/95/90/10【特殊】

 耐性上有利な鋼や草に押し負けない為に必要。

メガルカリオ:100.6-118.6%
テッカグヤ:53.2-63.0%
• H253ジャローダ:62.6-74.7%
• H244D100ナットレイ:100.0-117.7%

めざめるパワー氷 

60/100/15 【特殊】

 控えめにする理由の一つに、耐久マンダやランドロスに役割を持つという点があるのでこの調整なら確定で採用してほしい。

• H212D156メガボーマンダ:67.0-79.1%
• H212D220レランド:46.0-56.5%(乱数2発 78.1%)

どくどく 

 ポリ2やカバルドン入りの並びを崩したい時に採用することになるだろうが、この調整でするよりはもっとメタりたい対象に合わせて耐久に振った調整の方がいい。


被ダメ


物理耐久


メガルカリオのインファ2耐え(42.1-49.7%) 
• 意地A44レランド(チョッキランド)の岩封2耐え(39.5-47.7)
• 特化マンダの捨て身2耐え(41.1-48.7%)
• 特化ミミッキュのミミZで木の実確定発動(78.1-92.8%)


特殊耐久


• HD:特化レヒレの水Zで木の実確定発動(75.1-88.8%)
• 特化レヒレのムンフォ2耐え(38.5-46.1%)


特殊受け型


性格  おだやか(特防↑ 攻撃↓)
特性  プレッシャー
努力値 HP:252 / 防御:4 / 特攻:36 / 特防:172 / 素早:44
実数値 197-85-106-150-145-126 
個体値 31-0-31-31-31-31
技構成 10まんボルト / ねっぷう / はねやすめ / どくどく
持ち物 オボンのみ


採用理由


優秀なタイプ


 弱点が少なく、羽休めによる耐性変化もあるため役割対象から役割破壊を受ける心配が比較的少ない。


詰ませエース


 上に挙げたように弱点を突きにくい(=高火力をぶつけ続ける以外の処理がしにくい)ポケモンなので、一定以上の火力を持たないポケモンを毒羽(あるいは電磁羽)で嵌めやすい。
 また拘りアイテム持ちのppをプレッシャーで枯らせる動きも取れる。
 電気技がメインウェポンなのでミストを張ってくるレヒレを呼ばないのも偉い。
 レボルトと違い羽を使えるので過労死しにくい。一部の役割対象には何度でも後だしすることができる。


役割対象


ほぼ安定して後出し可能


ハッサム/ジャローダ/カグヤ/フェローチェ/アシレーヌ/ナットレイ/ポリゴン2/クレセリア/ヤドラン/ミトム(眼鏡ドロポンは羽連打でppを枯らせる)


型によっては対面厳しい(カッコ内は厳しい型)


ギルガルド(剣舞シャドクロZ、諸刃、どくみが)/スイクン(チョッキ零度/瞑想型)/レヒレ(S振りカプZ)/コケコ(鉢巻/眼鏡)/メガボーマンダ(身代わり持ちはやや不利な択ゲーを強いられる/毒切ってる場合は勝てない)


調整


HB...A252メガルカリオインファイト2耐え
C...HDメガボーマンダの身代わりを10万ボルトで確定破壊(10万or毒の択ゲーを仕掛けられる)
S...最速カグヤ+2(やどみが嵌め対策、またレヒレが最速カグヤ+1調整にすることが多いのでそれを抜けるように余分に振った)
D...余り


特性


 役割対象的に接触技を受けるシーンがあまり多くないので、羽と合わせてPP枯らしを狙えるプレッシャーを推奨。


持ち物


オボン


 HSレヒレに後だしした時カプZ+ムンフォ*2を高乱数で耐えるようになるので挑発に怯えながら羽を打たなくて済むようになる。
 ついでに眼鏡ミトムにあと出ししてから羽連打でドロポンのppを枯らせるようになる。


残飯


 こちらでもミトムへの後だしが可能。
 また身代わり破壊しながら回復できるので身代わりマンダとの択ゲーがちょっとだけ有利になる。


達人の帯


 熱風でメガルカリオや剣ガルドを確1に出来るようになり後だしが可能に。ピンポイント気味だがその二匹が重くサンダーで見たいptであればアリ。
 副産物的に冷B撃ってきた変幻ゲッコウガも落とせる(玉冷Bは耐える)。


混乱実


 オボンに比べ発動条件が厳しく腐る可能性があるがレヒレのカプZに受けだしした時もっとも安定する。採用するならHの4N調整必須


技構成


確定


熱風/羽休め

 熱風がなければナットレイジャローダへの役割遂行が困難。よって確定。
 電磁羽/毒羽をする上で羽は必要不可欠。なので羽も確定。

• 無振りメガルカリオ→82.7%-97.9%
• H252ブレードガルド→91%-107.7%乱1(43.8%)


選択1


10万orボルチェン

 メインウェポン。役割対象から引いてしまうボルチェンは受け寄りのサンダーには合わないと思うので10万を推奨。
 もしボルチェンを採用する場合はC振りが無駄になるのでその分をDかSに回すと良い。

【10万】

• H252レヒレ→57.6%-68.9%
• H252チョッキスイクン→37.6%-44.4%
• HD特化メガボーマンダ→25.3%-29.8%


選択2


毒々or電磁波

 低火力勢への嵌め用。毒々なら再生技持ちも削り倒せ、HDマンダに対して勝ち筋が見えてくる。
 電磁波はウツロイドゲッコウガの上を取れるようになり羽連打で麻痺バグ待ちしながら麻痺したタイミングで攻撃してちょっとずつ削っていくプレイングが可能に。
 電磁波採用の場合は確定欄の振り方だと最速スカーフウツロイドを麻痺込みでも抜けないので、Cを削ってSに回した方がいい。


被ダメ


• 特化メガマンダ・捨て身→41.1%-48.7%
• 無振りメガマンダ・恩返し→27.4%-31.9%
• A252メガルカリオインファイト→42.1%-49.7%
• 特化ガルド・ゴーストZ→71.5%-84.2%
• 特化アシレーヌ・専用Z→76.6%-90.3%
• 無振りレヒレ・ムンフォ→21.8%-26.3%
• C252コケコ・10万→40.1%-47.7%
• 特化眼鏡ミトム・ドロポン→56.3%-67%
• C252ジャローダ・リフスト→16.7%-19.7%
• C252ジャローダ・破壊光線Z(C2↑)→67%-79.1%
• C252ウツロイド・パワージェム→67%-79.1%
• 同上・ヘドウェ→34%-41.1%


ゴツメサンダー


性格  ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性  プレッシャー
努力値 HP:220 / 防御:236 / 特攻:52
実数値 193-89-148-152-110-120
技構成 10まんボルト / めざめるパワー / ねっぷう / はねやすめ
持ち物 ゴツゴツメット


採用理由


 バシャーモの全抜きストップをしてくるマリルリやアロー、ギャラに強めな点。
 広い技範囲によりタイマン性能も高く、物理ATへの後出しによる負荷をかけらるため。


オボンサンダーとの差別化


 オボンサンダーはゴツメのような物理への負荷のかけ方は出来ない。
 また、オボンを持っても鉢巻ガブや鉢巻カイリューの逆鱗を2耐えできない。しかし、ゴツメだと鉢巻ガブ、カイリューにゴツメダメ×2が蓄積されるため、バシャーモの飛び膝やめざ氷で突破することが可能になる。


調整


C:腹太鼓&オボンで回復したH228D12マリルリを10万ボルトで最低乱数以外一発
H4:化身ボルトを10万ボルトで確2
HB:A252ガブの逆鱗を94.5%の確率で2耐え
HD:C252化身ボルトの10万ボルトを98.8%の確率で2耐え


技候補


10万ボルト

• H228D12マリルリ 74.5%~89.2% 腹太鼓後オボン回復込みで最低乱数以外1
• H252マリルリ@チョッキ 50.2%~60.8% 確2
• H4ボルト 50.3%~60% 確2
• H4メガガルーラ 36.4%~43%+ゴツメダメ×4回 で確殺

ボルチェン

 使い勝手はよいが、技範囲が狭くなってしまう。

熱風

 ナットやハッサムに刺さる。バシャが炎技を覚えるので、普通のサンダーよりは優先度低め。

• H252メガハッサム 101.6%~122% 確1
• H4メガルカリオ 83.5%~98.6%+ゴツメダメ 確殺

めざ氷

• D4ガブ 72.1%~85.2%
• H4カイリュー(マルスケ非込み) 69.4%~83.8%

羽休め

 ゴツメで削ることが出来る上に、サイクル性能が上がる。

電磁波

毒々

 耐久ポケに撃てると美味しい。バシャでの突破が辛いポケモンとしてクレセなどもあがるためあると便利だ。


被ダメ


A252ガブ
• 逆鱗 43.5%~51.2% 低乱数2(5.5%)
• エッジ 48.7%~58% 高乱数2(94.9%)

A特化マリルリ
• じゃれつく 39.3%~47.1%
• +6アクアジェット 70.4%~83.9%

A特化メガギャラ
• 氷の牙 39.3%~46.6%

A4ギャラ
• 氷の牙 25.9%~31%

C252化身ボルト
• 10万 42.4%~50.2% 超低乱数2(1.2%)

C4スイクン
• 冷凍ビーム 35.2%~42.4%

C4クレセ
• 冷凍ビーム 31%~37.3%

────────────────────

 以上です。お読みいただきありがとうございました。

【ポケモンss】サトシ「王様ゲームやろうぜ!」

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スイレン「え?」 

カキ「いきなり何を言い出すんだお前は…」ハァ 

サトシ「昨日さ!ククイ博士やバーネット博士とやったんだけどさ!すっげー面白くってさ!」 

ピカチュウ「ピッカー」 

マーマネ「えぇ……博士達なにやってんのさ…」 

マオ(王様ゲームってあの王様ゲームだよね?)

リーリエ「あ、あの……王様ゲームとはいったい…」 

サトシ「えーと、それはな……」 

ロトム図鑑「それはボクが説明するロト!」 

全員「ロトム図鑑!」 

ロトム図鑑「"王様ゲーム"とは、レクリエーションの一つで、割り箸などに数字と当たりが一つついたクジをつくり」 

ロトム図鑑「そしてその当たりクジを引いた者が"王様"となり、王様が数字を言い命令し、その数字クジを引いた者は王様の命令を実行しなければならない」 

ロトム図鑑「当然数字クジを引いた者は王様にはクジを見られないようにしなくてはならないロト」 

ロトム図鑑「人数が多ければ多いほど、男女混合であれば尚更盛り上がるロト!」 

サトシ「そ!そういう事!」 

リーリエ「なるほど…」フム 

サトシ「あ、ちなみにウチではポケモンマスターゲームって呼んでるぜ!」 

ピカチュウ「ピッカー」 

マオ「それはどうでもいいよ」 

アママイコ「アマー」

サトシ「なぁみんな!やろうぜ!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

マオ「うーん、でもなぁ……」 

リーリエ「……なんだか……面白そうですね?」キラキラ 

シロン「コーン!」 

スイレン「私、やる!」キラキラ 

マオ「ちょ、ちょっと!リーリエ!スイレン!」 

マオ「よく考えて?王様ゲームだよ?男子にエッチな命令とかされたらどうするの!?」ゴニョゴニョ 

スイレン「え?なにマオちゃん?聞こえない」ハテ 

マオ「い、イヤダカラ……」ゴニョゴニョ 

カキ「かなり心外な事言われてないか?」 

マーマネ「うん、僕もそう思うよ」 

サトシ「ちなみにクジはもう用意してあるぜ!」バーン 

ピカチュウ「ピカー♪」 

マオ「はぁ!?」 

リーリエ「手際がいいですね……」

マオ「ちょっとサトシ!誰もやるなんて言ってな……」 

サトシ「……マオ、俺さ……?」 

マオ「え?」 

サトシ「俺……みんなとはバトルも遊びも……ゼンリョクで楽しめるような仲になりたいんだ…」 

マオ「……サトシ…………」 

サトシ「昨日博士達がこのゲームをやればみんなともっとナカヨクなれるって言ってた……だからさ…」 

サトシ「俺、みんなと一緒にやりたいんだよ!王様ゲーム!」グッ 

ピカチュウ「ピッカー!」 

マオ「い、いやそれなら何も王様ゲームじゃなくても……」 

ウウウ…… 

マオ「?」 

リーリエ「うぅ……私、感動で涙が……」グスッ 

スイレン「わ、私も……!私もサトシともっとナカヨクなりたい!」グスッ 

マオ「ちょっと!リーリエ!スイレン!」 

カキ「サトシィ……!バトルだろうが王様ゲームだろうがとことん付き合ってやるぞ!」グスッ 

サトシ「カキ……リーリエ……スイレン……」グスッ 

ピカチュウ「ピッカー……」グスッ 

マオ「えぇ……ちょっとみんな……」 

マーマネ「マオ、ここはちょっとだけでも付き合ってあげようよ?」ポンッ 

マオ「……………」 

アママイコ「アマー」

ロトム図鑑「えー、では司会進行はボクが務めるロト」 

サトシ「頼むぜ!ロトム!」 

マオ「ハァ……」 

リーリエ、スイレン「」ワクワク 

ロトム図鑑「まずはサトシが用意したクジ、割り箸の先に1~5の数字とモンスターボールのマークが入っているロト」 

ロトム図鑑「モンスターボールのマークが入ったクジを引いた者が"ポケモンマスター"となり、数字を言って命令できるロト」 

ロトム図鑑「あ、ちなみにポケモンマスターの命令は絶対ロトよ?」 

マオ「え!?絶対……?」ゾクッ 

サトシ「わかってるって!早くやろうぜロトム!」ワクワク 

ロトム図鑑「サトシ、ワクワクが抑えきれてないみたいロトねー?」ジャラジャラ 

ロトム図鑑「………では……」ジャラジャラ 

全員「」ゴクリ 

ロトム図鑑「ポケモンマスターだ~れだ?」 

サトシ「よっしゃー!」バッ 

スイレン「これ!」バッ 

リーリエ「とりゃー!」バッ 

カキ「俺はこれだ!」バッ 

マーマネ「ぼ、僕はこれ!」バッ 

マオ(みんな早っ!)ビクッ 

マオ「………私は……って、これしか残ってないや…」スッ

ロトム図鑑「さぁ?ポケモンマスターは誰ロトかー?」 

サトシ「くっそー!ハズレか…」ガクッ 

スイレン「ハズレ…」チッ 

リーリエ「私もハズレです…」ションボリーリエ 

マーマネ「あー、僕もハズレかぁ」 

マオ(みんな必死すぎて怖いよ……) 

マオ「って、私もハズレか…」 

マオ「ん?ということは?」チラッ 

カキ「やれやれ、俺がポケモンマスターか」ヤレヤレ 

サトシ「マジ?カキがポケモンマスター?」 

リーリエ「羨ましいです……」 

ロトム図鑑「おめでとロトカキ!さぁ、ポケモンマスターとして命令をくだすロト!」 

カキ「仕方ないな…」ヤレヤレ 

サトシ「いいなぁ、カキ……」 

ピカチュウ「ピッカー」 

マオ「カキ、あんまり変な命令はやめてよ?」 

カキ「わかってるって」 

カキ「んー……なら3番は……」 

全員「」ドキドキ

カキ「このゲームが終わるまでの間俺を"お兄ちゃん"と呼べ!」バーン 

マオ「はぁ?」 

マーマネ「なにそれ……」 

リーリエ「カキ……やはりそういう趣向が……」ヒソヒソ 

スイレン「……気持ち悪い…」ヒソヒソ 

マオ「………サイテー……」ヒソヒソ 

シロン「コン」ペッ 

カキ「えぇ!?」ガーン 

ロトム図鑑「で?3番は誰ロトかー?」 

マーマネ「えと、僕は違うね…」 

リーリエ「……私も違います」ジトー 

スイレン「私も違う」ジトー 

マオ「私も」ジトー 

カキ「そ、そんなゴミを見るような目で……」ガクッ 

アママイコ「アマー?」ペッ 

サトシ「はいはーい!」 

カキ「!」 

サトシ「俺!俺、3番!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

カキ「なにィ!?」 

マオ「へー、サトシが3番かぁ」ニヤニヤ 

リーリエ「良かったですね?カキ!」プププ 

カキ「………………」 

サトシ「つー訳で、よろしくな!お兄ちゃん!」 

カキ「………あ、あぁ……」 

マオ、リーリエ「」プププ 

スイレン「サトシ、可愛い」キュン 

マーマネ「えぇ……」

ロトム図鑑「では次行くロト!」ジャラジャラ 

ロトム図鑑「ポケモンマスターだ~……」 

ババッ 

マオ「みんな早っ!」 


サトシ「くっそー!また違うかぁ!」 

マーマネ「あ!ぼ、僕だ!」 

サトシ「マジかマーマネ!」 

ロトム図鑑「マーマネ!おめでとうロト!早速ポケモンマスターとして指示を出すロト!」 

マーマネ「えーと、じゃあ……」 

リーリエ「わかってますよねマーマネ?」ニコッ 

マオ「…………カキみたく変な指示出さないでね?」チラッ 

カキ「うっ……」グサッ 

マーマネ「わ、わかってるよ!」アセアセ 

マーマネ「………えーと、5番はパートナーポケモンの真似をして!」 

スイレン「! 5番私だ」 

リーリエ「スイレンが5番ですか?」 

マオ「良かったねスイレン?普通の指示で」チラッ 

カキ「……………」グサッグサッ 

スイレン「うん、やろっかアシマリ?」 

アシマリ「アウ!」

アシマリ「アウ♪アウ♪」ピョコピョコ 

スイレン「アウ♪アウ♪」ピョコピョコ 

アシマリ「アウー♪」ピョコピョコ 

スイレン「アウー♪」ピョコピョコ 

マオ、リーリエ、カキ、マーマネ「…………………」 

アシマリ「アウー?」 

スイレン「アウー?」 

マオ、リーリエ、カキ、マーマネ(なんていうか………) 

マオ、リーリエ、カキ、マーマネ(可愛い!!)キュン 

サトシ「…………………」 

アシマリ「アウアウ」ニコニコ 

スイレン「アウアウ」ニコニコ 

サトシ「………………」 

サトシ「………スイレン!」ガタッ 

スイレンアシマリ「」ビクッ

マオ「さ、サトシ……?」 

リーリエ「い、いきなりどうしたんですか?」アセアセ 

サトシ「……………」ツカツカ 

スイレン「え、えと……サトシ?」 

アシマリ「アウー……」 

サトシ「スイレン!!」ガシッ 

スイレンアシマリ「」ビクッ 

サトシ「スイレンスイレンアシマリの真似、サイコーだぜ!」キラキラ 

ピカチュウ「ピッカー!」グッ 

スイレン「…………へ?」キョトン 

サトシ「なぁ!次はアシマリのコスプレしてソレやってくれよ!」キラキラ 

スイレン「え?コスプレ?」 

アシマリ「ウアー……」 

カキ「………何を言っているんだあいつは……」 

マーマネ(サトシにそんな趣味が……) 

サトシ「大丈夫!衣装はウチにあるからさ!」 

スイレン「………………」 

リーリエ「………なんでそんな衣装を持っているんですか?」 

サトシ「買った!」 

リーリエ「いえ、そんな事を聞いてる訳ではありません」 

サトシ「頼むよスイレンアシマリがダメならアチャモポッチャマもあるからさー?」キラキラ 

スイレン「……………」 

リーリエ「いや、ですから何故そのような衣装を……」 

スイレン「う、うん……いいよ///」コクッ 

リーリエ「えぇ!?」 

マオ「OKしちゃうんだ……」 

サトシ「やったぜ!サンキュー!スイレン!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

スイレン「////」テレッ 

カキ「次行くぞ次」

ロトム図鑑「どんどんいくロトよー!」ジャラジャラ 

サトシ「へへっ」ニコニコ 

スイレン「ふふっ」ニコニコ 

マオ「二人ともご機嫌だね」 

ロトム図鑑「ポケモンマスターだ~れ………」 

ババッ 

ロトム図鑑「ロロ!?」 

マオ(相変わらずみんな早いなぁ……)スッ 


サトシ「あー、なかなかポケモンマスター来ないなぁピカチュウ?」 

ピカチュウ「ピカー」 

スイレン「あ!」 

サトシ、カキ、マーマネ、リーリエ、マオ「!」 

スイレンポケモンマスター、私だ!」グッ 

アシマリ「アウ!」 

ロトム図鑑「ではスイレンポケモンマスターとして指示を出すロト?」 

スイレン「………アシマリ」クイッ 

アシマリ「…………アウ」コクッ

アシマリ「アウアウ」トコトコ 

マーマネアシマリ、どうしたんだろ?」 

リーリエ「さぁ?」 

スイレン「…………………」 

アシマリ「…………」ピタッ 

サトシ「?」 

ピカチュウ「ピカ?」 

アシマリ「アウー!」バッ 

サトシ「うわっ!」 

カキ「? どうしたんだアシマリの奴?」 

マオ「サトシに飛びかかった?」 

アシマリ「アウー」スリスリ 

サトシ「ハハハ、いきなりどうしたんだよアシマリ?」ナデナデ 

アシマリ「アウー………」チラッ 

サトシ「?」 

スイレン「………………」 

アシマリ「アウアウアウ!」 

スイレン「………えと、じゃあ3番が………」

スイレン「3番がポケモンマスターにキ……肩を揉む!」ビシッ 

サトシ「あっ!3番俺だ!」 

スイレン「へぇ、3番サトシだったんだ(棒)」 

マオ、リーリエ、カキ、マーマネ「………………」 

マオ「ね、ねぇ今のって……」ヒソヒソ 

マーマネ「………だよね?」ヒソヒソ 

リーリエ「で、ですが確証はありませんし…」ヒソヒソ 

カキ「あ、ああ……友達を疑うのはよくないな……」ヒソヒソ 

サトシ「よーし!んじゃ、肩揉むぜ!スイレン!」スッ 

スイレン「う、うん!優しくしてね?サトシ!」ドキドキ 

サトシ「任せとけ!」 

ピカチュウ「ピカピィ」 

カキ、マーマネ、マオ、リーリエ「…………………」

スイレン「」ドキドキ 

サトシ「………………緊張してんのか?スイレン」 

スイレン「す、少し……私(同じ年ぐらいの男の子に肩揉んで貰うの)ハジメテだから……」 

サトシ「……優しくするよスイレン」スッ 

スイレン「…………………」ドキドキ 

サトシ「……………」モミッ 

スイレン「ぁっ……!」 

サトシ「! ご、ごめんスイレン!痛かったか?」 

スイレン「だ、大丈夫!つ、続けて!」ハァハァ 

サトシ「わ、わかった……」モミモミ 

スイレン「ぁっ……」ビクンビクン 

サトシ「スイレン!?やっぱり痛いのか?ならもうやめ……」 

スイレン「大丈夫!」ギュッ 

サトシ「!」 

スイレン「い、今は……痛いより……気持ちいい……」ギュッ 

サトシ「スイレン………」 

カキ、マーマネ、マオ、リーリエ「………………」 

スイレン「………キテ!サトシ!」 

サトシ「………へへっ……」ニッ 

サトシ「いくぜスイレン!10万ボルト!!!」モミモミモミモミモミモミ 

スイレン「ぁっ!あっ!!あーーーっ!!!」ハァハァハァ 

スイレン(私……ハジメテがサトシで幸せ……) 


アアアアー 


ピカチュウ「ピカピィ……」 

リーリエ「………水タイプのスイレンに電気タイプのサトシの10万ボルトは効果が抜群のようですね」ゴクリ 

マーマネ「う、うん……みたいだね……」 

マオ「………冷静に分析しないでよ……」 

カキ(帰ったらホシの肩でも揉んでやるか……)フッ

スイレン「ふふっ」テカテカ 

マオ「………………」 

スイレン「さ、次いこ!次!」ニコニコ 

リーリエ「そ、そうですね………」 

サトシ「いやぁ、俺に肩揉みの才能があったとはなー!」 

ピカチュウ「ピッカー」 

マーマネ「よ、良かったね……」 

ロトム図鑑「次行くロトよー!」 

全員「!」ピクッ 

ロトム図鑑「さー!ポケモンマスターだ~……」ジャラジャラ 

ババッ 

マオ「みんな早すぎだよ」スッ


サトシ「!」 

サトシ「モンスターボールのマーク……やったぜピカチュウ!俺がポケモンマスターだ!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

ロトム図鑑「おめでとロトサトシ」パチパチ 

マーマネ「次はサトシがポケモンマスターかぁ」 

マオ「サトシの事だから、○番がポケモンマスターとバトル~とかかな?」 

カキ「だろうな?」フッ 

スイレン「サトシらしい」クスッ 

リーリエ「ふふっ、ですがバトルは外でやって欲しいですよね?」クスッ 

マーマネ「だね?」ハハハ 

ロトム図鑑「ではポケモンマスターサトシ、指示をどうぞロト」 

サトシ「ああ!」 

サトシ「………それじゃあ………」ウーン 

全員「」ワクワク 

サトシ「1番は4番のおっ○いを揉んでくれ!!」 

全員「…………………」 

全員「………は?」 

ピカチュウ「ピカピィ……」

マオ「あ、あのサトシ……言い間違ったんだよね?1番と4番がポケモンバトルって言ったんだよね……?」 

サトシ「何言ってんだよマオ?1番が4番のおっ○いを揉んでくれって言ったんだぜ?」ハハハ 

マオ「………………」 

リーリエ「わ、私……絶対に嫌です……」ガクガク 

スイレン「私も嫌……」 

マオ「ロトム……」チラッ 

ロトム図鑑「………ポケモンマスターの指示は絶対ロト」

マオ「………カキ、マーマネ…サトシに考え直すように言ってよ?」 

マーマネ「え!?えーと………」 

カキ「な、なぁサトシ……何でそんな指示を?らしくないぜ?」ハハハ 

サトシ「え?だって博士達がこれやると盛り上がるって言うから……」 

ピカチュウ「ピッカー」 

カキ「そ、そうか……」 

ロトム図鑑「さぁ、1番と4番…早くポケモンマスターの指示を実行するロト」 

全員「…………………」 

マオ(………私は5番……違う…)ホッ 

スイレン(………2番……違う…良かった……)ホッ 

リーリエ「………ぁ……」 

マオ、スイレン「!?」

マオ「………まさか……」 

スイレン「リーリエ……」 

リーリエ「………………」 

シロン「コーン………」 

マオ、スイレン「……………………」 

マオ「サトシ!考え直して!」グッ 

サトシ「いっ!?」ビクッ 

スイレン「リーリエが可哀想!今すぐ"ポケモンマスターが2番のおっ○いを揉む"にして!」 

サトシ「え!?」ビクッ 

マオ「サトシ!」ユサユサ 

スイレン「サトシ!」ユサユサ 

サトシ「えと……」チラッ 

リーリエ「………………」 

シロン「コーン」 

サトシ「だ、だよな……?いくら盛り上げる為とは言え、どうかしてたよ……」 

マオ「サトシ……」 

スイレン「サトシ……」 

サトシ「…………友達が嫌がるような指示はいくらゲームとは言えしちゃいけないもんな?ごめんリー……」

カキ「まぁ、待て…これはポケモンマスターゲームだ。ポケモンマスターの指示は絶対だぞ?」 

マーマネ「うん、そうそう!それにまだリーリエと決まった訳じゃないし」 

マオ「………あんたら……」ワナワナ 

スイレン「………サイテー……」 

リーリエ「………………」 

カキ「とにかく、落ち着け?ケンカはやめようぜ?」チラッ 

カキ(3番……違ったか……) 

マーマネ「そうそう!」チラッ 

マーマネ「!」 

マオ、スイレン、カキ「!」 

リーリエ「………………」 

マオ「マーマネ……」 

スイレン「……まさか……」 

カキ「マーマネェ!!」 

マーマネ「い、いや……え?こ、これって………ぼ、僕が……」 

リーリエ「…………………」 

シロン「コーン」

リーリエ「…………………」モーミモーミ 

マーマネ「ぁっ……じょ、上手だね?リーリエ?///」ポッ

リーリエ「…………少し黙っててくださいマーマネ…」モーミモーミ 

シロン「コーン……」 

マオ「………まさかリーリエがおっ○いを揉む側とは……」 

カキ「よ、良かったな?」ハハハ 

マオ「………………」ギロッ 

アママイコ「アマ!」プンプン 

カキ「ハハハ……」 

マーマネ「ぁっ……あっ!」 

リーリエ「……………うるさいですよマーマネ」モーミモーミ 

シロン「ゴン!」グルル 

リーリエ「………………」モーミモーミ 

リーリエ(私は……何をやっているんだろう……)モーミモーミ 

リーリエ(何故……マーマネの……同級生の男子のおっ○いなんかを揉んで……)モーミモーミ 

マーマネ「リーリエ……上手……」ハァハァ 

トゲデマル「マルマルゥ」 

リーリエ「………………」チラッ 

サトシ「マーマネの奴、気持ち良さそうだな?」 

スイレン「サトシにもやったげようか?肩揉んでくれたお礼!」 

サトシ「いや、いいや」 

リーリエ「…………………」モーミモーミ 

マーマネ「リーリエ………」ハァハァ 

リーリエ(………いくらゲームとは言え……許しません……!!)モーミモーミ 

リーリエ(サトシ!!!)ギュウウウ 

シロン「ゴン!!」グルル 

マーマネ「いっ、痛いよリーリエ!やめて!おっ○い取れちゃう!」 

トゲデマル「ま、マルゥ!」アセアセ

ロトム図鑑「次行くロトよー!」ジャラジャラ 

サトシ「よーし!次も俺がポケモンマスターになってやるぜ!」 

ピカチュウピカチュウ!」 

マオ(お願いだからサトシ以外で……!) 

リーリエ「…………………」 

マーマネ(おっ○いが痛い……)ズキズキ 

ロトム図鑑「ポケモンマスターだ~………」 

ババッ 

マオ「みんながっつきすぎだよ……」スッ 

アママイコ「アマー」 


サトシ「あーっ!違うかー!」 

スイレン「私も違う」チッ 

カキ「くっ、俺も違う!」 

マオ「なんだかんだでカキもノリノリだよね?」 

カキ「い、いや……俺はその…みんなのノリに合わせてだな?」 

マオ「あーはいはい、あっ私も違うか」 

リーリエ「……………フッ」ニヤッ 

スイレン、マオ、カキ、マーマネ「!」 

リーリエ「…………………」スッ 

サトシ「あーっ!リーリエ!そのモンスターボールマークの入った割り箸!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

リーリエ「そうです……論理的結論から言いますと……」スクッ 

リーリエ「私が今回のポケモンマスターです!!」ドヤッ 

シロン「コーン!!」ドヤッ 

マオ「良かった……リーリエがポケモンマスターか…」ホッ

スイレン「うん、リーリエなら安心!」 

マオ「そうだね?リーリエなら男子達みたく変な指示を出さないもんね?」 

サトシ「それってどういう意味だよー」ブー 

スイレン「さぁ?」クスッ 

カキ「おい!どんだけ俺達を信用してないんだ!」 

マオ「自分の胸に聞いてみなよ」 

マーマネ(なんで僕まで一緒にされてるんだろ……) 

ロトム図鑑「さぁ、ポケモンマスターリーリエ、指示を出すロト」 

リーリエ「はい、そうですね……」ウーム 

リーリエ「………………」 

リーリエ「…………シロン」クイッ 

シロン「コン」コクリ

シロン「コン」テクテク 

マオ「ん?」 

カキ「シロンの奴……どうしたんだ?」 

シロン「コン」ピタッ 

サトシ「え?」 

ピカチュウ「ピ?」 

シロン「コーン!」バッ 

サトシ「うわっ!」 

マーマネ「シロンがサトシに飛びかかった!?」 

シロン「コーン!」スリスリ 

サトシ「ハハハ、いきなりどうしたんだよシロン?」ナデナデ 

リーリエ「………………」フッ 

マオ、カキ、マーマネ(リーリエ……まさか……)タラッ 

スイレン「………………」ガタッ 

サトシ、マオ、カキ、マーマネ「!」 

リーリエ「………?どうかしましたかスイレン?」 

シロン「コン?」 

スイレン「………リーリエ!それ反そ……」 

リーリエ「反そ……?なんですか?シロンはアシマリと同じでただサトシに甘えているだけですよ?それとも……」 

リーリエ「………この行為とスイレンの言う"反そ"になにか心当たりでもあるんですか?」ニヤッ 

スイレン「……………………」 

スイレン「な、なんでもない…」スッ 

アシマリ「アウー……」 

リーリエ「そうですか」ニコッ 

シロン「コーン!」スリスリ 

サトシ「?」

スイレン(リーリエ、サトシになにする気……?)タラッ 

シロン「コーン」チラッ 

サトシ「ん?どうしたシロン?」 

リーリエ「……………」 

シロン「コン!コン!コン!コン!」 

スイレン「………………」コチョコチョ 

シロン「ゴホォン!?」ブハッ 

リーリエ(成る程……サトシは5番ですね?グッジョブですシロン!)グッ 

シロン「コン!コン!」フリフリ 

ロトム図鑑「ポケモンマスターリーリエ!指示をどうぞロト」 

リーリエ「! あ、そうでしたね!えーと………」 

シロン「コ……」 

スイレン「…………」ニヤッ 

サトシ「? どうしたんだスイレン?なんかいい事でもあったのか?」 

ピカチュウ「ピカー?」 

スイレン「ううん、なんでもない♪」ニコッ 

サトシ「?」

マオ「リーリエ、いったいどんな指示出すんだろうね?」 

スイレン「うん、楽しみ!」ニコニコ 

カキ「リーリエだしポケモンのタイプを全部言えとかか?」 

マーマネ「みんなの前でZポーズを決めろとか?」 

サトシ「おっ!それ楽しそー!」 

ピカチュウ「ピカー!」 

リーリエ「では、サト……5番が……」コホン 

サトシ、カキ、マーマネ、マオ「」ゴクリ 

スイレン(私は1番だし、サトシは4番…私とサトシに当たる事はまずない) 

スイレン(リーリエ、サトシに何したかったか知らないけど残念無念)ニヤッ 

リーリエ「き、キスしてください////」モジモジ 

シロン「コン///」キャッ 

マオ「え?」 

カキ「は……?」 

マーマネ「へ?」 

サトシ「お?」 

スイレン「き、きききききキ……!?////」ボフン 

スイレン(じゃ、邪魔して良かった…)ホッ 

スイレン(で、でも……まさかリーリエもサト……)タラッ 

マオ「り、リーリエ!さすがにそれは……」 

カキ(え、ちょ……キスって……)ドキドキ 

マーマネ(り、リーリエとキ……////)ドキドキ 

リーリエ「自分のパートナーポケモンのお尻に」ニコッ 

シロン「コン」ニコッ

カキ「………え?なんだって……?」 

マーマネ「……リーリエ、今お尻とか言った?」 

リーリエ「はい、言いましたよ」ニコッ 

シロン「コン!」 

マーマネ「あ、あのさリーリエ…何でそんな…」 

リーリエ「さぁ、サトシ!」クルッ 

サトシ「?」 

リーリエ「早くピカチュウのお尻にキスをしてください!」ビシッ 

サトシ「え?」 

ピカチュウ「ピ?」 

リーリエ(サトシ……私、マーマネのおっ○いを揉んでいる時に思ったんです…)フッ 

リーリエ(あぁ……何で私はこんな事をしているんだろう……恥ずかしい……もう嫌だ……これも全部サトシのせいだっ!…て……)ウルッ 

リーリエ(……サトシにも私と同じ気持ち、味わって頂きます!)メラメラ 

サトシ「あ、あのさリーリエ……」 

リーリエ「ロトム!サトシがピカチュウのお尻にキスをしているところ、録画をお願いしますね?」ニコッ 

ロトム図鑑「ボクにお任せロト!ポケモンマスターリーリエ!」ヒューイ 

サトシ「なぁ、リーリエ!」 

リーリエ「なんですか!ポケモンマスターの指示は絶対です!サトシにはしっかりと罰ゲームを受けて……」 

サトシ「俺、5番じゃないぜ?」 

リーリエ「……………」 

リーリエ「……………は?」 

シロン「……コ…」 

リーリエ「そ、そんな……!?さ、サトシ!嘘を吐いてまで罰ゲームを受けたくないなんて男らしく……」 

サトシ「嘘じゃないよ、だって……」ゴソゴソ 

サトシ「ほらっ、俺4番だよ」スッ 

ピカチュウ「ピカ」 

リーリエ「!?」 

シロン「…………コン…」

リーリエ「え?な……そ、そんなハズ………」 

シロン「コ………」 

スイレン「ふっ」ニヤッ 

リーリエ「!?」 

リーリエ「す、スイレン……まさか……!!」 

スイレン「"まさか"なに?リーリエ?あ、ちなみに私1番だから違うよ」ニヤニヤ 

リーリエ「………い、いえ……なんでもありません……」 

スイレン「サトシ!」 

サトシ「!」 

スイレン「えへへ!」グッ 

サトシ「?」 

ピカチュウ「ピカ?」 

リーリエ(くっ……)ギリリ 

シロン「コーン……」 

カキ「………となると5番は誰だ?」 

マーマネ「僕は違うよ?」 

カキ「俺も違う」チラッ 


マオ「」 

アママイコ「アマー////」テレテレ 


カキ「マオ……」 

リーリエ「ぁ…………」 


マオ「」→5番 

アママイコ「アマー////」モジモジ

マオ「な、なんで私がアママイコのお尻にキ、キスを……」ウルウル 

リーリエ「ぁ…いや…その……」 

サトシ「アママイコ!芋だ!食べてくれ!ゼンリョクで食べてゼンリョクで出してくれ!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

アママイコ「アママ…」モガガ 

マオ「!?」 

マオ「ちょ、ちょっと!なにやってるのよサトシ!」 

サトシ「マオ、俺さ……」スッ 

マオ「………?」 

サトシ「みんなとは……バトルも遊びも罰ゲームもゼンリョクでやりたいんだ!」キラキラ 

ピカチュウ「ピッカー!」キラキラ 

マオ「はぁ!?」 

アママイコ「アマ…」モガガ 

マオ「うぅ……」チラッ 

スイレン「マオちゃん!ファイト!」グッ 

カキ「ま、まぁ…その……頑張れ…」 

マーマネ「えと……あ、アママイコのお尻はキレイだと思うよ?」 

マオ「うぅ……」チラッ 

リーリエ「……ロトム…録画はマオが可哀想なので、せめてBGMにしてあげてください…」 

ロトム図鑑「任せロト!」ポチッ 

マオ「最悪だ…」

ロトム図鑑「ミュージックスタートロト!」ポチッ 

オウオウオオー♪ 

マオ「な、なんか始まった……」 

マオ「アママイコ…」チラッ 

アママイコ「アマ」プリプリ 

レツゴー 

マオ「………………」 

サシコンダヒカーリスタートノアイズ 

アママイコ「アマアマ///」プリプリ 

ムガムチューデハシッター 

マオ「……………」ゴクリ 

サトシ「いっけー!マオ!」 

スイレンアママイコのお尻にぶちゅっといっちゃえ!」 

ミツケタヨ 

リーリエ「マオ、がんばリーリエ」 

キミーニキメタ!! 

マオ「………いくよ!アママイコ!」スッ 

アママイコ「アマ!」プリン 

アターラシーキョーカラーハジメヨー 

カキ、マーマネ「」ゴクリ 

ウルトラダネ 

マオ「えい!」スッ 

アママイコ「/////」ポッ 


ちゅっ 


タイヨーミタイナキミーガダイスーキダ!!


マーマネ「いやぁ、まさかあそこで出るとはね?」 

カキ「あぁ、人生ってわからんな……」 

マオ「うぅ……もうお嫁にいけない…」シクシク 

アママイコ「アマ」ポンッ 

サトシ「マオのゼンリョク、すごかったぜ!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

マオ「うるさい!」 

スイレン「マオちゃん、頑張った!」グッ 

リーリエ「マオ、カッコ良かったですよ?」フフッ 

マオ「………………」シクシク 

ロトム図鑑「さぁ、気を取り直して次いくロトよー!」ジャラジャラ 

マオ「!」 

ロトム図鑑「ポケモンマスターだ~れ……」 

ババッ 

ロトム図鑑「ロロ?」 

マオ「………………」スッ 

マオ「……………」チラッ 

マオ「……今回のポケモンマスターは私!」ビシッ 

カキ「なに!?」 

マーマネ「マオがポケモンマスター……」 

スイレン「マオちゃんなら安心!」 

リーリエ「ですね?」ホッ 

サトシ「マオー!早く指示くれよー!」 

ピカチュウ「ピッカー!」 

マオ「…………………」 

マオ「みんな!覚悟してよ!」ゴゴゴ 

アママイコ「アマー!」ゴゴゴ 

全員「」ビクッ 

マオ「特にサトシとリーリエ!」ビシッ 

サトシ「いっ!?」 

リーリエ「」ビクビク 

ロトム図鑑「ポケモンマスターマオ、指示をどうぞロト」 

マオ「じゃあ……」 

全員「」ゴクリ

マオ「2番の人はポケモンマスターのいいところ10個言って!」 

アママイコ「アマ!」 

サトシ「へ?」 

マオ「なに?言えないの?」ジトー 

サトシ「い、いや…そうじゃなくってさ?」ハハハ 

ピカチュウ「ピッカー」 

ロトム図鑑「さぁ、2番は誰ロト?」 

リーリエ「……私は1番です……」 

サトシ「俺、3番」 

マーマネ「ぼ、僕は4番…」 

スイレン「私、5番」 

マオ「てことは?」チラッ 

カキ「俺が2番だ」スッ 

サトシ「お兄ちゃんが2番か…」 

ピカチュウ「ピッカー」 

カキ「その呼び方やめてくれ!」 

サトシ「え?だってお兄ちゃんがお兄ちゃんって呼べって言ったんじゃん」 

カキ「そ、そうだったな…すまん……」

マオ「じゃ、よろしくカキ♪」 

カキ「マオのいいところ10個言えばいいんだろ?楽勝だな」 

カキ「えーと、まずは……元気が良くて……料理が上手くて…」 

マオ「うんうん♪」 

アママイコ「アマアマ♪」 

カキ「…………友達思いで……世話好きで……」 

マオ「それからそれから?」 

カキ「…………えーと……」 

カキ「……………エト…」 

マオ「ちょっと!何でつまってんのよ!まだ半分も言ってないじゃん!」 

アママイコ「アマー!」プンプン 

カキ「い、いやその……!マオのいいところが多すぎてだな?」ハハハ 

マオ「ホント?」ジトー 

カキ「! あ!」ポンッ 

マオ「!」 

カキ「リーリエやスイレンに比べて身体の発育がい……」 

マオ「キモイ」 

リーリエ「キモイ」 

スイレン「キモイ」 

アママイコ「アマイ」ペッ 

カキ「」ガーン

マオ「もう!なんなのよカキ!」プンプン 

アママイコ「アマ!」プンプン 

カキ「い、いやだからその……マオのいいところが多すぎて…」 

マオ「そんな言い訳は聞きたくないもん!」プイッ 

カキ「マオ……」 

マオ「ど、どうせ私なんか……」ウルッ 

サトシ「……………お兄ちゃんの言う通りかもな?」 

ピカチュウ「ピカ」 

マオ「…………え?」 

サトシ「マオってさ?アママイコポケモンの事すっげー大事にしてんじゃん?」 

サトシ「俺!マオのそういうところ、すっげーいいと思うよ!」ニッ 

マオ「サトシ……」グスッ 

スイレン「サトシ///」キュン 

アシマリ「アウ……」

リーリエ「マオは……」スッ 

マオ「!」 

リーリエ「私が困っている時に……私が何も言わなくてもすぐに察して相談にのってくれます」 

リーリエ「私、マオのそういうところ、凄く大好きですよ?」ニコッ 

シロン「コン!」 

マオ「リーリエ……」 

マーマネ「マオってさー、しっかりしてて優しくて僕達みんなマオを頼りにしてるんだよ?」 

マオ「マーマネ…」グスッ 

スイレン「でも、実はマオちゃんはおっちょこちょいで泣き虫で」ズイッ 

マオ「! スイレン…」 

スイレン「可愛いとこもある」ニコッ 

アシマリ「アウ!」 

マオ「な、なんなのよみんなして…」グスッ 

スイレン「ほらっ、泣き虫」クスクス 

マオ「な、泣いてないもん!」ゴシゴシ 

アママイコ「アマ」ニコッ

カキ「だから言っただろマオ?マオのいいところが多すぎて困るって」 

マオ「カキ……」ウルッ 

カキ「なんだったら10個どころか50個でも100個でも言ってやろうか?」ニッ 

マオ「………………」グスッ 

リーリエ「ズルいですよカキ?だったら私は200言えます」 

スイレン「マオちゃん!長い付き合いだもん!私は500は言えるよ!」 

マーマネ「だったら僕は1000個言えるよ?」 

サトシ「へへっ」ニッ 

ピカチュウ「ピッカー」 

マオ「わ、私だって……」 

全員「?」 

マオ「みんなのいいところ、100個でも1000個でも言えるもん!」グスッ 

カキ「そうか、とりあえずは泣き止めマオ?」フキフキ 

マオ「うぅ……」グスグス 

リーリエ(すかさずハンカチでマオの涙を拭うとは…カキ、意外と紳士なんですね) 

リーリエ「マーマネもカキを見倣ったらいいんじゃないですか?」 

マーマネ「どういう意味?」 

リーリエ「それがわからないようではまだまだですね?」クスッ 

マーマネ「?」 

スイレン「サトシ!マオちゃんとカキ、デキてる」ヒソヒソ 

サトシ「デキてるってなにが?」 

スイレン「………サトシはまだ子供だね」クスクス 

サトシ「え?なんで?」 

ピカチュウ「ピカピィ」


ククイの家 


サトシ「ただいまー!」ガチャッ 

ピカチュウ「ピカー」 

ロトム図鑑「ロー」ヒュー 

ククイ「おう、お帰り!」 

バーネット「もうすぐご飯できるから少し待っててね?」 

サトシ「はーい!」ニコニコ 

ピカチュウ「ピッカー!」ニコニコ 

ククイ「ん?どうしたサトシ?随分機嫌が良さそうだが……」 

サトシ「へへっ、実はさー」ニコニコ 

ククイ、バーネット「?」 

サトシ「今日さ、スクールでみんなと昨日博士達に教えて貰ったポケモンマスターゲームやったんだよ!」 

ククイ、バーネット「!?」

バーネット「ちょ、ちょっとククイくん」ヒソヒソ 

ククイ「い、いや……サトシには冗談で言ったつもりだったんだが…」ヒソヒソ 

バーネット「でも、もしあの子達に何かあったら……」ヒソヒソ 

ククイ「……………」 

ククイ「さ、サトシ……その…みんなとやってどうだった?ポケモンマスターゲーム」 

サトシ「博士達の言う通りみんなともっとナカヨクなれたぜ!」グッ 

ククイ、バーネット(それはどういう意味で……?) 

ククイ「………例えばどんな指示を出したんだ?」 

サトシ「………んー……」 

ククイ、バーネット「……」ドキドキ 

サトシ「あっ!カキがさ!"ゲームが終わるまで俺をお兄ちゃんと呼べ"とかって指示出してさー!」 

サトシ「しかも俺が当たっちゃってさ!ゲーム中カキをずっとお兄ちゃん呼びだったよ!参っちゃったぜ」ハハハ 

ククイ「ほらっ、サトシ達はまだ子供だ、指示も可愛いもんだろ?」ヒソヒソ 

バーネット「………………」 

バーネット「他には?」 

サトシ「他?………えーっと………」 

サトシ「あ!そう言えばマオがアママイコのお尻にキスしてた!」 

ククイ、バーネット「!?」

バーネット「い、いじめ……」ガタガタ 

ククイ「……サトシ、ゲームが終わる頃のマオの様子はどうだった?」ガシッ 

サトシ「マオの様子?んー……」 

サトシ「そういえばマオ泣いてたな」 

ククイ、バーネット「」 

サトシ「マオと言えば……スイレンが言うにはカキとマオはデキてる?らしいよ」 

バーネット「で、デキてる……?」 

ククイ「さ、最近の子供はマセてるなー」ハハハ 

ククイ(マオとカキがデキてるならいじめは勘違いって事か?良かった…)ホッ 

サトシ「ちなみに俺とスイレンもデキてる?らしいよ?スイレンが言ってた」 

ククイ「そ、そうなのか?」 

サトシ「さぁ?」 

バーネット「さぁって……」 

ピカチュウ「ピカピィ」

ククイ「そ、その……なんだサトシ……」 

サトシ「?」 

ククイ「お前とスイレン、マオとカキの関係はわかった。ナカヨクするのはいい事だ!俺も教師としてお前らを応援しよう」 

サトシ「? ありがとう博士?」 

ククイ「………リーリエとマーマネはどうなんだ?」 

サトシ「リーリエとマーマネ…?あー、そういえば……」

サトシ「おっぱ○揉んでたぜ!」 

ククイ「お、おっぱ…」ガタガタ 

バーネット「」 

サトシ「すっげー気持ちよさそうにしてたよ」 

ククイ「」 

サトシ「あとやった事と言えば………俺がスイレンハジメテだった事くらいかな?」 

サトシ「スイレンハジメテがサトシで良かっただってさ!照れちゃうぜ///」テレッ 

バーネット「」 

ククイ「サトシィ!!」ガシッ 

サトシ「いっ!?」ビクッ 

ククイ「俺はお前らを応援するとは言ったがな!もっと年齢に見あった交際をだな!」 

バーネット「お、落ち着いてククイくん!」 

ククイ「す、すまない……」フーフー 

サトシ「???」 

バーネット「………サトシ」 

サトシ「え?」 

バーネット「とりあえずはご飯にしましょう。話はそれからよ」 

サトシ「????」 

ピカチュウ「ピカピィ」

サトシ(何か博士もバーネット博士も怖いな……) 

ククイ「俺はいったいどうすれば……」 

バーネット「……明日…スイレンの家に挨拶に行きましょ…それで…」 

ククイ「あ、ああ……」 

サトシ「! あっ!それなら大丈夫だよ!」 

ククイ、バーネット「は?」 

サトシ「明日スイレンウチに来るから!んで、今日の続き(アシマリの真似)をアシマリのコスプレしてやって貰う事になってるんだ!」 

ロトム図鑑「サトシのお願いでボクがソレを撮影をする手筈になってるロト」 

ククイ、バーネット「」

サトシ「ん?どうしたの博士達?」 

ピカチュウ「ピッカー?」 

バーネット「………ククイくん…」ボソッ 

ククイ「……ああ……」スクッ 

ククイ「………明日は学級会議だな…」 

サトシ「?」 


おわり 

────────────────────

 お読みいただきありがとうございました。

【必見育成論!】最強ゲッコウガの作り方!

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目次

 


ゲッコウガの解説はこちらです。

kokubanlemon.hatenablog.com

基本データ


全国図鑑  No.658
分類    しのびポケモン
タイプ   みず / あく
高さ    1.5m
重さ    40.0kg
種族値   H72 A95 B67 C103 D71 S122
特性    げきりゅう / へんげんじざい(隠れ特性) / きずなへんげ(特殊個体)
性別比   ♂:87.5% / ♀:12.5%
卵グループ 水中1


ゲッコウガ


性格  むじゃき(素早↑ 特防↓)
特性  へんげんじざい
努力値 攻撃:4 / 特攻:252 / 素早:252
実数値 147-116-87-155-81-191
個体値 31-31-31-31-31-31
技構成 れいとうビーム / みずしゅりけん / ねっとう / がんせきふうじ
持ち物 きあいのタスキ


採用理由


詰め、ストッパー、安定した初手要因として


 気合の襷を持たせることで、受け出しに制限がかかるかわりに殴り合い性能を向上させたり、積みポケモンへのストッパー性能を持たせることができる。


変幻自在による火力


 変幻自在は打った技のタイプに変化するため、攻撃面だけを考えても不一致技が全て1.5倍になるという力ずくや硬い爪の倍率を超える現環境最強クラスの攻撃補正を誇る。
 これを超える倍率の特性は力持ちとヨガパワーのみ。効果範囲も不一致技全てと追加効果技全てや物理技全てに引けをとらずかなり広いです。
 これにより、広い範囲に十分な火力を放てるため対応できる範囲がかなり広がる。
 特に性格補正無し、火力アップアイテムを持たせずデメリットが一切ない技でHDメガボーマンダを確定で持っていけることは攻撃面において非常に大きな強みである。
 これができるポケモンは氷タイプの他にはゲッコウガしか存在しない。


高いSと先制技


 メガマンダを超える122という高いSから十分な火力と先制技を打てることは、ステロにより襷が潰れた際に汎用性を損ないにくいことや、襷同士の対面になった時に強くなることに繋がる。
 襷適正がありゲッコウガより速く、アタッカー運用に足る火力があり、先制技を打てるのはコケコ、オオスバメ、サンダース、マニューラくらいだ。


圧倒的な技範囲


 サブウェポンを強化する特性に加え、めざパを除いても水悪氷草闘岩超毒霊ととんでもない技範囲を持つ。
 AC種族値こそ高いとは言えないが、特性とこの技範囲により非常に多くの相手と打ち合え、またアタッカーに受け出されづらくなる。
 また、特定の並び(マンダ+ナット+アシレ等)に刺せるような技構成を組むことで、汎用性を損なわずにパーティで重い部分をケアできる補完枠としての採用も可能。


調整


 特性は変幻自在、持ち物は気合の襷で確定。広い範囲を取れることから、想定外の相手と打ち合うことを考えると最大打点よりも一貫性を重視した方がよい。
 一貫をとりやすい水、氷打点中心だとASベースよりもCSベースの方が優秀であるためCSぶっぱ。性格はDL対策をしたいならせっかち。
 しかしせっかちだとミミッキュの等倍じゃれ+等倍影打ちが確定(せっかち以外だと中乱数)になるため無邪気とお好みで。特殊一本なら臆病も選択できる。


技構成


確定技


冷凍ビーム     

 命中、威力共に安定。採用率の高いランドマンダガブに4倍弱点を突け、一貫もとりやすく追加効果のワンチャンも狙えるため確定。

• HDメガマンダ:101.4%~121.3%
• チョッキランド:87.9%~102.6%
• 無振りガブ:166.1%~196.7%
• H4レボルト: 101.9%~121.2%
• 無振りキノガッサ:146.6%~173.3%


選択先制技


水手裏剣      

 先制技その1。先制技があるだけで多少の火力不足を誤魔化したり、襷同士の戦いに強くなれるの。
 そのため、補完枠として見たいポケモンが多すぎる時以外はどちらかは入れたい。
 水手裏剣は無効タイプが無く、ミミッキュの皮を剥がしつつ少しダメージを与えられる連続技ならではの強みがある。

影打ち       

 先制技その2。格闘やノーマルを透かすことができるのが水手裏剣と比べた利点。
 しかし今は環境に霊の方が多いため水手裏剣より優先度は下。ノーマルにきかないのも痛い。


選択特殊技


熱湯        

 一貫のとりやすい汎用技。襷枠としての役割を考えると火力より安定が重視されるためドロポンは採用圏外。
 波乗りに比べ追加効果が非常に優秀で優先度が高い。
 水と氷をどちらも半減できるのは水タイプのみとかなり範囲をとれる。バシャーモヒードランウルガモスマンムーが仮想敵。

• 無振りバシャーモ:100.6%~120%
• 無振りメガバシャ:90.3%~108.3%
• H4ウルガモス:71.2%~83.7%
• HDカバルドン:48.3%~58.6%
• H252カバルドン:70.6%~84.6%
• D252マンムー:68.1%~81%
• H244ヒードラン:57.8%~68%

目覚めるパワー(炎)

 炎4倍ポケに刺していける技。特にマンダと一緒にいることが多いナットレイに刺さるため、構築次第では一匹で崩壊させることも可能。
 ナットとハッサムが仮想敵。カグヤはH振り相手に超低乱2のため微妙。

• H252ナット:88.3%~106%
• H252メガハッサム:101.6%~122%

草結び       

 氷が通らない水に打てる技。しかしレヒレや水ロトムアシレーヌにはあまり入らない。
 カバルドンギャラドススイクンマンムーが仮想敵。

• H4ギャラドス:51.4%~61.4%
• H4メガギャラ:81.8%~98.2%
• HDカバルドン:72.5%~86.5%
• H252カバルドン:106%~125.5%
• D252マンムー:101.6%~121%

神通力       

 ドヒドイデ、バシャが仮想敵。特にH振りドヒドイデがヘドロ込み確2のためドヒドイデが重いパーティ向け。
 メガバナはギガドレ以外なら打ち勝てる。

• H252ドヒドイデ:54.7%~66.2%
• H252メガバナ:54.5%~64.1%

波乗り       

 熱湯では無振りメガバシャを確定で落とせないため、先制技を持たずにバシャに厚くしたい場合の水打点として。

悪の波動      

 一貫はとりやすい。しかし範囲的に水技でいい感が強く、持つことで打ち合いに勝てるようになるのが無振りメガゲンガーくらいしかいないため優先度は低め。


選択物理技


岩石封じ      

 リザXYどちらにでも勝つことができ、ギャラドス等の起点回避にも使える技。
 その他後続へのアシストにも使えるため腐りにくい。リザXY、ウルガモスカイリューギャラドス(起点回避)が仮想敵。

• 無振りリザX:40.5%~48.3%
• 無振りリザY:109.8%~128.1%
• H4ギャラ:46.7%~56.1%
• H4ウルガモス:119.2%~141.6%

ダストシュート   

 フェアリーに対する打点。他のどの技でも不可能なアシレやレヒレ、スカーフテテフに打ち勝てるようになる技。教え技なので注意。

• HBレヒレ:48.5%~58.7%
• H252アシレ:89.8%~106.9%
• 無振りテテフ: 115.8%~136.5%

けたぐり      

 珠を持たないと火力が足りず、メガガルやメガルカを落とせないため優先度はかなり低め。バンドリマンダが仮想敵。教え技なので注意。


選択変化技


どくどく      

 数値受けに弱く、また呼びやすいためそこに刺せる技。ポリ2とクレセリアスイクンあたりが仮想敵。

どくびし      

 基本どくびしパでのみ採用される技。普通のパーティに組み込む場合技スペ的に無い。


被ダメ


• 無振りカバの地震:57.8%~69.3%
• 無振りドヒドの熱湯: 25.1%~30.6%


クサZ型ゲッコウガ


性格  おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
特性  へんげんじざい
努力値 HP:12 / 防御:20 / 特攻:228 / 特防:4 / 素早:244
実数値 149-103-90-152-92-190 
個体値 31-31-31-31-31-31
技構成 くさむすび / れいとうビーム / めざめるパワー / みずしゅりけん
持ち物 クサZ


草Z型ゲッコウガの長所


 草Zにより威力160+変幻自在のタイプ一致補正1,5倍の草技を扱えるのため、相手が高耐久かチョッキ持ちでも草抜群なら確1乱1を取れる。
 通常の草結びの威力は相手の体重依存なのでレヒレアシレマリルリロトム水など軽い相手に対しては威力が出ないが、草結びをZ技化すると威力が160に固定されるので、相手の体重に関係なく高威力の草技を打てる。


立ち回り


対面で草Zを打った場合


ほぼ勝てる:ヤドラン、メガヤドラン、カバ、ロトム水、アシレ、レヒレ
マリルリ

型と立ち回りによっては勝てない:襷マンムー、チョッキミラコスイクン

マンムー

 普通は地震を打ってくるが事前に草結びを見せた場合、襷で耐えられて氷柱針で倒される可能性がある。特に初手は襷持ちが多いので注意。

スイクン

 現在持ち物ランキング1位はチョッキ持ちで28%。H252チョッキスイクンに確1をとれずミラコで倒されてしまう。
 スイクンは普通削り技として毒毒や補助技を用いるが、チョッキ持ちは冷ビやミラコを持っていて補助技を使えないため、技を確認できれば持ち物を推測できる。


場に出すタイミング


 草Zを含む一般的な持ち物・技構成のゲッコウガに対して受け出せるポケモン
メガバナ、ドヒド、ポリ2、ベトン、ラッキーなど。
 実際は草Z型なので受けられるポケモンは他にもいるが、相手が裏に上記のポケモンを選出しているときはこいつらを受け出しにくる場合がほとんど。


注意点


 草Z型の場合、初手にゲッコウガより速い相手が来た場合引くしかない。また、相手の裏が判明しない状態で草Zを打っても、本来打ちたい相手ではなく交代先に透かされる可能性がある。
 なので相手の手持ちを確認して、ゲッコウガが突破できない相手を片づけた後に死に出ししていくのが理想の使い方である。
 立ち回りは襷やスカーフでなく珠持ちに近いです。


調整


• S:実数値189となる最速120族(メガマンダ)抜き。同速には最速121族(トルネロス霊、メガピジョット)がいるが、ほとんど見かけないので抜く必要が無い。
• HB:補正有ガブリアス(同A種族値マンムー)の地震は無振りゲッコウガなら88.4%~104.7%乱数1発 (31.3%)だが、調整済ゲッコウガなら84.5%~99.3%確定2発になる。
• C:残りの努力値
• D:余り


技構成


確定技


草結び

 威力が相手の体重依存。

• H252カバルドン:104.1%~123.7%
• H252スイクン:61.8%~73.4%
• H252マンムー:118.8%~141%
• HD252補正有メガヤドラン:59.4%~71.2%

草結びZ

 威力160。仮想相手はレヒレ、アシレ、マリルリマンムー、カバ、ロトム水、ヤドラン、メガヤドランスイクン、メガギャラドスなど。

• H252カプ・レヒレ:105%~123.1%
• H252アシレーヌ:109%~128.3%
• H252チョッキ持マリルリ:89.8%~105.3% 乱数1発 (31.3%)
• HD252補正有カバルドン:94.8%~111.6% 乱数1発 (68.8%)
• H252カバルドン:139.5%~164.6%
• H252チョッキ持マンムー:105.9%~125.3%
• H252チョッキ持ロトム水:92.9%&~110.8% (56.3%)
• HD252補正有メガヤドラン:104.4%~123.3%
• H252スイクン:98.5%~116.9% 乱数1発 (87.5%)
• H4ギャラドス:67.2%&~79.5%
• H4メガギャラドス:108.7%~127.4%
• H252バンギラス:73.4%~87.9%

冷凍ビーム

 メガマンダ、ランドロスガブリアスなどに確1を取れる。

• H252チョッキ持ランドロス:106.1%~128.5% ※特殊耐久はH252チョッキ>HD252補正有
• HD252補正有メガボーマンダ:106.1%~128.5%
• H252ジャローダ:73.6%~89%


優先技


水手裏剣


 この技で確1をとれる相手はいないが、襷潰しや先制技の打ち合いなど必要な場面はそこそこある。

• 無振りバシャーモ:20.6%~24.5%
• 無振りメガバシャーモ:19.3%~23.2%
• H252マンムー:14.7%~19.3%
• H4ウルガモス:14.9%~18.6%
• H4ヒードラン:11.9%~15.5%
• 無振りドリュウズ:17.2%~20.5%

めざめるパワー炎

 ナットやメガハッサムや鋼・草に。確1を取れる相手は少ないので対面なら一撃喰らってしまうが、タイプ変化することで一度くらいなら鋼・草技を受けられる。

• H252ナットレイ:86.1%~101.6% 乱数1発 (6.3%)
• H252メガハッサム:97.1%~117.5% 乱数1発 (93.8%)
• H244エアームド:67.8%~80.7%
• H252ギルガルド:37.1%~44.3%
• H244テッカグヤ:42.3%~51.2% 乱数2発 (3.5%)
• 無振りメガメタグロス:51.6%~61.9%

岩石封じ

 起点回避用だが、リザYガモスに対してなら4倍なので下降補正でも確1乱1圏内に
入る。
 他にはリザXカイリューギャラパルなどに起点にされるのを防げる。

• 無振りメガリザードンY:94.1%~112.4% 乱数1発 (68.8%)
• 無振りメガリザードンX:35.2%~43.1%
• H4ウルガモス:104.3%~121.7%
• H4威嚇込ギャラドス:29.2%~35% 乱数3発 (2.6%)

ハイドロポンプ

 水抜群の岩地面タイプは草Zでも倒せる。使用率の高い炎タイプのうち、メガリザXYは等倍。
 バシャ、メガバシャは上からたたかれるので勝てない。等倍相手に対しては最大打点になる。

• H252ロトム火:95.5%~112.1% 乱数1発 (68.8%)
• 無振りドリュウズ:120%~142.7%
• H4ウルガモス:95%~112.5% 乱数1発 (68.8%)


被ダメ


• A252補正有ガブリアス(マンムー)の地震:84.5%~99.3%
• A252補正有ランドロス霊の地震:90.6%~107.3% 乱数1発 (43.8%)


激流型


性格  おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
特性  げきりゅう
努力値 防御:4 / 特攻:252 / 素早:252
実数値 147-x-88-155-91-191 
個体値 31-x-31-31-31-31
技構成 なみのり / みずしゅりけん / れいとうビーム / どくどく
持ち物 きあいのタスキ


採用理由・強み


水技の高い一貫性を火力・命中・素早さ全てにおいて最高クラスで放てる


 水タイプ技を半減にできるタイプは水と草、竜の3つのみ。抜群の数も考えると、無効のないタイプでこれは岩タイプの次に優秀である。
 つまり、一貫性を考えたら水の火力に一点集中するだけの価値があるということになる。


他の襷持ちより優れている点


• 一貫性・威力・命中が安定しているメインウェポン
• 高いSによる襷が潰れた後での腐りにくさ
• 火力がある先制技による退場際の負担の大きさ


激流と変幻自在の比較


悪タイプが残る


 超と悪戯心を常に無効にできるため、拘っているテテフや起点作りのクレッフィエルフーン等に対して強く出られる。


水手裏剣の威力も上がる


 退場際に打つ先制技の火力も上昇する。無振りメガバシャに対して一発27%~入るレベルの火力が出る。


サブウェポンの火力が低い


 欠点になる。耐久に振ったマンダが一撃で落とせない、水が通らない相手への役割破壊ができない等といった弊害が生じる。


調整


 特性は激流、持ち物は気合の襷で確定。
 安定した火力を求めるため、CSぶっぱは確定。CもSも削れないため、めざ炎個体の場合は王冠使用を推奨。余りは無振りで3nになるH以外ならどこでもよい。
 性格は最速が望ましいこと、耐久も確保したいこと、物理技はほぼ使わないため臆病で確定とする。


技構成


確定技


波乗り      

 熱湯では色々と火力が足りないため威力、命中共に安定する波乗りで確定。
 今回のコンセプトである一貫性、火力、命中を高水準で実現するために必須。

• 無振りテテフに波乗り+激流波乗り→40%~48.2%+ 60.6%~72.4%:確定
• 無振りメガリザYに波乗り+激流波乗り→36.6%~44.4%+56.2%~67.9%:中乱数(後続の先制技で処理できる)
• 無振りメタグロスに激流波乗り+メガ後に手裏剣→69.6%~81.9%+10.3%~12.2%×n:手裏剣3発で確定
• 無振りコケコに激流波乗り→85.5%~101.3%:12.5%の乱1

水手裏剣      

 今作から特殊技になったのが嬉しい先制技。水弱点には退場際に打つだけで大きく削れるため、例えばバシャレボルトバトンのような相手を一匹で崩壊させられる。


選択技


冷凍ビ-ム     

 水との補完が優秀、かつマンダやガブへ刺していけるためほぼ確定。

• H4メガマンダ:112.2%~133.3%
• テテフのムンフォ耐えメガマンダ:82%~98.4%
• 無振りガブ:111.4%~131.1%
• 無振りキノガッサ:97.7%~115.5%(81.3%)

目覚めるパワー(炎)

 炎4倍ポケピンポイント。火力が低すぎてナットレイに残飯ヤドリギ守る込みで2耐えされるレベルしか入らないが、ヤドリギ→守る→草技という動き以外には殴り勝てるため有用な技だ。

• H252ナット:57.4%~68.5%
• H252メガハッサム:65.5%~79%

ハイドロカノン   

 捨て際に打つ最大火力。手裏剣があるので他の反動技持ちに比べると起点になりづらい。
 激流込みだとH252リザXを確定で吹き飛ばすくらいの火力が出る。


岩石封じ      


 S操作をしながら殴ってくる相手に対して打つことで、手裏剣ではなく波乗りを打ち込めるようになったり、起点を回避したり後続のサポートをしたりと何かと便利な技。

• 無振りリザX:23.5%~28.7%
• 無振りリザY:62.7%~75.8%
• H4ギャラ:28%~33.9%

どくどく      

 よく受け出されるポリ2、クレセ、ブラッキーに打ったり、水相手への誤魔化しに。恐らく一番対応範囲が広がる技。

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 お読みいただきありがとうございました。

【必見育成論!】最強サーナイトの作り方!

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目次

 


 サーナイトの解説はこちらです。

kokubanlemon.hatenablog.com

kokubanlemon.hatenablog.com

基本データ


全国図鑑  No.282
分類    ほうようポケモン
タイプ   エスパー / フェアリー
種族値   H68 A85 B65 C165 D135 S100
高さ    1.6m
重さ    48.4kg
特性    フェアリースキン
性別比   ♂:50% / ♀:50%
卵グループ 不定


【単体考察】メガサーナイト


性格  おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
特性  フェアリースキン
努力値 HP:252 / 防御:76 / 特攻:4 / 特防:68 / 素早:108
実数値 175-x-95-186-164-147 
個体値 31-x-31-31-31-31
技構成 ハイパーボイス / サイコキネシス / めざめるパワー / でんじは
持ち物 対応メガストーン


調整


 性格は今回の調整のメインである実数値H175B95S147を満たした上で最も余りが多くなる臆病を採用。
 Hに252振った理由はメガバシャーモ
メガバシャーモのフレドラやメガボーマンダ
メガボーマンダの捨て身タックルの反動ダメを少しでも増やし、後続への負担の軽減のため。
 C4振りとかなり努力値を落としたが、十分火力はある。
 Sは最速メガギャラドスを電磁波込みで抜かせるため。また、準速ミミッキュ抜き(実数値149)はかなりメジャーなので、準速ミミッキュ抜き抜きとなる。


技構成


確定技


サイコキネシスorサイコショック
ハイパーボイス


候補技


・凍える風
・目覚めるパワー(炎または地面)
ムーンフォース
・道連れ(タマゴ技)
・アンコール(タマゴ技)
・催眠術
・気合玉
・10万ボルト
・鬼火
・電磁波
マジックコート


ダメージ計算


メガゲンガー

メガサーナイトサイキネ→CSは確定1、HSは乱数(43%)
メガゲンガーヘド爆→臆病であれば確定耐え(78.9%~93.7%)、控え目である場合は乱数(12.5%)

メガギャラドス

メガサーナイトハイボ→メガ後HSメガギャラドスであれば確定2、メガ前ギャラドスであるとASであれば乱数2(21.9%)、HSだと確定3
• メガギャラドス滝登り→陽気ASメガギャラドスのA1段階上昇滝登りを確定耐え(84.0%~99.4%)

メガボーマンダ

メガサーナイトハイボ→HS、ASともに確定1。DSは乱数1(68.8%)、慎重HDは確定2(72.3%~86.1%)
メガボーマンダ捨て身→陽気ASであれば乱数(81.3%)、A無振りであれば確定2(81.1%~96.0%)
メガボーマンダ恩返し→陽気ASで乱数1(37.5%)

カプ・テテフ

メガサーナイトハイボ→CSは確定2、HSは乱数2(85.5%)
メガサーナイト凍風→HSで16.4%~19.8%のダメージ
カプ・テテフムンフォ→控え目CSで37.7%~44.6%のダメージ
カプ・テテフサイキネ→控え目CS17.1%~21.1%

ヒードラン

メガサーナイトめざ地→穏やかHDを確定2
ヒードランランカノ→臆病、控え目ともに確定2。控え目メガネであると乱数1(68.8%)

メガバシャーモ

メガサーナイトサイキネ→D無振りASなどであれば確定1。
メガバシャーモフレドラ→意地、陽気ともに乱数1(意地68.8%、陽気12.5%)


組ませると強いポケモンについて


メガリザードンX
テッカグヤ


【環境意識】HBメガサーナイト【テテフとの違い】


性格  ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性  フェアリースキン
努力値 HP:252 / 防御:196 / 特攻:20 / 特防:4 / 素早:36
実数値 175-94-121-188-156-125
個体値 31-30-31-31-31-31
技構成 ハイパーボイス / サイコショック / めざめるパワー / ちょうはつ
持ち物 対応メガストーン


採用理由


 ギャラやメガボーマンダメガバシャーモを死に出しから倒すため。
 また、上記のポケモンたちを止めるために優秀なカプ・レヒレが苦手なドヒドイデモロバレルを倒せる。


カプ・テテフとの差別化


 素早さ種族値が5高い事と、フェアリー技の威力が高い事。
 まと、身代わりを張っているメガボーマンダメガサーナイトは勝てる。


調整


 性格は図太い、持ち物はメガ石で確定。メガ前の特性はギャラドスメガボーマンダランドロスなどに威嚇を入れるための 「トレース」。


努力値


• HP→全振り、全振りにより16n-1となり、ステロのダメージを最小限に抑えられる
• HP、防御→メガバシャーモのフレドラ、メガボーマンダの特化捨て身タックル、メガリザードンXの特化フレドラ、メガギャラドスの特化1舞滝登り耐え調整
• 特攻、特防→余り
• 素早さ→最速カグヤ抜き調整


技構成


確定技


ハイパーボイス

 メインウェポンその1、カプ・テテフとの差別化のためと身代わりが貫通できるため。

• HP195メガマンダ確定1発 107.6%~127.1%
• 無振りメガギャラ乱数1発 88.8%~106.4%(31.3%)*ステルスロック込み1発
• 無振りガブリアス確定1発 119.1%~
• HP212振りグライオンポイズンヒール込み確定2発 68.3%~


サイコショック


 メインウェポンその2、メガバシャーモドヒドイデハピナスへの 打点ともなる。

• 無振りメガバシャ確定1発 109.6%~
• HP全振りメガフシギバナ 確定2発 64.1%


選択技


目覚めるパワー炎

 ナットレイハッサムへの有効打。優先度高め

• HP175ハッサムに乱数1発 98.2%~116.5%(ステロ込み確定1発)
• HP175メガハッサムに確定2発 82.2%~98.2%
• HP252特殊防御力4振りナットレイ70.7%~83.9%


目覚めるパワー地面


 ヒードランへの打点。

挑発

 受けループへの回答、カバの展開阻止。優先度高め

鬼火

 カプ・テテフとの差別点ではあるが素早さにあまり多く振らない型なので優先度は低い。

トリックルーム

 裏に鈍足アタッカーがいる場合や相手が自分のPTより速いポケモンが多い場合。


被ダメ


メガマンダの補正あり攻撃全振り捨て身タックル確定耐え調性 82.8%~98.2%
• メガギャラの補正なし攻撃全振り、攻撃力一段階上昇滝登り確定耐え調性 66.8%~78.8%
• メガバシャの補正あり攻撃力全振りフレアドライブ確定耐え調整 74.2%~88%
• メガハッサムの補正あり全振りバレットパンチ確定耐え 72%~85.7%
• 最遅ナットレイの補正なし無振りジャイロボール乱数耐え 92.5%~109.7%(50%)


相性のいいポケモン


(メガ)ギャラドス


 相手によりどちらのメガを出すかを決めるメガサーナイトで苦手なギルガルドルカリオハッサムを起点にできる。


バシャーモ


 サーナイトで苦手なポケモンを焼き払え、炎zであれば確実な負荷がかけられる。


苦手な相手


ギルガルド
• メガハッサム
メガルカリオ
• 電気zワイルドボルト持ちカプコケコ


【強さと美貌を兼ね備える】メガサーナイト


性格  ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
特性  フェアリースキン
努力値 HP:220 / 防御:4 / 特攻:224 / 素早:60
実数値 171-81-86-234-155-128
技構成 ハイパーボイス / サイコショック / めざめるパワー / ちょうはつ
持ち物 対応メガストーン


採用理由


1.高火力一致技によるサイクル崩し


 フェアリースキンによりハイパーボイスが無リスクのタイプ一致117技となりそれをC165から扱うことで相手に高い圧力をかけられる。
 身代わり貫通という付加価値もあり、抵抗があるタイプが鋼毒炎(うち毒には超で弱点)と一貫性もあるのでこれだけでも採用理由となりえる。


2.対特殊性能


 68-135というエアームドの物理耐久に近い特殊耐久を持つため特殊相手には後だし・対面から高い圧力をかけられる。
 居座っても交代しても大ダメージをかならず受けるため相手に不利な選択をせまれる。


3.ドラゴン無効


 見せ合いにいるだけでドラゴン技の使用を躊躇させる。


運用


 基本的に相手の特殊や竜格に繰り出しハイパーボイスを撃ち込んでいくだけの単純な動き。
 耐性が3つと乏しいので半減読みで出しずらく蓄積が大きくなりがちだが、その圧倒的火力から相手に大きな負担をかけて素早くサイクルを崩すことが可能なのである程度補うことが可能。
 メガシンカ前であれば貰い火や蓄電相手に無償で繰り出せ、威嚇相手にも比較的少ないダメージで後だしできるので場合によってはメガシンカのタイミングを見極める必要がある。


通常特性


 メガシンカ前のあとだし性能を向上させるトレース1択。
 相手の貯水や貰い火をトレースすることにより相手のメインウェポンを無効化して無償で繰り出せる。


調整


• HB 特化カイリューの神速ほぼ2耐え
• HD C252メガゲンガーのヘド爆最高乱数以外耐え
• C H252エアームドハイパーボイスで確2
• S 準速メガへラクロス抜き

 後だしや撃ち合いを意識してHCベースとなっている。CSにするとHが低いため被ダメが大きく増加し耐久が不安定になってしまいうからだ。


技構成


確定技


ハイパーボイス

 タイプ一致メインウェポン。一貫性が高く身代わり貫通という優秀な技なので確定。

• H252(212-85)チョッキブシン 116%~136.7%
• H4(155-100)ボルトロス 100.6%~118.7%
• H252(207-120)バンギラス 84%~99.5%
• H4(167-120)カイリュー 77.8%~92.2%
• H252(207-135)スイクン 55.5%~65.7%
• H252(172-90)エアームド 50%~59.3%
• H252(227-150)クレセリア 45.3%~54.1%(44.5%)
• 無振り(325-125)輝石ラッキー 25.8%~30.4%


サイコキネシス/サイコショック


 タイプ一致メインウェポン。火力はハイパーボイスに劣るが、毒や炎への打点として優秀である。
 単純な火力を考えるなら前者、チョッキブシンやガモスを意識するなら後者となる。

[サイコキネシス]

• H252(187-140)メガバナ/ドククラゲ 90.9%~109%(50%)
• H4(136-110)シャンデラ 80.1%~94.8%
• H4(161-125)ウルガモス 59.6%~70.8%

[サイコショック]

• H252(187-85)ドククラゲ 134.7%~158.2%
• H252(187-143)メガバナ 80.2%~94.1%
• H4(161-85)ウルガモス 78.2%~91.9%
• H4(136-110)シャンデラ 71.3%~84.5%


選択技


シャドーボール

 ギルガルドピンポ。非常に呼びやすいので採用価値はあるが、弱点保険が入ると影撃ちで落とされるので注意が必要。

• H4(136-110)シャンデラ 95.5%~113.2%(75%)
• H252(167-170)守ギルガルド 50.2%~59.8%

気合いだま

 ヒードランナットレイ意識の技。命中にさえ目をつぶれば範囲的には優秀。

• H252(207-120)バンギラス 115.9%~137.1%
• H252(198-126)ヒードラン 85.8%~101%(12.5%)
• H252(181-136)ナットレイ 87.2%~102.7%(18.8%)

めざ炎

 ハッサムピンポ。一応ギルガルドへの打点にもなる。

H236(175-120)メガハッサム 102.8%~121.1%

めざ地

 ヒードランピンポ。しかしこの技をもつことでクレセドランを一体で見れるようになるということを考えると採用価値は高い。

• H252(198-126)ヒードラン 86.8%~103%(12.5%)

凍える風

 竜との対面で後続にも一定の負担をかけられる技。これを採用することで襷ガブに対面から勝てるようになる。

破壊光線

 フェアリースキンによりタイプ一致182技という驚きの数値を出す技。
 ラスイチや後続で起点になった場合のケアができる場合に使えますが優秀な技が多く揃っているので非奨励。

• H252(198-120)カイリュー 109%~128.7%
• 特化(207-167)バンギラス 99.5%~118.8%(93.8%)
• H252(207-135)スイクン 92.7%~109.1%(56.3%)
• H236(175-100)ハッサム 73.7%~87.4%

影撃ち

 ミリ残りの相手に対して。A80になったのでサーナイト時よりはマシな火力が出る。

電磁波

 素早さを補いつつ相手の行動を減らす優秀な技。Sに振ってない今回は優先度高め。

鬼火

 呼ぶ物理に一貫する技。ハッサム等に対してはスリップダメージとしても有効なので優先度は高い。

挑発

 補助技をメインとする悪戯心持ちなどに対して。壁要因への妨害も可能。

置き土産

 役割を終えたあとに後続の起点作りに使う。

道連れ

 こちらも役割を終えたあとに。素早さが高くないので使いどころを選ぶ。


被ダメ


物理耐久


• 無振り(222)攻ギルガルド影撃ち 53.8%~64.3%
• 特化(211)珠鉄拳ローブシン冷拳 64.3%~76%
• A252(177)メガガルーラ恩返し 70.1%~83%
• A252(186)バンギラスエッジ 72.5%~85.9%
• 特化(204)鉢巻きカイリュー地震 79.5%~93.5%
• 特化(146)珠アローブレバ 88.8%~104.6%(31.3%)
• A252(182)珠ガブ地震 91.8%~109.3%(56.3%)
• 特化(200)ハッサムバレP 94.7%~112.2%(62.5%)


特殊耐久


• C0(110)スイクン熱湯 19.2%~22.8%
• C252(177)ボルトロス10万 33.9%~40.9%
• C252(182)眼鏡ラティオス雷 42.6%~50.8%(3.9%)
• 特化(194)珠サザンドラ悪波 43.8%~52.6%(12.9%)
• C252(157)眼鏡ミトムドロポン 54.9%~65.4%
• 特化(191)メガバナヘド爆 73.6%~87.7%
• C252(222)メガゲンヘド爆 85.3%~101.7%(6.3%)
• 特化(200)眼鏡ドランラスカノ 102.9%~122.8%


相性のいい味方


ヒードラン


 メガサーナイトが基本的に勝てない鋼に圧倒的に強く、格闘は逆にメガサーナイトで大きく牽制できる。地面の一貫性には注意。


霊獣ランドロス


 相手のガブリアスに一貫性をとられず威嚇で物理耐久に不安があるメガサーナイトを補助する。
 蜻蛉帰りでメガサーナイトが場に出せる機会を稼げるのもポイント。ミトムなどの高火力水が辛いので後続で補完が必要である。

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 以上です。お読みいただきありがとうございました。

【よくわかるポケモン解説】カイリキー編

 今回のポケモン解説はカイリキーです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.068
分類    かいりきポケモン
英語名   Machamp
タイプ   かくとう
種族値   H90 A130 B80 C65 D85 S55
高さ    1.6m
重さ    130.0kg
特性    こんじょう / ノーガード / ふくつのこころ(隠れ特性)
性別比   ♂75.0%:♀25.0%
卵グループ ひとがた


進化


ワンリキー → ゴーリキー(Lv28) → カイリキー(通信交換)

kokubanlemon.hatenablog.com

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図鑑説明


ポケットモンスター赤・緑ポケットモンスターファイアレッドポケットモンスターX
はったつした 4ほんの うでは 2びょうかんに 1000ぱつの パンチを くりだすことができる。

ポケットモンスター青ポケットモンスターリーフグリーン
スーパー パワフルな パンチを くらった ものは ちへいせんまで ふっとんで いってしまうという。

ポケットモンスターピカチュウバージョン
1ぽんでも やまを うごかせる ちからをもった うでを 4ほんすべて つかって すごいパンチを くりだす。

ポケットモンスター金ポケットモンスターハートゴールド
4ほんのうでを すばやく うごかし あらゆる かくどから やすむことなく パンチや チョップを たたきこむ。

ポケットモンスター銀ポケットモンスターソウルシルバーポケットモンスターY
4ほんのうでで あいての てあしを おさえこみ じゆうを うばうと ちへいせんの むこうまで なげとばす。

ポケットモンスタークリスタルバージョン
4ほんの うでは かんがえるより はやく はんしゃてきに うごき なんぱつもの パンチを くりだせる。

ポケットモンスタールビー
なんでも なげとばす パワーを もつが こまかい さぎょうを すると うでが からまってしまう。 かんがえる よりも さきに からだが うごく。

ポケットモンスターサファイア
あらゆる かくとうぎを マスターした ポケモン。4ほんの うでで つかまれたら もう おわり。ちへいせんの むこうまで なげとばされてしまう。

ポケットモンスターエメラルド
4ほんの うでから くりだされる パンチや チョップを ふせぐ ことは ふかのうだ。 きょうてきに であうと とうしを もやす。

ポケットモンスターダイヤモンド
4ほんの うでを めにもとまらぬ はやさで うごかし 2びょうかんに せんぱつの パンチを くりだす。

ポケットモンスターパール
いちげきで でんしゃを ふっとばす パンチを くりだすが ゆびさきを つかう しごとは とても にがて。

ポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック・ホワイト
4ほんの ちからづよい うでは めにも とまらぬ はやさで パンチや チョップを たたきこむ。

ポケットモンスターサン
メガトンきゅうの パンチを はなち たちふさがる てきを ちへいせんの かなたまで ぶっとばすのだ。

ポケットモンスタームーン
ダンプさえ かるがる もちあげる。 ただし ゆびさきは ぶきようで こまかい しごとは まるで むり。

ポケットモンスターウルトラサン
4ほんの うでで あいてを とらえ ふくざつな かたちに しめあげる。 カイリキースペシャルと ひとはよぶ。

ポケットモンスターウルトラムーン
4ほんの うでで せめも まもりも どうじに こなす。 このよの すべての かくとうぎを きわめている という。


耐性


4倍
なし

2倍
ひこう,エスパー,フェアリー

等倍
ほのお,みず,くさ,でんき,はがね,ドラゴン,ノーマル,ゴースト,じめん,こおり,どく,かくとう

1/2
むし,いわ,あく

1/4
なし

無効
なし


オススメ技


物理技


ばくれつパンチ
タイプ かくとう
威力  100(150)
命中  50
備考  相手混乱100%

インファイト
タイプ かくとう
威力  120(180)
命中  100
備考  相手防御・特防↓

クロスチョップ
タイプ かくとう
威力  100(150)
命中  80
備考  急所率+1

ストーンエッジ
タイプ いわ
威力  100
命中  80
備考  急所率+1

じしん
タイプ じめん
威力  100
命中  100

どくづき
タイプ どく
威力  80
命中  100
備考  相手毒30%

れいとうパンチ
タイプ こおり
威力  75
命中  100
備考  相手凍り10%

かみなりパンチ
タイプ でんき
威力  75
命中  100
備考  相手麻痺10%

ほのおのパンチ
タイプ ほのお
威力  75
命中  100
備考  相手火傷10

はたきおとす
タイプ あく
威力  65→97
命中  100
備考  道具排除

しっぺがえし
タイプ あく
威力  50→100
命中  100
備考  後攻時威力倍

バレットパンチ
タイプ はがね
威力  40
命中  100
備考  優先度+1先制技


特殊技


だいもんじ
タイプ ほのお
威力  110
命中  85
備考  相手火傷10%


変化技


どくどく
タイプ どく
効果  相手をもうどく状態にする
命中  90

アンコール
タイプ ノーマル
効果  相手に同じ技を繰り返させる
命中  100

ひかりのかべ
タイプ エスパー
効果  味方の特殊耐久を強化

ねむる
タイプ エスパー
効果  HP・状態異常全回復
備考  眠り状態になる

ねごと
タイプ ノーマル
効果  眠り時にランダムで自分の技を繰り出す

 

テンプレート型


ノーガード基本型 

特性:ノーガード
性格:いじっぱりorようきorゆうかん
努力値:攻撃252 HPor素早さ252 またはHPと素早さをベースに調整
持ち物:ラムのみ/いのちのたま/たべのこし/オボンのみ
確定技:ばくれつパンチ
選択攻撃技:ストーンエッジ/れいとうパンチ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ/じしん/バレットパンチ/はたきおとす/からげんき
選択補助技:アンコール/みがわり/どくどく

なげつける型 

持ち物:でんきだま/くろいてっきゅう
確定技:なげつける

こだわりスカーフ型 

特性:ノーガードorこんじょう
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252 特防4
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ばくれつパンチorインファイトorクロスチョップ
選択技:ストーンエッジ/れいとうパンチ/はたきおとす/どくどく

こだわりハチマキ型 

特性:ノーガードorこんじょう
性格:いじっぱりorようき
努力値:HAベースで調整
確定技:ばくれつパンチorインファイトorクロスチョップ
選択技:ストーンエッジ/れいとうパンチ/はたきおとす/バレットパンチ

とつげきチョッキ型 

特性:ノーガードorこんじょう
性格:いじっぱり/しんちょう
努力値:攻撃・素早さ調整 残り耐久
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:ばくれつパンチorインファイトorクロスチョップ/はたきおとす
選択技:ストーンエッジ/どくづき/れいとうパンチ/バレットパンチ

Zねごと型 

特性:ノーガードorこんじょう
性格:いじっぱり/わんぱく/しんちょう
努力値:攻撃・素早さ調整 残り耐久
持ち物:ノーマルZ
技構成:クロスチョップ/ストーンエッジ/ねむる/ねごと

起点作り型 

特性:ノーガードorこんじょう
性格:ようき
努力値:素早さ252 残り攻撃or耐久
持ち物:きあいのタスキ/オボンのみ/ラムのみ
確定技:こわいかお/アンコール
選択攻撃技:ばくれつパンチ/クロスチョップ/ストーンエッジ/がんせきふうじ
選択補助技:まもる/みがわり/どくどく/ひかりのかべ


対カイリキー 


注意すべき点


 特性ノーガードにより必中となるタイプ一致のばくれつパンチと相性補完のストーンエッジ
 ばくれつパンチによる混乱にはコスト・リスクがないため、単純に考えてターンを越えて1/3の確率でひるむようなもの。
 火力に加えてこのメリット効果は等倍で受けに行くのは安定しない。じしんや岩技や悪技、三色パンチによる広い攻撃範囲。はたきおとす、がんせきふうじ、アンコールといった搦め手。
 こんじょうもいるため型を見極めてからでないとおにびは撃ちづらい。また、こだわりスカーフを持てば106族まで抜ける。


対策方法


 素早さが低いため、対面からならばエスパー・フェアリー・ひこうポケモンで苦もなく突破できるが耐久はそれなりにあり、タイプ一致の高威力技でなければ1発は耐えてくる。
 また、安易な受け出しはばくれつパンチによる混乱や交代読みでの4倍弱点、こだわりスカーフでの奇襲など不確定な要素が多く危険。
 安定行動になりやすいばくれつパンチを警戒するならば、スカーフ型にも先制できる108族以上のラムのみ持ちや、ミミッキュなどのゴーストタイプのポケモン、マイペースのヤドランであれば安定する。
 ただし、第7世代では混乱の自傷確率が1/3まで減少したため、それ自体は過度に警戒しなくともよい。これらのポケモンへの打点となるはたきおとすも、Zクリスタルを持たせることでケアできる。
 ばくれつパンチを持っていればまずノーガードであるため、おにびや一撃技をためらわず撃てる。


概要


 ゴーリキーを通信交換することで進化するポケモン。 名前の由来はまんま「怪力」。 
 発達した四本の腕は片手だけでも山を動かし、2秒間に1000発ものパンチを放つことができる。 
 あらゆる格闘術を極めており、パンチを喰らったり、掴まれると地平線の彼方まで吹っ飛ばされる。 ただし、細かい作業は苦手で腕が絡まってしまう。強者に出会うと戦う気持ちが更に高ぶる性格。 


容姿


 カイリキーは♂も♀も同じ格好である。ダイパで雄雌のグラフィック分けがされても大きく変わらなかった。 
 2015年11月にポケモンだいすきクラブ内で「キレてる!カイリキーGYM」なるカイリキー推しのコンテンツが登場。

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 そしてその内部の特集にて、パンツに見える部分は実はただの模様であったことが判明した。色違いは肌の部分が黄緑色に輝く。


カイリキーのベルト


 旧イラストでは、ゴーリキーの頃に付けていたベルトはカイリキーになると無くなっていたのだが、ポケモンスタジアムでは付いていたり、第2世代では銀でだけ付いていたり、第3世代ではイラストでは付いているのにゲームグラフィックでは付いていなかったりとその処遇は一定しない。 
 第4世代以降は全てベルト付きのグラフィックで統一された。 
 ゴーリキーの図鑑によると、このベルトは有り余る力を抑えるパワーセーブベルトらしい。 
 ちなみに、ポケスペにおいてシバのカイリキーはこのベルトを活かした戦法を使ってくる。 


ゲームのカイリキー

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シナリオでは


 工事現場で地ならしをしたり、引っ越しを手伝ったりなど、ゴーリキーと同様力仕事を担当するNPCのカイリキーが登場する。 
 第七世代ではライドポケモンとして登場。従来の「かいりき」と同じく、大岩を押してくれる。なお、ポケモンライド時は、4本の腕のうち2本でプレイヤーをお姫様抱っこし、残りの2本で岩を押す。 
 アローラの町々には何故か数多くのカイリキーがNPCとして登場しており、屋外・室内で人間の仕事を手伝うカイリキーや、人間に可愛がられているカイリキーの姿がよく見られる。 


能力


 攻撃力が非常に高い。守りの面においても、地味に防御・特防が高いので、弱点を突かれても反撃をお見舞いすることができる。 
 反面、素早さ種族値は55と遅め。とは言え、捨てステータスになるほどの鈍足ではない。


特性 


 「ノーガード」はお互いの攻撃が必中になる。ノーガードからのばくれつパンチは非常に強力で、タイプ一致補正込みの威力150と混乱効果を同時に与えるため、多少相性が悪くても運ゲーに持っていくことが可能。 
 「こんじょう」だと状態異常になっても機能が停止せず、高い攻撃力をさらに上乗せできるので悪くはない。
 隠れ特性は「ふくつのこころ」。怯まされると素早さが上がる。能動的に使えないので若干扱いにくい。


主な技 


 ノーガードからの「ばくれつパンチ」が非常に強力。命中率の悪さで有名な「ストーンエッジ」も必中になるのでサブもためらいなく撃てるのが強み。地味に「インファイト」も使えたりする。
 そのほかのサブウェポンとしては3色パンチ、「はたきおとす」、「どくづき」など。先制技の「バレットパンチ」も使える。
 珍しい技としては「アンコール」を覚える。


主な戦法


 特性「ノーガード」からの必中「ばくれつパンチ」が強力。A種族値130からの威力100(タイプ一致補正で威力150)でなおかつ100パーセント混乱はそれだけでカイリキーのアイデンティティとなっている。
 地味に「ストーンエッジ」を命中を気にせず使えるのも魅力。
 「こだわりスカーフ」を持たせて上から爆パンを撃ちまくる型と、それなりにある耐久を活かし「ラムのみ」や「とつげきチョッキ」を持たせて混乱をばらまく型がメジャー。


ライバル

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 第5世代において、カイリキー以上に配分に無駄がなく、攻撃力も上回るローブシンが登場した。 
 あちらはインファイトこそ使えないが、ビルドレイン型が強力なことや、夢特性の「てつのこぶし」だとアームハンマーの威力がインファイトと並んだり三色パンチも強化されてしまう。
 さらに根性はあちらも持っているため、根性型カイリキーの運用はやや難しくなってしまった。 
 ただしローブシンとは異なり根性が警戒されることはまず無い上に、ノーガードの必中効果も相まっておにびを誘いやすく、早い話ローブシンの劣化気味である点がむしろ強みとなっている。 


ものまねとノーガードの両立の仕方


1. GBAorXDの技教えでワンリキーorゴーリキーにものまねを覚えさせる。
2. パルパークでそのワンリキーorゴーリキーをDPtへ送る。
3. 進化させる。進化後の特性がこんじょうかノーガードかはランダム。

 ただしどのバージョンもものまねを覚えさせれるのは1シナリオにつき1回なので手間はかなりかかる。
 第6世代ではポケモンの特性を変更できる「とくせいカプセル」が登場。両立は楽になったが、ORASでは過去作産のポケモンがレートで使用できなくなってしまった。


カイリキーの歴史


第一世代


 当時全盛を誇ったエスパータイプが弱点であり、現在よりとくしゅの数値が低かったカイリキーにとってこれは致命的であった。
 攻撃はカイリューに次いで当時の全ポケモン151匹中2位タイであったが、タイプ一致技の最高威力がじごくぐるまの80どまりでラプラスやラッキーなどにも耐えられてしまうことあり、大きな活躍はしていなかった。

大会実績

 『ポケモンスタジアム』、『ポケモンスタジアム2』でのじごくぐるまはとどめに使うと反動が無かったため、ケンタロス対策として使われることもあった。
 決勝大会には残らなかったものの97カップ、98カップ、99カップに出場した実績がある。特に98カップ中部地方予選ではゴローニャが多かったため刺さりが良く、同予選では優勝メンバーとなっていた。


第二世代


 とくしゅが分割されたことにより特防の種族値が上昇し、弱点のエスパーで落ちにくくなった。
 鈍足のカイリキーにとっては、先制されることによるあらゆるリスクが仕様変更で軽減されたことも朗報。攻撃面でのかくとうタイプは、あく及びはがねタイプの登場によって(苦手なエスパーの弱体化と共に)合計5つもタイプの弱点を突けると大幅な強化を受ける。
 これはじめんと並び最多で、第一世代からは考えられないほどの地位上昇だと言える。
 攻撃面でもクロスチョップの獲得は大きな強化であり、特にカビゴンバンギラスを突破できる攻撃性能に注目された。またエスパー対策にめざめるパワー(むしやゴースト)、エアームド対策にだいもんじも採用の余地ありに。
 タマゴわざでアンコールを覚えるのもこの世代からで、それ以外にもこう見えて補助技を色々覚えられるが、カイリキーの場合、どっちかというと自身の能力を強化させるという形として考えられた。
 そしてじわれ、十分ある耐久からねむる+ねごと型も登場するなどで、第一世代冷遇組でメジャー級のポケモンとして出世した。

大会実績

 カイリキーを入れたパーティはニンテンドウカップ2000東京大会準優勝の実績を残しており、決勝戦でも選出されていた。
 宮城大会優勝の実績も残しており、地区大会では活躍していた。決勝大会にも1匹エントリーされていた。
 「モバイルカップ2001」環境ではレベル30以下のポケモンしか出場できない関係上、準伝説が大会に出て来ず、いわなだれを覚えさせなくとも十分強力であった。
 さらにレベル配分の無いレギュレーションである都合上ケンタロスが相対的に弱体化し、カビゴンの選出がますます増えた。そのため、先手クロスチョップで削れる場面が多くなる。
 ただ、ねごとスイクンなど折角カイリキーのばくれつパンチでこんらんを撒いても縛り切れない相手がおり、対策されるとやや弱かった。
 時が経って2018年のVC版第二世代オフ会環境では、レベル55カイリキーがレベル50ナッシーにまきびしを踏ませた上でめざめるパワー(むし)を打つと高確率で1発で落とせることが判明し、ナッシーメタとして需要を高めた。
 ただ、この場合はゴーストタイプにも有効なめざめるパワー(ゴースト)よりも汎用性が低い点に注意。


第三世代


 努力値の仕様変更で耐久面が下がった一方で、攻撃面に関しては大きな下方修正はなく、変わらず安定した能力を発揮した。
 この世代では、伝説のゴーレム、ケッキング、トドゼルガなど、有利を取れる実力者がさらに増えた。
 素早さの種族値55でいじっぱり無振りの実数値が75と、如何に素早さいたちごっこ型のカビゴンでも流石にこれを抜けるほどまで素早さを上げることはほぼ有り得なかったため、当時の対人戦を考えても恵まれていた。
 第二世代でもタマゴ技であったひかりのかべは失わずに済んだ。かくとう単タイプでひかりのかべが使えるのは現在でもゴーリキーとカイリキーのみ。


第四世代


 ノーガードの獲得によって劇的な強化を受け、かえんだまやどくどくだまの登場によってこんじょう型も実用レベルになった。
 いわゆる「三色パンチ」の物理化、バレットパンチインファイトの獲得によって、技の面でも強化を受けた。
 ダブルバトルでなら鈍足を活かしトリックルームパーティのメンバーの1匹として採用することもできるように。
 ダイヤモンド・パールではGTSで一人通信交換を行える裏技があり、肝心のWi-Fiコネクションも多くのホビーショップで無料で利用できたので、自己産のカイリキーを入手することが非常に楽であった。
 世代終盤のバトレボシングルバトル環境では速攻型が減少し低速化した環境の裏をかいて最速でみがわりを打つ型が成立した。
 カイリキーの場合はノーガード+ばくれつパンチの組み合わせを警戒されてゴーストに交代されることが常であったため、たとえ素早さが足りなくとも交代の隙を狙ってみがわりを打つことは比較的容易であった。


第五世代


 上位互換じみた性能を持つローブシンの登場によってシングルバトルではそちらにかくとう物理アタッカーの座を譲ることになった。
 一方、トリプルバトルでは後半にばくれつパンチを放って混乱を撒くと交代しづらいこともあって非常に強力。
 BW初期は余りにもナットレイが多かったため、ローブシンより高い特攻をいかしただいもんじ奇襲型も使われていた。
 BW2期には素早さの種族値ローブシンよりも高く、素早さへの努力値無振りエアームド抜けるように調整しやすいという差別化点を無理やり見つけ、その差別化を実際に試したプレイヤーもいた。
 意外にもひかりのかべがこの世代からカイリキーのマシン技化している。


第六世代


 ひこうタイプが弱点のポケモンに共通してファイアローの登場によってシングルバトルでの地位は第五世代よりも低下。
 一応ファストガードという対抗手段も手に入れたが、ダブルバトルでこの技を放つ余裕があるかどうかは疑問であった。
 一方、ORAS発売までのXYリーグローテーションバトルでは度々使用率ベスト30以内に入っていた。アンコールとバレットパンチの同時遺伝が可能になったが、ファイアローという脅威の下では強化としては微々たるものであった。
 PGL統計によると、ばくれつパンチストーンエッジ、はたきおとす、バレットパンチorれいとうパンチという技構成が定番で、持ち物はとつげきチョッキ主流であることがうかがえる。

大会実績

 出場ポケモンが制限される2016年3月に開催されたカントー図鑑限定戦の「カントークラシック」ジュニアカテゴリで14位、マスターカテゴリで8位の使用率を記録している。
 WCS2014(カロスダブル)マスターカテゴリではこだわりスカーフ型のフルアタックカイリキーを入れたプレイヤーがベスト4の実績を残している。WCS2015(全国ダブル)シニアカテゴリではカイリキー入りのパーティが優勝を果たしていた。


第七世代


 はやてのつばさの仕様変更による弱体化でファイアローは姿を消したが、強力なフェアリータイプ、特にカプの登場により相変わらず苦境にあるといえる。
 かくとうタイプの鈍足アタッカーとしてライバルになるマッシブーンが登場し、さらに一定の活躍の場だったローテーションバトルが廃止されたことも痛い。
 こんらんの仕様変更によってばくれつパンチの有用性も低下するなど、環境面・仕様面での逆風が強い。
 VC版からポケモンバンクを経由することでじわれを覚えさせたカイリキーを連れて来る事ができるが、VC版から輸送したポケモンは自動的に隠れ特性を持つので、じわれとノーガードの両立は不可能。
 SMリーグシングルバトルシーズン3にはねごとが搭載率10位を記録。ポケモン実況者の1人がねむる+ねごと+ノーマルZ+こんじょうの組み合わせに注目したのがZねごと型成立の背景にあり、ストーンエッジクロスチョップをねごとで引くと確定急所になるので美味しい。
 因みにこんじょう発動下での確定急所のクロスチョップはHPに努力値を全振りして防御に4振ったひかえめテッカグヤを確定1発に仕留める。
 USUMリーグシーズン9からシーズン12にかけて、シングルバトルではヘビーボンバーの搭載率がベスト10を記録している。
 この流行は、ポケモン動画実況者がカプへの有効打として取り入れたのがきっかけである。
 2019年1月下旬に開催された単タイプ限定戦のインターネット大会『シンプルシンフォニー』では大会バナーに描かれたポケモンとなったが、使用率ベスト30には入らなかった。
 そもそもかくとう単タイプで入賞したのが3位のローブシンのみであり、かくとう単自体がローブシンを除けば単タイプの中でも恵まれないことが証明された。
 ピカブイではビルドアップが使えること自体が貴重なので、独自の立場を築き上げている。


ポケモンGO』のカイリキー

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入手難易度


 サービス開始当初から実装されている。 
 初期形態であるワンリキーの出現率が低く、その上初期から最終形態に引き上げるとなると合計125個ものアメが必要になるため、入手難易度は非常に高い。 
 だが、一応救済措置として初期形態のワンリキーには巣が設定されているので、アメが必要であればそこに入り浸るのが良いだろう。 
 また、現在は天候:曇りの時にワンリキーの出現率が上がったり、カントーイベントやバトルウィーク等のイベント時にワンリキーがわんさか出てきたこともあって、育成・入手の難易度は格段に落ちた。 


性能


 かくとうタイプ中では最大のCP値を擁し、総合性能でヘラクロスと鎬を削り合う関係になっている。ただし、現状ヘラクロスは南米でしか入手できないため、日本でプレイすることを考えると、かくとうタイプ最強の座は事実上カイリキー一択となる。 
 攻撃力が高い反面、HPや防御力が低めなので、当初はあまり注目されていなかった。
 ところが、ジムのシステム変更やレイドバトルの導入に伴い、その優れた戦闘能力や多くのボスに対抗可能な汎用性の高さが評価されるようになり、現在では本作屈指の強ポケモンの一つに数え上げられるまでに躍進した。


強み


 ジム防衛の常連であるバンギラスカビゴンハピナスラプラス・ケッキングに一致弱点のかくとう技をぶち込めるのは非常に強力。 
 特にバンギラスはかくとうわざが二重弱点となることもあって、その殲滅速度は目を見張るものがあり、レイドバトルにおいてもバンギラス攻略の筆頭格に挙げられているほど。
 全員がカイリキーを繰り出し、カウンターとばくれつパンチのコンボを繰り出し続ければ、個体のレベルと人数によっては2分と経たずにバンギラスを叩き伏せることも十分可能である。 
 ボスゴドラにも弱点2つをつくことができるが、こちらを相手にする際はグラードンというより強力なライバルがいることもあり、採用率はやや低め。また、レジ系やヒードランディアルガにもかくとう技が効くために比較的相性は良く、レイドではお呼びがかかりやすい。 


欠点


 相手がエスパーやフェアリーの技を使ってくると逆に返り討ちに遭うので、相手の技は慎重に見極めなければいけない。また、当然ながらゴーストタイプが相手だとわざのほとんどを軽減されてしまうので相性は悪い。
 間違ってもレイドボスのナッシー・フーディン・ゲンガー相手に繰り出すようなことをしてはならない。 
 また、ジム戦においてもハピナスに対しては自分の撃ち出す技で抜群を取ることができるが、同時にハピナスもフェアリーのゲージ技「マジカルシャイン」で抜群を狙ってくるので注意が必要。 
 さらにハピナスサイコキネシスを覚えていることもある他、ハピナスカビゴンは通常技がしねんのずつきであることが多く、カイリキーはそれほど打たれ強くもないため適当に戦うと簡単に返り討ちに遭う。 
 ケッキングのじゃれつくにも注意が必要で、相手の攻撃種族値の高さもあり、直撃を受けると一発で瀕死の重傷を負うことになる。 
 また、覚える技には何故かはがね技やいわ技が紛れてくることがあり、進化の際にこれが入り込むと性能がガタ落ちしてしまう。入手難易度が高いだけに非常に厄介である。


レイドボス


 ただでさえ高めだった攻撃力が、レイドボスになったことでさらに上方補正が入り、シャレにならないダメージの攻撃がガンガン飛んでくることになる。 
 比較的相性の良いエスパータイプポケモンは、フーディンやエーフィを筆頭にHPの低い者が多いため注意が必要(特に曇りで天候ブーストがかかっている場合、フーディン程度の紙耐久だと即死もありうる)。 
 言うまでもないが、サイコキネシスを習得したミュウツーは極めて有効である。また、カイリキーがかくとう技しか覚えていなかった場合、ルギアかサーナイトでほぼ完封できる。 
 なお、ボスレベルは★★★。 
 攻撃力こそ高いものの耐久力が低めなので★★★のなかでは比較的ソロで倒しやすい部類である。腕に自信がある方は挑戦してみるのも一興だろう。
 天候ブーストで強化されたカイリキーを敢えてソロで倒そうとするチャレンジ魂あふれる猛者もいる。 


ポッ拳POKKENTOURNAMENT』でのカイリキー

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概要


タイプ:パワー 
バーストアタック:爆裂ラッシュ 

 稼働前のPVではルカリオと戦う様子が流れていた。WiiU版ではクロマリーグのリーグチャンピオン、グレンの手持ちポケモン


性能


 足が遅く飛び道具に乏しいが、接近戦では大ダメージが狙えるパワータイプ。体力もガブリアスと並び一番多い。 
 ビルドアップ→強化ポケモンわざ各種や、ダメージが大きいインファイト、同じくダメージが大きい掴み技のじごくぐるまなどが非常に強力。クロスチョップの飛び込みなども併せれば一気に相手の体力を奪うことも可能。 
 また、現在参戦のバトルポケモンの中で唯一空中からの掴み攻撃が可能なため、空中からの奇襲も強い。共鳴バースト中は常に強化状態となりパワーアップ。 
 同キャラ(ミラー)戦では、2Pカラーはレスリング風の緑の衣装を纏った姿に変化する。 


大会実績


 ポケモンワールドチャンピオンシップ2016マスターディビジョンでは“あざぜる”が使うカイリキーが準優勝。
 ポッ拳カナダカップ(2016年10月30日)では同じくあざぜるが使うカイリキーがプロゲーマーとしての初勝利を飾った。


余談


 過去にポケモンセンターで販売されていたグッズ「ポケモンバトルヒーローズ」にカイリキーがプッシュされていたが、性別は♀である。 


CMで吉田沙保里と共演 


 ポケモンSMが発売された約2カ月後の2017年1月24日、しれんサポーターに扮した女子レスリング選手の吉田沙保里と共演するCMが公式サイトに公開された。
 オリンピック3連覇をはじめ数々の武勇伝を持つ吉田選手の圧倒的オーラから「カイリキーより強そう」「完全にチャンピオンの風格」など勝てる気がしないという反応が飛び交った。 
 このCMが大きな反響を呼んだのか2017年2月に「サオリのカイリキー」が配信された(28日まで)。覚えている技は「すてみタックル」「ビルドアップ」「かいりき」「ファストガード」。既に攻撃項目のパラメーター数値は最大になっている。 


アニメにおけるカイリキー

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• 無印編第63話では、サカキのポケモンとして登場。ムサシ、コジロウが使用した。
劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲では、レイモンドのポケモンとして登場。
• AG編第127話では、ガロンのポケモンとして登場。
• AG編第140話では、アヅミのポケモンとして登場。
• XY34話の野生のカイリキー


主な使用トレーナー


シバ
• グリーン(HGSS、BW2、SM)
• シジマ(BW2)
• トウキ(E、BW2)
• スモモ(t、BW2)
• レッド(LPLE)

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 以上です。これで解説を終えます。

【必見育成論!】最強メガリザードンXの作り方!

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目次

 


 メガリザードンXの解説はこちらです。

kokubanlemon.hatenablog.com

 

基本データ


全国図鑑  No.006
分類    かえんポケモン
タイプ   ほのお/ドラゴン
種族値   H78 A130 B111 C130 D85 S100
高さ    1.7m
重さ    110.5kg
特性    かたいツメ
性別比   ♂:87.5% / ♀:12.5%
卵グループ 怪獣/ドラゴン


鬼羽リザX


性格  ようき(素早↑ 特攻↓)
特性  かたいツメ
努力値 HP:220 / 攻撃:28 / 防御:4 / 特防:4 / 素早:252
実数値 181-154-132-x-106-167 
個体値 31-31-31-x-31-31
技構成 フレアドライブ / おにび / はねやすめ / りゅうのまい
持ち物 対応メガストーン


採用理由


炎枠


 ナットハッサムテッカグヤなどの鋼を焼却する、炎枠としての役割がまず挙げられる。
 このリザードンXは羽休め搭載により過労死を防ぎやすく、サイクル適正も高い。


対電気


 リザYとの違いとして一番に挙がるのは電気耐性の有無。
 カプ・コケコや霊獣ボルトロスなどの電気に比較的強く出られるのは現環境では非常に大きい。


ミミッキュ


 鬼羽採用により、ミミッキュに対面で非常に強く出られ、後出しも視野に入る。これは鬼火搭載による最大のメリットである。
 同じく電気に強い炎枠であるアローラガラガラとの有意な違い。


中速物理への高い対面性能


 鬼羽によって、スカーフ以外の霊獣ランドロスキノガッサギャラドスマンムーパルシェンマリルリバンギラスなど、本来は不利な中速物理ポケモンへの対面性能が大幅に引き上げられる。
 また、鬼火で火力を削ぐことでサイクル戦を優位に進めやすくなったり、裏の積みエースの起点作りにも繋がったりすることから、味方のサポート性能にも秀でた存在だ。


調整


・最速100族と同速

・CSコケコの10万+Z10万を98.0%耐え

・特化ミミッキュのZシャドクロ(メガ前)+影討ち(メガ後)を99.6%耐え

・H4/B4テテフをフレドラで87.5%高乱1

・H252ギルガルドをフレドラで81.3%高乱1

 陽気ミミッキュより速く鬼火を打てるため、最速剣舞ミミッキュや呪いミミッキュに対しても後出しが安定する。
 また、スカーフ以外のカプ・テテフに先手を取れ、スカーフテテフのサイキネは一発耐えることから、カプ・テテフに対して突っ張る択を取りやすくなるのも重要。
 相手が耐久に振っていない場合に限ればフレドラで高乱数なので、その場合タイマンで相打ち以上に持ち込める。
 他にも、最速霊獣ランドロス、最速ドリュに先手を取れたり、最速にした場合はメガガルーラ、メガリザY、メガチャーレム辺りにも分の良いS対決を仕掛けられたりと、何かとメリットは多いです。


技構成


確定技


鬼火/羽休め

 コンセプトであるため。


準確定


フレアドライブ


• H4/B4テテフ 87.5%高乱数
• H252ギルガルド 81.3%高乱数
• H4ウルガモス 93.8%高乱数
• H4ポリゴンZ 62.5%中乱数
• H4霊獣ボルトロス 81.3%高乱数
• B4メガゲンガー 100.0%~
• H4デンジュモク 68.8%中乱数
• H4コケコ 25.0%低乱数
• HBテッカグヤ 79.4~94.1
• 151-125ミミッキュ 72.1~85.4

~~以下竜舞1積み~~

• H4ゲッコウガ 79.0~93.2
• H4リザY 100.6%~(※晴れ込み)
• H252ポリゴン2 64.9~76.9
• HBクレセリア 47.5~55.9(79.3%)
• HBカプ・レヒレ 31.0~37.2(79.2%)


候補技


雷パンチ

 カプ・レヒレアシレーヌへの役割破壊。

HBレヒレ 36.1~42.9
• H252レヒレ 47.4~56.4(84.0%)
• 187-110アシレーヌ 55.6~66.3

地震

 ヒードランへの役割破壊とバシャーモ、リザXへの打点。

H252ヒードラン 62.5%中乱数
• H4メガバシャーモ 74.3~88.4
• H4メガリザX 58.4~68.8

ドラゴンクロー

 リザX、サザンドラへの最高打点。特に、リザ入りのパーティにより積極的に出していけるようになるのが大きい。
 フレドラの代わりにニトロチャージを搭載した場合優先度はより高くなる。

D4サザンドラ 100.5%~
• H4メガリザX 37.5%中乱数
• B4ガブ 6.3%低乱数

りゅうのまい

 限定された抜き性能を賦与する技。鬼火で自ら積みの起点を作りやすかったり、S上昇により上から鬼火・フレドラを打ちやすくなったりと相性自体は良好。
 メガボーマンダバシャーモや相手のリザードンXなど積んだとしても止まる相手が多いのには注意。

どくどく

 崩せないと見てほいほい出てくるクレセリアポリゴン2カバルドンなどの耐久ポケに対する役割破壊。
 耐久ポケを崩す手段に乏しいパーティでは優先度高め。


組み合わせ例


カプ・レヒレ


 この型のリザXが苦手なメガバシャーモ、メガリザX、ヒードランに対して強い。
 さらに、カバルドンを始めとした耐久ポケに強く出られるなど穴埋めとして非常に性能の高いポケモン
 テテフやマンダ、レヒレアシレーヌが一貫するので鋼枠での補完がオススメ。


テッカグヤ


 相性補完では右に出るものなし。
 ガブやマンダ、テテフなど広い役割を持ちつつ、やどみがやボディパージ+Z技でそれぞれ高い嵌め性能・崩し性能を発揮できる優秀なポケモン


ナットレイ


 レヒレアシレーヌ、テテフに受け出しができる点、リザだけでは不安が残る対電気を一部任せられる点が優秀。


被ダメ


物理耐久


• ASカプ・コケコのワイボZ 51.3~60.7
• A特化ミミッキュシャドクロZ(メガ前) 69.6~81.7
• 同かげうち 14.9~18.2
• 同じゃれつく 33.1~39.7
• 同じゃれつくZ 65.1~76.7
• 同剣舞*2火傷じゃれつく 49.7~58.5
• 同剣舞*2火傷じゃれつくZ 81.3%高乱数
• 特化メガバシャーモの飛び膝 71.2~84.5
• 特化霊獣ランドロスの岩なだれ 51.9~61.8
• 特化メガボーマンダの捨て身 73.4~86.7
• A4カバルドン火傷地震 32.0~38.4
• ポリ2のイカサマ 23.2~27.6
• 特化ガブの岩なだれ 48.6~57.4
• 陽気ガブ地震 12.5%低乱数
• 陽気ガブ火傷逆鱗 51.3~61.3
• 特化キノガッサ火傷岩封 28.7~34.2
• 陽気ASメガグロス地震 61.8~74.0
• 陽気ASメガルカリオのインファ(メガ前) 49.7~59.1
• 同メガ後 75.1~88.3
• 特化メガクチートのふいうち 38.1~45.3
• 同じゃれつく(メガ前) 24.3~28.7
• 陽気ASカミツルギの辻斬りZ 51.3~60.7
• 特化珠フェローチェの飛び膝 54.6~64.6


特殊耐久


• 特化カプ・テテフのサイキネ 79.5~94.4
• CSカプ・コケコの10万 29.2~34.8
• 同10万Z 56.3~66.2
• 同マジシャ 34.8~41.4
• 特化カプ・レヒレのドロポンZ 25.0%低乱数
• C4レヒレのムンフォ 32.0~38.6
• 臆病CSリザYのエアスラ 46.4~55.2
• CSゲッコウガハイドロカノンZ 43.8%中乱数
• CSゲッコウガの波乗り 41.4~48.6
• 珠波乗り 53.5~62.9
• 特化C1upポリ2のトラアタ 60.2~71.8
• 臆病CSレボルトの気合玉 46.9~55.2(74.2%)
• 同気合玉Z 73.4~86.7
• 同10万Z 50.8~59.6
• C222シャドボ 51.9~61.8
• ヘド爆 58.5~69.6
• 催眠祟り目 6.3%低乱数
• 特化ウルガモスのぼうふうZ 74.5~87.8
• 1舞さざめき 40.3~48.0
• 特化水ロトムのドロポンZ 62.5%中乱数
• 特化頑丈ジバコイルの眼鏡10万 39.7~46.9


ニトチャ剣舞


性格  ようき(素早↑ 特攻↓)
特性  かたいツメ
努力値 攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
実数値 153-182-132-x-105-167 
個体値 31-31-31-x-31-31
技構成 フレアドライブ / げきりん / ニトロチャージ / つるぎのまい
持ち物 対応メガストーン


採用理由


高い抜き性能と崩し性能の両立

 メガリザードンXはほのお・ドラゴンの極めて優秀な技範囲にA種族値130と特性かたいツメによる高い攻撃性能が魅力的なポケモンである。
 ニトロチャージでSを上げればスカーフ持ち以外のポケモンをほぼ全て上から叩くことで高い抜き性能を発揮し、剣の舞を積めば並大抵の耐久ポケモンには受けを成立させないほどの破壊力でサイクル崩しを行うことができる。
 もちろんニトロチャージ剣舞の両方を積むことができればほとんどの試合で勝利を確定させられる爆発力をも備えているということである。


運用


 相手が攻撃寄りの構築である場合は、削れたあいてをニトロチャージで倒して抜きの態勢を取り、相手が受けサイクルなどの場合は剣舞を積んでサイクル崩しを狙う。
 魅力の項目でも書いたが抜きと崩しを相手によって選べるのが最大の利点と言える。
 同じように抜きと崩しを選ぶ運用ができる剣舞バシャーモとはボーマンダドヒドイデに無理なく打点を持てる点で優位を取れている。


調整


 S100族は激戦地帯なので最速にすることには大きな意味がある。また火力もギリギリで妥協するのは難しい。よって、性格陽気のAS252振りが良い。
 素の状態でも最速霊獣ランドロスや最速ミミッキュなどの上から叩けることで対面性能の上昇も見込める。
 あまりはHP実数値を奇数にするためにBかDに降るのが望ましい。


技構成


確定技


ニトロチャージ

HB特化ナットレイに72.9%~88.3%
• B4メガルカリオに84.1%~100.6% メガ前で49.6%~59.3%
• B4ゲッコウガに半減で25.8%~30.6%

剣の舞

 コンセプトのため確定。

フレアドライブ

• H4ミミッキュを確定1
• H252メガメタグロスを確定1
• H4霊獣ランドロスに威嚇込みで58.7%~69.6%
• H244B特化霊獣ランドロスに35.3%~42%
• H244B特化輝石ポリゴン2に36.1%~42.9%
• H252メガゲンガーに95.8%~113.1%


候補技


逆鱗

• H4メガボーマンダに威嚇込みで84.2%~99.4%
• H244メガボーマンダに威嚇込みで71.6%~84.5%
• H252バンギラスに59.9%~71%(剣舞込みで確定)
• HB特化ドヒドイデ剣舞込みで91.7%~107.6%
• H212ヒードラン剣舞二積で98.4%~116%(受けだし際+対面の二回で剣舞を積めば崩せる)

雷パンチ

• H252カプ・レヒレに57.6%~67.7% 


相性の良い味方


カプ・テテフ


 このリザードンの起点にしやすい低速鋼を呼び込めて、挑発でステロを阻止できる。


ランドロス


 ステロ封じ大爆発で削れた相手を残しつつ退場しやすい。


スカーフカミツルギ


 リザで暴れた後の掃除役としてミミッキュやあまり得意でないギャラドスに強いため。


竜舞型抜きエース


性格  ようき(素早↑ 特攻↓)
特性  かたいツメ
努力値 攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
技構成 りゅうのまい / かみなりパンチ / げきりん / フレアドライブ
持ち物 対応メガストーン


コンセプト及び基本的な運用


竜舞を積み、全抜きを狙う

 但し、リザードンがパーティーにいると高確率でステロを撒かれ、安易に竜舞を詰めなくなる。
 そもそも、物理耐久はまだしも特殊耐久はペラい。また、後でダメ計を載せるが、PGL上位には確1が取りづらい。
 そのため、ステロ、あくび、壁、残り2匹のサイクル戦などでお膳立てをしている事が前提となる。


技構成


確定技


りゅうのまい

 今回のコンセプト。剣舞、ニトチャを採用しない理由は後述。

フレアドライブ

 炎技最大打点


候補技


げきりん

 フェアリー環境でのドラゴン技技固定を嫌うならばドラクロにしても良いが、竜舞時にHB特化クレセリアに確2→確3など、デメリットも大きい。
 また、今回はエース運用のため、まだ見ぬ3体目が存在することは希であると考え逆鱗を推奨する。

かみなりパンチ

 レヒレを突破可能になる。また、ギャラや状況によってはミトムを逆鱗での固定なしで突破可能に。
 サブウェポンのため準確定技としたが、レヒレで機能停止しない為にも強く推奨する。

じしん

 ゴツメなど触れたくない相手を処理できるが、かたいツメ補正が乗らず、火力不足に陥りがち。

ドラゴンクロー

 逆鱗の技固定がどうしても嫌なら。


剣舞ニトチャ型との差別化


つるぎのまい

 S激戦区100族から抜け出すためには加速が必要なため採用しない。また、きちんと補助をしてやれば、竜舞2積みやA一段階上昇で確1範囲に押し込むことも可能なため、火力は竜舞で十分なため。

ニトロチャージ

 襷や頑丈を剥がしつつSを上昇させられる点は優秀。しかし今回はエースとしての採用を前提としているため、リザードン降臨以前のサイクル戦やステロなどで頑丈や襷が剥がれていないとは想定しがたいため。

剣舞ニトチャ同時採用

 技範囲が狭くなる。フレアドライブを抜くとグロス、ガルドなどで、かみなりパンチを抜くとレヒレなどで、逆鱗を抜くとヒートロトムなどで止まってしまうため、今回は採用を見送る。


調整


 カプ・テテフをはじめS種族値90代に強力なポケモンが多いため、性格は陽気でSに252振る。Aにもぶっぱし、よって残りはBかDに振る。


与ダメ


無振りミミッキュ

フレドラ 123%~

無振りメガバシャーモ

逆鱗 103.2%~121.9%

無振りカプ・テテフ

フレドラ 116.5%~

HB特化霊獣ランドロス

逆鱗 57.1%~67.8%

H252カプ・レヒレ

A↑かみなりパンチ 76.8%~91.5%

HB特化ポリゴン2

A↑逆鱗 71.6%~84.3%

H252ギャラドス

かみなりパンチ 91%~108.9% (50%)


被ダメ


特化ミミッキュ

じゃれZ 77.1%~90.8%

特化メガバシャーモ

とびひざげり 84.9%~100.6%(6.3%)

特化カプ・テテフ(PF込み)

サイコキネシス 94.7%~112.4%(75%)

特化カプ・レヒレ

ハイドロポンプ 62.7%~74.5%


相性がいい味方


クレッフィ


 いたずらごごろ+電磁波+両壁と、リザに限らずあらゆる積みエースと相性がいい。


カプ・テテフ


 竜舞を積んだ後に、蓄積ダメージ+フレドラの反動+先制技で処理されるのを防いでくれる。


サザンガルド


 この組み合わせだけでも単純に強いが、このように2匹だけである程度サイクルを回せると、その中で削りをいれたり起点を作ったりできる。


カバルドン


 起点作りのプロ。ステルスロックでの間接的な火力補助と、あくび吠えるでの削り、起点作り。更には岩石封じでのS操作。
 うまく相手の3枚を引きずり出せば、逆鱗の通りを確認できるのもおいしい。


マンムー


 カバルドンと同じくステロ撒きをこなし、なおかつランド、マンダ、ガブなどに礫で大ダージを与える。


テッカグヤ


 リザが呼ぶランドに強く、受けループ対策も同時に担う。リザがXに進化すれば相性補完も抜群。メガ前の電気の一貫には注意。


高速スピン、霧払いもち


 ステロ4倍が響くため、余裕があるなら入れてもいいかもしれない。
 カバ、ラグ、マンムーに強く出られるカミツルギなどがオススメ。ただしそれ以外には完全に腐る技なので、優先度は低め。


サンダース、コケコ


 S種族値130+光の壁+リフレクター(コケコのみ)+あくび(サンダースのみ)の偵察要因。特にコケコは、相手の催眠展開を阻止しつつエレキフィールドの発動タイミングから、行動前に相手の持ち物を特定しやすい点も高評価。


トリルミミッキュ


 竜舞を積むこの型とは一見相性が悪そうだが、メガバシャーモ剣舞を積まれた、マンダに竜舞されたなど、どうしてもリザが突破不可能な相手が出てきた時に、起死回生の切り返しができる。
 ただし、基本的にはそうならないように立ち回るのが優先。


その他エースポケモン


 なるべく止まらないように意識して育成しているが、それでもリザードンの通りが絶望的に悪いパーティーも一定数存在する。
 リザードンとしっかり役割分担が出来るのであれば、2メガ構築もあり。
 メガゲンガーメガエルレイドメガメタグロスメガルカリオ、霊獣ボルトロスなどが候補になるか。

────────────────────

 以上です。お読みいただきありがとうございました。

【よくわかるポケモン解説】パラセクト編

 今回のポケモン解説はパラセクトです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.047
分類    きのこポケモン
英語名   Parasect
タイプ   むし くさ
種族値   H60 A95 B80 C60 D80 S30
高さ    0.3m
重さ    5.4kg
特性    ほうし / かんそうはだ / しめりけ(隠れ特性)
性別比   ♂50.0%:♀50.0%
卵グループ むし/しょくぶつ


進化


パラス → パラセクト(Lv24)

kokubanlemon.hatenablog.com


図鑑説明


ポケットモンスター赤・緑ポケットモンスターファイアレッド
キノコの カサから どくほうしを まきちらす。 しかし ちゅうごくでは このほうしを かんぽうやくに する。

ポケットモンスター青ポケットモンスターリーフグリーン
ムシの からだより おおきくなった キノコの いしで かつどうする。 しめった ばしょを このむという。

ポケットモンスターピカチュウバージョン
ずっと エキスを すいつづけられ もはや ムシではなく せなかの キノコが かんがえているようだ。

ポケットモンスター金ハートゴールド
くらくて しめった ばしょをこのむ。 それは ムシではなく おおきくなった せなかの キノコの このみなのだ。

ポケットモンスター銀ソウルシルバー
せなかの キノコが そだつほど ばらまかれる キノコのほうしの こうかは きょうりょくになる。

ポケットモンスタークリスタルバージョン
ムシから エキスが すえなくなると せなかのキノコは ムシの タマゴを みつけて ほうしを うえつける。

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
パラセクトは しゅうだんで たいぼくの ねもとに くっついて えいようを すいとってしまう。 かれると いっせいに べつの きに いどうする。

ポケットモンスターダイヤモンドポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック2・ホワイト2
からだよりも おおきな キノコが パラセクトを あやつっている。 どくの ほうしを ばらまく。

ポケットモンスターパールポケットモンスターブラック・ホワイト
ムシの からだより おおきくなった キノコの いしで かつどうする。 しめった ばしょを このむという。

ポケットモンスターサン
おおきなキノコが パラセクトを あやつっている。 よく マシェードと なわばりあらそいを している。

ポケットモンスタームーン
キノコの カサから どくのほうしを まきちらす。 ほうしを あつめて せんじると かんぽうやくに なる。


耐性


4倍
ほのお,ひこう

2倍
こおり,どく,むし,いわ

等倍
ドラゴン,ゴースト,あく,ノーマル,はがね,エスパー,フェアリー 

1/2
みず,でんき,かくとう

1/4
くさ,じめん

無効
なし


オススメ技


物理技


きゅうけつ
タイプ むし
威力  80(120)
命中  100
備考  HP吸収

タネばくだん
タイプ くさ
威力  80(120)
命中  100

カウンター
タイプ かくとう
効果  物理技を倍返し
命中  100
備考  優先度-5

じたばた
タイプ ノーマル
威力  20~200
命中  100
備考  HP減るほど威力アップ

おいうち
タイプ あく
威力  40→80
命中  100
備考  交代際に打つと威力2倍

おんがえし
タイプ ノーマル
威力  102
命中  100

かわらわり
タイプ かくとう
威力  75
命中  100

つばめがえし
タイプ ひこう
威力  60
命中  必中

はたきおとす
タイプ あく
威力  65(97)
命中  100
備考  道具剥奪


変化技


キノコのほうし
タイプ くさ
効果  相手を眠り状態にする
命中  100

ワイドガード
タイプ いわ
効果  全体攻撃を防げる
備考  ダブル用

いかりのこな
タイプ むし
効果  攻撃を自分に集中させる

やどりぎのタネ
タイプ くさ
効果  毎ターンHP吸収
命中  90

アロマセラピー
タイプ くさ
効果  自分も含めて状態異常を回復

こうごうせい
タイプ くさ
効果  HP1/2回復技

まもる
タイプ ノーマル
効果  攻撃を防ぐ

ひかりのかべ
タイプ エスパー
効果  味方の特防強化

つるぎのまい
タイプ ノーマル
効果  攻撃↑↑

こうそくいどう
タイプ エスパー
効果  素早さ↑↑

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを生み出す


テンプレート型


【シングル】特殊流し型 

特性:かんそうはだ
性格:しんちょう
努力値:H252 D252をベースに調整
持ち物:たべのこし
確定技:キノコのほうし/やどりぎのタネ
優先技:きゅうけつ/みがわり
選択攻撃技:タネばくだん/つばめがえし
選択補助技:まもる

【シングル】物理アタッカー型 

特性:かんそうはだ
性格:いじっぱりようき
努力値:攻撃252 HPor素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:キノコのほうし
選択攻撃技:タネばくだん/きゅうけつ/つばめがえし/クロスポイズン/おんがえしorじたばた
選択変化技:こうそくいどう/カウンター/つるぎのまい

【シングル】無限型 

特性:かんそうはだ
性格:ようき
努力値:素早さ252 HP調整 余り攻撃 
持ち物:たべのこし
確定技:キノコのほうし/みがわり/こうそくいどうorつるぎのまい
選択技:きゅうけつ/タネばくだん/おんがえし/やどりぎのタネ

【ダブル】サポート型 

特性:かんそうはだ
性格:しんちょう/なまいき
努力値:H252 B252 or D252をベースに調整
持ち物:メンタルハーブ/きあいのタスキ
優先技:いかりのこな/キノコのほうし/ワイドガード
選択攻撃技:タネばくだん/きゅうけつ/はたきおとす
選択補助技:まもる/アロマセラピー


パラセクト 


注意すべき点


 キノコのほうしだけでなく、特性「かんそうはだ」により水に対して繰り出されることが多い。素は鈍足だが、サポートが豊富。


対策方法


 パーティ全体とプレイングで、パラセクトに仕事をさせないようにしていきたい。
 草タイプ、特性ぼうじんもしくはふみんのポケモンぼうじんゴーグルを持たせる、初手でちょうはつ、みがわりなどはキノコのほうしが通用しない。
 またみがわりも音技、特にむしのさざめきなら抜群を取れる。鈍足で火力も高くないのでラムのみ持ちのポケモンでもだいたい対処可能。
 タスキカウンターを狙ってくる場合もあるので物理で攻める場合は頭に入れておくとよい。


概要


 初代より登場しているパラスの進化系。野生においては集団で移動し、大木の根元にくっ付いて栄養を枯れるまで吸い取っては別の木に移動するという事を繰り返している模様。 
 もはや完全に害虫であるが、一部では背中のキノコや集めた胞子を煎じると良質な漢方薬となるため、重宝されているのだとか。 
 同じキノコポケモンネマシュ系統とは進化レベル・合計種族値が同じであり、彼らとは縄張りを巡って対立する関係にあるらしい。
 木々を慈しみ育てるマシェードと、搾取し食い荒らすパラセクトという対の構図にもなっている。しかし彼らのホームであるアローラでは、湿気が足りないのか発育もイマイチな模様。 


背中のキノコ


 パラセクトは全身を覆う程に成長しすぎた「とうちゅうかそう」によって思考が完全に乗っ取られてしまい、いまやキノコが本体で、ムシの自我や命は殆ど消えているという嫌な設定がある。
 キノコがもげるともう動かなくなるとの事。パラスの時と違って目が白目を剥いてしまっているのがわかる。
 『ポケモンGO』のグラフィックでも常に体をフラフラと揺すった不安定な立ち方をしており、今にも倒れてしまうのではないかと心配になるほど。更に『超不思議のダンジョン』では、「ボク、キノコ!乗っ取り完了です!」と言っている。 
 背中のキノコは毒の胞子を撒き散らしており、大きく育つほどその効果も強力になる。 
 暗く湿った場所に好んで移動するのも背中のキノコの好みであり、ムシから栄養が吸えなくなると見限って、違うムシのタマゴを探し胞子を植えつけるのだという。 
 ちなみに、「とうちゅうかそう」とは虫に生えるキノコである冬虫夏草がモデルだが、実際の冬虫夏草は綿棒のような形状のものが多い。 


ゲームのパラセクト

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シナリオでは


 野生ではちいさなキノコを50%・おおきなキノコを5%の確率で所持する。


捕獲要員としては


 基本的に序盤から登場し、また第2世代では「キノコのほうし」がパラス系統かドーブルのみということもあり、捕獲要員と言えばパラセクトと認識している人も少なくないだろう。 
 同じ技構成が出来るキノガッサドーブルと比較した場合、 「キノコのほうし」の習得が20前後と早め、特性「かんそうはだ」で炎に弱くなるが、水を無効に出来る地面のダメージを1/4にまで軽減出来る、隠れ特性「しめりけ」により「じばく」「だいばくはつ」を回避できると言った違いがある。 


能力


 結構バランスの良い配分だが、「こうげき」を除けば全体として低くフシギソウワカシャモ並。


耐性


 むしタイプ&くさタイプの組み合わせが仇となり弱点は非常に多い。特に炎・飛行(第一世代は毒も)は4倍ダメージと痛い事この上ない。
 しかし、逆に耐性も水、電気、地面、格闘、草と悪くない。相性上、水タイプや地面タイプに強みが持てるが、サブウェポンの氷技、岩技が弱点となっているので完全優位とは言えず、やや厳しい。


特性


 「ほうし」は直接攻撃を受けた際に3割の確率で毒・麻痺・眠り状態のいずれかにする。
 あまりアテにならないが、格闘技を受ける際などに発動する事もある。
 「かんそうはだ」は水を無効化し1/4回復する。さらに雨状態に炎の威力を軽減し毎ターン少しずつ回復する。
 隠れ特性は「しめりけ」。爆発読み交換が出来る。第5世代で爆発が弱体化したので爆発採用率は低い。


主な技


 メインウェポンは「きゅうけつ」、「シザークロス」、「種爆弾」、「種マシンガン」である。
 サブウェポンは「クロスポイズン」、「燕返し」、「自然の恵み」、「瓦割り」、「追い討ち」、「空元気」、「カウンター」、「じたばた」がある。
 変化技には「キノコのほうし」、「光の壁」、「悩みの種」、「痺れ粉」、「宿木の種」、「怒りの粉」、「おさきにどうぞ」などが備わっている。


パラセクトの歴史


第一世代


 当時としては攻撃、特殊が共に高かったが、急所率の計算式の関係上きりさくが腐り、他には有効な攻撃技がこれと言って無かった。
 4倍弱点であるほのおタイプの層が無視できるほどに薄かったことを差し引いても、当時全盛にあったこおりタイプに弱いなど耐久力に不安があった。
 それでも、ルール整備すら追いついていなかった1996年の公式戦の体を取った対戦では、パラセクトやゲンガーで相手のパーティを全てねむり状態にするという、現在の感覚では出鱈目極まる戦略も披露された。


第二世代


 特殊の分割による特攻の20ダウン、ねむるとねごとのコンボによるキノコのほうしの価値の暴落、当時のくさタイプの多くが獲得した補助技を獲得できなかったことなどから、もともと低かった地位が地に落ちた。
 めざめるパワーのむしは手に入れたが、いわなだれに弱いのでガラガラ受けとしても不適格であった。
 単体性能的にも環境的にも悲惨であったが、この世代からマグカルゴとの相性補完ができるようにはなった。
 対戦では使い物にならなかったが、この世代におけるパラセクト系統はむし/しょくぶつという唯一の複合タマゴグループ持ちとして孵化厳選界隈で活躍した。
 この複合タマゴグループは現在でもパラセクト系統のみが持つ特権であり、この世代ではカウンター、いやなおと、ひかりのかべを主に媒介した。


第三世代


 キノコのほうしを使える上に破壊力、速度の面で上回るキノガッサが登場。この時点では真剣勝負を制する上で使う意義を見出すことがほぼできなくなった。
 まともなむしタイプの技を得られなかったのも向い風。一方、XD産個体はリライブ完了時点でキノコのほうしとみねうちを覚えているため、ゲーム内での捕獲要因としては有用。


第四世代


 シザークロスの獲得によってマトモな火力をに手に入れた。トリックルームの登場によって最速でキノコのほうしを打つ要因として注目されたが、プラチナで眠りが弱体化したのは逆風。
 GSルールでは新しく獲得した特性かんそうはだとの相性が良いカイオーガのタッグが注目された。


第五世代


 実質的な上位互換となるモロバレルの登場。一応トリックルームを主軸としたパーティではモロバレルと2匹体制にできるようになったというメリットが生まれるには生まれたが。


第六世代


 活躍と言えば、2015年10月に行われた、各国で怖いイメージのあるポケモン124体による限定戦『トリック・オア・トリート!?』でマスターカテゴリにおいて25位の使用率を記録した程度。
 この世代ではタマゴ技でワイドガードを習得しており、モロバレルとはこの点で差別化が可能になった。
 PGLレーティングバトル統計データを見ると、キノコのほうしとやどりぎのタネを活かした耐久型が主流であったことがうかがえる。性格はしんちょうが好まれていた。


第七世代


 比較的パラセクトが居座りやすい状況を作れるトリプルバトルの廃止は、種族値インフレについて行けないパラセクトにとって泣きっ面に蜂である。
 きゅうけつの威力が上方修正されたことは追い風ではあるが、タイプが不遇で居座り性能が高くないパラセクトにとっては強化として微々たるものである。
 USUMの発売から久しく、参加人口が1109人という過疎状態のSMリーグシーズン13ダブルバトルではモロバレルの代用として需要があり、使用率25位を記録。


ポケモン不思議のダンジョン 』シリーズのパラセクト

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 『 赤・青の救助隊』では今作最難関である「きよらかな もり」というダンジョンの深層に出現。
 部屋全体効果+命中率100%の「キノコのほうし」で眠らせ、近づいてきたところを「きゅうけつ」などの技で襲いかかってくる。 
 さらにパラセクト自体の他のステータスもありえないほど高水準。あのリザードンのねっぷう(2.25倍)を悠々と耐え、返しのきゅうけつで耐性(0.81倍)やフルドーピングの上から30を優に越すダメージを与えてくるのだから恐ろしい。 
 他のポケモンと連携されるとさらにどうしようもないうえ、不用意に攻撃すると特性「ほうし」によりこちらを状態異常に陥らせる可能性があるため近づかせるのも危険。しかも出現し始めたが最後、ダンジョンクリアまでコイツは出続けるので、厄介なことこの上ない。 
 『時・闇の探検隊』ではステータスの大幅な弱体化を受け、敵として出現しても前作ほどの怖さはなくなった。それでも技は優秀である。 
 『超不思議のダンジョン』では今作のレベルリセットダンジョン「ニャンダフルな人生」に登場。 相変わらずキノコのほうしを使ってくる他出現階層が40F前後と過去作と比較して大幅に早まった。 
 能力面も探検隊の頃よりも高めに調整されている上にAIが大幅に強化されており、「流石に救助隊の頃ほどは強くないだろう」と油断していると間違いなく痛い目に遭うこととなる。 


アニメにおけるパラセクト

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• 無印編第44話でキヨミのポケモンとして初登場。パラスから進化した。

• 無印編第65話に登場。

• 無印編第227話に登場。

• 無印編第241話に登場。


ポケットモンスターSPECIAL』におけるパラセクト


クリスタルのパラセクト


ニックネーム パラぴょん
性別     ♀
特性     かんそうはだ
性格     ゆうかん
おや     クリスタル


概要


 初登場は第117話。個性はひるねをよくする。模様の中に星の形をした部分がある。胞子を体内で調合できる。


レベル


• Lv45 (第10巻)
• Lv46 (第11巻)(第12巻)
• Lv47 (第15巻)
• Lv75 (第42巻)



• あまいかおり
ギガドレイン
• キノコのほうし
ヘドロばくだん

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 以上です。これで紹介を終えます。