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【よくわかるポケモン解説】ハスブレロ編

 今回のポケモン解説はハスブレロです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.271
分類    ようきポケモン
英語名   Lombre
タイプ   みず くさ
種族値   H60 A50 B50 C60 D70 S50
高さ    1.2m
重さ    32.5kg
特性    すいすい / あめうけざら / マイペース(隠れ特性)
性別比   ♂50.0% : ♀50.0%
卵グループ すいちゅう1 / しょくぶつ


進化


ハスボー → ハスブレロ(Lv14) → ルンパッパ(みずのいし)


図鑑説明


ポケットモンスタールビー
ゆうぐれになると かつどうする やこうせい。つりびとを みかけると すいちゅうから いとを ひっぱり ジャマをしては よろこんでいる。

ポケットモンスターサファイア
からだじゅう ヌルヌルした ねんえきで おおわれ その てで さわられると とても きもちわるい。にんげんの こどもと よく まちがえられる。

ポケットモンスターエメラルド
ゆうぐれどき かわの なかから ひょっこりと あらわれては ひとを おどろかせて よろこぶ。かわぞこの いしに ついた みずごけを たべる。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
ひあたりの よい みずべに すむ。ひるまは みずくさの ベッドで ねむり ひが くれると うごきだす。

ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
つりびとを みつけると すいちゅうから つりいとを ひっぱり ジャマして よろこぶ いたずらもの。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
ゆうぐれどきに なると かつどうを はじめる やこうせいの ポケモン。 かわぞこの みずごけを たべる。


耐性


4倍
なし

2倍
どく,ひこう,むし

等倍
ほのお,エスパー,あく,ゴースト,ドラゴン,フェアリー,でんき,いわ,くさ,こおり,かくとう,ノーマル

1/2
じめん,はがね

1/4
みず

無効
なし


容姿


 モチーフは河童。頭には蓮で出来たソンブレロを被っているラテン系の河童である。ただ、目尻が垂れ下がったノリの悪そうな顔立ちであまりラテン系ノリではなさそうである。ポケモン図鑑よれば体中ヌルヌルした粘液で覆われているらしい。
 色違いは、緑色だった部分が青緑のような色合いとなり、それ以外の部分は黄緑に近い配色になった。名前の由来は恐らく「ハス(蓮)+ブレロ(ソンブレロ)」


概要


 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)に初登場したポケモンハスボーがLv14で進化することが出来る。
コノハナと対を成すポケモン
 夜行性のポケモンで夕暮れ時になると活動を始める。昼間は水草のベッドで眠っている。日当たりの良い水辺に生息し、川底の石に付いた水ごけを食べる。
 体中ヌルヌルした粘液で覆われその手で触られるととても気持ち悪い。人間の子供とよく間違えられる。
 性格は悪戯好きで、夕暮れ時の川からひょっこり現われては人を脅かしたり、釣り人を見かけると水中から糸を引っ張り邪魔をしては喜んでいる。


ゲームのハスブレロ

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性能


 進化したことで、全体的にステータスが底上げ。特に「とくこう」と「とくぼう」の高さが目立っている。


習得技


 進化前とは覚えられる技が若干異なっている。三世代では草タイプの技を威力20の吸い取るしか覚えない。
 四世代になり、ハスボーのまま進化キャンセルするとエナジーボールを、ハスブレロになっても25レベでバブルこうせんを覚えることができるようになった。
 石進化のお約束だが、進化後には習得不可能になる技が出てくるので注意。必要であれば「ねこだまし」、特に「ハイドロポンプ」は忘れずにこの時代に習得しておこう。


特性


 「すいすい」は天気が『あめ』の時、『すばやさ』が2倍になる。
 「あめうけざら」は天気が『あめ』の時毎ターン、HPが最大HPの1/16回復する。
 隠れ特性は「マイペース」。『こんらん』状態にならない。第8世代からは、相手の特性『いかく』の効果も受けない。


▼入手場所(剣盾)


 『シールド』にのみ出現する。

• 5番道路
• ミロカロ湖・南
• 巨人の腰かけ
• 巨人の帽子


▼マックスレイドバトル


• こもれび林
• ハシノマ原っぱ
ストーンズ原野


アニメのハスブレロ

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CV:伊東みやこ

 タケシの手持ち。AG63話でハスボーから進化した。引き続きぼんやりしていることが多い暢気な性格。しかしバトルの実力は高い。やられたふりをして不意打ちなど起点も利く。
 はっぱカッターとみずでっぽうの同時遺伝はできないのだが両方とも習得していた。AG105話でルンパッパに進化する。

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 以上です。これで紹介を終えます。

【よくわかるポケモン解説】ハスボー編

 今回のポケモン解説はハスボーです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.270
分類    うきくさポケモン
英語名   Lotad
タイプ   みず / くさ
種族値   H40 A30 B30 C40 D50 S30
高さ    0.5m
重さ    2.6kg
特性    すいすい / あめうけざら / マイペース(隠れ特性)
性別比   ♂50.0% : ♀50.0%
卵グループ すいちゅう1 / しょくぶつ


進化


ハスボー → ハスブレロ(Lv14) → ルンパッパ(みずのいし)


図鑑説明


ポケットモンスタールビー
いけや みずうみの すいめんに ういて くらす。はっぱが かれると よわってしまうが きれいな みずを もとめて たまに りくちを いどうする。

ポケットモンスターサファイア
もともとは ちじょうで せいかつしていたが あたまの はっぱが おもくなったので みずに うかんで くらすようになったと いわれている。

ポケットモンスターエメラルド
みずの きれいな いけで くらす ポケモン。あたまの はっぱに のった ちいさな ポケモンを むこうぎしまで はこんであげる ことが あるよ。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
きれいな みずを さがして あるく。ながい じかん みずを のまないと あたまの はっぱが かれてしまう。

ポケットモンスターダイヤモンド・パールポケットモンスタープラチナ
みずくさに そっくりな ポケモン。およげない ポケモンを はっぱに のせて むこうぎしまで はこぶ。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
はっぱが おおきく なりすぎて おもくなって しまった ため みずに うかんで くらすように なった。


耐性


4倍
なし

2倍
どく,ひこう,むし

等倍
ほのお,エスパー,あく,ゴースト,ドラゴン,フェアリー,でんき,いわ,くさ,こおり,かくとう,ノーマル

1/2
じめん,はがね

1/4
みず

無効
なし


容姿


 水色の体に六本脚で背中に緑色の蓮を乗せているポケモン。モデルは蓮だが、進化後に河童になるため黄色いとぼけた嘴がある。
 色違いは体の色が紫色に、背中の蓮の色が水色になる。名前の由来は恐らく「ハス(蓮)+ボー(坊主または帽子)」。


概要


 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)に初登場したポケモン水草にそっくりなポケモン。綺麗な水を探して歩き、辿り着いた水の綺麗な池や湖の水面に浮いて暮らす。
 元々は地上で生活していたが、頭の葉っぱが重くなったので水に浮かんで暮らすようになった。長い時間水を飲まないと頭の葉っぱが枯れてしまう。
 頭の葉っぱが枯れると弱ってしまうので、綺麗な水を求めてたまに陸地を移動する。小さなポケモンや泳げないポケモンを乗せて向こう岸まで運んでくれる。


ゲームのハスボー

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シナリオ攻略


 元々タネボーと対をなすポケモンハスボーは『ルビー』には出現しないが、代わりに『サファイア』にはタネボーが出現しない。
 くさとみずの複合で、弱点を綺麗に打ち消す珍しい組み合わせのポケモン。しかし、第3世代では自力ではみずタイプの技を覚えず、くさタイプの最強技が「メガドレイン」止まり。
 しかもハスボー限定、進化させるとマシンを消費しないといけない。冒険ではかなり使いにくかった。だが世代を追うごとに技が増えていき、だいぶ使いやすくなったと言える。


性能


 ステータスは「とくぼう」が少し高い程度。天候雨限定だが、特性2つとも優秀である。進化先を見据えて、アタッカーを考えるなら「すいすい」を、耐久型を考えるなら「あめうけざら」を採用するとよい。
 攻撃技の「エナジーボール」や雨パ始点となる「あまごい」は進化後では自力では習得できなくなるので注意。
 現在ではわざマシンさえ手に入れば手軽に覚えさせられるようになったが、第4世代以前で育てる場合は注意。タマゴ技で「やどりぎのタネ」を習得可能。テッシード同様遺伝させ忘れると使えないので要注意。
 第5世代になって隠れ特性「マイペース」を習得。火力などを考えれば上記2つの特性に見劣りしてしまうが、雨パ以外での使用や相手がもし雨パ対策をしているなら有効である。


特性


 「すいすい」は天気が『あめ』の時、『すばやさ』が2倍になる。
 「あめうけざら」は天気が『あめ』の時毎ターン、HPが最大HPの1/16回復する。
 隠れ特性は「マイペース」。『こんらん』状態にならない。第8世代からは、相手の特性『いかく』の効果も受けない。


▼入手場所(剣盾)


『シールド』にのみ出現する。

• 2番道路
• うららか草原
• こもれび林
• キバ湖・西


▼マックスレイドバトル


• こもれび林
• ハシノマ原っぱ
ストーンズ原野


ポケモンGO』のハスボー

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 2017年12月22日、他の多くの第3世代みずタイプと共に実装された。しかしまったく発見されない。出現報告は全国レベルで2桁であった。
 しかし、雨が降ると川沿いを中心にあちこちに出現す。結果現在では天候「雨」限定ポケモンという位置づけである。また、5kmのタマゴからも孵る。
 現在では特定のイベントの際に出現率が上げられたり、時折★1のレイドボスとして登場したりと以前と比べると入手手段が増えている。


アニメのハスボー

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CV:伊東みやこ

 タケシの手持ち。AG12話から登場。手持ちでは初のみずタイプおよびくさタイプ。ぼんやりしていることが多い暢気な性格だったが、バトルの実力が低いわけではない
 はっぱカッターとみずでっぽうの同時遺伝はできないのだがタケシのハスボーは両方とも習得していた。AG63話でハスブレロに、AG105話でルンパッパに進化する。

─────────────────────
 以上です。これで紹介を終えます。

【よくわかるポケモン解説】ルンパッパ編

 今回のポケモン解説はルンパッパです。

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目次 

 

基本データ


全国図鑑  No.272
分類    のうてんきポケモン
英語名   Ludicolo
タイプ   みず くさ
種族値   H80 A70 B70 C90 D100 S70
高さ    1.5m
重さ    55.0kg
特性    すいすい / あめうけざら / マイペース(隠れ特性)
性別比   ♂50.0% : ♀50.0%
卵グループ すいちゅう1 / しょくぶつ


進化


ハスボー → ハスブレロ(Lv14) → ルンパッパ(みずのいし) 


図鑑説明


ポケットモンスタールビー
ようきな おんがくを みみにすると おどりだす。ハイキングを している こどもの がっしょうに さそわれて すがたを あらわすと いわれている。

ポケットモンスターサファイア
ようきな リズムを きくと からだの さいぼうが かっぱつに かつどうを はじめる たいしつ。たたかいでも すごい パワーを はっきするぞ。

ポケットモンスターエメラルド
たのしい おんがくを きくと からだじゅうの さいぼうが うずき リズムを とりはじめるぞ。きょうてきを あいてにしても ひるまない。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
たのしい おんがくの リズムが ルンパッパの さいぼうを かっせいか させて パワーを はっきするのだ。

ポケットモンスターダイヤモンド・パールポケットモンスタープラチナ
ようきな おんがくを きくと からだじゅうに ちからが みなぎり おどらずには いられなくなるのだ。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
ようきな リズムに あわせて からだを うごかす ことで パワーを ぞうふくさせて いるのだ。



4倍
なし

2倍
どく,ひこう,むし

等倍
ほのお,エスパー,あく,ゴースト,ドラゴン,フェアリー,でんき,いわ,くさ,こおり,かくとう,ノーマル

1/2
じめん,はがね

1/4
みず

無効
なし


容姿


 メキシカンポンチョのようなもので全身が覆わるようになったが、どうやらこれは体毛である模様。
 一見パイナップルにも見える南国風のフォルムとなっており、マラカスなどを持たせるとかなり似合う。名前の由来はルンバ(ラテン音楽の一つ。)+ウンパッパ(楽曲の名前)またはカッパ。


概要


 暗い性格だったハスブレロみずのいしで進化。ラテン系の河童。性格もハスブレロの比ではないほどに明るくなり、素晴らしいまでの笑顔を手に入れた。陽気な音楽を聴くと体中の細胞がうずき、つい踊りだしてしまう。
 リズムに乗って身体を動かすことでパワーを増幅させている。バトルでも存分にパワーを発揮できる。強敵と対峙してもひるむ様子を見せない。
 ポケモンコロシアムではミラーボが大量に所持しており、BGMと相まって妙なシンクロ感を醸し出していた。


ゲームのルンパッパ

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 『シールド』のみに出現する。


▼出現場所


• こもれび林


▼マックスレイドバトル


• こもれび林
• ハシノマ原っぱ
ストーンズ原野


対戦のルンパッパ

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能力


 ステータスは平均的でとくぼうが3桁に届く程度なのだが、みず・くさという弱点を上手く補い合ったタイプのおかげで、攻めても守っても存分に活躍ができる。
 みずタイプなのにでんき・くさが、くさタイプなのにこおりが弱点でなく、弱点はどく、ひこう、むしのみ。ただし、「フリーズドライ」は4倍弱点となる。現在に至るまで所有者はルンパッパ系統のみの固有タイプである。


特性


 「すいすい」は天気が『あめ』の時、『すばやさ』が2倍になる。
 「あめうけざら」は天気が『あめ』の時毎ターン、HPが最大HPの1/16回復する。
 隠れ特性は「マイペース」。『こんらん』状態にならない。第8世代からは、相手の特性『いかく』の効果も受けない。


オススメ技


特殊技


ハイドロポンプ
タイプ みず
威力  110(165)
命中  80

なみのり
タイプ みず
威力  90(135)
命中  100

ねっとう
タイプ みず
威力  80(120)
命中  100
備考  相手火傷30%

リーフストーム
タイプ くさ
威力  130(195)
命中  90
備考  自分特攻↓↓

くさむすび
タイプ くさ
威力  20~120(30~180)
命中  100

エナジーボール
タイプ くさ
威力  90(135)
命中  100
備考  相手特防↓10%

ギガドレイン
タイプ くさ
威力  75(112)
命中  100
備考  HP吸収

れいとうビーム
タイプ こおり
威力  90
命中  100
備考  相手凍り10%

ふぶき
タイプ こおり
威力  110
命中  70
備考  相手凍り10%。ダブルでは相手全体攻撃

こごえるかぜ
タイプ こおり
威力  55
命中  95
備考  相手素早↓100%

きあいだま
タイプ かくとう
威力  120
命中  70
備考  相手特防↓10%


物理技


たきのぼり
タイプ みず
威力  80(120)
命中  100
備考  相手怯み20%

タネばくだん
タイプ くさ
威力  80(120)
命中  100

れいとうパンチ
タイプ こおり
威力  75
命中  100
備考  相手凍り10%

ほのおのパンチ
タイプ ほのお
威力  75
命中  100
備考  相手火傷10%

かみなりパンチ
タイプ でんき
威力  75
命中  100
備考  相手麻痺10%

ドレインパンチ
タイプ かくとう
威力  75
命中  100
備考  HP吸収

しねんのずつき
タイプ エスパー
威力  80
命中  90
備考  相手怯み20%

はたきおとす
タイプ あく
威力  65/97
命中  100
備考  相手道具排除

ねこだまし
タイプ ノーマル
威力  40
命中  100
備考  優先度+3。相手怯み100%

カウンター
タイプ かくとう
効果  相手の物理技を倍返し
命中  100
備考  優先度-5


変化技


どくどく
タイプ どく
効果  相手を猛毒状態にする
命中  90

やどりぎのタネ
タイプ くさ
効果  相手のHPを徐々に吸収
命中  90

フラフラダンス
タイプ ノーマル
効果  相手を混乱させる
命中  100
備考  ダブルでは周囲全体

あまごい
タイプ みず
効果  5ターン天候を雨にする

つるぎのまい
タイプ ノーマル
効果  自分攻撃↑↑

こうごうせい
タイプ くさ
効果  HP1/2回復
備考  天候に応じて回復量変化

ねむる
タイプ エスパー
効果  HP・状態異常全回復
備考  眠る

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費して身代りを生む

まもる
タイプ ノーマル
効果  相手の技を防ぐ


ダイマックス技


ダイストリーム
元の技 ハイドロポンプ
威力  140(210)
元の技 なみのりorだくりゅうorねっとうorたきのぼり
威力  130(195)
効果  天候:雨

ダイソウゲン
元の技 リーフストーム
威力  140(210)
元の技 エナジーボールorギガドレインorくさむすびorタネばくだんorタネマシンガン
威力  130(195)
効果  場:GF

ダイナックル
元の技 きあいパンチ
威力  100
元の技 きあいだま
威力  95
元の技 ドレインパンチ
威力  90
効果  味方:A↑

ダイバーン
元の技 ほのおのパンチ
威力  130
効果  天候:晴

ダイアイス
元の技 ふぶき
威力  140
元の技 れいとうビームorれいとうパンチ
威力  130
元の技 こごえるかぜ
威力  110
効果  天候:霰

ダイサイコ
元の技 しねんのずつき
威力  130
効果  場:PF

ダイウォール
元の技 変化技
効果  どんな技でも防ぐ


テンプレート型


すいすいアタッカー型 

特性:すいすい
性格:ひかえめ(推奨)/おくびょう
努力値:CS252をベースに調整
持ち物:じゃくてんほけん/いのちのたま/こだわりメガネ/たつじんのおび
確定技:ハイドロポンプorなみのりorねっとう/ギガドレインorエナジーボールorリーフストーム
選択技:れいとうビーム/きあいだま/なみのり/ねこだまし/あまごい/やどりぎのタネ

とつげきチョッキ 

特性:すいすい
性格:ひかえめ/おだやか
努力値:H252 S調整 残りBorC
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:ギガドレイン/ハイドロポンプorなみのりorねっとう
選択技:れいとうビームorこごえるかぜ/きあいだま/ねこだまし

耐久型 

特性:あめうけざら/すいすい
性格:ずぶとい/おだやか
努力値:H252 B252orD252
持ち物:たべのこし/ラムのみ/ゴツゴツメット
確定技:ギガドレイン/やどりぎのタネorこうごうせい
攻撃技:ねっとう/こごえるかぜorれいとうビームorふぶき/カウンター
補助技:まもる/どくどく/あまごい/みがわり

【ダブル】禁伝あり基本型 

特性:すいすい
性格:ひかえめ
持ち物:ラムのみ/きあいのタスキ/いのちのたま
努力値:CS252
確定技:くさむすび/ねこだまし/まもる
選択技:ハイドロポンプ/こごえるかぜ/やどりぎのタネ

【ダブル】マイペース物理型 

特性:マイペース
性格:いじっぱり/ようき
持ち物:ラムのみ/きあいのタスキ/いのちのたま
努力値:A252 S調整 残りH
確定技:ねこだまし/たきのぼりorタネばくだん
選択技:まもる/れいとうパンチ/ドレインパンチ/しねんのずつき/かみなりパンチ/ほのおのパンチ


対ルンパッパ 


注意すべき点


 「みず×くさ」の固有タイプを持ち、雨パが苦手な耐久水に滅法強い。多彩な技を上から撃ち分けてくる。ダブルではねこだましもあるため更に厄介。


対策方法


 雨パでの運用が多く、天候上書きやフリーズドライはパーティ全体に有効。素の能力は低いので、水・草・氷が等倍以下のナットレイユキノオー等なら撃ち負けない。ヘドロえきドククラゲなら宿り木にも強い


ルンパッパの歴史


第三世代


 世代展開期のシングルバトルではやどりぎのタネ、こうごうせい、みがわり、ちきゅうなげという技構成であり天候に依存しない「無天候ルンパッパ」が成立。
 ダブルバトルにおける努力値振りは素早さと特攻に全振りが基本であり、これは現在でも変わらない。

大会実績

 特性すいすいがカイオーガあめふらしと相性が良い点、複合タイプの優秀さなどから全国大会で大活躍。ポケモンリーグ2004の優勝メンバーの1体となった。
 そのルンパッパはソーラービームハイドロポンプを同時に搭載しており、グラードンのひでりとカイオーガのあまごい両方に対応しているタイプであった。
 ポケモンリーグ2004環境ではあめふらしあるいはあまごいへのただ乗りを前提としてパーティに雨の発動要員を一切入れないケースもあった。
 ポケモンリーグ2005では禁止伝説級が出場不可能であった都合上、中学生以上の部決勝大会9人中誰も手持ちに入れていなかった。 


第四世代


 メインウェポンとしてエナジーボールくさむすび獲得。こだわりスカーフの登場によってすいすいルンパッパの優位性が相対的に低下。むしタイプの火力の底上げにより耐久面での懸念が増えた。
 環境でよく使われるメガヤンマにも弱かった。火力インフレが開始したこの世代ではルンパッパの特攻は微妙な数値になる。
 バトレボダブルバトルではハイドロポンプが主流技となったが、ルンパッパのハイドロポンプは当時のバトレボにおける耐久調整を行う上での指標となった。

大会実績

 GSルールでは相変わらず採用率が高かった。2008年、2009年の全国大会の決勝大会でもルンパッパの使用率は高かった。


第五世代


 通常戦でも使える雨パの始動役としてあめふらしニョロトノが登場。すいすいアタッカーとしてもキングドラに立場を譲った。
 ウルガモスアギルダーなど新規のむしポケモンの数々の登場、悉くルンパッパの技の通りが悪いナットレイの登場も向い風。
 BW2期にはスイクンに対して異常に強いという理由から第三世代に発祥した「無天候ルンパッパ」が一定数使用されていた。余りに雨パが多かったことから雨へのただ乗りができるケースもざらであった。
 トリプルバトルではニョロトノと共にひたすらなみのりを放ってからトリパにスイッチする構築がそこそこ使われた。

大会実績

 BW期の全国大会予選であるジャパンカップ2012オンライン大会(ダブルバトル)では使用率13位タイを記録(同率にラティオス)。


第六世代


 雨パの収束によってシングルでは利用率がさらに低下。レーティングバトルXYリーグではシーズン6とシーズン7で使用率ベスト30入りするにとどまった。
 ORASリーグではりゅうのウロコがソフト単体での入手に制限があるアイテムである都合上キングドラの枠がルンパッパに変化。ダブルバトルで20位前後を推移する活躍を果たした。
 トリプルバトルではORASリーグ終盤に10位台前半を推移するなど採用率を伸ばす。同リーグシーズン17では世代終了間際で尚且つバトル形式自体がマイナーという理由もあろうが、使用率11位を記録。


第七世代


 ペリッパーが通常特性としてあめふらしを獲得。雨パの始動役を務めつつルンパッパの相性補完を果たすぺリッパーを相方として手に入れてからはダブルバトルでも10位台前半につけるようになる。
 フェアリーメタであるはがねタイプに半減されないみずタイプの一致攻撃技を持っているというのが救済された要因と言える。
 PGLレーティングバトル統計データを見るとUSUMリーグダブルバトルでルンパッパを倒したポケモンランキング上位にカプの面々が挙がっており、カプ・テテフは中でもルンパッパを倒したポケモン1位の座に多くのシーズンにおいて名前を刻んでいる。
 これは、ルンパッパがすいすいを活かすために特攻と素早さに努力値を全振りするのが基本であるためであり、ルンパッパはそういう意味で火力インフレの影響を受けやすいと言える。

大会実績

 WCS2018(全国ダブル)環境では汎用性の低い雨パの人気は比較的薄い。ダブルバトルのくさ枠の鉄板であるカミツルギに出番を取られた感があったため、世界大会マスターカテゴリではルンパッパ入りのパーティの最高実績がベスト16止まり。


第八世代


シングルバトル

 アンコール、リーフストーム、全体攻撃技であるだくりゅうも習得。トップメタの一角となったドリュウズの一致メインウエポン両方を半減で受けられるのが大きい。
 ドリュウズの下を取ってダイストリームで天候を奪取できることから、メタとして考察された。やどりぎのたねやたべのこしで粘る型が多い上に、ダイソウゲンが追加されたため、諸々の回復手段の回復量が最大になるHP16nに調整する意義が大きい。

ダブルバトル

 こだわりスカーフドラパルトのとんぼがえりでダイマックス状態のルンパッパのじゃくてんほけんを発動し、ペリッパーあめふらしですいすいを発動する「ペリルンパドラパ」が成立。
 ターン中にすばやさの値を変更した場合、そのターン中にその素早さが適用されるようになったため成立した。


ポケモンGO』のルンパッパ

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入手


 初期形態のハスボーがかなりのレアポケモンで、かつ2進化のせいでアメが合計125個も必要なので手に入れるのは困難。集めるなら雨が降っている時を狙いたい。


性能


 原作通りCPは平凡。だがタイプの組み合わせが優秀で弱点が少ない。みず・くさ両タイプの大技「ハイドロポンプ」「ソーラービーム」をゲージ技にきちんと揃えられる。
 更に「ふぶき」や「れいとうビーム」も覚える。みず技を半減できる弱点を突けるのは今のところこいつとアローラナッシーのみ。
 一方、通常技はやや微妙で、「みずでっぽう」を覚えず出の遅い「あわ」と「はっぱカッター」の2択となる。


評価


 みず・くさのどちらのタイプに特化させても活躍できるが、みずタイプは他に優秀なポケモンがいくらでもいるので、基本的にはくさタイプのポケモンとして運用すると仕事が被らずに済むだろう。
 手に入るまでが大変だが、いざ手に入ったらレイド・ジム攻略・トレーナーバトルのいずれにおいてかなりの戦力になってくれること間違いなし。頑張って入手・育成してみよう。


アニメのルンパッパ


タケシのルンパッパ

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CV:立木文彦

 性別は♂。タケシのハスブレロがAG105話でルンパッパに進化した。性格が一変し、かなり陽気な性格になる。
 タケシがホウエン地方の旅を終えて実家に戻った際、その陽気な性格が家族に気に入られたため実家に預けられる。使用技は「タネマシンガン」、「みずでっぽう」、「はっぱカッター」。


『おどるポケモン秘密基地』


 「モンスター・ダンシング・ボール」の楽しげな音楽に引き寄せられてどこからともなく出現。
 途中参戦したドゴームと共に秘密基地でダンシングと言う名の破壊活動を行い、ロケット団の新秘密基地を崩壊させた。なお、音楽が止まると何事も無かったかのようにどこかへ消え去っていた。


ティエルノのルンパッパ

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 XY編に登場。2回目の登場時にライチュウニョロトノカポエラーと共に手持ちに加えられ、雨パのような手持ちになった。
 カロスリーグでは「あまごい」で雨を降らし、すいすいで素早さと水タイプの技の威力を上げて戦う戦法を披露。ショウタのギルガルドせいなるつるぎに倒される。

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 以上です。これで紹介を終えます。

【よくわかるポケモン解説】ラグラージ編

 今回のポケモン解説はラグラージです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.260
分類    ぬまうおポケモン
英語名   Swampert
タイプ   みずじめん
種族値   H100 A110 B90 C85 D90 S60
高さ    1.5m
重さ    81.9kg
特性    げきりゅう / しめりけ(隠れ特性)
性別比   ♂87.5%:♀12.5%
卵グループ 怪獣 / 水中1


進化


ミズゴロウヌマクロー(Lv16) → ラグラージ(Lv36)


図鑑説明


ポケットモンスタールビーオメガルビー
おもさ 1トンいじょう ある いわの かたまりを かるがる ひっぱる パワーを もつ ポケモンだ。にごった すいちゅうも みとおす しりょく。

ポケットモンスターサファイアアルファサファイア
ラグラージは なみおとや しおかぜの わずかな ちがいを ヒレで かんじ あらしを よかんする。あらしになると いわを つみあげ すを まもる。

ポケットモンスターエメラルド
あらしが ちかづき つなみを よかんすると いわを つみあげて うみぞいの すを まもる。ジェットスキーと ごかくの スピードで およぐ。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
りょううでは いわの ように かたく ひとふりで あいてを たたきのめす。うつくしい すなはまで すづくり。

ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、Y
おおがたせんを ひっぱって およぐ パワーの もちぬし。 ふとい うでの ひとふりで あいてを たたきのめす。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー、X
いわの ように かたい うでを ひとふり するだけで きょだいな いわを コナゴナに くだくぞ。


耐性


4倍
くさ

2倍
なし

等倍
ドラゴン,ゴースト,じめん,ひこう,みず,むし,あく,エスパー,フェアリー,かくとう,ノーマル,こおり

1/2
ほのお,どく,いわ,はがね,

1/4
なし

無効
でんき


容姿


 ヒレが二つに別れる。手足はさらに太くなり、ガッシリとした体系になった。その一方で体色、腹部の色、エラの数など、一部ミズゴロウのような姿に戻っている部分もある。
 御三家最終進化ながら目が鋭くならない。そのため、かっこよくも可愛くもなくキモいという人と、重厚でたくましくてカッコイイという人と、最終進化しても愛嬌が残りぷにぷにでカワイイという人に、ものの見事に三分される。
 名前の由来はおそらく「ラグーン(英語:lagoon、外海から隔てられ湖沼化した地形のこと)」+「ラージ(英語:large、大きいという意味)」と思われる。


概要


 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)から登場したポケモンホウエン御三家の一匹、ミズゴロウの最終進化。
 みず・じめんの2つのタイプを持っているため、弱点タイプがくさしかなく、じめんタイプを持つおかげででんきタイプの攻撃を完全に封殺できる。
 攻撃面でもみずとじめんの強力なわざをおぼえられるため、ラグラージ一体でかなり多くのポケモンと戦いやすく、ストーリー攻略の相棒にはうってつけの性能を持つ。


ゲームのラグラージ

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 ストーリー上では物理も特殊も高威力が期待できるため、草にだけ注意すればなみのりとじしんで大体の相手に有利に戦える、
 ふぶきかれいとうビームを用意すれば完璧。岩と鋼と地面を使うダイゴに対しても圧倒的に有利。そのため主力として扱いやすく、相棒として思い出に残っている人も多いと思われる。


隠れ特性


 第五世代の時期に「公式完全ぼうけんクリアガイド」のシリアルナンバーを用いて隠れ特性を持ったホウエン御三家の内のどれかをランダムで入手できた。
 同じ方法で入手できるかそくアチャモやかるわざキモリと比べるとハズレとしての印象が強かった。


対戦のラグラージ

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能力


 恵まれたタイプと高い防御性能を持つ。種族値上は攻撃がもっとも高く、素早さに難がある以外は他の数値も高水準である。
 合計種族値は僅差ながら歴代御三家で単独トップ。種族値の配分や耐性は、ガオガエンと似ている部分がある。


特性


 「げきりゅう」はHPが1/3以下の時、『みず』タイプの技の威力が1.5倍になる。
 隠れ特性は「しめりけ」。全てのポケモンは技『じばく』『だいばくはつ』『ビックリヘッド』及び、特性『ゆうばく』が無効になる。


オススメ技


理技


じしん
タイプ じめん
威力  100
命中  100

たきのぼり
タイプ みず
威力  80(120)
命中  100
備考  相手怯み20%

ストーンエッジ
タイプ いわ
威力  100
命中  80
備考  急所ランク+1

いわなだれ
タイプ いわ
威力  75
命中  90
備考  相手怯み30%。ダブルでは相手全体攻撃

がんせきふうじ
タイプ いわ
威力  60
命中  95
備考  相手素早↓100%

れいとうパンチ
タイプ こおり
威力  75
命中  100
備考  相手凍り10%

ゆきなだれ
タイプ こおり
威力  60/120
命中  100
備考  優先度-4。後攻かつ被弾で威力倍増

ばかぢから
タイプ かくとう
威力  120
命中  100
備考  自分攻撃・防御↓

グロウパンチ
タイプ かくとう
威力  40
命中  100
備考  自分攻撃↑100%。第6世代技マシン限定


特殊技


ハイドロポンプ
タイプ みず
威力  110(165)
命中  80

なみのり
タイプ みず
威力  90(135)
命中  100

ねっとう
タイプ みず
威力  80(120)
命中  100
備考  相手火傷30%

だくりゅう
タイプ みず
威力  90(135)
命中  85
備考  相手命中↓30%。ダブルでは相手全体攻撃

だいちのちから
タイプ じめん
威力  90(135)
命中  100
備考  相手特防↓10%

れいとうビーム
タイプ こおり
威力  90
命中  100
備考  相手凍り10%

こごえるかぜ
タイプ こおり
威力  55
命中  95
備考  相手素早↓100%

ミラーコート
タイプ エスパー
効果  相手の特殊技を倍返し
命中  100
備考  優先度-5


変化技


あくび 
タイプ ノーマル
効果  相手の眠気を誘う

ほえる
タイプ ノーマル
効果  相手を引っ込ませる

ステルスロック
タイプ いわ
効果  相手の交代時にダメージを与える

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費して身代りを生む

あまごい
タイプ みず
効果  5ターン天候を雨にする

ワイドガード
タイプ いわ
効果  全体技を防ぐ
備考  ダブル用


テンプレート型


耐久アタッカー型 

性格:いじっぱりorゆうかん
努力値:HA252ベースで調整
持ち物:こだわりハチマキ/リンドのみ/オボンのみ/とつげきチョッキ/Zクリスタル
確定技:じしん
攻撃技:たきのぼり/れいとうパンチorゆきなだれorれいとうビーム/ストーンエッジ/カウンター/ミラーコート
補助技:あくび/どくどく

起点作り型 

性格:ずぶとい/おだやか/わんぱく/しんちょう
努力値:H252 BD調整
持ち物:オボンのみ/混乱実/リンドのみ/メンタルハーブ
確定技:ステルスロック/あくび
優先技:ほえる
選択技:じしん/ねっとうorなみのりorたきのぼり/がんせきふうじ/ゆきなだれorれいとうパンチorれいとうビーム

特殊型 

性格:ひかえめorれいせい
努力値:HC252ベースで耐久調整
持ち物:いのちのたま/たつじんのおび/こだわりメガネ/とつげきチョッキ/オボンのみ
確定技:ハイドロポンプorなみのり/れいとうビーム
特殊技:だいちのちから/きあいだま/めざめるパワー(炎)/ヘドロウェーブ/ミラーコート
物理技:じしん/ストーンエッジ
補助技:あくび/どくどく/ほえる/ステルスロック/ねむる


相性考察 


ペリッパー


 あめふらしですいすいを発動でき、互いの弱点をカバーし合える。じしんに巻き込まれないので、ダブルでの横の並びにも優れる。


メガボーマンダ


 ステルスロック+あくび・ほえるでりゅうのまいの起点を作れる。氷やフェアリーへの対策として鋼ポケモンを加える事が多い。


ラグラージ 


注意すべき点


 ステルスロックでのサポートを中心に型が豊富で読みづらい。カウンターやミラーコート、げきりゅうもあるので半端な攻撃は危険だが、相性補完に優れる飛行タイプと組まれる事が多く、草タイプは出しにくい。


対策方法


 弱点は少ないものの、高火力の草技やフリーズドライで致命傷を与えられる。特にフリーズドライペリッパーメガボーマンダにも効果てきめん。
 積みエースのサポートが主なので、ちょうはつで動きを止められる。耐久もメガ型より低めだが、オボンやリンド持ちが多いので油断は禁物。


ラグラージの歴史


第三世代


 種族値の合計535は御三家の中でも高く、複合タイプも極めて優秀。禁止伝説級が使用できたレギュレーションの大会ではカイオーガあめふらしの恩恵にあずかることができ、環境的にも恵まれていた。
 素早さが低いことを活かしたのろいでの積み戦法、ミラーコートやがむしゃらによる奇襲も主流であった。
 この世代はまだ火力インフレが起こる前。ラグラージが弱点僅少で持久戦に向いているため、ノーマルタイプのサブウエポンとして追加効果の優秀なのしかかりが優先された。
 くさ4倍弱点すらもこの世代の最高威力がギガドレインの60止まりであっためデメリットにはなりづらい。RS限定のシングルバトルで使用するならめざめるパワー(いわ)は欲しいところ。当時はみずとこおりの物理技は存在しなかったため、性格をやんちゃ、ゆうかんなどにした両刀型に仕上げる必要があった。

大会実績

 ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中1人が使用していた。


第四世代


 リンドのみの登場によりくさタイプの4倍弱点をある程度克服。さらに、ステルスロックやあくびなど起点作りに使える技に恵まれた。ゴウカザルの猛攻を受け切るポケモンとして選択肢に上がることもあった。HGSSのタマゴ技としてあくびを獲得。

大会実績

 ポケモンリーグ中学生以上の部2007福岡地区準優勝。同じく地方大会だと、WCS2009神奈川県予選1日目グループB優勝者のラグラージクレセリアのしんぴのまもりといばるのコンボで有効活用されていた。  
 WCS2009日本大会グループBのFINALステージ進出者8人中2人が使用し、うち1人は同ステージ準優勝の実績を残している。


第五世代


 隠れ特性のしめりけを獲得した。くさタイプが大幅な強化を受けており、ラグラージにとっては逆風が強かった。火力インフレの進行によりしステルスロックとあくびを覚えさせた起点作り型が主流化。
 第四世代のバトレボで発祥したあくび+のろい型のトリパ仕様、いわゆる「トグラージ」も一応現役であった。
 よびみずの仕様変更が行われたことにより同タイプのトリトドンの株が上昇。特にダブルバトルではよびみずの有無が評価を大きく左右し、ラグラージの姿を見かけることが減った。


第六世代


シングルバトル

 タマゴ技の仕様変更によってカウンター、ミラーコート、のろいが同時遺伝できるようになった。ORASメガシンカを獲得。アタッカー型が復権した。雨パでの採用もちらほら見られるようになった。
 とはいえ、キノガッサジャローダなどの相性の悪いポケモンが多かったため採用率はそれほど伸びていない。カイロスとの相性補完2メガコンビ、通称「ラグカイロス」が開発されている。

ダブルバトル

 ORASリーグシーズン12で使用率28位に躍進。すいすい持ちの中では恵まれた耐久力や耐性を備えており、特にけしんボルトロスのでんじはを受けないのが大きかった。PGL統計によると主流の技構成はたきのぼり、じしん、れいとうパンチ、まもる。


第七世代


シングルバトル 

『SM』期

 エース型ラグラージの攻撃技がれいじゅうランドロスカプ・レヒレへの交代で対処されやすいため、交代読みを交えないと痛い目に遭うようになった。
 一方、メガメタグロスの環境入りにより新たな役割対象を得ている。他にも、メガシンカの素早さ仕様変更によってまもるが不要になったため、後出しされた自分に不利な相手に備えることができるみがわりが取って代わった。
 ミミッキュを不用意に倒してエースを死に出しさせることがないようにするために、れいとうパンチではなくミミッキュを削りづらいれいとうビームを採用する型もある。

『USUM』期

 シーズン13シングルバトル最終レート2054(最高レート2131)を記録したパーティには十二分な耐性、耐久を利用した手動あまごい型が採用されていた。
 がんせきふうじ型もORASリーグと異なり主流化。主にりゅうのまいを持つメガボーマンダなど素早さを操作できるポケモンへの対処としてがんせきふうじが導入される。
 役割論理においてはメガラグラージとこだわりメガネボーマンダのコンビ、いわゆる「ラグマンダ」が定番コンビとなった。役割論理パーティの場合は素早さを必要としないため無天候で使うことが常。
 メガシンカしない起点型の場合はずぶとい型がメインで、この場合技構成はステルスロック、あくび、ほえる、ねっとうが主流。
 物理耐久がカバルドンに劣り、イアのみなどの混乱木の実を食べる前にひんしになる恐れがあるため、持ち物は混乱木の実ではなくオボンのみが好まれる。
 シーズン15ではオボンのみラグラージで物理を受け、とつげきチョッキペリッパーで特殊を受ける「雨偽装ペリラグ」で最終レート2044(89位)を記録した事例が報告された。
 シーズン16においては、でんきに対して交代を誘ってから交代先にきあいパンチを打ち込む型のメガラグラージを投入したパーティが最終レート2131(10位)を記録している。

ダブルバトル

 あめふらしペリッパーを新しい雨パの相方として手に入れ、相性補完も優れたこの2匹のコンビ、通称「ペリラグ」が雨パで主流化した。
 さらにメガシンカの仕様変更で場に出したターンからすいすいの素早さで動けるようになった。まばらではあるが第六世代よりも使用率ベスト30入りする機会は確実に増えている。
 USUMで教え技として獲得したじだんだは、味方のニョロトノを巻き込まない点が評価された。メガラグラージが素で打てばトリトドンカプ・レヒレを40%程度削ることができ、次にてだすけで強化して60%程度のダメージを与えることでオボンのみやウイのみなどを発動させないように処理ができる。
 WCS2018環境ではジュニアカテゴリで雨パの人気があり、JCS2018(ライブ大会)優勝パーティの一匹に輝いている。

大会実績

 2019年8月下旬に開催された、ポケモン実況者を始めとして4000人以上の参加者が集まった仲間大会『ウルトラみりあカップ』(シングルバトル)では使用率30位を記録。
 過去にUSUMリーグで使用率ベスト30に入選したポケモンを禁止する、いわゆる「上位禁止縛り」のシングルバトルとして行われたUSUMリーグシーズン16スペシャルレートでは使用率9位を記録。
 丁度通常環境におけるカバルドンポジションである。このスペシャルレートではオボンのみラグラージステルスロックで起点を作り、ジャラランガカイロスで全抜きを狙い、3体の相性補完を活かした「ラグカイロスジャラ」が主流パーティとなった。


ポケモンGO』のラグラージ

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入手


 進化前ミズゴロウの出現率が低く、進化に必要なアメも多いので、入手はかなり困難。幸い巣はあるのでそこで積極的に集めよう。またみずタイプなので雨が降ると出現率が上がる。


性能


 でんきを軽減するみずタイプ。このゲームに無効は存在しないため、0.714倍(耐性ひとつ分)で受けるということになっている。
 同タイプのヌオーと比べCPが遥かに高く、「マッドショット」と「じしん」を揃えられるため完全な上位互換。ただしこの構成はグラードンガブリアス等と被ってしまうのでやや考え物ではある。
 みず技はというと「みずでっぽう」、「なみのり」、「だくりゅう」を、そして水御三家の限定技である「ハイドロカノン」を揃える。「なみのり」は半分ゲージで威力たったの65と物足りないが、発動クールタイムがダントツで短い。
 この為「ハイドロポンプ」とダメージ効率が殆ど変わらない。「ハイドロカノン」はこれをさらに上回る半分ゲージで威力90という恐るべき威力を誇り、クールタイムも短めと「なみのり」のほぼ完全な上位互換となっている。
 しかも通常技はシャワーズでお馴染み「みずでっぽう」なので高機動みずアタッカーとしても採用できる。そしてでんきタイプにも強い。このようにみずタイプとしてもじめんタイプとしてもトップクラスの性能を誇り、原作同様の器用万能ぶりが窺える。


トレーナーバトル


 ゲージ回収に優れた「マッドショット」+タイプ一致かつ高性能な「ハイドロカノン」「じしん」の技構成が強力。
 一つしかない弱点のおかげで不慮の事故も少ない。どのリーグでも活躍できるポテンシャルを持っている。


ロケット団


 ボスであるサカキとの戦闘においては、豊富な耐性を持つことや、高い攻撃力により放たれる「ハイドロカノン」により相手のじめんポケモンを一気に粉砕可能。プレイヤーからは非常に重宝されている。
 新技の「だくりゅう」も「マッドショット」と組み合わせれば高い回転率を誇り、相手のシールドを引き剥がすのに有用。とはいえ、こちらはかくとう技の「グロウパンチ」の方にややお株を奪われがちで、使用される機会は少なめである。


アニメのラグラージ

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ヒロミのラグラージ


 アニメ初登場。ヌマクローだった時に後にすてられぶねとなる船舶でヒロミとはぐれ、すてられぶねで野生化していた。ヌマクローの時に「アイアンテール」を覚えている。ヘイガニ● vs ラグラージ○。
 タイプの相性で「でんき」タイプのわざが効かないのが特徴のはずだが、ピカチュウの電撃に驚いたりしている。


マサムネのラグラージ


 ホウエンリーグで、マサムネの手持ちとして登場。「きあいパンチ」を覚えている。ヘイガニ△ vs ラグラージ△。


ヒースのラグラージ


 ゲーム同様にブレーンのヒースが手持ちとして使用する。「みずのはどう」を覚えている。ヘイガニ○ vs ラグラージ●。
 アニメの宿命とはいえ、あれだけサトシ側にダメージを与えているのに、ヒース側は一発KOなのはいかがなものか。


野生のラグラージ


 シンオウ編にて、野生で登場。縄張り意識が強く、サトシ一行の妨害をしようとするも、あえなく敗れる。


ポケスペ』のラグラージ


 ルビーの「ZUZU」の最終進化形。がっしりとした強靭な体躯を得たため、ルビーの手持ちの中でもバトルでの活躍が多い。
 重量級であるグラードンの攻撃を「がむしゃら」で受け止めてねじ伏せ、そのままカイオーガに叩きつけるほどのパワーを誇る。
 もちろんコンテストにおいても、たくましさ部門マスターランクを勝ち抜く魅力を備えている。なお最終進化を経て精神的にも成長したためか、ミズゴロウヌマクローの時にあったトレードマークの鼻水は垂らさなくなった。

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 以上です。これで紹介を終えます。

【よくわかるポケモン解説】マッスグマ編

 今回のポケモン解説はマッスグマです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.264
分類    とっしんポケモン
英語名   Linoone
タイプ   ノーマル
種族値   H78 A70 B61 C50 D61 S100
高さ    0.5m
重さ    32.5kg
特性    ものひろい / くいしんぼう / はやあし(隠れ特性)
性別比   ♂50.0%:♀50.0%
卵グループ 陸上


進化


ジグザグマ → マッスグマ(LV20)


図鑑説明


ポケットモンスタールビー
まっすぐに つっぱしり しょうがいぶつが ある ときは ちょっかくに おれまがって よける。ゆるやかに カーブした みちが とても にがて。

ポケットモンスターサファイア
えもの めがけて いっちょくせんに つっぱしる。じそく 100キロを こえる スピードを だすが いちど きゅうていし しないと まがれないのだ。

ポケットモンスターエメラルド
まっすぐ はしるだけなら とても はやい。いけに すむ えものを すいめんから みつけると すばやく とびこみ するどい ツメで とらえる。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
まっすぐに はしる ときは じそく 100キロを こえるが カーブした みちを はしるのが とても にがて。

ポケットモンスターダイヤモンド・パールポケットモンスタープラチナ
じそく100きろで えものに おそいかかるが まっすぐにしか はしれないので しっぱいも おおい。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
まっすぐ はしる スピードは じそく100キロを かるく こえる。 まがった みちは とても にがて


耐性


4倍
なし

2倍
かくとう

等倍
ノーマル,ドラゴン,ほのお,くさ,みず,でんき,あく,エスパー,はがね,こおり,いわ,じめん,フェアリー,どく,ひこう,むし

1/2
なし

1/4
なし

無効
ゴースト


概要


 初登場は『ルビー・サファイア(第3世代)』。まっすぐに走り、障害物がある時は直角に折れ曲がって避ける。
 まっすぐ走るスピードは時速100キロを超える。しかし、曲がるには一度急停止しなければならないため、緩やかにカーブした道や曲がった道は非常に苦手。
 獲物めがけて突っ走り池に棲むものを水面から見つけると素早く飛び込みツメで捕えるが、失敗も多い。
 「とっしんポケモン」ではあるが、自力で覚える技に「とっしん」はなく、進化前でしか覚えない。アナグマというイタチ科の動物がモチーフである。


ゲームのマッスグマ

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シナリオ攻略用


 特性が「ものひろい」なため無償でアイテムを恵んでくれる。さらに、相手の道具を奪い取る技「ほしがる」をLv35で覚える。「拾う」「奪う」を兼ね備えた物欲マシーンである。
 初登場の『ルビー・サファイア』では神と崇められるほどの気前の良さを発揮したが、『エメラルド』以降ではやや能力を押さえられてしまった。それでもレベルを上げれば、ルビサファ世代にも劣らない働きを見せる。
 「ものひろい」を持つポケモンはそこそこ居るのだが、結果的には弱体化前に活躍した彼がある種の当時の神の名を独占してしまった形になった。
 またひでん技「いあいぎり」「なみのり」「かいりき」「いわくだき」を覚え移動用ポケモンとしても活躍。


しんそくマッスグマ


 第3世代では『ポケモンボックス ルビーサファイア』でポケモンを60匹預けることで入手可能だった。性格や個体値はランダムで決められ、1セーブデータにつき1個。図鑑が100匹以上埋まっていないと他のロムからポケモンを持ってくる事も不可能であった。
 第4・第5世代で「くいしんぼう」で運用したい場合、第3世代からジグザグマのまま第4世代以降に送り、進化させて1/2に賭けるしかない。
 『ORAS』では遺伝技の追加はなく、2014年12月に行われた「ジャンプフェスタ 2015」でのローカル配布のみで配信された。
 2017年、『USUM』にて遺伝技に「しんそく」が追加された。第7世代は存在自体が積み技封じに近いミミッキュや先制技自体が無効のポケモンやフィールドが新たに登場したため現実は中々難しい所でもあるが、大幅な強化と優遇には違いないだろう。
 そして8世代からリージョンフォームが追加され、ガラルのすがたのみタチフサグマに進化するようになった。


対戦のマッスグマ

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能力


 素早さは高いがそれ以外に秀でたところがない。合計値も低い。


特性


 「ものひろい」は毎ターン終了時に、そのターンに相手や味方(相手が優先)が消費した道具を拾って自分のものにする。自分が道具を持っていない時のみ発動する。『だっしゅつボタン』『ふうせん』には効果がない。/道具を持っていない時、戦闘後に10%の確率で道具を拾ってくる。戦闘に参加しなくてもよい。レベルに応じて拾ってくる道具が変化する。
 「くいしんぼう」は通常より早く、HPが最大HPの半分以下になると『きのみ』を使う。
 隠れ特性は「はやあし」。状態異常の時、『すばやさ』が1.5倍になる。/野生のポケモンと出会いにくくなる。


オススメ技


物理技


しんそく
タイプ ノーマル
威力  80(120)
命中  100
備考  優先度+2先制技

すてみタックル
タイプ ノーマル
威力  120(180)
命中  100
備考  反動1/3

スイープビンタ
タイプ ノーマル
威力  25(37)*2~5
命中  85

からげんき
タイプ ノーマル
威力  70(105)→140(210)
命中  100
備考  状態異常で威力2倍

じたばた
タイプ ノーマル
威力  20~200(30~300)
命中  100

あなをほる
タイプ じめん
威力  80
命中  100
備考  溜め技

シャドークロー
タイプ ゴースト
威力  70
命中  100
備考  急所ランク+1

じごくづき
タイプ あく
威力  80
命中  100
備考  音技封じ

なげつける
タイプ あく
効果  不定
命中  100
備考  道具消費

じだんだ
タイプ じめん
威力  75
命中  100
備考  技失敗後に威力倍増

タネばくだん
タイプ くさ
威力  80
命中  100


変化技


はらだいこ
タイプ ノーマル
効果  攻撃超強化
備考  HP消費

どくどく
タイプ どく
効果  相手を猛毒状態にする
命中  90
備考  過去作限定

でんじは
タイプ でんき
効果  相手を麻痺にする
命中  90

あまえる
タイプ フェアリー
効果  相手攻撃↓↓
命中  100A

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費して身代りを生む

まもる
タイプ ノーマル
効果  相手の技を防ぐ

シンプルビーム
タイプ ノーマル
効果  相手の特性をたんじゅんにする
命中  100る

すりかえ
タイプ あく
効果  持ち物を交換する
命中  100


ネ申戦法


 マッスグマのHPを4n+1(nには自然数が入る)に調整して、「みがわり→はらだいこ→みがわり」。そしてカムラを発動させ、あとはじたばたを連発する。
 これを成功させるとHP1、攻撃力6段階アップ、素早さ1段階アップのマッスグマが出来上がる。HP1なのでじたばたの威力は200(タイプ一致で300)。攻撃も最大まで上がっているのでメタグロスすら一撃で葬る可能性さえある。
 弱点は戦法がバレバレであることと、単独での成功率はほぼ0に等しいこと。また、先制技にも弱い。この戦法は前衛との連携が成功のカギを握る。


テンプレート型


はらだいこしんそく 

特性:くいしんぼう
性格:いじっぱり
努力値:A252 HS調整
持ち物:フィラのみ/イアのみ/バンジのみ/マゴのみ
確定技:はらだいこ/しんそく
選択技:すてみタックルorおんがえし/シャドークローorじごくづき/じだんだ

はやあしアタッカー型 

特性:はやあし
性格:いじっぱり(推奨)/ようき
努力値:AS252
持ち物:どくどくだま/かえんだま
確定技:からげんき/まもる
選択技:いかりのまえば/しんそく/シャドークローorじごくづき/じだんだ/なげつける(かえんだま)

はやあしはらだいこ型 

特性:はやあし
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252
持ち物:どくどくだま
確定技:はらだいこ/からげんき
選択技:しんそく/シャドークローorじごくづき/じだんだ


マッスグマ 


注意すべき点


 タイプ一致しんそくに加え、強力な積み技はらだいこを持ち、ノーマル等倍で並程度の耐久のポケモンは軒並み確1にされる。
 くいしんぼう+フィラのみにより、はらだいこを積まれやすく、しんそくは優先度+2のため、いたずらごころでも先制できない。


対策方法


先制技無効特性を持つポケモン

 アマージョ(じょおうのいげん)/ハギギシリ(ビビッドボディ)/カプ・テテフ(サイコメイカー)など。いずれも素の素早さがマッスグマより低い点には注意。

いわ・ゴースト・はがねタイプのポケモン

 しんそくを牽制できるので、Sで勝るポケモンや先制技持ちなら上から叩きやすい。じごくづき・じだんだには注意。
 ハッサムカミツルギならサブウェポンでも弱点を突かれないので安定。

積み技対策を持つポケモン

 流し技やちょうはつ、てんねん等。積みの起点を作らせないことも大事。


マッスグマの歴史


第三世代


 ルビー・サファイアの時点では数少ないみがわりを覚えられるポケモン。事前にリフレクター・ひかりのかべやおきみやげ等のサポートで基点を作り、みがわりを残した状態ではらだいこを決めてじたばたやシャドーボールに繋ぐ、いわゆる「神コンボ」による抜きエースとしての運用が当時から見られた。
 ポケモンボックス産のジグザグマが覚えるしんそくや、配信で解禁されたカムラのみにより自分より素早い相手に対する勝ち筋が生まれた。起点回避、積まれた時の攻撃を耐えることが求められるなど、対策が求められていた。
 環境レベルではトップメタのメタグロス等におきみやげが効かず、はらだいこ後のじたばたでも倒しきれない場合があるので分が悪い。はがねに有効打を持てるめざパじめんがよく選択された。


第四世代


 特殊技になったシャドーボールに代わってシャドークローを獲得。くいしんぼうを通常特性に追加されたことで、はらだいこを1回打っただけでカムラのみを発動することが可能になった。
 実際のバトレボ環境でもはらだいこ+カムラのみの組み合わせは話題になった。HGSSいかりのまえばを獲得し、技単体である程度まとまったダメージを与えることも可能になった。


第五世代


 しんそくの優先度が+2になり、隠れ特性はやあしを獲得。はやあしの獲得によりどくどくだまやかえんだまで素早さを上げつつトリックで押し付けたりなげつけるで状態異常を撒いたりと、持ち物、特性、技のシナジーが増した。
 ダブルバトルではフレンドガードを獲得したピッピを横においてはらだいこを積むパーティが成立。


第六世代


 大きな変化はなし。PGL統計を見ると、シングルバトルでのテンプレ構築はしんそく、はらだいこ、シャドークロー、まもるであった。
 まもるは当時環境で猛威を振るっていたメガガルーラねこだましへの対策であり、耐久性能が低いマッスグマにとってメガガルーラねこだましは死活問題であった。
 持ち物はオボンのみ、サンのみ、カムラのみ、いのちのたまが主流であった。素早さの種族値がこの世代のトップメタであったメガガルーラと同値であったため対戦では素早さの種族値100のノーマルタイプに対する解答がそのまま刺さる。
 コンボを考慮しなければ貧弱なマッスグマがそれに対してできることはせいぜいしんそくであがく程度であった。


第七世代


『SM』期

 フィラのみなどの回復量が大幅に増加し、くいしんぼうとのコンボによって上手く行けばダメージ得失±0ではらだいこを運用することが可能に。

『USUM』期

 しんそくがタマゴ技として解禁され、マッスグマの厳選は当初と比べると信じられないほど楽になる。
 以降はしんそくとくいしんぼうを同時に搭載した孵化余りジグザグマがミラクル交換に出回るようにもなった。教え技に念願のじめん通常ウエポンであるじだんだが追加された。
 だが、はらだいこを積んだ後でいかくを1回受けたいじっぱりマッスグマしんそくは、がH4いじっぱりメガボーマンダに最低乱数で83.5%。等倍であってもはらだいこ+しんそく程度では根本の火力がメガシンカ勢に対して安心できる水準ではないため、前世代までと同じく真剣勝負には縁が無いまま。

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 以上です。これで紹介を終えます。

【よくわかるポケモン解説】ドクケイル編

 今回のポケモン解説はドクケイルです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.269
分類    どくがポケモン
英語名   Dustox
タイプ   むし どく
種族値   H60 A50 B70 C50 D90 S65
高さ    1.2m
重さ    31.6kg
特性    りんぷん全国図鑑#―ジョウト#―夢特性ふくがん(隠れ特性)
性別比   ♂50.0% : ♀50.0%
卵グループ むし


進化


ケムッソ → カラサリス(Lv7) → アゲハント(Lv10)or  マユルド(Lv7) → ドクケイル(Lv10)


図鑑説明


ポケットモンスタールビー
あかりに ひきよせられる しゅうせいを もつ。まちあかりに さそわれた ドクケイルの むれが がいろじゅの はっぱを たべちらかしてしまう。

ポケットモンスターサファイア
はばたくと こまかい こなが まいあがる。すいこむと プロレスラーも ねこむ もうどくだ。しょっかくの レーダーで エサを さがす。

ポケットモンスターエメラルド
まよなか がいとうの あかりに さそわれて のやまから とんでくる やこうせいの ポケモン。もうどくの こなを はねから ふりまく。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
きけんを かんじるとき もうどくの こなを まきちらす。よる がいとうの あかりに あつまる しゅうせい。

ポケットモンスターダイヤモンド
やこうせいの ポケモン。 あかりに さそわれた ドクケイルが がいろじゅの はを くいちらかす。

ポケットモンスターパール
おそわれると はげしく はばたいて もうどくの こなを まきちらす。 ひがくれると こうどうを はじめる。

ポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック・ホワイトポケットモンスターブラック2・ホワイト2
はばたくたびに どくのこなが まう。 よるの あいだに がいろじゅの はっぱを くいちらかすことも ある。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
もうどくの こなを まきちらして てきの こうげきに たいこうする。 まよなかに かつどうする ポケモン


耐性


4倍
なし

2倍
ひこう,ほのお,いわ,エスパー

等倍
じめん,あく,ゴースト,でんき,ドラゴン,こおり,はがね,みず,ノーマル 

1/2
どく,むし,かくとう,フェアリー

1/4
くさ

無効
なし


概要


 第3世代に登場した虫ポケモンの一匹。英語名はDustox。Dust(塵)+tox(毒)だと思われるが対のアゲハントがBeautiflyなことを考えるとなかなか酷い。


生態


 吸い込むとプロレスラーも寝込むほどの毒の粉を翅から撒き散らす。2日から3日からは寝たきりになってしまうほどの強力な毒であると言う。ただし、触れてもすぐ手洗いすれば問題ないらしい。
 本来の生息地は野山で、毒蛾らしく街灯に集まる習性がある。また、食性は植物食であるようで、街路樹の葉っぱを食べ散らかす。
 実際の蛾が葉っぱを食べるのは幼虫の時なのだが、夜行性である以上、花の蜜を食べるよりも葉っぱを食べたほうが効率が良いからなのだろうか。触角がレーダーの役割を果たしているが、明かりに集まって来たり、隠れ特性がふくがんである以上、視覚に頼り切ってる感が否めない。


ゲームのドクケイル

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 ケムッソから特殊な内部処理によって分岐進化するため、最終的にアゲハントになるのかドクケイルになるのかは進化させてみないと判らない。
 『DP』ではギンガ団のお気に入りとして登場。しかし『pt』では全てヤミカラスに入れ替わっている。


対戦のドクケイル

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能力


 種族値は基本的に低いが意外と特防は高い。技もとくせいも優秀なので甘く見ていると痛い目をみる。


特性


 「りんぷん」は技の追加効果を受けない。
 隠れ特性は「ふくがん」。命中率が1.3倍になる。/『てもち』の先頭にいると道具を持った野生のポケモンと出会いやすくなる。


オススメ技


特殊技


ヘドロばくだん
タイプ どく
威力  90(135)
命中  100
備考  相手毒30%

ベノムショック
タイプ どく
威力  65(97)/130(195)
命中  100
備考  毒状態の相手に威力倍増

むしのさざめき
タイプ むし
威力  90(135)
命中  100
備考  相手特防↓10% みがわり貫通

むしのていこう
タイプ むし
威力  50(75)
命中  100
備考  相手特攻↓100%。※5~6世代技マシン限定

まとわりつく
タイプ むし
威力  20(30) 
命中  100
備考  拘束耐久型の選択肢

サイコキネシス 
タイプ エスパー
威力  90
命中  100
備考  相手特防↓10% 

シャドーボール
タイプ ゴースト
威力  80
命中  100
備考  相手特防↓20%

ギガドレイン
タイプ くさ
威力  75
命中  100
備考  相手HP吸収1/2HPを回復

エレキネット
タイプ でんき
威力  55
命中  95
備考  相手素早↓100%

めざめるパワー(第七世代まで)
候補タイプ こおり,いわ,ほのお,じめん
威力    60
命中    100


物理技


とんぼがえり
タイプ むし
威力  70(105)
命中  100
備考  攻撃後自分交代


変化技


ちょうのまい
タイプ むし
効果  特攻・特防・素早さ↑

はねやすめ
タイプ ひこう
効果  HP1/2回復

つきのひかり
タイプ フェアリー
効果  HP1/2回復
備考  晴れ下で効果増大。雨や砂嵐で回復量が下がる

どくどく
タイプ どく
効果  相手をもうどく状態にする
命中  必中

まもる
タイプ ノーマル
効果  相手の技を防ぐ

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを作る

てっぺき
タイプ はがね
効果  自分防御↑↑

ひかりのかべ
タイプ エスパー
効果  5ターン味方の特殊耐久を強化


テンプレート型


耐久型 

特性:りんぷん
性格:おだやか/ずぶとい/おくびょう(124振り以上の場合)
努力値:H252 BDS調整
持ち物:くろいヘドロ/オボンのみ/しめつけバンド/半減のみ
確定技:ちょうのまい/はねやすめ
優先技:てっぺき
攻撃技:まとわりつく/むしのさざめき/ヘドロばくだん/むしのていこう/シャドーボール/めざめるパワー(炎/地)
補助技:どくどく/ひかりのかべ/みがわり


ドクケイル 


注意すべき点


 特殊耐久が高め。一撃で落とせないと、ちょうのまいorてっぺき+はねやすめで粘られる。
 特性りんぷんで追加効果が無効。一度積まれると物理・特殊ともまずまず固くなるのでがんせきふうじなどが悪手となる。
 タイプにより毒・猛毒無効。必中どくどくやまとわりつくの拘束もあるので、耐久型どうしの対面になると起点にされる恐れがある。


対策方法


 素の能力は低く火力・耐久・素早さいずれも低水準。積まれる前に処理するのが一番。鋼には有効打が無いため流しやすい。流し際にステルスロックを撒ければなお良い。
 先手を取って物理Zワザや、ステルスロック+ほえる、ちょうはつして逆に起点化するなど対策方法は多岐にわたる。メガボーマンダカプ・テテフレベルの超火力は一度積んだ程度では受けきれないので、選出段階から強く牽制できる。


ドクケイルの歴史


第三世代


 どくどく、つきのひかりひかりのかべ、てっぺきと、耐久型として必要な技は一通り揃っていた。一方で攻撃技はヘドロばくだんを以外マトモな技を覚えないため、どくどくの通用しない相手は倒せなかった。
 ドクケイルLv10を6匹ひみつきちの対戦相手として並べると、3(ドクケイルの特防の努力値)*2(きょうせいギプス)*2(ポケルス)*6(ドクケイルの数)=72もの特防の努力値を1回に楽して稼げる。


第四世代


 メインウエポンとしてむしのさざめきを獲得。プラチナでてっぺきを獲得して耐久型として進歩。シナリオでは四天王の1人であるリョウの手持ちとなった。
 しかしこの世代では火力インフレによってドクケイルの耐久性能では安心できない場面が目立ち、ドラピオンスカタンクドクロッグロズレイドなど、大幅に強化されたどくタイプのラインナップの前では見劣り感が否めなくなった。


第五世代


 ちょうのまいを獲得したことで積みアタッカーとしての道が開けた。隠れ特性としてふくがんを獲得するも、ふくがんの恩恵をうける技がどくどく程度しかなかったのが痛かった。


第六世代


 隠れ特性がはやあしからかそくに変更されたペンドラーの存在によって、同じ複合タイプのポケモンとして立場が悪くなった。どくタイプのポケモンがどくどくを必中技として運用できるようになったことで、元々必中なので恩恵を受けないという意味でふくがんが腐るようになった。
 PGL公表のレート戦統計データを見ると、主流は積みアタッカーとも耐久型とも断定しづらいが、やはりアゲハントよりは耐久に寄せた種族値であるためはねやすめの採用率はアゲハントよりも高い傾向。


第七世代


 カプやミミッキュなどフェアリータイプが普及したが、積みアタッカー型でない限り一致ヘドロばくだんで弱点を突いても倒せない。
 特にカプ・テテフに対しては相手がこだわりスカーフ無しであってもひとたまりもない。実際、きあいのタスキ型のおくびょうカプ・テテフのサイコメイカー補正込みサイコキネシスは、HD特化たべのこし型おだやかドクケイルに確定1発。


アニメのドクケイル

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CV:西村ちなみ愛河里花子(AG139話で代役)


概要


 ロケット団のムサシのポケモン。性別は雌。AG14話から登場。AG24話でマユルドに、AG28話でドクケイルに進化した。ムサシ初のむしタイプ。


進化

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 ムサシはマユルドカラサリスと間違え、アゲハントに進化すると思い込んでいた。コジロウたちは「(自分のことを美しいと思っているから)アゲハントじゃなくてドクケイルに進化したらキレるのでは」と進化を恐れていた。
 しかし、進化してドクケイルになった後、ムサシは「美しい」「超可愛い」と言っており、ドクケイル(元マユルド)に対する愛情は変わらなかった。また、この時ムサシはマユルドを進化させるために自らサトシたちにポケモンバトルを挑んでいた。


描写


 ムサシは「ちゃん」付けするほど気に入り大事にしている。性格は素直で、ポケリンガではコジロウの言うことも聞いている。実力は高く、特にコンテストでの活躍が目立つ。バトルでもサトシたちを苦戦させるなど活躍する機会が多い。


別れ

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 DP73話でムサシが昔想いを寄せていた少年と瓜二つの少年・タイキの色違いのドクケイルと恋に落ち、その気持ちをくみ取ったムサシと別れる。
 一度はムサシとの別れが辛くなったために彼女の元へ戻ってくるが、その際にムサシに自分のモンスターボールを壊される。その後、タイキのドクケイルや他のドクケイル達と共に涙ながらも旅立っていった。
 この話は、過去にサトシが無印編でサトシのバタフリーが同じく色違いのバタフリーに恋をして、サトシもバタフリーの意思を尊重し、別れ、旅立っていった、「バイバイ、バタフリー」のロケット団バージョンでもある。


現在使える技


• たいあたり
• かぜおこし
• どくばり
• サイケこうせん
• しびれごな
• ふきとばし


忘れたと思われる技


• いとをはく
• かたくなる

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 以上です。これで紹介を終えます。

【よくわかるポケモン解説】ケムッソ編

 今回のポケモン解説はケムッソです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.265
分類    いもむしポケモン
英語名   Wurmple
タイプ   むし
種族値   H45 A35 B35 C20 D30 S20
高さ    0.3m
重さ    3.6kg
特性    りんぷん / にげあし(隠れ特性)
性別比   ♂50%:♀50%
卵グループ むし


進化


ケムッソ → カラサリス(Lv7) → アゲハント(Lv10)or  マユルド(Lv7) → ドクケイル(Lv10)


図鑑説明


ポケットモンスターファイアレッドポケットモンスターリーフグリーン
くさむらや もりに せいそく。てきに おそわれた ときは どくの トゲを むけて ていこうする。

ポケットモンスタールビー
おしりの トゲで きの かわを はがして しみだした じゅえきを しょくりょうに する。きゅうばんの あしは ガラスでも すべらない。

ポケットモンスターサファイア
エサにしようと つかまえにきた オオスバメに おしりの トゲを むけて ていこうする。しみだした どくで あいてを よわらせるぞ。

ポケットモンスターエメラルド
きの えだに くっついて はっぱを たべる。くちから だす いとは くうきに ふれると ネバネバになり てきの うごきを にぶらせる。

ポケットモンスターダイヤモンド
はっぱが だいこうぶつ。ムックルに おそわれたときは おしりの トゲで げきたいする。

ポケットモンスターパール
くちから だす しろい いとは くうきに ふれると ネバネバになって あいての うごきを ふうじる。

ポケットモンスタープラチナ
とりポケモンに よく ねらわれるが おしりの トゲから どくをだし ひっしになって ていこうする。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
もりや くさむらに せいそく。 てきに おそわれた ときは おしりの どくの トゲで たいこうする。


耐性


4倍
なし

2倍
ほのお,いわ,ひこう,

等倍
みず,でんき,こおり,エスパー,あく,ゴースト,ドラゴン,ノーマル,フェアリー,はがね,むし,どく

1/2
くさ,かくとう,じめん

1/4
なし

無効
なし


概要


 口元とつぶらな瞳がチャームポイント。足は吸盤状になっており、垂直の壁も楽々登る。尻の棘で木の皮を剥がして樹液を舐める。
 よくオオスバメムックルなどの鳥ポケモンに狙われては、尻の棘から出す毒や、空気に触れると粘つく糸を吐き出して必死に抵抗する。


ゲームのケムッソ

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 『ORAS』では主人公が初めて草むらに入る時必ず一番最初に出くわす。御三家を入手し草むらに入って3歩歩くと必ずこいつが飛び出してくるように設定されている。


進化


 進化レベルはビードルキャタピーと並ぶ最速の7。カラサリスマユルドのどちらになるかは個体ごとに決まっている。図鑑を埋めたり個体値を粘る際の地味なカベである。


特性


 「りんぷん」は技の追加効果を受けない。
 隠れ特性は「にげあし」。野生のポケモンとの戦闘の場合、必ず逃げられる。


ポケモン不思議のダンジョン』シリーズのケムッソ


 オオスバメとコンビを組んで『タベラレル』という名の探検隊チームを組んでいる。オオスバメの思わせぶりな言動には、いつも食べられてしまうのではないかとおびえていて、そのことがポケダンにおける食糧事情のお話でよくネタにされる。
 なおオオスバメ自身はケムッソを食べるつもりは全く無く、後に互いの気持ちを伝え合ってケムッソの不安を解消している。ちなみにチーム名の名付け親は当のケムッソ本人である。


アニメのケムッソ

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ハルカのケムッソ


CV:白石涼子

 性別は♀。AG14話から登場。ハルカが初めてゲットしたポケモン。食欲旺盛かつマイペースで、何を考えているか察し辛い。ハルカにかなり大事にされている。
 度々ムサシと互いに自身のケムッソ(両者とも進化後を含む)を褒めそやし張り合ったりと、親バカ的な言動も見せている。
 AG21話ではロケット団との騒動の中、偶然ムサシのケムッソと入れ替わってしまうが、ハルカ曰く「毎日育てているから」とのことで、騒動の後にごく微妙な違和感からすぐさま自身のケムッソではないと見抜く。


その他


 ムサシも手持ちに入れていた。四天王のリョウの手持ちとして家出し、後にアゲハントとなって戻ってきたりなどしている。

─────────────────────
 以上です。これで紹介を終えます。