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【よくわかるポケモン解説】シャワーズ編

 今回のポケモン解説はシャワーズです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.134
分類    あわはきポケモン
タイプ   みず
種族値   H130 A65 B60 C110 D95 S65
高さ    1.0m
重さ    29.0kg
特性    ちょすい/うるおいボディ
性別比   ♂87.5%♀12.5%
卵グループ りくじょう


進化


イーブイ

kokubanlemon.hatenablog.com


シャワーズみずのいし

サンダース(かみなりのいし

kokubanlemon.hatenablog.com

ブースター(ほのおのいし

kokubanlemon.hatenablog.com

エーフィ(なつかせて朝・昼にレベルアップ)

ブラッキー(なつかせて夜にレベルアップ)

リーフィア(特定の場所※1でレベルアップ)

グレイシア(特定の場所※2でレベルアップ)

ニンフィアポケパルレとフェアリーわざ※3)


※1: ハクタイのもり(DPPt)・ヤグルマの森(BW)・迷いの森の苔むした岩のある場所(XY)・トウカの森(ORAS)・シェードジャングル奥地(SM)

 

※2: 217ばんどうろ(DPPt)・ネジ山氷の部屋(BW)・フロストケイブの氷の岩のある部屋(XY)・浅瀬の洞穴の干潮時に入れる最下部の氷のフロア(ORAS)・ラナキラマウンテン洞窟内(SM)

 

※3: ポケパルレで仲良し度(ハート)を2以上にして、フェアリータイプの技をひとつ以上覚えさせた状態でレベルアップ


図鑑説明


ポケットモンスター赤・緑ポケットモンスターファイアレッド
からだの さいぼうの つくりが みずの ぶんしと にている。みずに とけると みえなくなる。

ポケットモンスター青ポケットモンスターリーフグリーン
みずべに すむが しっぽには さかなのような ひれが のこっていて にんぎょと まちがう ひともいる。

ポケットモンスターピカチュウ
さいぼうそしきが みずの ぶんしに にているため みずに とけると すがたが みえなく なってしまう。

ポケットモンスター金ハートゴールド
シャワーズの ぜんしんの ひれが こきざみに ふるえはじめるのは すうじかんごに あめがふる しるし。

ポケットモンスター銀ソウルシルバーポケットモンスターX
きれいな みずべを このんでいる。 さいぼうが みずのぶんしに にており みずに とけることもできる。

ポケットモンスタークリスタル
しっぽに のこされた ひれを うごかして およいでいると みずに とけたかのように みえなくなる。

ポケットモンスタールビー・サファイアポケットモンスターエメラルドポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア
とつぜんへんいに より すいちゅうで せいかつ できる ように ヒレと エラが はえてきた。みずを じざいに あやつる ちからを もつ。

ポケットモンスターダイヤモンド・パールポケットモンスターY
すいちゅうでの せいかつに てきした からだに しんかした。みずに とけると みえなくなる。

ポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック・ホワイト
からだの さいぼうの つくりが みずの ぶんしに にているので みずに とけることも できる。

ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
からだの さいぼうの つくりが みずの ぶんしに にているため みずに とけると みえなくなる。

ポケットモンスターサン
さいぼうこうぞうが みずの ぶんしに よく にている。 みずべに すむので にんぎょに まちがわれることも。

ポケットモンスタームーン
みずのなかに とけこんで けはいを かくし えものの さかなポケモンが くるのを じっと まちかまえている。


耐性


4倍
なし

2倍
でんき,くさ

等倍
じめん,いわ,エスパー,あく,ゴースト,むし,ひこう,どく,フェアリー,ノーマル,かくとう,ドラゴン 

1/2
はがね,こおり,みず,ほのお

1/4
なし

無効
なし

 


容姿


 半魚の哺乳類のような姿をしたポケモン。体色は青色をしている。尻尾は魚の尾鰭(おひれ)のようになり、耳は魚の鰭のような形状へと変化した。ただし、哺乳類である以上、脊髄の関係からか、尾鰭は鯨類やジュゴンに近い形状である。 
 背鰭は爬虫類か魚類の様に見える。また額のやや上部からトサカのような鰭が付いている。首周りの体毛も、頭部を囲むように円状の鰓(えら)に変化した。 
 持ち前の華麗さだけでなく可愛らしさも併せ持っている為、非常に人気が高いポケモン。色違いは全身が水色から紫色になる。
 赤・緑・青版のゲーム内グラフィックでは、前足と後ろ足に小さな鰭が描かれていたが、ピカチュウ版では修正され、以降のシリーズでは鰭は描かれていない。アニメでは登場した無印74話から現在のデザインで登場している。 


概要


 『ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場したポケモン。 
 名前の由来は恐らく「シャワー<shower>:シャワー(水を注ぎかける装置)、にわか雨の意味」。 
 イーブイの進化形の一つ。イーブイに「みずのいし」を使用すると進化する。突然変異により鰭と鰓が生えてきて、水中での生活に適した体へと進化した。 
 綺麗な水辺を好み、生活をしている。魚の鰭の様な尻尾から、人魚と間違えられることもあるという。身体の細胞の構造が水の分子と似通っており、水に溶けて姿を見えなくすることが出来る。 
 また、尻尾の鰭で泳いでいる際も水に溶けたかのように見えなくなることがある。シャワーズの全身の鰭が小刻みに震え始めたら、数時間後に雨が降る兆しである。イーブイとその進化形の中で、水中での生活に適応しているのはこの種のみ。 
 ポケパルレで確認するに、触られて気持ちイイのは耳のヒレ、逆にイヤがる部位は額のヒレの様である。2016年に行われたポケモンの公式人気投票企画『われたポケモンの公式人気投票企画『ポケモン総選挙720』では109位を記録。同じ初代勢でブイズ最下位となってしまったサンダースと共に、惜しくも100位圏外となった。


ネタ要素


 "あわはき"ポケモンなのに「あわ」を覚えられない。かつては「バブルこうせん」は使えていたのだが、第3世代からは長らく使えなかった。
 第7世代現在は、バーチャルコンソールの初代ソフトで「バブルこうせん」を覚えた個体を、SMに転送する事で習得可能になった。 


対戦のシャワーズ

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能力


 高い「HP」・「とくこう」・「とくぼう」を備えている。その反面「こうげき」・「ぼうぎょ」・「すばやさ」は低い。またイーブイの進化形の中で「HP」の数値が最も高くなっている。 
 上記の性能から、苦手としているでんきタイプやくさタイプの特殊技を受けても持ちこたえることも多い。物理面もおおむね「とける」でカバーできる。ブイズの中でも常に使用率が高く、みずタイプとしても強力である。

 


特性


ちょすい』(通常特性)
 みずタイプの攻撃技を受けた時、無効化し最大HPの1/4を回復する

うるおいボディ』(隠れ特性)
 天候:雨の時、ターン終了時に状態異常を回復する

 このように、受けポケモンとして優秀な特性を持つ。ただ、進化前のイーブイには通常特性が2種類あるのだが、その進化系のシャワーズは何故か『ちょすい』1種類のみ。
 第5世代において、公式ファンクラブ『ポケモンだいすきクラブ』で催された企画『ポケモンラビリンス~真夏の大調査団~』への参加者全員プレゼントとして、シャワーズを含めた夢特性イーブイ♂の進化系が解禁された。
 その後は順次♀を含めた夢特性イーブイが解禁されており、今となっては特に珍しい存在でもなくなった。

 

オススメ技


特殊技


ハイドロポンプ
タイプ みず
威力  110(165)
命中  80 

なみのり
タイプ みず
威力  90(135)
命中  100

ねっとう
タイプ みず
威力  80(120)
命中  100
備考  相手火傷30%

れいとうビーム
タイプ こおり
威力  90
命中  100
備考  相手凍り10%

ふぶき
タイプ こおり
威力  110
命中  70
備考  相手凍り10%

シャドーボール
タイプ ゴースト
威力  80
命中  100
備考  相手特防↓20%

ハイパーボイス
タイプ ノーマル
威力  90
命中  100 
備考  みがわり貫通

めざめるパワー
候補タイプ ほのお,でんき,くさ
威力    60
命中    100

シンクロノイズ
タイプ エスパー
威力  120
命中  100
備考  みずタイプのみに有効

アシストパワー
タイプ エスパー
威力  20~
命中  100
備考  能力上昇で威力アップ

でんこうせっか
タイプ ノーマル
威力  40
命中  100
備考  優先度+1先制技


変化技


どくどく
タイプ どく
効果  相手をもうどく状態にする
命中  90

あくび
タイプ ノーマル
効果  1ターン後に相手を眠らせる

ほえる
タイプ ノーマル
効果  相手を引っ込ませる

とける
タイプ どく
効果  自分防御↑↑

あまえる
タイプ フェアリー
効果  相手攻撃↓↓
命中  100

アクアリング
タイプ みず
効果  毎ターン回復

バトンタッチ
タイプ ノーマル
効果  積み技やみがわりを味方に引き継ぐ

ねがいごと
タイプ ノーマル
効果  HP回復技
備考  H無振りの場合の後続回復量は102、全振りで116となる

ねむる
タイプ エスパー
効果  HP全回復

まもる
タイプ ノーマル
効果  攻撃を防ぐ

あまごい
タイプ みず
効果  5ターン雨を降らす

くろいきり
タイプ こおり
効果  能力変化解除


テンプレート型


特殊アタッカー型 

特性:ちょすい
性格:ひかえめ
努力値:BC252ベースでS調整
持ち物:ミズZ/こだわりメガネ/オボンのみ/たつじんのおび
確定技:なみのりorハイドロポンプ/れいとうビーム
攻撃技:シャドーボール/めざめるパワー(炎or草or電)/シンクロノイズ/でんこうせっか
変化技:あくび/どくどく/ほえる/くろいきり

ねがいごと耐久型 

特性:ちょすい
性格:ずぶとい
努力値:防御252 HP252(実値237)orHP156(実値225) 残り特攻、特防、素早さに自由に振り分け
持ち物:たべのこし
確定技:ねっとう/ねがいごと
優先技:まもる
選択攻撃技:シャドーボール/れいとうビーム
選択補助技:どくどく/とける/ほえる/アクアリング

うるおいボディ活用型 

特性:うるおいボディ
性格:ずぶとい/ひかえめ/おだやか
努力値:防御252 HP 特攻 特防 素早さ調整
持ち物:たべのこし/しめったいわ/ゴツゴツメット
確定技:あまごい/ねっとうorなみのりorハイドロポンプ
優先技:ねむる
選択技:れいとうビーム/こごえるかぜ/めざめるパワー(草)/ほえる/あまえる/とける/バトンタッチ/あくび/どくどく


熾烈な競争


 同じタイプの主なライバルはスイクンミロカロス。みずタイプを持つ受け気質のポケモンとしてみると、カプ・レヒレラプラスが、鈍足特殊アタッカーとしてだと、メガカメックスブロスターも追加される。
 要するに、競合するライバルが非常に多いのだ。といっても特性や多彩な補助技などで、差別化は充分に可能。

 

シャワーズ 


注意すべき点


 高いHPによる優秀な耐久力とブイズ特有の豊富な補助技を武器に立ち回ってくる。特攻もそれなりにある為、アタッカーとしても十分運用可能。
 ねがいごとを覚え、かつHPが高い為傷ついたアタッカーを回復させるサポートをしてくることも。


対策方法


 物理・特殊共に耐久力が優れているので一撃で倒すのは厳しい。なので毒を入れてジワジワ削っていくのがいい。
 ただし雨下だとうるおいボディで回復されてしまう危険性も。ちょうはつはかなり有効。補助技を入れているケースは少なくない。


シャワーズの歴史


第一世代


 物理耐久力を上げる技や高い特殊を駆使した低速アタッカー兼特殊受けとして使用された。レベル55で個体値努力値MAXの個体の特殊耐久指数45843は、通常レギュレーション下ではラッキーに次いで2位。
 耐久の高さを活かし影分身や毒々でじわじわと攻めるのも得意だった。しかし当時はサンダースの壁が厚い。10まんボルトが急所に当たっても耐えられたが、でんじはあたりで簡単に止まってしまうのが痛かった。
 さらに当時の水タイプのトップメタであるスターミーやラプラスと比較すると、10まんボルトを覚えられずに同タイプ戦に弱いのが致命的。

64マリオスタジアム

 ポケモンをグループごとに分けてそれを基準にして選出に制限を加えるいわゆる「ABCルール」では、初手に出さなければならない弱いポケモンである「Cグループ」に水タイプで唯一分類されていた。
 基本的にA>B>Cグループの順で強いポケモンとされるが、これはシャワーズの評価が低かったというよりはタイプを各グループに分散させる意図があったようである。シャワーズ同様、実戦性能が十分あるレアコイルは電気タイプでは唯一Cグループに分類されており、初手としてはシャワーズニドキングレアコイルシャワーズ…という三すくみになりやすかった。

大会実績

 ニンテンドウカップ'97で決勝進出者15人中1人が使用。技構成をみるとそのシャワーズにはみずタイプの技が一切入っておらず、当時いかに水タイプがタイプとして重要でないかが伺えた。


第二世代


 あまごいの獲得、ねむるとねごとのコンボとの相性の良さなどから耐久型としての性能に磨きがかかった。バトンタッチの獲得によって後続に繋ぐことも可能に。特防の数値が下がったのはそこまで痛手とは言えない。
 環境では猛威を振るっていたガラガラを攻めるポケモンの1体と言えた。この頃から攻撃技のレパートリーの少なさが露呈し始めたが、めざめるパワーでカバー可能であった。

後年

 2018年の一撃必殺技なしのルールで行われたオフ会対戦で結果を残したものとして、ねむねごシャワーズポリゴン2をレベル55エースに据えたダブルエース構築がある。


第三世代


 特性ちょすいによってみずポケモンを完全に受けられるようになり、雨パに対するメタとして株が上がった。火力が高いので攻撃技の乏しさはそこまでネックにはならなかった。
 ポケモンリーグ2004は禁止級伝説解禁のフォーマットであったため、カイオーガのほぼ劣化であるシャワーズは(禁止級枠を消費しないというメリットを考慮しても)選択肢に挙がりづらかった。
 新たにハンテールサクラビスが登場したことで、バトンタッチできるみず枠としては唯一の立場ではなくなった。シャワーズ同士のミラーマッチが重い上に、そうでなくともみず偏重の環境で一致なみのりの通りが悪いため、のしかかりで攻撃しながらまひを撒く物理型も珍しくなかった。この傾向は、世代展開終了後のオフ会環境でも変わらない。


第四世代


 火力インフレに伴い、シャワーズの耐久力でも安心できなくなった。環境において霰パで猛威を振るっていたユキノオーポイズンヒールを獲得したキノガッサなど、警戒すべきくさタイプのポケモンが増えた。
 それでもみずポケモンの台頭を受けてみずタイプ受けの価値が相対的に向上。あくび、ねがいごとの獲得によって、流しを身に着けた上に回復もこなせるように。くさむすびの威力を抑えられる点で、ミロカロススイクンと差別化可能であるのも大きかった。


第五世代


 ねっとうの獲得によって物理アタッカーへの返しが強化された。ねがいごとの仕様変更によって回復量が上昇したのも追い風。しかし、この世代では受けとしてのライバルであるママンボウが登場。
 こちらはバトンタッチ、ほえる、あくび、種族値の優秀さなどの技で差別化する必要に追われた。新規に登場したシビルドン、対戦で使えるようになったウォッシュロトムなど、強力なでんきタイプポケモンが壁になることもあった。
 環境のでんきは多くがジュエルの登場を起因とした火力信仰の影響を受けてアタッカー寄りとなっていたため、特に環境が攻撃寄りであったBW期前半は油断するとでんき技で一撃に落とされることがあった。


第六世代


 特殊技の仕様弱体化によって火力は低下したが、特殊受けとしては逆に強化された。新規の中ではエレザードメガライボルトの存在がネックとなった。
 グローバルリンクの統計によると、技構成としてはれいとうビーム、ねっとう、まもるが半ばテンプレであり、どくどくとねがいごとが競合する。
 X・Yリーグのレート戦のデータを見ると、シャワーズが倒したポケモンのランキングは1位と2位をファイアローガブリアスで分け合っており、環境的にはそれなりに刺さるポケモンではあった。
 レート戦XYリーグシーズン10ローテーションバトルで使用率27位を、同リーグ同バトルシーズン13で使用率10位を記録している。

大会実績

 2016年3月に開催されたカントー図鑑限定戦の「カントークラシック」ではジュニアカテゴリで使用率25位。マスターカテゴリでは26位。


第七世代


『SM』期

 ガブリアスボーマンダリザードンバシャーモなどほのおポケモンやドラゴンポケモンの強豪がシングルバトルの使用率ベスト5以内によく入った。
 使用率10位台前半までが定位置となるポケモンの中でシャワーズ自身に対して一致で弱点を突けるのがナットレイ程度なため、環境上位へのピンポイントメタとしてシャワーズに注目するプレイヤーがたまに見られた。
 レート戦の統計データを見る限りにおいては、ねっとうやれいとうビームで攻めつつ決め手を欠いて困ったらどくどくで倒しに行くという勝ち筋は第六世代と変わらない。

『USUM』期

 ORASリーグで候補外であったでんこうせっかが偶に搭載率トップ10入り。アタッカー気質の個体が相対的に増えた。何よりナインエボルブーストイーブイの登場により、アシストパワー型の「アンカーシャワーズ」も確立された。
 一方、あくびに関してはとんぼがえり、ボルトチェンジ、ミストメイカー、エレキメイカーなど対処が蔓延したためシーズン12以降採用率が激減している。

ピカブイ

 シナリオ攻略中に何度かトレーナー戦で見かける。第一世代のポケモン限定の攻略環境では相対的に強いため、油断するとパーティに中々の損害を与えることになる。
 対戦ではみず単タイプの耐久型として替えの効かない存在。ダブルバトルでは自身のとけると味方のリフレクターで要塞化する構築も存在する。防御のランク補正を2段階上げることができるみず単タイプはシャワーズだけ。


ポケモンGO」のシャワーズ

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 そんなシャワーズだが、『ポケモンGO』ではみずタイプ屈指の強豪の1匹に数えられている。サービス開始当初から、ジムバトルやジム防衛の常連ポケモンである。 
 なんと、2017年9月に実装され、原作では鬼の如き超耐久を誇っていたことで有名なあのスイクンのほぼ完全上位互換にまでなっている。伝説すら凌駕する超高性能ポケモンである。 


性能


 まずCPが異常なまでに高い。 高いHPが原作同様に引き継がれたことで、これだけでもCP最大値が全ポケモン中トップ10の大台に入ってしまう。

 覚える技も優秀そのもの。発生が早く相手の技も避けやすい「みずでっぽう」をどの個体も必ず覚えている。ゲージ技もどれも優秀だが中でも威力130を誇る大技「ハイドロポンプ」が特に強力無比で推奨されている。 
 火力面では現在カイオーガギャラドスというライバルが登場したが、比較した場合、前者とは通常技の「みずでっぽう」による連射性の高さと小回りの利きの良さで上回り、後者とは火力面では劣るものの耐久性の高さや弱点の少なさ、そしてやはり小回りが利くこと等もあってある程度差別化できる関係に落ち着いている。 


入手難易度


 極めつけに入手難易度が低い。 
 本作では、進化前のイーブイが原作のレア度が嘘のようにどこでも大量に出現する他、進化に必要なアメもたったの25個と超お手軽(通常、一段階進化のポケモンが進化に必要とするアメの個数は50個である)。 
 進化先がランダムに決定されてしまうのがネックだが、「ミズキ」若しくは「Rainer」と名付けることで1度だけ確実にシャワーズに進化させることができる。 


相性が悪くても


 おまけに、弱点を突いてくるくさタイプやでんきタイプポケモンは、現状その殆どがシャワーズと比べてCP値が低い。 
 特にでんきタイプポケモンは耐久値までもが低いので、「ハイドロポンプ」をぶつけるとそれだけで一気にHPを削り取ることが可能。気を付けるべきなのはサンダーやライコウのみ。
 くさタイプはフシギバナやナッシー、メガニウムのような、ある程度タフネスを備えたポケモンもいるため、でんきタイプほど楽には戦えない。
 しかしそれでも、とてつもないHPを持っていることが幸いして、ある程度はゴリ押しが可能。 


レイドバトル


 また、レイドバトルにおいてもほのおタイプやいわタイプなどシャワーズが弱点を突くことのできる相手が多く、さらにシャワーズ自身の耐久性も手伝って長時間の戦闘が可能。こちらでも強力なアタッカーとして大活躍してくれる。 
 なお、シャワーズ自身も2017年6月23日~11月4日までの間、レイドボスに抜擢されていた(レベルは★★★)。 


アニメのシャワーズ

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 イーブイ4兄弟のミズキ・エンジュの舞妓5姉妹のスモモ・ポケモンコーディネーターのウララ・イーブイレスキュー隊を名乗るバージルetc・・・多数のトレーナーが所持している。
 2013年7月に公開された劇場版ポケットモンスター16作目において、短編映画『ピカチュウイーブイ☆フレンズ』という、ブイズにスポットを当てた作品が登場。もちろんシャワーズも主役級の1体として出演している。


主な使用トレーナー


シゲル(グリーン) ※ピカチュウ版でオーキド研究所と22ばんどうろのバトルのどちらにも勝利していない場合

カルム ※最初にケロマツを選んだ場合

セレナ ※最初にケロマツを選んだ場合

ハウ ※最初にニャビーを選んだ場合

バージル

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 以上です。これで紹介を終えます。