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【よくわかるポケモン解説】ウインディ編

 今回のポケモン解説はウインディです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.059
分類    でんせつポケモン
英語名   Arcanine
タイプ   ほのお
種族値   H90 A110 B80 C100 D80 S95
高さ    1.9m
重さ    155.0kg
特性    いかく/もらいび/せいぎのこころ(隠れ特性)
性別比   ♂75.0%:♀25.0%
卵グループ りくじょう


進化


ガーディ → ウインディほのおのいし

kokubanlemon.hatenablog.com


図鑑説明


ポケットモンスター赤・緑ポケットモンスターファイアレッド
ちゅうごくの いいつたえにある でんせつの ポケモン。 ものすごい スピードで はしるという。

ポケットモンスター青ポケットモンスターリーフグリーンポケットモンスターX
むかしから おおくの ひとを とりこにした うつくしい ポケモン。 とぶように かろやかに はしる。

ポケットモンスターピカチュウバージョン
ちゅうごくで でんせつの ポケモン。かろやかに はしる そのすがたに とりこに される ものも おおい。

ポケットモンスター金ポケットモンスターハートゴールド
りっぱな たてがみに みとれる ひとがいるほど どうどうとしている ちゅうごくの でんせつポケモン

ポケットモンスター銀ポケットモンスターソウルシルバーポケットモンスターY
どうどうとした なきごえは いげんに あふれ きいたものは おもわず ひれふしてしまう。

ポケットモンスタークリスタルバージョン
そうげんを かけぬける ようすは ひとびとの こころを とりこにしたと むかしの えまきに しるされていた。

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
10000キロの きょりを いっちゅうやで はしると いわれている かいそくの ポケモン。 たいないで もえさかる ほのおが パワーとなる。

ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ、ポケットモンスターブラック・ホワイト
いふうどうどうとした すがたは ふるくから ひとびとの こころを とりこにしてきた。

ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
いっちゅうやで 10000キロの きょりを かけぬける すがたは おおくの ひとを みりょうしてきた。 

ポケットモンスターサン
とうようの ふるい いいつたえ にも とうじょうする。 いげんに あふれ たくましくも うつくしい ポケモン

ポケットモンスタームーン
たいないで もえさかる ほのおを エネルギーに だいちを かける。 おおくの でんせつが のこっている。

ポケットモンスターウルトラサン
おおむかしに とある ぶしょうと ともに たたかい くにを おさめた という でんせつが のこされている。

ポケットモンスターウルトラムーン
おおくの いいつたえが のこっており でんせつの ポケモンと よばれるが いがいと みつかる かずは おおい。


耐性


4倍
なし

2倍
いわ,じめん,みず

等倍
ドラゴン,ひこう,でんき,どく,エスパー,あく,かくとう,ゴースト,ノーマル

1/2
フェアリー,はがね,くさ,むし,ほのお,こおり

1/4
なし

無効
なし


オススメ技


物理技


フレアドライブ
タイプ ほのお
威力  120(180)
命中  100
備考  反動1/3 相手火傷10%

インファイト
タイプ かくとう
威力  120
命中  100
備考  自分防御特防↓

ワイルドボルト
タイプ でんき
威力  90
命中  100
備考  反動1/4

かみくだく
タイプ あく
威力  80
命中  100
備考  相手防御↓20%

しんそく
タイプ ノーマル
威力  80
命中  100
備考  優先度+2先制技

ニトロチャージ
タイプ ほのお
威力  50(75)
命中  100
備考  自分素早さ↑

じならし
タイプ じめん
威力  60
命中  100
備考  相手素早さ↓100% じしんは覚えない

げきりん
タイプ ドラゴン
威力  120
命中  100
備考  2~3ターン行動不能 使用後混乱


特殊技


オーバーヒート
タイプ ほのお
威力  130(195)
命中  90
備考  自分特攻↓↓

もえつきる
タイプ ほのお
威力  130(195)
命中  100
備考  炎タイプ消失 交代しない限り一発しか撃てない

だいもんじ 
タイプ ほのお
威力  110(165)
命中  85
備考  相手火傷10%

かえんほうしゃ
タイプ ほのお
威力  90(135)
命中  100
備考  相手火傷10% 

ソーラービーム
タイプ くさ
威力  120
命中  100
備考  溜め攻撃

りゅうのはどう 
タイプ ドラゴン
威力  85
命中  100

バークアウト
タイプ あく
威力  55
命中  95
備考  相手特攻↓100%

ほのおのうず 
タイプ ほのお
威力  35(52)
命中  85
備考  相手交代縛り


変化技


おにび
タイプ ほのお
効果  相手をやけど状態にする
命中  85

どくどく
タイプ どく
効果  相手をもうどく状態にする
命中  90

あさのひざし
タイプ ほのお
効果  HP1/2回復
備考  天候によって回復量変化

ほえる
タイプ ノーマル
効果  相手を引っ込ませる


テンプレート型


物理アタッカー型 

特性:いかく/もらいび
性格:いじっぱりorようき
努力値:攻撃252 素早さ252orHP252
持ち物:ホノオZ/いのちのたま/たつじんのおび/ラムのみ/こだわりハチマキ/とつげきチョッキ
確定技:フレアドライブ/しんそく
優先技:インファイト
選択攻撃技:ワイルドボルト/かみくだく/じならし/ニトロチャージ/もえつきる/オーバーヒート

特殊アタッカー型 

特性:いかく/もらいび
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:特攻252 素早さ調整 残り耐久
持ち物:いのちのたま/たつじんのおび/オボンのみ/ラムのみ/ホノオZ/クサZ/ドラゴンZ
確定技:だいもんじorオーバーヒートorかえんほうしゃ/しんそく
選択攻撃技:ソーラービーム/りゅうのはどう/めざめるパワー
選択補助技:おにび/どくどく

耐久型 

HBベース 

特性:いかく
性格:ずぶとい
努力値:HP252 防御252
持ち物:ゴツゴツメット
確定技:あさのひざし/おにび
選択技:かえんほうしゃorほのおのうず/バークアウト/もえつきる/しんそく/みがわり

HDベース 

特性:いかく
性格:おだやか
努力値:HD252 をベースに調整
持ち物:たべのこし/オボンのみ
選択技:かえんほうしゃorほのおのうず/バークアウト/しんそく/おにび/どくどく/ほえる/あさのひざし/みがわり/まもる

【ダブル】物理アタッカー型 

特性:いかく
性格:いじっぱりorようき
努力値:AS252 or HS調整
持ち物:こだわりハチマキ/Zクリスタル(主にホノオZ)/オボンのみ
確定技:フレアドライブ/しんそく
選択技:まもる/ワイルドボルト/インファイト/かみくだく/てだすけ

【ダブル】おにびバークアウト型 

特性:いかく
性格:おくびょう
努力値:HP252 素早さ252
持ち物:オボンのみ/たべのこし/ぼうじんゴーグル/ゴツゴツメット/ふうせん
確定技:かえんほうしゃ/バークアウト/おにび
優先技:あさのひざし/まもる
選択技:ねっぷう/だいもんじ/インファイト/しんそく/てだすけ

 

ウインディ


注意する点


 特性いかくを軸に様々な戦術を展開してくる。
 アタッカーとしては物理/特殊が自在で、持ち物もこだわり系・いのちのたま・Zクリスタルどれも好相性。
 ほのお技としんそくインファイトでの攻撃範囲に加え、豊富なサブウエポンは採用率が高くはないとはいえ、不意の一撃を食らうと痛い。
 耐久としてもおにびとの組み合わせでさらに物理耐久を増したり、バークアウトで特殊面にも隙を見せず、さらにはもえつきるでの相性操作まで可能と、単なるほのおタイプに止まらない強みを持つ。
 これらの補助効果がほとんど相手への付与であるため、ウインディを倒してなお状況が改善しない場合もある。


対策方法


 単タイプであるが故に炎技以外の火力は平凡なため、みず・ほのお・ドラゴンタイプでなら安定して受けられる。
 だが、シーズン5シングル統計ではワイルドボルト持ちが43.4%とそれなりにいるため水は非推奨。みず・じめんの複合タイプなどがオススメ。
 おにび持ちの個体が多いので、おにびを撃たれても影響が少ない特殊型やラム持ち、ほのおタイプで受ければ安全。
 特性がいかくである場合、有利な相手でなければいかく再利用のために逃げていく傾向が強いので、交代先を意識して立ち回ることも大事。


ダブルバトルでは


 いかくやバークアウトを持った個体が多いので、特性がかちきやまけんきやあまのじゃくのポケモンをPTに入れておけば、選出をある程度抑制できる。
 物理受けはゴツゴツメット持ちが多いため接触技は厳禁。耐久力をおにびとあさのひざしに頼っているため、ちょうはつでほとんど機能停止する。


概要


 『ポケットモンスター赤・緑』(第1世代)に初登場したポケモン。 
 分類は「伝説ポケモン」となっているが、本来の伝説ポケモンとの関連性は全くない。
 これは、立派なタテガミや威風堂々としたその佇まいに古くから魅了される人々が多く、「大昔にとある武将と共に戦い国を治めた」等の言い伝えを数多く残した事によるもの。タマゴも普通に作る事が可能。 
 その逸話は主に中国(東洋)で語り継がれており、現地では魔よけの象徴としても人気がある。 
 飛ぶように軽やかに大地を駆ける俊足で知られている。体内で燃え盛る炎を代謝に変えたその走りは、一昼夜で10000キロもの距離を移動したとも言われている。
 例えばカイリューが地球を周回するのとは訳が違い、陸上走行でこれだけの事を達成できるのは本当にすごい事である。 
 名前の由来も「風(Windy)を伴う走り」からであろう。 
 犬の要素も含んでいるため、トレーナーを守る守護者とは別にトレーナーには甘えん坊な一面を見せたりする。
 愛情表現も飛び付き舐めであるが大きさ的に事故になりかねないので、しつける必要がある。


容姿


 立派なたてがみを纏わせた、大きく逞しい四足歩行獣である。 
 色々な説があるが、公式での扱いやその姿を見るにモデルとなっている動物は狛犬またはシーサーである。 


ゲームにおける特徴

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シナリオ


 『赤・緑』ではグレンジムのカツラが使ってくる。他にはライバルやチャンピオンのグリーン、『ダイヤモンド・パール』ではタッグパートナーの一人マイが切り札として使うなど、登場機会が多い。


能力


 攻撃・特攻のステータスに長け、次いで素早さが高い。 その他のステータスも全てが平均以上と高めであり、合計種族値が555と一般ポケモンの中では600族やデメリット持ちに次いで高い。 
 初代からいたポケモンだが、初期は散々弱いと評されていた。 
 しかし、世代を重ねるごとに目に見える強化が加えられており、現在では前線を十分張れる強ポケに成長した。 特性がダブル向きのため、ダブルバトルでの活躍も多い。


第1世代


 『赤緑』当時はほのお技が特殊扱い、さらに特攻も現在の特防(80)に依存していたため、肝心の火力はイマイチだった。 炎タイプの需要が無かったことも痛い。
 対の存在であり補助技と特攻(当時は100)に長けるキュウコンと比べられては微妙呼ばわりされた。 
 数少ない「かえんほうしゃ」の使い手であったため、決して使えなかったわけではないが、代わりに「ほのおのうず」を覚えられず、「どくどく」とのコンボができない点でも見劣りしていた。 
 ニドキングが表紙の攻略本にて、使えないポケモンとしてコイキングやサナギ系ポケモンと同列にされるというこの上ない屈辱を受けていた。
 なお、何故か「りゅうのいかり」を覚えられる。そのためイエローカップでは強かった。


第2世代


 『金銀』では特攻が特防と2つに分かれ、特攻が100に上昇。特殊技でもダメージを期待できるようになった。弱点をつけるはがねタイプの登場による、種族としての強化も後押しする。
 さらにでんこうせっかの2倍の威力をほこる先制技「しんそく」を習得した。 なおしんそくはクリスタルでカイリューが習得するまでは固有技であった。 
 ただし、それでも技は相変わらずしょっぱかった。 


第3世代


 『ルビー・サファイア』では特性に「いかく」、「もらいび」が与えられた。 
 また「オーバーヒート」が加わったことで、特殊火力が大きく引き上げられた。 
 ダブルでの活用がしやすい『いかく』持ちである点は大きいのだが、相変わらず炎技以外の技は厳しい。
 ダブルのじしんのダメージ補正は驚異の100%だったため、採用はどうしてもメタグロスに打点を持ちたいとき程度に留まっている。 


第4世代


 『ダイヤモンド・パール』ではついに念願の高威力炎物理技「フレアドライブ」を習得。元々種族値が高かった事と、第三世代で強力な特性を与えられていた事もあって、強ポケへと成長した。 
 さらに技マシンで覚えられる技に「ソーラービーム」や「りゅうのはどう」が加えられ特殊面でも大幅に強化された。 
 『HGSS』で覚えた回復技である「あさのひざし」もとても有用である。


第5世代


 『ブラック・ホワイト』では遺伝で「インファイト」、技マシンで「ワイルドボルト」と「じならし」を習得。 
 次いで『BW2』ではレベル技で「げきりん」も習得できるようになった。 
 今までカモられていた相手を逆にカモにしたりと物理面での攻撃範囲はかなり拡大された。 また、先制技しんそくの優先度が+2に変更されたこともうれしい。 
 隠れ特性は『せいぎのこころ』。シングルよりはダブルやトリプルで活躍できる特性だろう。 ちなみに伝説のポケモンコバルオンテラキオンビリジオンの準専用特性と同じ。 


欠点


 とはいえ、これだけ恵まれていながらも実は意外なほどガチ環境で戦うには難しい性能ではあったりする。 
 環境を支配するドラゴンタイプに相性が悪く、弱点を突いても火力が足りず、素早さでも劣る為に上から殴られてしまう。 
 大きく削れれば「しんそく」があると言いたいが、「りゅうのはどう」では全然届かず「げきりん」では次のターンに「しんそく」が撃てない。 
 ドラゴンタイプ自体の数は減っているものの残った個体が軒並み物理耐久が高いという状態。 
 また、物理技で戦う場合反動ダメージが結構どころではないほど痛い。 そのため、「せいなるほのお」、「アフロブレイク」、特性「もふもふ」などのイメージに合う技や特性を習得してほしいという声もある。 
 ウインディですらこれなのでこのポケモンの現状がどれだけ厳しいかは想像に難くない。


第7世代 


 『サン・ムーン』でのPGLポケモングローバルリンク)のランキング(シーズン2・バンク未解禁時点)においては、ダブルで3位、WCSルールでは何と堂々の1位を獲得。 
 これは、前述の高い合計種族値に加え、アローラで入手できるポケモンの中では数少ない「いかく」持ちであること、他にまともな炎タイプがほとんどいないこと、流行のテッカグヤに強いことなどが理由として考えられている。
 一時的かつダブルバトルとはいえ、この結果はさすが伝説ポケモンといったところであろう。 


アニメのウインディ

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シゲルのウインディ


CV:三木眞一郎

 本編の初登場は無印編第63話。カントー11個目のバッジを求めるシゲルが、トキワジム戦で使用した。サカキのキングラーだいもんじで倒すも、次に出てきたミュウツーにはニドキングと共にあっさりと敗れた。
 しかし本当の初登場は劇場版第一作目「ミュウツーの逆襲」。シゲルのウインディミュウツーサイコキネシスで倒される場面が映っている。


使える技


• とっしん
• ほのおのうず
だいもんじ


その他のウインディ


• 進化前のガーディ同様、ジュンサーのポケモンとして用いられることもある。
• 無印編第76話では、セイジのポケモンとして登場。
• 無印編第190話では、ハルカ・ユタカのポケモンとして登場。
• AG編第139話では、野生の個体が登場。ハルカとシュウがゲットしようとした。
• AG編第153話では、ヒースのポケモンとして登場。
• DP編第168話では、マイのポケモンとして登場。


ポケモンGOでは

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初期


 ほのお最高のCPの持ち主として登場。同じほのおタイプであるブースターやリザードンの上位互換とも言える性能だった。
 しかし後にCPの修正が入り、以降はブースターと互角程度の性能に落ち着いた。


現在では


 伝説ポケモンであるファイヤーやエンテイが実装され、そちらに総合性能で追い抜かれてしまったので、残念ながらほのおタイプ最強の座からは陥落してしまっている。 
 しかし、ファイヤーやエンテイが育成や使用に色々と制限が掛かっている(特に、ジムの防衛に使用できないのは死活問題である)ことなどから、現在でもウインディの需要はそこそこ高く、レイドバトルやジムの防衛でもその姿を目にする機会は多い。 


ブースターと比べると


 耐久面ではウインディが上回り、火力や技性能はブースターが勝る。ブースターはほのお技しか覚えないのに対し、こちらはあく技やでんき技・じめん技も覚えるせいで技厳選がかなり難しい。
 ただし、みずタイプに対する隠し玉として使えると考えれば、でんき技の習得は無駄というわけではない。
 ただし発生の早い「ほのおのキバ」は現状ウインディしか覚えられないので、そこは優秀と言える。 


レイドボス


 2017年6月23日~11月4日にかけて、ライバルであるブースターやリザードン共々、レイドボスとして登場していた。 
 レベルは★★★。ブースターと同じで、リザードンよりは1つ下である。 
 ボスになったことで攻撃力・耐久力共に大幅に上昇しているため、ソロではかなりの難敵。 また、個体によってはゲージわざで、でんきわざのワイルドボルトを使用してくるため、みずタイプのポケモンで挑むと思いがけないダメージを受けてしまうこともある。
 じめんタイプで挑むと安全に攻略できるので、攻略にはゴローニャサイドン、ニド夫婦、ドンファン等にお呼びがかかることが多かった。 


主な使用ポケモントレーナー


カツラ / ジムリーダー(カントー)

グリーン / 『RGBP』と『FRLG』のライバル兼ポケモンリーグチャンピオン、『GSC』と『HGSS』のトキワシティジムリーダー

マイ

レッド

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 以上です。これで紹介を終えます。