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【よくわかるポケモン解説】ピカチュウ編

 今回のポケモン解説はピカチュウです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.025
分類    ねずみポケモン
タイプ   でんき
種族値   H35 A55 B40 C50 D50 S90
高さ    0.4m
重さ    6.0kg
特性    せいでんき/ひらいしん(隠れ特性)
性別比   ♂50.0%♀50.0%
卵グループ りくじょう/ようせい


進化


ピチュー → ピカチュウ(なつき) → ライチュウかみなりのいし

kokubanlemon.hatenablog.com


図鑑説明


ポケットモンスター赤・緑ポケットモンスターファイアレッドポケットモンスターY
ほっぺたの りょうがわに ちいさい でんきぶくろを もつ。ピンチのときに ほうでんする。

ポケットモンスター青ポケットモンスターリーフグリーン
なんびきかが あつまっていると そこに もうれつな でんきが たまり いなずまが おちることがあるという。

ポケットモンスターピカチュウ
しっぽをたてて まわりのけはいを かんじとっている。 だから むやみに しっぽを ひっぱると かみつくよ。

ポケットモンスター金ポケットモンスターハートゴールド
かたい きのみも でんげきで やいて やわらかくしてから たべる ちえを もちあわせている。

ポケットモンスター銀ポケットモンスターソウルシルバーポケットモンスターX
しっぽを たてて まわりの ようすを さぐっていると ときどき かみなりが しっぽに おちてくる。

ポケットモンスタークリスタル
りょうほほ には でんきを ためこむ ふくろがある。おこると ためこんだ でんきを いっきに はなってくる。

ポケットモンスタールビーポケットモンスターオメガルビーポケモンGO
はじめて みる ものには でんげきを あてる。くろこげの きのみが おちていたら それは でんげきの つよさを まちがえた しょうこだよ。

ポケットモンスターサファイアポケットモンスターアルファサファイア
ほっぺの でんきぶくろの でんきは まよなか ねている あいだに ためられている らしいよ。ねぼけて ほうでんしてしまう ことが ある。

ポケットモンスターエメラルド
ほっぺたの でんきぶくろに でんきを ためる。おもいっきり ほうでんすると かみなりに ひってきする でんきを はなつ ことが できる。

ポケットモンスターダイヤモンド
もりの なかで なかまと くらす。 ほっぺたの りょうがわにある でんきぶくろに でんきを ためる。

ポケットモンスターパール
ほっぺたの でんきぶくろから でんきを ピリピリ だしているときは あいてを けいかいしている あいず。

ポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック・ホワイトポケットモンスターブラック2・ホワイト2
よわった なかまの ピカチュウに でんきをながし ショックをあたえて げんきを わけることも ある。

ポケットモンスターサン
通常
たくさんの ピカチュウを あつめ はつでんしょを つくる けいかくが さいきん はっぴょう された。

○○キャップ
パートナーである トレーナーの ぼうしを かぶった ちょっと めずらしい ピカチュウの すがた。

ポケットモンスタームーン
通常
でんきを ためる せいしつ。 ときどき おもいきり ほうでん しないと ストレスを かんじる。

○○キャップ
あいぼうの トレーナーの ぼうしを かぶった ピカチュウ。 サイズが あっておらず すこし ブカブカだ。

ポケットモンスターウルトラサン
でんきを ためこむ せいしつ。 ピカチュウが むれて くらす もりは らくらいが たえず きけんだ。

ポケットモンスターウルトラムーン
ねてる あいだに ほっぺの ふくろで でんきを つくる。 ねぶそく だと よわい でんきしか だせなくなるぞ。


耐性


4倍
なし

2倍
じめん

等倍
ドラゴン,ゴースト,どく,むし,いわ,くさ,あく,こおり,ノーマル,ほのお,かくとう,はがね,エスパー,フェアリー,みず

1/2
でんき

1/4
なし

無効
なし


オススメ技


物理技


ボルテッカー
タイプ でんき
威力  120(180)
命中  100
相手  麻痺10%・反動
備考  教え技・特殊タマゴ技。しんそくなみのり等と両立が可能に

ねこだまし
タイプ ノーマル
威力  40
命中  100
備考  優先度+3・怯み

かわらわり
タイプ かくとう
威力  75
命中  100
備考  壁破壊

おんがえし
タイプ ノーマル
威力  102
命中  100

フェイント
タイプ ノーマル
威力  30
命中  100
備考  優先度+2先制技

ほっぺすりすり
タイプ でんき
威力  20(30)
命中  100
備考  相手麻痺100%

はたきおとす
タイプ あく
威力  65→97
命中  100
備考  相手持ち物除去

しんそく
タイプ ノーマル
威力  80
命中  100
備考  優先度+2先制技。配信限定

アイアンテール
タイプ はがね
威力  100
命中  75
備考  相手防御↓30%


特殊技


10まんボルト
タイプ でんき
威力  90(135)
命中  100
備考  相手麻痺10%

かみなり
タイプ でんき
威力  110(165)
命中  70
備考  相手麻痺30%

ボルトチェンジ
タイプ でんき
威力  70(105)
命中  100
備考  攻撃後自分交代

くさむすび
タイプ くさ
威力  ~120
命中  100

シグナルビーム
タイプ むし
威力  75
命中  100
備考  相手混乱10%

めざめるパワー
候補タイプ こおり,ほのお
威力    60
命中    100

なみのり
タイプ みず
威力  90
命中  100
備考  全体攻撃。USUMゲーム内入手・配布


変化技


アンコール
タイプ ノーマル
効果  相手の技を固定
命中  100

みがわり
タイプ ノーマル
効果  体力を消費してみがわりを生み出す

でんじは
タイプ でんき
効果  相手をマヒ状態にする
命中  90

ひかりのかべ 
タイプ エスパー
効果  味方の特防を底上げ

あまえる
タイプ フェアリー
効果  相手攻撃↓↓
命中  100

わるだくみ
タイプ あく
効果  自分特攻↑↑

でんじふゆう
タイプ でんき
効果  浮く


テンプレート型


でんきだまアタッカー型 

性格:むじゃき/ようき/おくびょう
特性:ひらいしん/せいでんき(なみのり採用時)
努力値:AS252 or CS252
持ち物:でんきだま
確定技:ボルテッカーor10まんボルトorかみなり
優先技:ねこだまし
物理技:フェイント/かわらわり/おんがえしorすてみタックル(第3世代限定)/ほっぺすりすり/しんそく(配布限定)/がむしゃら(配布限定)
特殊技:くさむすび/めざめるパワー(氷・炎)/ボルトチェンジ/シグナルビーム/なみのり
補助技:アンコール/みがわり/いばる/でんじは


【ダブル】サポート型 

性格:ひかえめ
特性:ひらいしん
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:でんきだま
確定技:ねこだまし/10まんボルトorかみなり
選択技:くさむすび/めざめるパワー(氷)/ボルトチェンジ/かわらわり/ほっぺすりすり/フェイント/まもる

 

ピカチュウ 


注意すべき点


 専用アイテムのでんきだまを持たせることで大きな火力を手にできる。特にボルテッカーは強力。
 サン・ムーンでは過去世代の教え技とボルテッカーの両立ができるようになったので搭載率も高くなっている。
 ねこだましを覚えている個体が多いのでピカチュウより遅いポケモンきあいのタスキで耐えて返り討ちにすることは難しい。


対策方法


 でんきだまにより火力はあるが、耐久が非常に低く素早さも若干足りていない。
 対処法としてはじめんタイプで受ける、高火力先制技で縛る、上を取って殴るなど。
 主力は電気技なので、無効化できる地面タイプの耐久ポケモンカバルドンマッギョ等なら受けることが可能。
 ただしくさむすびを採用していることも多いので過信は禁物。


概要


 ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するモンスター(ポケモン)のキャラクター。 
 ゲーム自体やったことがない人でもキャラクターを見れば老若男女問わず知っているであろう有名なポケモンでもある。 
 最早、ポケモンの看板そのものであり、なくてはならない存在である。 ピカチュウ終了のお知らせはポケモン終了のお知らせに直結するからである。 
 綴りが異なるものの、発音は世界共通の「ピカチュウ」。 デザインしたのはにしだあつこ。 
 2018年5月に読売新聞にて行われたインタビューにて、 最初は大福のような生き物で、2回進化するポケモンだったこと、そのポケモンピカチュウと名付けたことでネズミのモチーフに変わっていったことなどが明かされた。
 他にも、プランナーの西野氏の提案で可愛いポケモンになるようデザインも変わった。”ゴロチュウ”という幻の最終形態がいた(雷様みたいな見た目で、ライチュウから進化する予定だった)。モチーフはハムスターではなくリスだったらしい。

 

習性

 

 初めて見た物には電気を当てる。 
 硬い木の実を電気で焼いて軟らかくする知恵を持っているが、黒焦げの木の実が転がっていたらそれはピカチュウが電気の強さの調整を間違えた証拠。 
 森で仲間たちと暮らす。それゆえゲームの野生種は森の草むらに出現しやすいが、電気ポケモンの集まる施設に生息していることも。
 弱った仲間のピカチュウに電気を流したショックで元気を分ける姿が確認されている。 


容姿

 


 目は黒の単色に白のハイライトが入る(このハイライトは絶対に瞳の下部には移動しない)。 
 頬には赤い色をした「電気袋」と呼ばれるのを持っており、溜め込んだ電気の放電はここから行う。触るとパチパチ痺れる。 
 怒るかピンチの時に放電し、本気で放電をすると雷に匹敵するほどの電撃を撃ち出せる。電気袋からチリチリと電気を出しているときは警戒をしている証拠。
 真夜中寝ている間に電気袋で電気が作られるため寝不足だと弱い電気しか出せなくなるが、寝ぼけて放電することがある。時々思い切り放電しないとストレスを感じる。 
 公式のイラスト、3Dモデルなどでの電気袋の大きさは瞳より若干大きめで描かれてる場合が多い。

 ウサギのような耳は長い円筒状だが先と根元は細くなっており、その耳の先端は黒く染まっている。黒い部分の境目のラインは、耳の軸に垂直ではなく斜めでハの字に広がっているのが描く上でのポイント。 
 ネズミポケモンではあるが、コラッタのような長い前歯は無く、アニメでは犬歯が目立って全体的にギザギザであるも人間に近い歯をしている。

 

 

 全体的に黄色い体をしているのが特徴。 
 腕は少し太く、膝や関節が目立たない脚の足先は細長い。手が小さくて見づらいが指は5本あり、足の指は3本付いている。背中には横に2本の茶色の縞模様が横に入る。 
 尻尾は薄い1枚の板のような物質で、電気マークをイメージさせるギザギザな形をしている。尻尾は根元からギザギザの2つ目または1つ目までが茶色に毛並みが変色している。 
 尻尾を立てて辺りの様子を探っている。その際にうっかり尻尾を掴むと反撃される。立てた尻尾や複数匹集まったピカチュウには雷が落ちることがある。 
 名言こそされていないが図鑑曰く尻尾はレーダー的な感覚器官である様子。ピカチュウが群れで棲む森は落雷が絶えない。 
 尻尾の根本の関節部分以外は意外と硬いのか、あまり曲がったり折れたり伸び縮み等シルエットが変形するようなことは殆どない。 
 ただ、薄っぺらいため平らな面自体はそれなりに曲がる。 
 ギザギザに曲がった尻尾ではなく、ギザギザな状態が真っ直ぐの状態であり標準。
 尻尾自体は殆ど曲がらない反面、尻尾付け根の関節には非常に自由に動き、尻尾を抱きかかえる形になるほど前にすることも出来る。 

 

オスとメスの違い


 第4世代以降のピカチュウはオスとメスで外見が若干変わっており、メスの場合は尻尾の先が二股に分かれておりハートマークのような形になっている。 
 「かみなりのいし」を使うと進化してライチュウになるが、ピカチュウの姿に愛着を感じて進化させずに連れ歩くトレーナーも多い。 

 

第7世代では


 アローラ地方で進化すると、アローラ生まれのピカチュウだけでなく、カントーやカロス等のアローラの外で生まれたピカチュウでも、リージョンフォームのライチュウに変化する。だがそうなる理由は解明されていないと言う。 
 アローラ地方では、最近になって大量のピカチュウを集めた発電所を造る計画が発表された。
 サン・ムーンの年の20年前にピカチュウグッズが流行した時があり、これがあるポケモンの生態に大きな影響を与えたとされている。 


ゲームにおけるピカチュウ


外見とその変遷


 初代(赤・緑)のピカチュウは首の部位がわからないほど真ん丸とした二頭身くらいのデザインであり、耳は完全に三角形で腕や尻尾が細く、顔付きも電気袋が小さいなどの要素によってかなり印象が違っていた。 
 初期のポケモングッズではこの体型でイラストや立体物が作成された。 
 しかし、後述のアニメでの抜擢と劇中における活躍の影響もあってか、時間と作品とともに徐々に動物らしいデザインに変更されていき、頭と胴体の区別がつくほどスリムな三頭身の体になり、現状のデザインに落ち着いていく。 
 なお、ポケモンセンター関連グッズなどに描かれるピカチュウはアニメやゲームのデザインに比べ顔がより丸みを帯びている。


各バージョンでのピカチュウ


赤・緑・青・ファイアレッドリーフグリーン


 カントー地方トキワの森無人発電所で出現。出現率は無人発電所の方が高め。


ピカチュウ


 赤緑のマイナーチェンジ版。主人公が選べる唯一のポケモンとして登場。
 ボールを嫌って主人公の後ろを常について歩き、鳴き声が通常とは違う特別な個体。進化もできない。
 それまでピッピ達妖精型ポケモンと同じだったアイコンが、ピカチュウ型の専用アイコンに変わった。


金・銀・クリスタル


 トキワの森が省略されたため2番道路に出現。「でんきだま」初出(ピカチュウバージョンから連れてきた個体が持っている)。
 また、ラスボスであるレッドの先鋒として登場(Lv81)。進化前ポケモンにも関わらず、隠しボスに相応しいスペックを持っている。 


ルビー・サファイア・エメラルド


 サファリゾーンで入手可能。これ以降野生で捕獲したピカチュウは稀に「でんきだま」を持っていることがある。


ダイヤモンド・パール・プラチナ


 212番道路にあるポケモン屋敷の裏庭に出現。


ハートゴールドソウルシルバー


 金・銀では省略されていたトキワの森が復活し、森にて遭遇可能。2番道路には出現しなくなった。
 原作同様レッドの先鋒として登場(Lv88)。「でんきだま」まで持っており、ピカチュウに6タテされたという報告もザラにあるほど。 


ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2


 この世代だけ唯一出現しない(夢世界にも現れない)が、ヒウンシティの看板の絵やピカチュウを連れている人などを見かけることができる。


X・Y


 トキワの森と非常に構造が似ているハクダンの森に出現。鳴き声がアニメボイスに変更されている。
 なお、ライチュウに進化させると鳴き声はSEになってしまう。


オメガルビーアルファサファイア


 原作同様サファリゾーンに出現。
 また、今作では特別なピカチュウ「おきがえピカチュウ」が登場。尻尾の部分が黒いハートの形をしている。尻尾の先がハート形なのは上記の通りメスなので、恐らくこの個体もメスであると思われる。 
 なお、鳴き声はXYに引き続いて大谷がオスメス全てを担当している。 


サン・ムーン


 X・Yと鳴き声の仕様は同じ。野生は1番道路やハウオリシティに特殊な方法で出現する。
 劇場版の前売り券に、帽子を被った個体のシリアルが付属。


ウルトラサン・ウルトラムーン


 アーカラ島4番どうろのピカチュウの谷に登場。フィールド上にいるNPCピカチュウ達と触れ合って遊べる。
 トレーナーがいるポケモンと同様に触れあえるが、一匹だけ帽子付のピカチュウが居ないとやらない変わり者がいる。 
 トレーラー内部には無数のピカチュウがいるらしく、羊を数えるかの如く現れる。


電気袋組


 各バージョンにおいて、ピカチュウの進化前のピチューや、ピカチュウに似た系統のキャラクター(プラスルマイナンパチリスエモンガデデンネトゲデマル)が登場している。 
 その系統の類似性から「ピカチュウポジション」として一纏めにされることも多い。電気袋組というのはあくまでファンの造語であり、同じ意味の別の言葉が他にも存在する(ピカチュウのパチモンたちとか)。 


生態


 カントー、カロス、アローラに出現するが、その確率は高くない。それ以外の地域では基本的に野生種に遭遇できない。
 ただしアローラではある一定の手順を踏まなければならず、そういう意味では通常出現はしない。ピチューは普通に野生出現する。 
 ほぼ唯一出現率が高いのはカントー無人発電所だが、金銀・HGSSではなくなってしまった。 
 ホウエンのサファリゾーンやシンオウの屋敷の草むらには出てくるが、元来生息していたかと言えばそうでもなく、加えてイッシュ地方には一切生息していない。 
 伴って「でんきだま」の入手は結構難しく、金銀では前作からピカチュウ版のピカチュウを輸送しなければならない(それ以外では駄目)
 他、ルビーサファイア以降は野生のピカチュウから手に入れるしかない(アイテムとして落ちているケースは現状アローラのみ)。 
 極めつけはイッシュ地方で、野生出現がそもそもない為過去2回のイベントで配布された個体以外の入手経路が存在しない。 
 夢世界にも出てこないし、何故第5世代で頑なにピカチュウを出さなかったのかは謎に包まれている。 
 ピカチュウバージョンのピカチュウは最初に手に入れる個体が自力で手に入れられる唯一の個体で、ゲーム中で他のピカチュウを野生で手に入れることはできない。 
 なお、鳴き声が大谷育江氏のそれと思われがちだが、実は大谷氏の声を音声波形にして増田順一氏がゲームボーイ上で再現させたものである。


対戦におけるピカチュウ

 

能力


 でんきタイプポケモンだけあって「すばやさ」は高く攻撃力もそこそこあるが、進化前のポケモンであるため全体的に能力は低めである。 
 特に防御力が非常に低く対戦で使うポケモン達に比較すると攻撃力が頼りないため、単純に強いパーティを目指すトレーナー達に選ばれる事は稀である。

 

特性

 

 「せいでんき」(通常特性、サトシのピカチュウもこっち)と「ひらいしん」(隠れ特性)がある。 
 対戦を考える場合「ひらいしん」の方が無効タイプがつくだけでなく「とくこう」を上げる手段も手に入るので多少戦いやすくなるだろう。 
 なお通常のライチュウに進化させると特性はそのままだが、アローラライチュウに進化させるとどちらの特性も失われるので注意。 
 また「ひらいしん」は第5世代で解禁されはしたものの、「でんきだま」共々過去2回の配布でしか手に入らない超貴重品だったため、実質的に解禁されたのは第6世代からである。  

 

救済要素

 
 しかし、知名度の高さと人気を誇るポケモンだけあってか対戦で使いたい人のために色々な施しを受けている。 

 

でんきだま


 「でんきだま」はピカチュウ専用の効果をもたらす物で、「ピカチュウが使う全ての技の威力が2倍になる」というもの。
 これを使うことによって第一線でも戦える攻撃力を身につけている(ただしそれ以外のステータスはそのままなので注意!)。 
 2倍とか優遇されすぎ!と一見凄いように見えるが実は「でんきだま」ピカチュウと「こだわり○○」を持ったライチュウの差は数%程度しかない。なので2倍でも破格という程ではなく現実的な値だったりする。ゲーフリは意外とよく考えている。 
 また、ピカチュウとその進化前と進化後しか覚えない技「ボルテッカー」は、第6世代まではこの「でんきだま」を親に持たせて育て屋に預けないと覚えられない特別な技で、第4世代まで物理でんきわざの中でもっとも威力の高い技であった。 

 

専用Z技


 第7世代ではついに念願の教え技になった。さらに第7世代の新システム「Zワザ」の1つでピカチュウ専用のワザ「ひっさつのピカチュート」を使うにはこの「ボルテッカー」が必要である。 
 こちらの優遇は主人公格ゆえ仕方ないのかもしれない。「ボルテッカー」はアニメでも一時使われていたし。 
 とまぁパット見の扱いは良いのだが、実際の所「Zワザ」を使うためには「Zクリスタル」を持たなければならなく、火力の大部分を「でんきだま」に依存しているピカチュウは結果的には普通に攻撃するよりも弱くなってしまう。
 通常技はおろか、専用技ですら普通に攻撃するよりも弱いというのがなんとも言えない所。
 その為専用Zワザをいくつも貰っている割には実用的な用途は無く、殆どPV専用の技になってしまっている。
 「でんきだま」をもった「ボルテッカー」を上回るためには単純に考えても威力240を超えなければならない。他の技は強くならない、一発限りという制約を考えるとそれでもまだ追いついただけであり、実用に耐えるかというと厳しいものがある。

 

その他

 

 イベントなどの限定配布でなみのりピカチュウそらをとぶピカチュウなどが手に入るが、過去世代では秘伝技は一度忘れさせてからでないと次の世代に送れないという制約があり、第5世代以前の個体は同技を覚えさせた状態で次の世代に送ることができない。 
 幸いその縛りがなくなった第6世代以降の個体は次の世代に送ることができる。 


ボルテッカー」について


 第6世代までの環境では、ライチュウにも言えることだが、「ボルテッカー」を覚えさせ、かつ「めざめるパワー」を望みのタイプにするには厳選難易度が異常なほど高かった。 
 ピチューに「ボルテッカー」を覚えさせる=「でんきだま」を持たせなければならないため、性格or個体値を固定するアイテムである「かわらずのいし」「あかいいと」のうち片方しか持たせられない仕様だったのである。  
 「あかいいと」を持たせれば高確率で親の個体値を受け継いだピチューが生まれやすいが、性格を固定できない。 
 かと言って「かわらずのいし」を持たせると性格を固定できる代わりに良い個体値ピチューがなかなか生まれない。どちらを選んでも茨の道である。 
 それに隠れ特性の遺伝やめざパも加えると、更に膨大な時間がかかった。
 前述の通り、現在では改善されている。 


ポッ拳POKKENTOURNAMENTにおけるピカチュウ


タイプ:スタンダード 
バーストアタック:ボルテッ拳 

 使い勝手が良いスタンダードタイプ。ルカリオが火力寄りに対しこちらはスピード寄りのキャラ。 
 溜めも可能で足止めとして使える10万ボルトや、キャンセル可能なかみなり、リーチの長い掴み攻撃であるほっぺすりすり、切り返しのボルテッカーなど、飛び道具から接近戦の技まで使いやすい技が一通り揃っている。 
 共鳴ゲージの溜まり方が非常に早く、条件さえ良ければ1試合で3回共鳴できることも。
 しかし火力が低く、相手に補正がかかっているとダメージが小さい。 
 なお、デュエルフェイズ(DP)の前入れ弱攻撃が、本家鉄拳の三島家が使用する風神拳のモーションそのままで、googleで「風神拳 (スペース)」と検索すると「ピカチュウ」のワードが出てくるほど。 
 同キャラ(ミラー)戦では、2Pカラーはレスリング風の衣装を着用した姿へと変化する。 


アニメのピカチュウ


サトシのピカチュウはこちらを参照。

kokubanlemon.hatenablog.com


ヒロシのピカチュウ


CV:こおろぎさとみ 

 ニックネームはレオン。無印編におけるサトシのライバル・ヒロシのパートナー。
 サトシのピカチュウと違い、ちゃんとモンスターボールに入る。 普通のピカチュウと違い前髪が出ているのが特徴。 
 トレーナーのヒロシ同様、無印編以降は出番がない。 
 当時は性別で姿が異なるというシステムは無かった為、性別は不明だったが、おそらくオスだと思われる。 
 後にヒロシもサトシの真似をしたのか、レオンもモンスターボールに入れなくなり、サトシのピカチュウと同様特別扱いになってきている。 
 ポケモンサイドストーリーではヒロシ同様ヒロシの主役ポケモンとして活躍している。 


ポケットモンスター THE ORIGIN 


 ポケットモンスター THE ORIGINではレッドの図鑑埋めのための捕獲シーンで一瞬映るのみの登場。 
 本作は全てのポケモンの鳴き声を動物に近くしているため、キャラデザインは現在のアニメの姿そのままでありながら、声はネズミのようで電気的な「ジジッ…」という音に変わった。 


漫画におけるピカチュウ


 ポケスペ・ギエピー・全書・ゴールデン・ボーイズ・PiPiPi★アドベンチャー…等々、人気ポケモンだけあって主人公の手持ちポケモンである確率が高い。 


ポケットモンスターSPECIAL(ポケスペ)

 

レッドのピカチュウ


基本データ

ニックネーム ピカ
性別     ♂
特性     せいでんき
性格     なまいき
おや     レッド

概要

 初登場は第4話。当初は悪戯好きだったが、レッドと旅を続ける事で徐々に心を開いていく。
 第2章では四天王との戦いに挑まれるが、惨敗してしまう。氷漬けにされたレッドに逃がされ、精神ショックで一時的に記憶を失う。オーキド研究所にイエローと出会い、レッド探しの旅に出る。
 第6章ではチュチュと一緒にバトルフロンティアに向かう。

レベル

• Lv21(第1巻)
• Lv30(第2巻)
• Lv51(第3巻)
• Lv56(第4巻)
• Lv58(第5巻)
• Lv59(第6巻)
• Lv71(第7巻)
• Lv85(第15巻)
• Lv88(第23巻)



• いかり
• がまん
• かみなり
10まんボルト
• でんきショック
• でんじは
• どくどく
なみのり(みがわりを使用する)
• フラッシュ
ボルテッカー
• みがわり
アイアンテール


イエローのピカチュウ

 

基本データ


ニックネーム チュチュ
性別     ♀
特性     せいでんき
性格     おっとり
おや     イエロー

概要

 初登場は第111話。レッドのピカと仲が良く二匹の間にはピチュがいる。
 ピカとの見分け方は右耳に付いている花飾り。

レベル

• Lv31(第15巻)(普段時のレベル)
• Lv??(第25巻)

 イエローのポケモンはイエローの「気」による起伏で普段発揮しない力を表に出す事が出来る。



そらをとぶ(風船使用で)
ボルテッカー

 

その他


 それ以外の個体はおきがえピカチュウを含めて姿を見せるだけのモブでしか登場した事がない。 
 第1章~第3章まではゲーム『赤・緑』の公式イラストをさらに縮めて手足がとても短い二頭身以下のハムスター型だったが、第5章以降は作画担当交替と『ルビー・サファイア』の公式イラストに従って胴体が伸び三頭身になった。 


ポケットモンスター』(通称ギエピー)


 ピッピの従兄弟という紹介でレッドの手持ちになる。
 ほとんどのポケモンが人間語を喋れる本作において何故か喋れない数少ないポケモン。性格は素直で優秀。 


ポケモンゲットだぜ!』


 あさだみほ作の連載作。主人公の少年シュウと、インカムで会話できるピカチュウとの絆を描いた作品。
 アニメのようなボール嫌いになる事件を経験したため常に外を歩いている。事あるごとにシュウと喧嘩ばかりしており生意気な性格。 


ポケモン全書


 サトシ(キャラクターはゲーム版レッド)のピカチュウは、進化を嫌がっていたが自分の意思でライチュウに進化した。 


電撃ピカチュウ


 この作品では「ジャン・リュック・ピカチュウ」と名付けられており、通常は種族名(ピカチュウ)呼びである。 
 元ネタは恐らく1987年から1994年にかけて放送されたアメリカのテレビドラマ「新スタートレック」の登場人物「ジャン=リュック・ピカード」と思われる。 


ポケモンGOにおけるピカチュウ

 

概要


 初期実装ポケモンである第一世代の内No.149までの146種類の中の1匹として登場。
 XY同様、鳴き声が大谷育江氏のものになっている。
 当然ながら、声優が声を当てているポケモンピカチュウのみ。さすがはポケモンの看板である。 

 

入手方法


 ピカチュウの野生出現レア度と捕獲難易度は非常に高め。野生かタマゴかピチューの進化でピカチュウを規定数集めるともらえる称号メダル「ピカチュウだいすきクラブ」が用意されている(他のポケモン捕獲数を種族指定したメダルは「XLサイズのコイキング」、「XSサイズのコラッタ」のみ)。 
 ゲーム最初のチュートリアルイベントは、草むらから出現したフシギダネヒトカゲゼニガメの3匹の中から1匹だけ選んで捕獲できるというものだが、実はここで4匹目のピカチュウを選べる裏技が存在する。 
 当初は2kmタマゴから孵化していたが、進化前であるピチューの実装後は卵から孵化しなくなった。 

 

性能


 進化前ということもあり、性能自体は控えめ。進化先のライチュウもサンダース、サンダー、ライコウといったより強力なでんきポケモンと比べると幾分性能面では見劣りするため、バトルでの採用率は低い。 
 メダルや後述する特別な個体の存在などもあり、どちらかといえばコレクション用のポケモンとして位置付けられていると言える。 


特別なピカチュウ


 ポケモンの代表格ということもあり、何かしらイベントが行われる際には特別仕様のピカチュウが出現することがある。
 さらに、イベント期間中は出現確率は通常時の1ヶ月に数匹見つけたら幸運程度よりも遥かに上がり、1日に数匹出会えるまでになる。 
 この特別仕様のピカチュウは、進化させると「サンタ帽を被ったライチュウ」になる(※実は帽子を被ったライチュウも野生出現する)ほか、進化前のピチューも帽子を被った状態で生まれてくるようになる。 
 なお、イベント終了後もずっと帽子を被った姿のままで置いておけるので、ご安心を。 
 逆に言えば、イベント終了後は絶対に手に入れることができない。間違えてウィロー博士に送ってしまったりしないよう注意。 


サンタ帽ピカチュウ


 2016年12月13日のクリスマスイベント開始アップデートで、ピチュートゲピーなど第二世代ベイビィポケモンのタマゴの通常実装とともに、「サンタ帽を被ったピカチュウ」が翌年1月の正月までの期間限定で野生出現するようになった。 
 翌年2017年12月のクリスマスイベントにも登場。こちらはクリスマスシーズンに合わせて、「プレゼント」を覚えた特別仕様になっていた。 


とんがり帽ピカチュウ


 2017年2月にポケモンシリーズの展開開始20周年を記念して実装された。 
 翌年2018年2月27日・28日にも限定で登場。こちらは技1がプレゼント固定。また色違いも(ライチュウピチュー含め)登場した。 


サトシ帽ピカチュウ


 『ポケモンGO』サービス開始1周年を記念して(公式には発表されていないが、劇場版『キミにきめた!』とのコラボも兼ねていたと推測される)、2017年7月にアニメ版の主人公:サトシの帽子をかぶったピカチュウが出現した(ただし、ゲーム中のお知らせおよび公式Twitterでは、版権の問題などからか「あの帽子」としか書かれておらず、サトシの存在はぼかされている)。 
 金・銀ポケモン実装後に配信された最初の特別仕様のピカチュウであり、この時からライチュウだけでなく、進化前のピチューにも特別仕様の個体が実装されるようになった。 


ハロウィンピカチュウ


 通算2回目となる2017年の本イベントでは、前年度登場しなかったハロウィン仕様の帽子を被ったピカチュウが満を持して登場した。 


なみのりピカチュウ


 2018年1月20日の正午~15時にかけて行われた「Pokémon GO コミュニティ・デイ」にてゲージ技に「なみのり」を覚えた特別仕様のピカチュウが登場。 
 さらに、イベント期間中は色違いの出現率も通常時に比べて底上げされていた。 


サマースタイルピカチュウ


 2018年7月7日の早朝~7月31日(火)には、ポケモンGOがリリースされてから2周年を記念して、麦わら帽子とサングラスを着けたピカチュウがあちこちで大量発生した。 


『名探偵ピカチュウ』におけるピカチュウ


「ピカっとひらめいた!」 


CV:大川透 

 カワイコチャンに弱くコーヒーが好き、10まんボルトや電光石火などのおなじみのわざを使って戦えない、言動や行動がどことなく親父臭いなど、とことんピカチュウらしくないピカチュウだが、名探偵を自称するだけあり高い推理力を持つ。 
 行方不明のパートナーであるハリーの息子であるティムとコンビを組み、ライムシティで発生するポケモン絡みの様々な事件に挑む。 
 ゲストとして大谷育江ボイスのピカチュウも登場している(サトシのピカチュウかどうかは不明)。 
 実写版では、『Deadpool』でおなじみのライアン・レイノルズが声とモーションアクターの両方を担当。 


『Let's GO! ピカチュウ』におけるピカチュウ


 2018年5月30日、Nintendo Switch用ソフトとして『Let'S GO! ピカチュウ/Let'S GO! イーブイ』が登場することが決定した。発売は2018年11月16日。 
 同作品は『ピカチュウバージョン』に『ポケモンGO』の要素を合わせてアレンジしたものになっており、『Let's GO! ピカチュウ』は初期パートナーにピカチュウを選ぶことになる。 
 なお、ゲーム内に他のピカチュウも出てくるが、初期パートナーのピカチュウは進化させることができないと公言されている。 
 イーブイ共々、頭の前髪をヘアアレンジすることができる。 


ポケモン不思議のダンジョンシリーズ


 主人公・パートナーのどちらかに毎回選択できる(冒険団シリーズの『炎の冒険団』『嵐の冒険団』を除く)。 
 同作シリーズ『マグナゲートと∞迷宮』の発売前PVアニメにおいてパートナー役に選ばれたがその個体がなんとメスである。
 しかも人間語に翻訳された台詞を喋る声優は釘宮理恵。 
 サトシのピカチュウのイメージから本編以外やグッズでもオス個体が殆どだった事を考えるとかなり画期的といえるだろう。 


ポケモンガオーレ


 アーケードゲーム。最大グレード3のポケモンとして登場する。グレードアップの余地はあるが、現在のバージョン1ではライチュウに進化できない。また、期間限定でピカチュウしか出てこないコースも配信された。 


はねろ!コイキング


 育成をサポートしてくれるポケモンの一体として登場。 
 フレンドリーグをクリアするといけす画面に現れ、タップするとCP(経験値)を少しくれる。
 時々リーグ戦にも現れ、応援でコイキングを一時的にパワーアップしてくれる。 


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ


 ポケモンを代表する形で全作品に出演している。 スマブラXの「亜空の使者」では、亜空軍に捕まって発電機にされていたところをメトロイドシリーズサムス・アランに助けられ、彼女と共闘するシーンも見られた。
 その後は、リドリーに捕まった彼女をかみなりで救出し、恩返しを果たした。 
 ちなみにスマブラで共演したカプコンロックマンエグゼ1のやいとの部屋にはピカチュウの物と思わしき絨毯が床に敷かれている。

 

その他ゲーム作品

 

 ゲーム「ポケットモンスター」本編以外でも、『ピカチュウげんきでちゅう』『ポケパークWiiピカチュウの大冒険~』『ポケットピカチュウ』などピカチュウの名を冠したゲームが多数発売。
 たとえ名が無くてもポケモンの派生ゲームならそのほとんどに出演しており、その中では主人公を務める事がよくある。 


グッズ


 ゲーム以外ではフィギュアやぬいぐるみ・歩数計なども多数発売され、いずれもヒット商品となっている。 
 代表的なものとして、『モンスターコレクション』『ポーズでいっぱいおしゃべりピカチュウ』『マンスリーピカチュウ』などが上げられる。 
 その他、ピカチュウの着ぐるみパジャマ、枕、パン、時計、文具、アクセサリー、Suica、湯たんぽなどなど、ピカチュウグッズは初期から現在に至るまで途切れることなく新作が発売され続けており(毎月数点~数十点出るグッズの中には必ず複数点のピカチュウグッズが含まれる。
 「イーブイ系限定グッズなのでピカチュウがいるのはふさわしくない」「グッズシリーズの2作目以降作成にあたり、ピカチュウは1作目にいるので今回は除外」などの理由がないグッズには高確率で登場)、ゲームから日用雑貨にまで幅広く浸透している国民的なキャラクターと言えるだろう。 
 オスのピカチュウとのカップルセットやピカチュウの派生バリエーションの一部としてメスのピカチュウが紛れるグッズが少し増えてきた。 


その他


 2009年度に集計が行われた「好きなポケモンランキング」ではダントツの1位。 
 「Pokemon The MOVIEシリーズ」の製作委員会の名前が「ピカチュウプロジェクト」であることからも分かるように、実質的な「ポケットモンスター」の代名詞的存在と言える。 


 2014年夏から、みなとみらいがピカチュウ一色になるイベント「ピカチュウ大量発生チュウ」が開催されている。
 これはランドマークプラザポケモンセンターヨコハマがあるためであるが、2018年秋に同じ横浜みなとみらい21内ではあるものの、ヨコハマスカイビルのマルイ内に移転するので、2019年以降の開催はどうなるか不明。 

 

 2014年の笑ってはいけないシリーズ「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」にて驚いてはいけない大脱獄のラストに何故か大量のピカチュウの着ぐるみと仮面を被った看守が追い掛け回すという仕掛けがあった。
 これはNHK紅白歌合戦妖怪ウォッチとのコラボがあったためなのか、囚人の一人浜田がルギア爆誕ヤドキング役を演じたための中の人ネタなのか、それとも上述のイベント開催にちなむものなのかは不明である。 

 

 余談ながら2014年紅白出演者発表の際、スポーツニッポンの記事にて妖怪ウォッチテレビ東京のアニメが紅白初出演と記載されていた。 
 しかし、ポケモンもかつてピカチュウヒトカゲエレキッドと共に第50回紅白歌合戦(1999年)に出演しているため、この記述は誤りである。 
 2016年6月7日に結果発表された「ポケモン総選挙720」では4位をとった。当時アニメでサトシの一番の主力として活躍していたゲッコウガが格好良すぎでピカチュウが霞んで見えたためか。 

 

 開発当時ゲームフリーク社内で実施された人気投票では、それほど上位に食い込むことはなかったという。
 当時はピッピの方がアイドルポケモンとして扱われることが多く、ゲーム内に登場するアイテム「ピッピにんぎょう」の存在やピッピを主人公とした漫画がアニメに先駆けて連載を開始(96年4月連載開始、アニメが始まったのはその1年後である97年4月)したことからも見て取れる。 
 だが最終選考(150匹に絞る人気投票)ではピカチュウが断トツだったという証言が残っており、実はゲームフリーク内でも少しずつピカチュウの方が人気になっていったことが窺える。 
 そしてこれを受けてプランナーの西野氏はトキワの森での出現率を下げたのだが、結果、ゲームの中で初めて出会うレアポケモン(序盤のトキワの森で低確率出現)となり、印象に残りやすくなったことでプレイヤーの間でも人気になったのではないか、としている。

 

 アニメでサトシのパートナーに抜擢された理由としては、監督の湯山氏から「最初の3匹のどれかにすると選ばなかった人が可哀想だから」「技による電撃がアニメの演出に効果的だから」等の発言がなされている。
 アニメのバラエティ番組で、ピカチュウの初期の設定は、最終的に人間の言葉を理解し喋る予定だったが、声優の大谷育江の演技力がかなり高度なので、監督の指示により鳴き声のままのほうがいいという設定に変更されたことを暴露した。 
 現在も続くこの演技により、ピカチュウの鳴き声は「ピカ」「ピ」「ピカチュウ」が基本という共通認識が生まれ、多種多様なメディアを始め果てはゲーム本編までもピカチュウの登場シーンの多くにこの鳴き声が使用されている。 
 とはいえ、おはなしシリーズ(絵本)1巻や一部の漫画では人間の言葉・翻訳された言葉を喋ったりする。 


主な使用トレーナー


ゲーム


第1世代 レッド、マチス
第6世代 トロバ(ピカチュウライチュウ)
第7世代 ハウ(ピチューピカチュウアローラライチュウ)


ポケスペ


レッド(ポケスペ) ピカチュウ(オス)のピカ
イエロー ピカチュウ(メス)のチュチュ


アニメ


サトシ サトシのピカチュウ
ヒロシ レオン(ピカチュウ)(頭の毛が跳ねている)


他ゲスト


アニポケ1期無印


ビンセント なみのりピカチュウのマイケル(老齢のピカチュウ。目が青く耳先がギザギザ) 


アニポケ3期DP


アマノおばあちゃん ピカチュウのシュガー(ライチュウに進化)(尻尾で頭を掻く癖がある) 
デンジ ライチュウの昔の姿 


アニポケ4期BW


アユミ ピカチュウ(メス) 


アニポケ5期XY


フランク監督 おきがえピカチュウ数匹と通常ピカチュウ数十匹以上 
ジミー ピカチュウのトンガリ(ヒロシのレオンよりも頭の毛が跳ねている。ヘッドバンキングをする) 


アニポケ6期サン&ムーン


ピカーラ 前髪が様々なピカチュウ数十匹。クリン(メス)(前髪がクリンとしている、目がパッチリ)、バンチョー(オス)(色違い、リーゼント)、など。 

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 以上です。これで紹介を終えます。