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【よくわかるポケモン解説】パルキア編

 今回のポケモン解説はパルキアです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.484
分類    くうかんポケモン
英語名   Palkia
タイプ   みず ドラゴン
種族値   H90 A120 B100 C150 D120 S100
高さ    4.2m
重さ    336.0kg
特性    プレッシャー / テレパシー(隠れ特性)
性別比   ふめい
卵グループ みはっけん


図鑑説明


ポケットモンスターダイヤモンド
くうかんを ゆがめる のうりょくを もち シンオウちほうの しんわでは かみさまとして えがかれている。

ポケットモンスターパール
へいこうして ならぶ くうかんの はざまに すむと いわれている。 しんわに とうじょうする ポケモン

ポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック・ホワイト
パルキアが こきゅうを するたびに くうかんは あんていすると される シンオウの でんせつの ポケモン

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
くうかんの つながりを じざいに あやつることで とおくの ばしょや いくうかんに いどうできるのだ。


耐性


4倍
なし

2倍
ドラゴン,フェアリー

等倍
くさ,むし,こおり,エスパー,あく,ゴースト,かくとう,でんき,じめん,いわ,ひこう,ノーマル,どく

1/2
はがね

1/4
ほのお,みず

無効
なし


オススメ技


特殊技


あくうせつだん
タイプ ドラゴン
威力  100(150)
命中  95
備考  急所率+1

りゅうせいぐん
タイプ ドラゴン
威力  130(195)
命中  90
備考  自分特攻↓↓

ハイドロポンプ
タイプ みず
威力  110(165)
命中  80

なみのり
タイプ みず
威力  90(135)
命中  100

だいちのちから
タイプ じめん
威力  90
命中  100
備考  相手特防↓10%

だいもんじ
タイプ ほのお
威力  110
命中  85
備考  相手火傷10%

10まんボルト
タイプ でんき
威力  90
命中  100
備考  相手麻痺10%

かみなり
タイプ でんき
威力  110
命中  70
備考  相手麻痺30%

はどうだん
タイプ かくとう
威力  80
命中  必中

れいとうビーム
タイプ こおり
威力  90
命中  100
備考  相手氷10%


変化技


みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを生み出す

でんじは
タイプ でんき
効果  相手をマヒにする
命中  90


テンプレート型


基本アタッカー型 

性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:特殊252 素早さ252
持ち物:しらたま/いのちのたま/こだわりスカーフ/こだわりメガネ/きあいのタスキ/半減実/Zクリスタル
確定技:あくうせつだんorりゅうせいぐん/ハイドロポンプorなみのり
選択技:かみなりor10まんボルト/はどうだん/かえんほうしゃorだいもんじ/れいとうビーム/だいちのちから
補助技:みがわり/でんじは


パルキア 


注意すべき点


 ハイドロポンプ・あくうせつだん・だいもんじきあいだまなど、強力な特殊技と特筆すべき攻撃範囲が脅威。
 Sも100族なので禁止伝説でも足が速い部類に入り、多くのポケモンにとって脅威となる。


対策方法


 積み技をほとんど有していないので、特殊耐久の高いポケモンなら安定する。一般ポケモンではラッキー・ハピナスあたりが最有力。
 特にラッキーは特殊攻撃を得意としている禁止伝説ポケモンをほとんど受けられるので、一般ポケモンにしては需要が高い。伝説戦では妖アルセウス、ゼルネアスなどのフェアリーも良好。
 特に妖アルセウスは無補正でも最速パルキアを抜け、こちらが弱点をつけるので対策としては最適。きあいのタスキの所持率は低いので、きあいのタスキ持ちで2回殴ることができるポケモンでもOK。
 きあいのタスキを持たせたガブリアスなどは大きな圧力をかけられる。


容姿


 背中から翼のような鰭を生やし二本足で立つポケモン。両肩に真珠の意匠が見られる。 
 名前の由来は恐らく『パル(パール<pearl>:英語で真珠)+キア(ルキア:女性名。ラテン語で光を意味するluxに由来する)』 
 ディアルガと合わせて『ディアルキア』(ギリシャ語で二頭政)も含まれているかもしれない。 


概要


 ディアルガギラティナと同じ、『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』(第4世代)に登場したポケモン。 
 『パール』のジャケットにも描かれており、同ゲームのストーリーの鍵を握る重要なポケモンである。一部設定は日本神話のアマテラスをモデルにしていると思われる。 
 シンオウ地方の神話に登場する伝説のポケモンシンオウ地方を創造したと人々に伝えられるポケモンの内の一体。 
 パルキアが生まれた事で空間が生み出されたとされ、パルキアが呼吸をすることで空間が安定するとも言われており、空間を司る神と呼ばれている。 
 実際に空間のつながりを自在に操り、 遠く離れた異空間へも自由に行き来することが出来る程の強大な力を持っている。作中では異空間を創り出したり、空間を歪めて新世界を創造しかける場面もある。 
 またシンオウ地方の神話に登場するディアルガギラティナと同様にアルセウスの子供でもある。 


ゲームのパルキア


『パール』では

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 パッケージを飾っている。ゲーム内のストーリーにおいては、その力を利用しようとギンガ団のボスであるアカギに狙われる。
 テンガンザンのやりのはしらにて一匹捕まえることが可能。


『プラチナ』では

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 条件を満たした後に、「テンガンざん」の「やりのはしら」に一体だけ出現する。 


ハートゴールドソウルシルバー』では


 アルセウスを先頭にして「アルフのいせき」の 「管理部屋」に入ろうとすると「シントいせき」へ行くイベントが発生し、ディアルガギラティナと選択しLv.1で入手できる。 


ポケモンARサーチャー』では


 クリア後に『パール』のソフトを3DSに挿し込んだ状態でプレイすると出現する。なお、このパルキア隠れ特性のテレパシー。


オメガルビー』では

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 ユクシーエムリットアグノムを手持ちに加え、「おおぞらをとぶ」でムロタウン近辺に現れている「大きな裂け目」に行き、「はい」を選ぶとバトルになる。レベルは50。 
 出現条件で3匹も枠を埋める関係上、残りの2(+1)枠にシンクロ+能力値判定用ポケモン+捕獲要員を入れなければならないため、厳選の用意が中々に面倒。
 あくびの使えるユクシーを捕獲要員にすると枠の節約ができる。万一倒しても地上に降りて、もう一度飛べば復活する。
 また、『光輪の超魔人フーパ』の映画前売り券で隠れ特性の個体が手に入れられた。 


『ウルトラムーン』では


 ウルトラホールに飛ぶと行ける世界に出現することがある。レベルは60。 


対戦のパルキア

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能力


 能力値は非常に高い。特に特攻は150とディアルガに並んで郡を抜く高さ。
 また、禁止伝説のドラゴンタイプの中では元最速の素早さ100。 


タイプ相性


 ドラゴン+みずは互いの弱点をうまく補い合っており弱点となるタイプはドラゴンのみであった。さらに伝説戦においてはメジャーなみずタイプの技を1/4にすることも可能。 
 両方に耐性を持つポケモンもあまり多くなく、第5世代まではせいぜいヌケニンエンペルトナットレイぐらいで、それらへの対策技も覚える事が出来る。 
 第6世代では新たにフェアリータイプが弱点となり、両方に耐性を持つポケモンマリルリエルフーンと増えた。 
 ゼルネアスという強力なフェアリーポケモンの登場も逆風となり、第5世代から一転、使用率は大幅に低下することとなってしまった。 


専用アイテム


 「しらたま」は水・ドラゴン技の威力を1.2倍にする。水技も強化される点と確実性があるのが強み。


主な技


 専用技は、空間ごと相手を両断する特殊ドラゴン技「あくうせつだん」。連打出来る特殊ドラゴン技の「りゅうのはどう」よりも威力が高く急所に当たりやすい。命中が95なのとPPが少ない事がデメリット。 
 また、特攻150から放たれる「りゅうせいぐん」は非常に強力。
 他「ハイドロポンプ」「だいちのちから」「りゅうのはどう」「だいもんじ」「かみなり」「10まんボルト」「れいとうビーム」「はどうだん」等と技のレパートリーも申し分なく、それなりの素早さもあって幅広いポケモンを相手に出来る点が魅力である。 
 ただフェアリータイプへピンポイントで弱点を突ける技は存在しない。 


パルキアの歴史


第四世代


 その複合タイプでカイオーガに後投げしてよし、禁止級伝説中最遅の素早さの種族値90を活かしてトリックルームを放った後で動かしてよしと、使い勝手の良さに優れたポケモン
 ただ、ディアルガと対面で撃ち合うと不利なのでGSダブルではハバンのみを持たせるのが当たり前になり、プレイヤー界隈で「パルキアの主食はハバンの実」との物の喩えが口にされた。
 また、みずを4分の1で受ける点に関しても、モルフォンのいろめがねをカイオーガスキルスワップで渡し、いろめがねカイオーガのこだわりメガネ+しおふきで制圧するを主眼に置いた「モルオーガ」の前では腐りやすい。逆に言えばパルキアにそうさせるだけの強さがあったと言えよう。
 WCS2010(GSダブル)準優勝の実績を残した。


第五世代


 BW2で解禁されたホワイトキュレムとそのお供のこおりウエポンが等倍のため、第四世代ほどの安定感は無くなった。
 2012年末に開催されたインターネット大会『クリスマスカップ』では使用率7位を記録。


第六世代


 フェアリーの登場によって、弱点僅少であったパルキアの立場は一変。
 環境に進出したフェアリーに弱点を難無く突かれる存在となった。特にゼルネアスに弱いのが如何ともし難くなった。
 JCS2016予選では各カテゴリ使用率30位圏外とかつての栄光は見る影もなかった。この世代における主流技構成は、あくうせつだん、だいちのちから、まもる、トリックルームであった。
 性格はおくびょうが一番手で、次いでれいせい、ひかえめが多かった。性格は素早さ判定ができるプレッシャーが主流で、持ち物はハバンのみ、いのちのたま、こだわりメガネが比率を伸ばした。
 世界大会でもディアルガ共々各カテゴリベスト8進出者が誰もエントリーせずと、トッププレイヤー筋からも見放されていた。
 禁止伝説級と言えばゲンシカイキメガレックウザ、ゼルネアス、イベルタルの中から2体を選ばなければならないという状況であったため、致し方ない部分もある。


第七世代


 カプの登場などフェアリーの普及によってその立場は前世代よりも悪くなった。
 一方、Zクリスタルを獲得したことで、複数攻撃のスペシャリストであるカイオーガとは別の、単体攻撃のスペシャリストたるみず枠として使われるようになった。
 ただしこれは、ウルトラネクロZ以外のZワザあり、メガシンカなし、ゲンシカイキなしのGSダブルムーンシリーズでの話である。


ポケモンGO』のパルキア

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kokubanlemon.hatenablog.com

初登場


 ホウエンイベント終了後の2019年1月30日~2月28日までの間、レイドボス限定のポケモンとして登場した。 
 他の伝説ポケモンと同様、難易度は最高の★5で、手持ちに加えたい場合、バトル終了後のゲットチャレンジで捕獲する必要がある。 


性能


 最大CPは流石伝説なだけあって3000代後半、最大のものになると4000に迫る。 
 通常技は「りゅうのいぶき」「ドラゴンテール」のドラゴン2種、ゲージ技は「りゅうせいぐん」「ハイドロポンプ」「だいもんじ」の3種。 
 フルゲージ技しか覚えられないため小回りが利かず、半分ゲージ技を備えるカイリューレックウザの方が使い勝手がよくなりがちな点が残念。 
 一応ゲージ技を開放すればドラゴン・ほのおやドラゴン・みずといった組み合わせも可能にはなるが、解放に必要なアメは100個(+砂10万)であり、そう簡単に手だしできる代物ではない。 
 総じて、「りゅうのいぶき」の発生の速さが生命線の重戦車型ポケモンという評価が妥当なところだろうか。 
 フルゲージ技しか与えられていない関係上、レイドでの運用はやや難しいが、ジムバトルでは弱点の少なさやその恵まれた攻撃力を活かして存分に活躍が期待できる。
 アメや星の砂の数に余裕があるならば育ててみてもいいだろう。 


レイドボス


 弱点の少なさとりゅうせいぐんの火力が厄介。この技にかち合うとドラゴンに耐性のないポケモンは一瞬で溶かされてしまう。
 ドラゴン技を半減できるフェアリータイプを出して抑え込むしかないが、現状、アタッカーとして活躍できるサーナイトトゲキッスは耐久面に難があるため、せいぜい四発耐えられるかどうかといったところ。 
 「だいもんじ」や「ハイドロポンプ」の方だと、これらのダメージを軽減できるドラゴンタイプ中心に選出することになる。しかし、パルキアの通常技はドラゴンタイプ技しかないため、今度は互いに互いの弱点を突き合う事態になる。
 威力の低い「りゅうのいぶき」ならば大して問題にはならないが、「ドラゴンテール」持ちを引いてしまった場合、通常技を食らうだけでもゴリゴリ体力を削られる羽目になる。 
 なお、パルキアレイド最高の対策ポケモンパルキア。これは「だいもんじ」「ハイドロポンプ」の両方に二重耐性を持つためである。 


ゲットチャレンジ


 当初はパルキアの位置が異様に遠く、体格もかなり小さめだったが、2月下旬に修正がかかった。捕獲率は他の伝説ポケモンと同等。


ポケモン不思議のダンジョン』シリーズのパルキア

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 『探検隊』 ではクリア後シナリオの終盤に突如として現れる。
 「空間の歪みの原因がお前(主人公)にある」と言いがかりをつけ主人公・パートナーを強制的に連れ去り、自らの用意したダンジョンにて勝負を仕掛けてくる。しかも一人称がオレ。
 なお空間の歪みの正体はダークライで、パルキアは騙されて主人公を消し去ろうとしただけの小物である。
 専用道具がバグによりディアルガの物の完全下位互換であったうえ、専用BGMもディアルガの物と比べると影が薄かったりと扱いは悪い。


攻略難易度


 当のダンジョンの難易度もさることながらパルキア自身も物凄い強さで待ち構えている。何せ部屋全体攻撃「あくうせつだん」を離れたところから連発し、かつ急所に当りやすいのだからたまったものではない。当然「いあつかん」持ち。 
 ただし状態異常耐性が全くないのでそこを突けば案外何とかなるかもしれない。  


味方になったときの性能


 登場ポケモン中唯一自力で壁破壊ができる上に専用アイテムがダメージ1.5倍。
 そして、部屋攻撃技が満載で命中率アップのかしこさ「しゅうちゅう」までつけられるという至れり尽くせり。 


空の探検隊』では


 専用道具のバグは解消されたのでパルキアにも活躍のチャンスはある。「あくうせつだん」との相性がすこぶる良い。


大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのパルキア

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 3作目の『スマブラX』以降の作品で登場。『スマブラX』ではステージ「やりのはしら」に登場し、画面を左右反転させたり、逆さまにしたりする妨害を行う。 
 『スマブラ3DS/WiiU』ではモンスターボールマスターボールから出現。専用技「あくうせつだん」で一定時間ステージが逆さまになる。 


アニメのパルキア

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ディアルガVSパルキアVSダークライ

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 ディアルガに襲われて重傷を負ったパルキアは、アラモスタウン上空で休息する。
 そこへディアルガがやって来て再び襲われ、さらに街に住むポケモンであるダークライにまで戦いを挑まれる。その過程でアラモスタウンが異空間に閉じ込められた。
 あげくにサトシから「パルキアのバカ野郎!」とまで貶される。最終的に、ディアルガはさっさと帰ってしまうが、パルキアは町を元通りにした。敗者は悪であると製作スタッフは子供に伝えたかったのだろうか?


アルセウス 超克の時空へ


 2009年に公開。暴れるアルセウスを食い止めるため、サトシたちに協力した。 
 ディアルガギラティナと共にアルセウスと戦うのだが、終始ボコボコにされ続けられる。


本編


 DP編第152話にてギンガ団によってテンガンザンに召喚される。

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 以上です。これで紹介を終えます。