ラレツ!

ラレツ!

困り事への対処法に特化したブログです

【よくわかるポケモン解説】マーシャドー編

 今回のポケモン解説はマーシャドーです。

f:id:KOKUBANLEMON:20190811160311p:plain

目次

 


基本データ


全国図鑑  No.802
分類    かげすみポケモン
英語名   Marshadow
タイプ   かくとう ゴースト
種族値   H90 A125 B80 C90 D90 S125
高さ    0.7m
重さ    22.2kg
特性    テクニシャン
性別比   性別不明
卵グループ タマゴ未発見


図鑑説明


ポケットモンスターサン
かげのなかに ひそむことが でき ひとまえに すがたを みせないので そのそんざいは まぼろしだった。 

ポケットモンスタームーン
あいての かげに もぐりこみ その うごきや ちからを コピーする。 おくびょうで よわきな ポケモン

ポケットモンスターウルトラサン
あいての かげに もぐって うごきや ちからを まねる。 まねているうちに ほんもの よりもつよくなるぞ。 

ポケットモンスターウルトラムーン
ひとや ポケモンの かげの なかに もぐる。 もぐった あいての きもちを りかいして のうりょくを コピーする。


耐性


4倍
なし

2倍
ひこう,ゴースト,エスパー,フェアリー

等倍
ほのお,みず,くさ,でんき,こおり,ドラゴン,はがね,じめん,あく

1/2
どく,いわ

1/4
むし

無効
ノーマル,かくとう


初登場


 2017年4月8日に公式発表された幻のポケモン。しかしそれ以前から熱心なファンの間では知られていた。
 アローラ御三家ソルガレオルナアーラと共に商標登録されたため、当初は「第三の伝説ポケモンでは?」と考察する者が多かった。結果的に第三の伝説はネクロズマであった。 


容姿


 兜を被った子供のような姿をしており、暗いグレーの身体は雲のように揺らめいている。名前の由来は「マーシャルアーツ+シャドー」からと思われる。 


概要


 史上初となる格闘とゴーストの複合タイプ。"影潜み"の分類が示すように、ゲンガー同様影と同化する能力を持っているポケモン。 
 しかしゲンガーとは異なり警戒心が非常に強く、常に誰かの影に潜み続け決して人前に姿を現そうとはしない。その為個体数の少なさも相まって、目撃される事すら極めて稀な幻の存在と伝えられている。 
 また、潜り込んだ影の持ち主からその動きや力を学習・コピーして自らのものにするという、シャドーボクシングさながらの格闘タイプらしい能力や、影を通じて人やポケモンの精神に干渉するというゴーストタイプらしい側面も有している。 
 バトル中、わざの発動時やZパワーを受け取る等で闘志が燃え上がると、兜・マフラー・ナックルガードに相当する部分が緑色の炎の様なグラデーションに変わり、目つきも燃え上がる凛々しいものへと変化する。 


ゲームのマーシャドー

f:id:KOKUBANLEMON:20190811160553j:plain

 映画『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の公開中に映画館で毎年恒例のポケモン配信が行われ、ここで入手することができた。


対戦のマーシャドー

f:id:KOKUBANLEMON:20190811160620p:plain

能力


 攻撃・素早さの種族値は共に125とかなり攻めに強い性能。その他の性能は防御の種族値が80と平均的である以外は全て90。 
 素早さ125はあのアルセウスすら凌ぐ数値であり、ノーマル型やゴースト型に対しては特に強気に出ることができる。 


タイプ


 ゴースト・かくとうの組み合わせどちらもを半減できるポケモンは存在しない。しかし守りはひこう・ゴースト・エスパー・フェアリーと結構なメジャー処に弱点があるのが気がかり。 
 半減以下は半減2・1/4が1・無効が2とまずまず。格闘無効、岩半減、悪等倍なので格闘タイプには強気に出られる。


特性


 「テクニシャン」は威力60以下の技の威力を1.5倍にする。しかし、マーシャドーは高威力の技を揃えているため先制技補助程度。


オススメ技


物理技


シャドースチール
タイプ ゴースト
威力  90(135)
命中  100
備考  相手のプラス能力変化を吸収。みがわり貫通

シャドーパンチ
タイプ ゴースト
威力  60(90)
命中  必中

かげうち
タイプ ゴースト
威力  40(60)
命中  100
備考  優先度+1先制技

インファイト
タイプ かくとう
威力  120(180)
命中  100
備考  自分防御・特防↓

はっけい
タイプ かくとう
威力  60(90)
命中  100
備考  相手麻痺30%

ドレインパンチ
タイプ かくとう
威力  75(112)
命中  100
備考  HP吸収

がんせきふうじ
タイプ いわ
威力  60
命中  95
備考  相手素早さ↓100%

フェイント
タイプ ノーマル
威力  30
命中  100
備考  優先度+2先制技

どくづき
タイプ どく
威力  80
命中  100
備考  相手毒30%

れいとうパンチ
タイプ こおり
威力  75
命中  100
備考  相手凍り10%

かみなりパンチ
タイプ でんき
威力  75
命中  100
備考  相手麻痺10%

がむしゃら
タイプ ノーマル
効果  相手のHPを自分と同値にする
命中  100


変化技


いばる
タイプ ノーマル
効果  相手攻撃↑↑。相手を混乱させる
命中  85

ビルドアップ
タイプ かくとう
効果  自分攻撃・防御↑

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを生み出す


Zワザ


しちせいだっこんたい
元の技 シャドースチール
威力  195(292)

ぜんりょくむそうげきれつけん
元の技 インファイト
威力  190(285)


テンプレート型


物理アタッカー型 

特性:テクニシャン
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:きあいのタスキ/マーシャドーZ/こだわりハチマキ/こだわりスカーフ/いのちのたま/たつじんのおび/Zクリスタル
確定技:インファイト/シャドースチール
選択技:かげうち/れいとうパンチ/がんせきふうじ/フェイント/ほのおのパンチ/どくづき/がむしゃら/アイアンヘッド


マーシャドー 


注意すべき点


 かくとう+ゴーストの攻撃範囲が広く、サブウェポンも多いため、受けが難しい。強力なZ技は格闘、ゴーストどちらも有用で、補完も完璧である。タイプ相性により、ノーマル・ゴーストアルセウスに有利。
 先制技も有しており、きあいのタスキを持っている可能性を考慮すると、強力な積み技を持つポケモン全てが逆転される恐れがある。がむしゃらも習得するため、2体持って行かれることも。


対策方法


 ミュウツーシェイミなど、素早さが上回っているポケモンで倒し切るのが一番安全。ただし、ミュウツーデオキシスの場合はかげうちがあると返り討ちにされてしまう。
 禁止級では素の火力自体は控えめな方なので、高い物理耐久を持つゲンシグラードンなどで一騎打ちに持ち込めばそうそう押し負けない。
 「おにび」がひとまずは有効であり、タイプ上ヤミラミマタドガスなどなら大きなダメージを受けずに済む。物理アタッカー対策として有効な「いかく」も辛く、メガクチートなどのポケモンも不得手。
 耐性面はあまり優秀とはいえず、インファイトで耐久が下がることも多いので、とにかく隙あらば攻撃することを心がけよう。


イベルタル


 受け出しする余裕はないもののかなり苦しい相手。補正ありA252振りZインファイトは、イベルタルが耐久調整を少し施すだけで確2となり、加えて、イベルタルによるデスウイングの効果で、削ったダメージを回復させられてしまう。
 場合によっては無傷突破も可能であり、イベルタルに対して安全に受け出しできるポケモンは少ない。運悪く鉢合わせると、相手有利の展開を強いられやすい。逆にこちらがイベルタルならば、技構成次第だが有利に動くことができる。


映画のマーシャドー

f:id:KOKUBANLEMON:20190811160934j:plain

CV:山寺宏一

 ポケモン映画20周年記念作品『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』に登場。


活躍


 映画PVでは「虹色の羽根」に呼応するかのようにサトシの影から姿を現す。サトシをホウオウがいるテンセイ山へと導く役割を持つと言われており、影より導く者という別名を持つ。
 劇中ではサトシの影の中で彼らにほとんど気づかれる事無くその是非を監視し、時にはサトシに対し夢を見せて試練を与えると同時にポケモンへの愛を焚き付けるなど、三聖獣と共に見定めていた。 


マーシャドーの役目


 悪しき心を持った人間がホウオウと接触しないよう全てを閉ざし全てを正すという安全装置的な役割も持っていた。 
 物語の終盤醜い心と行いを見せた挑戦者が虹色の羽根を使った結果、全てを正すためその場の者達に「ポケモンの反乱」とも言うべき恐ろしい力を振るい始める。即ちマーシャドーこそ同作のラスボス的存在であった。


燃えよ マーシャドー


 2017年の月刊コロコロコミック7月号にこの読み切り漫画が掲載された。
 こちらの方ではマーシャドースカル団と対決して作中で登場する少年と力を合わせてZワザを発動するという味方ポジションで描かれていた。 


事前予想


 『キミにきめた!』発表当初は無印編の要素しか公開されず、リークや解析によりマーシャドーの存在を知っていても参戦を予想する声は少なかった。 
 歴代の映画にはその映画のメインの新ポケモンの名前がタイトルに入るという形式だった為、今回はそういった形式でなかった為か、今作には新ポケモンの登場は無いと考えていたファンも多かった。 


アニメのマーシャドー

f:id:KOKUBANLEMON:20190811161152p:plain

 サン&ムーン第57話に登場。ロトム図鑑が珍しいポケモンとしてその写真を撮ったが、このときのロトムはいつもの個体ではなかったためすぐに写真を消してしまい、サトシがその姿を見る事はなかった。 
 同時期にいつもの個体も遭遇し目を輝かせたが、図鑑の身ではなかったために撮影出来ず無念の見逃しに終わった。 

─────────────────────

 以上です。これで紹介を終えます。