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【よくわかるポケモン解説】トゲデマル編

 今回のポケモン解説はトゲデマルです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.777
分類    まるまりポケモン
英語名   Togedemaru
タイプ   でんき はがね
種族値   H65 A98 B63 C40 D73 S96
高さ    0.3m
重さ    3.3kg
特性    てつのトゲ / ひらいしん / がんじょう(隠れ特性)
性別比   ♂50.0%:♀50.0%
卵グループ 陸上 / 妖精


図鑑説明


ポケットモンスターサン
せなかの ハリの けは ふだんは ねている。 こうふんすると さかだち おそってくる てきを つきさすのだ。

ポケットモンスタームーン
せなかの ながい けは どうらいしん。 らくらいを ひきよせ かみなりを あびると でんきぶくろに ためこむ。

ポケットモンスターウルトラサン
14ほんの せなかの ハリの けは びっくりしたり こうふんすることが あると かってに さかだってしまう。

ポケットモンスターウルトラムーン
でんきを つくる ちからは あまり つよくないので かみなりを あびて じゅうでん するぞ。


耐性


4倍
じめん

2倍
かくとう,ほのお

等倍
みず,ゴースト,あく

1/2
ノーマル,くさ,ドラゴン,むし,でんき,いわ,こおり,エスパー,フェアリー

1/4
ひこう,はがね

無効
どく


概要


 ポケモンサン・ムーンから登場する第7世代のポケモン。記念すべき全国図鑑ナンバー777のポケモン。 
 体の表面にある三角模様は、トゲデマルの意思や何かの拍子で三角形のトゲが立つ箇所。これらは体毛が変化してトゲ状になったもので、電気を引き寄せる避雷針のような役割を持つ。
 雷の落ちる日にはトゲデマルが集まり、落雷を待つ光景が見られるという。また、このトゲが逆立つ時に頬の電気袋に二本の縦線が浮かび上がる。特にそれが何という記述は今の所無く、線の理由は謎。 
 体内で電気を発生させる力は弱く、その代わりにトゲを立てて電気を集め、帯電して攻撃に使う性質を持っている。


電気袋組


 つぶらな瞳と頬の電気袋からもわかるように、今作のピカチュウポジション、別名電気袋組の一種。第7世代の一般ポケモンの中ではがねタイプなのはトゲデマルだけであり、他はソルガレオを含めたウルトラビーストやリージョンフォーム、シルヴァディマギアナと言った特別なポケモンである。
 今回のモチーフとなった動物はハリネズミだが、ハリネズミは生物学上の分類ではネズミなどのげっ歯類ではなく食虫類(モグラの仲間)に分類されるためディグダモグリューなどが親戚のポジションとなる。 
 なお、このポケモンも他のピカチュウポジションと同様に、種族名が全世界共通でトゲデマルである。ただし、日本人以外には読みづらい名前らしい。


ゲームのトゲデマル

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 ゲーム中のセリフから察するに、金属故か舐めると苦いらしい。 
 ポケモンSMの特別CMで「たんぱんこぞうのマー君(田中将大選手)」の相棒としてトゲデマルが登場。3Dモデルのトゲデマルが彼のセリフに合わせて動きトゲを立てている。


生息地・出現場所


『USUM』


• ホテリ山


『SM』


• ホテリ山


対戦のトゲデマル


能力


 種族値は多少素早い程度で他は低い。しかし特性や習得技が優秀。


特性


 「てつのトゲ」は接触技を繰り出した相手にダメージを与える。
 「ひらいしん」は電気技をすべて引き寄せて無効化する。さらに特攻が上がる。
 隠れ特性は「がんじょう」。一撃必殺技を無効化し、体力が満タンの時に致死量のダメージを受けてもHP1で踏みとどまる。


オススメ技


物理技


びりびりちくちく
タイプ でんき
威力  80(120)
命中  100
備考  相手怯み30%

ワイルドボルト
タイプ でんき
威力  90(135)
命中  100
備考  反動1/4

ほっぺすりすり
タイプ でんき
威力  20(30)
命中  100
備考  相手麻痺100%

アイアンヘッド
タイプ はがね
威力  80(120)
命中  100
備考  相手怯み30%

とんぼがえり
タイプ むし
威力  70
命中  100
備考  攻撃後自分交代

とどめばり
タイプ むし
威力  50
命中  100
備考  倒すと自分A↑3

どくづき
タイプ どく
威力  80
命中  100
備考  相手毒30%

じたばた
タイプ ノーマル
威力  20~200
命中  100

きしかいせい
タイプ かくとう
威力  20~200
命中  100

ねこだまし
タイプ ノーマル
威力  40
命中  100
備考  優先度+3先制技。相手怯み100%

がむしゃら
タイプ ノーマル
効果  相手のHPを自分と同値にする
命中  100

いかりのまえば
タイプ ノーマル
効果  相手のHPを半減させる
命中  90


変化技


ニードルガード
タイプ くさ
効果  相手の技を防ぐ
備考  接触技を打った相手にダメージを与える

エレキフィールド
タイプ でんき
効果  エレキフィールドを張る
備考  Zワザ化でS+1

でんじふゆう
タイプ でんき
効果  浮かぶ

アンコール
タイプ ノーマル
効果  相手に同じ技を繰り返させる
命中  100

リフレクター
タイプ エスパー
効果  5ターン味方の物理耐久を強化

ねがいごと
タイプ ノーマル
効果  次ターン後に回復

どくどく
タイプ どく
効果  相手をもうどく状態にする
命中  90

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを生み出す


Zワザ


ちょうぜつらせんれんげき
元の技 アイアンヘッド
威力  160(240)

スパーキングギガボルト
元の技 ワイルドボルト
威力  175(262)

Zエレキフィールド
元の技 エレキフィールド
効果  自分素早さ↑

アシッドポイズンデリート
元の技 どくづき
威力  160


テンプレート型


まひるみアタッカー型 

特性:がんじょう(推奨)orてつのトゲorひらいしん
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物(がんじょう):こだわりハチマキ/こだわりスカーフ/カムラのみ/じゃくてんほけん/Zクリスタル
持ち物(てつのトゲ・ひらいしん):きあいのタスキ/いのちのたま/ふうせん
確定技:びりびりちくちくorアイアンヘッド(両立可)/ほっぺすりすり
選択技:どくづき/とんぼがえり/いかりのまえば/ニードルガード/アンコール/でんじふゆう

レッドカード型 

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:レッドカード
確定技:ほっぺすりすり/アンコール
選択技:びりびりちくちく/アイアンヘッド/とんぼがえり/いかりのまえば/ニードルガード/どくどく/きしかいせい

どくみが型 

特性:ひらいしん
性格:ようき/おくびょう
努力値:S252 H16n+1or3調整 残りAorBorD
持ち物:たべのこし
確定技:どくどく/みがわり/ニードルガード
選択技:びりびりちくちく/アイアンヘッド/いかりのまえば/アンコール

【シングル】Lv.1がんじょう型 

レベル:1
特性:がんじょう
性格:防御下降/補正無し
努力値:Dに振りB<D調整(ダウンロード対策)
持ち物:きのみジュース/かいがらのすず
確定技:がむしゃら
攻撃技:ねこだまし/とんぼがえり/エレキネット/でんげきは/めざめるパワー(飛or岩or悪)
補助技:どくどく/アンコール/ニードルガード

【ダブル】Lv.50サポート型 

特性:ひらいしん
性格:ようきorむじゃきorせっかち
努力値:HS252
持ち物:ふうせん/たべのこし/オボンのみ/ゴツゴツメット/きあいのタスキ
優先技:ニードルガード/ねこだまし/ほっぺすりすりorでんじは/てだすけ
選択技:ワイルドボルトorびりびりちくちく/アイアンヘッド/いかりのまえば/とんぼがえり/アンコール/リフレクター/エレキフィールド

【ダブル】Lv.1がんじょう型 

レベル:1
特性:がんじょう
性格:素早さ下降/補正無し
努力値:任意
持ち物:きのみジュース/だっしゅつボタン等
確定技:がむしゃら/ねこだまし
優先技:ニードルガード
攻撃技:ほっぺすりすり/エレキネット
補助技:アンコール/てだすけ/おさきにどうぞ/どくどく/じゅうりょく/エレキフィールド/いばる


トゲデマル 


注意すべき点


 優秀な耐性と特性を持ち、繰り出し性能が高い。タスキ潰しや麻痺撒き、アンコールなどのサポートに長ける。
 がんじょう持ちのポケモンでは最速で、仕事をされやすい。また、レベル1がんじょう&がむしゃらを両立できるポケモンであり、無対策では完封されてしまう。例え対策していても行動を許せば一体に致命傷を与えられてしまう。
 ダブルバトルではがんじょうねこだましの強力なサポート性能に加え、放置すれば超火力がむしゃらが飛んでくる。


対策方法


 地面タイプは攻守共に有利。特にガブリアスは概要通りの天敵。かたやぶりドリュウズやガラガラ原種orアローラのホネブーメランならがんじょう貫通。先制技も有効。
 接触技や補助技を使う際はニードルガードやアンコールに注意。


レベル1がんじょう型対策


ステルスロックなどでがんじょうを潰す。
• かたやぶり持ちでがんじょうの上から倒す。
 特にカイロスルチャブルはフェイントでニードルガードも貫通できる。ダブルの場合ねこだましのケアもしたい。

• 連続技や特性おやこあいで複数回攻撃しがんじょうを無効化する。
 ただし、ダブルチョップやおやこあい、ホネブーメランなどではきのみジュース持ちは行動を許してしまう。

• がむしゃら、ねこだまし接触技であるため、さめはだ、ゴツゴツメットが有効。また、ゴーストタイプには無効。
 攻撃先を読んで接触ダメージ持ちを受け出しできれば処理しやすい。

• 1:1交換となるが、はたきおとすで回復ソースを奪う。
• あられやおにびによるスリップダメージでのがんじょう無効化。


トリックルーム始動LV1がんじょう対策


 ねこだましサポートに加え下手なアタッカーより優れた場持ちと火力を誇る。トゲデマル自身は遅いので起動役。
 高火力技やキノコのほうしなどで確実に起動を止められる場合はトゲデマルねこだましを撃ってしまえば落ち着いて対処出来るが、依然火力は高いため注意。両交代からいきなり起動してきたり、そもそも起動役がねこだまし耐性を持っているケースもあるため、起動阻止に失敗しても凌ぎ切れるように構築段階から対策しておきたい。
 ゴーストorせいしんりょくを並べるかサイコフィールドでねこだましを撃たせない状況を作るのも良いが、せいしんりょくはともかくゴースト対策やカプ・テテフ対策は当然あちらもしているため過信しないように。かたやぶりでがんじょうを貫通するのも依然有用。


トゲデマルの歴史


第七世代


『SM』期

 アローラダブルではほっぺすりすり、ねこだまし、アンコールによる起点作り、ニードルガードによる確定数ずらし、ひらいしんによる味方の保護などから需要があり、JCS2017オンライン予選ジュニアカテゴリ使用率27位、シニアカテゴリ27位、マスターカテゴリA日程25位、マスターカテゴリB日程16位、マスターカテゴリC日程16位、マスターカテゴリD日程14位、マスターカテゴリE日程18位を記録。
 通常レギュレーションではそれほど目立たない存在であった。

『USUM』期

 教え技として待望のがむしゃらを獲得。おまけにてだすけまで追加された。これにより、ツンデツンデとレベル1サポータートゲデマルのトリパコンビ「ツンデマル」が成立。シーズン7では使用率29位を記録。


アニメのトゲデマル

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CV:かないみか 


概要


 『サン&ムーン』第1話から登場。マーマネのパートナーで、特性は「ひらいしん」。性別は♀。 
 前作までは3世代続けてピカチュウポジションのポケモンがヒロインの手持ちとなっていたが、今作のトゲデマルは男性キャラクターのマーマネの手持ちとなった。 


特徴


 移動時はマーマネの腰に着けられたり、彼の手の中でボールのように丸まったり、時にマーマネの頭やリュックの上に乗ったりして運ばれる。 
 マーマネが開発した「チャージプログラム」なるもので、ハムスターのように滑車に入って回す運動をする場面がある。第19話や第26話によると中で走る特訓するかその運動中の体力を計測するマシンのようだ。 
 トゲは硬めの風船を一瞬で割る鋭さを持つ。気に入った相手には積極的に全身ですり寄りに行くが、その際トゲが立ってしまっている事があり少し痛い。
 テンションが上がったり焦ったりして突然短い脚で走り回った挙句転がって止まらなくなってしまうシーンがよくあり、突進力がそこそこ強いため少しだけ危険。その回転を自力で止められるかどうかはその時次第。かけっこの時も転がっている。 
 暗闇では身体の黄色い部分(頬袋や黄色いトゲ)がほんのり光るため、暗所恐怖症のマーマネを安心させている大切な存在である。力を込めると光が強くなる。 


ピカチュウとの関係

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 特にサトシのピカチュウがお気に入り。ところが、第6話まではそのそぶりを見せていなかった。
 ピカチュウの電撃を浴びて目覚めたのかも、という声があるが実情は不明。第26話では後述の引っ越し騒動のせいでピカチュウとお別れになると教えられて大泣きした。


 描写

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 第13話のポケモンパンケーキレース参加を楽しみにしていたらしく、マーマネのミスのせいで一切活躍できなかった結果、彼の上でトゲ付きのバウンド攻撃を繰り返した後しばらく拗ねた。 
 第26話ではマーマネ一家が遠くへ引っ越すとマーマネが騒ぐ姿を目にしてもきょとんとしていた。マーマネ作の「なかよしのトゲデマルピカチュウのいる地面が割れて2匹が離れ離れになるCG映像」を見てやっと状況を理解して泣きだし、翌日サトシ達に事情を話す頃まで引きずり続けた。
 途中でマーマネがお別れは勘違いだったと騒ぐもトゲデマルはやはり意味を理解できず、最後にトゲデマルピカチュウのハッピーエンドCG絵を見せられた瞬間嬉しさのあまり帯電して跳ねまわった。トゲデマルピカチュウ達よりも精神年齢が低いポケモンである模様。 
 マーマネデンヂムシ捕獲バトルではトゲデマルデンヂムシのほうでんを特性で吸収して無傷で相手を弱らせる活躍をし、新しい仲間を増やす事に成功した。 
 第30話のパートナーポケモン2泊3日交換授業で、トゲデマルはマオのパートナーになる。アイナ食堂の客のテーブルに上がって和ませるなどお手伝いをしていたがテンションが上がると店中を転がって衝突して廻り迷惑をかけていた(だが店も客も大変寛容)。
 掃除時間中にも勢い余って濡れ雑巾をトゲに引っ掻けパニックで転がり続けた所なんと床が綺麗になり褒められる。マーマネと離れる時から滞在終了まで終始楽しそうにしており、最後はご飯が気に入ったからかマオにすり寄って離れなかった。 


使用した技


びりびりちくちく
 図鑑通り自身の電気の力は弱いが、丸まってトゲを立てると他者の電気(サトシのピカチュウの「10まんボルト」など)を引き寄せて吸収することができ、高威力の「びりびりちくちく」を放つことが可能となる。
 物理技ながら、かなりの強敵であるミミッキュを含めたロケット団全員を同時に怯ませられる。 

ニードルガード

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 以上です。これで紹介を終えます。