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【よくわかるポケモン解説】コロトック編

 今回のポケモン解説はコロトックです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.402
分類    こおろぎポケモン
英語名   Kricketune
タイプ   むし
種族値   H77 A85 B51 C55 D51 S65
高さ    1.0m
重さ    25.5kg
特性    むしのしらせ / テクニシャン(隠れ特性)
性別比   ♂50.0% : ♀50.0%
卵グループ むし


進化


コロボーシ → コロトック(Lv10)

kokubanlemon.hatenablog.com

図鑑説明


ポケットモンスターダイヤモンド
なくときは ナイフのような うでを むねの まえで こうささせる。 そっきょうで メロディを つくる。

ポケットモンスターパール
かんじょうを メロディで あらわす。 メロディの ほうそくせいを がくしゃたちが けんきゅうしている。

ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2
へんげんじざいの なきごえを きそいあわせる なきくらべ という あそびを たのしむ むらがある。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
からだの なかに ある くうどうで おとを はんきょう することで きれいな なきごえに なるのだ。


耐性


4倍
なし

2倍
ほのお,いわ,ひこう,

等倍
みず,でんき,こおり,エスパー,あく,ゴースト,ドラゴン,ノーマル,フェアリー,はがね,むし,どく

1/2
くさ,かくとう,じめん

1/4
なし

無効
なし


容姿


 モデルはコオロギないしバイオリンムシと弦楽器。恐らくチェロあたりだろうか。
 翅は合計で六枚あり、一番上が黒い一対の翅、下が白い二対の翅で構成されている。デザインが気持ち悪いなど散々な言われようである。名前の由来は『コオロギ』+『徳利』。
 ちなみに、モチーフと思われるバイオリンムシは鳴かないし、コオロギの仲間ですらない。


概要


 ダイヤモンド・パールで初登場。コロボーシがレベル10でコロトックへ進化する。衝撃的な鳴き声で話題になったポケモン。ヒゲはオスだけでなくメスにもある。
 鳴く時は、ナイフのような手を弓代わりにして交差しバイオリンのようにして鳴き、お腹の中が空洞のおかげで鳴き声が綺麗になる。メロディで自身の感情を表す。このメロディの法則性は学者達の研究対象でもあるようだ。
 この腕は楽器だけでなく、見た目通り武器としても使う事が出来る為、敵を切り裂く技を多く習得する。『とどめばり』を使える辺り、体のどこかに針があるようだ。


ポケモンカードゲームでは


 『ふくしゅうのメロディ』や『いたいえんそう』などやたら強くて恐ろしそうな技を持っている。
 本家でも快適なメロディのみならず、『いやなおと』などの不快な音波を操る事も出来る。ただし、『ちょうおんぱ』は使えない。


ゲームのコロトック

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 野生として様々な場所で生息しているが、プラチナ版では昼の間は野生のコロトックが登場しない。
 序盤から手に入るポケモンだが、全体的に低めな能力値、レベルが低いうちの技の使いにくさ、鳴き声などから、ストーリー進行にコロトックを育てて使うプレイヤーは少ないようだ。
 技マシンでみねうち(テクニシャン手に入れたし威力もあり)、レベルアップでうたう(命中不安ならつめとぎ)を覚えるので、道中のポケモン捕獲に使うと役立つかもしれない。


対戦のコロトック

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能力


 HPは同タイプでも優秀な方。ハッサムとは特性とCとSの種族値が同じ。ただ、種族値は全体的に低い。序盤虫の最終進化形では最も合計種族値が少ない。
 一番高い種族値が攻撃の85止まりである。そして、全く知られてはいないがこれでも全虫タイプ中5番目にHPが高い。とはいえ防御、特防、素早さが低いので耐久面は無いに等しい。


特性


 「むしのしらせ」はHPが1/3以下の時、『むし』タイプの技の威力が1.5倍になる。ストライク、ハッサムヘラクロスペンドラーシュバルゴアイアントなどの上位互換がいる。
 隠れ特性は「テクニシャン」。威力60以下の技の威力が1.5倍にする。技のレパートリーも貧相な上、こちらも上位互換のストライク、ハッサムがいるのが現状である。


オススメ技


物理技


きゅうけつ
タイプ むし
威力  80(120)
命中  100
備考  HP吸収

むしくい
タイプ むし
威力  60(90)
命中  100
備考  きのみ

とどめばり
タイプ むし
威力  50(75)
命中  100
備考  相手瀕死で攻撃↑↑↑

まとわりつく
タイプ むし
威力  20(30)
命中  100
備考  拘束ダメ

おんがえし
タイプ ノーマル
威力  102
命中  100

じごくづき
タイプ あく
威力  80
命中  100
備考  音技封印

はたきおとす
タイプ あく
威力  65/97
命中  100
備考  道具排除

かわらわり
タイプ かくとう
威力  75
命中  100
備考  壁破壊

つばめがえし
タイプ ひこう
威力  60
命中  必中

がむしゃら
タイプ ノーマル
効果  相手のHPを自分と同値にする
命中  100


特殊技


めざめるパワー
候補タイプ ほのお
威力    60
命中    100


変化技


うたう
タイプ ノーマル
効果  相手を眠らせる
命中  55

どくどく
タイプ どく
効果  相手を猛毒状態にする
命中  90

ちょうはつ
タイプ あく
効果  相手の変化技を封じる
命中  100

ほろびのうた
タイプ ノーマル
効果  3ターン後全滅

つるぎのまい
タイプ ノーマル
効果  自分攻撃↑↑

ねばねばネット
タイプ むし
効果  交代した相手の素早さ↓

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを生み出す


テンプレート型


基本型 

特性:テクニシャン
性格:いじっぱり/ようき/さみしがり/やんちゃ/せっかち/むじゃき
努力値:HAS調整
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/メンタルハーブ/オボンのみ/ラムのみ
優先技:がむしゃら/ほろびのうた
攻撃技:きゅうけつorむしくいorとどめばり/つばめがえし/じこくづきorはたきおとす/かわらわり/おんがえし/めざめるパワー
変化技:ちょうはつ/つるぎのまい/うたう/どくどく/いやなおと/みがわり/いばる/ねばねばネット


コロトック 


注意すべき点


 ほろびのうたが強力。まとわりつくと併用されると、拘束され落とされる。反対にねばねばネットと併用されると、流し際にこちらの素早さを下げられる。その他、タスキがむしゃらでの削り、はたきおとす・むしくいでの妨害など。


対策方法


 種族値は低い。並の火力・耐久があればまず負けない。しかし、積みの起点にしようとするとほろびのうたを使われたり
 がむしゃらで瀕死寸前まで追い込まれることもあるので油断しないように。ゴーストならがむしゃら無効。飛行・ふゆうならねばねばネット無効。
 まとわりつく+ほろびのうたは3ターン以内に倒せれば交代できる。ボルトチェンジ・とんぼがえり持ちなら倒さずとも対処できる。


コロトックの歴史


第四世代


 序盤むしポケモンの例に漏れない低種族値で、その合計は歴代の序盤むしポケモンの中でも最低クラス。攻撃技もメインウエポンがシザークロスの威力80止まりで、サブウエポンはおんがえし、かわらわり、つじぎり(プラチナ以降)程度しかない。
 加えて特性むしのしらせが、妥協して補助型として使わなければならない状況とはアンチシナジー。それらの点から実戦で使うのには大きな苦労が伴った。
 それでもプラチナで教え技がむしゃらを獲得したため、鈍足低耐久を活かしてきあいのタスキで耐えてからの後攻がむしゃらで奇襲することができるようにはなった。


第五世代


 隠れ特性テクニシャンを獲得するが、恩恵を受けるのつばめがえし、むしくい程度しかなかったのが痛かった。
 おしえわざではさわぐやハイパーボイスといった強力な音技を覚えられたが、すべて特殊技であり救いである攻撃の種族値が活きないという仕打ちを受けた。


第六世代


 とどめばり、まとわりつく、ねばねばネットを習得。実際レーティングバトルでもねばねばネットやほろびのうたで起点を作る構成、ほろびのうた、まとわりつく、うたうを駆使してほろびのうたの効果によって倒す構成、がむしゃらによる奇襲を軸にした構成が見られた。
 しかし低種族値は如何ともし難く、採用率は極度に低くくなった。それこそ技の採用率の欄が埋まり切らないこともままあった。
 XYシングルバトルシーズン14ではあまりの統計データ不足により「全ての対戦」で技の採用率が全4つとも100%を記録する(つまりただ1人しか使っていないと推測される)という事態が起こっている。


第七世代


 重要な差別化要素であった「ねばねばネット」を習得できるポケモンが大幅に増加した。
 コロトック自身に大きな変更点はなし。Zワザが登場したことによって奇襲性は増した。ただ、Zクリスタルを持たせるということはきあいのタスキを諦めるということなので、この点は強化とは言い切れない。
 SMリーグシーズン9のスペシャルバトルはメガシンカZワザきあいのタスキしんかのきせきなしで、6匹エントリーの2匹選出のダブルバトルというレギュレーションで行われ、参加人数115人の過疎バトルであったが、使用率3位を記録。
 鈍足がほろびのうた状態の処理順で有利になり、ちょうはつで「滅びパ」ミラーマッチにおいてアドバンテージを稼げるところがこのレギュレーションでは強力であったためと見られる。


アニメのコロトック

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 DP編第49話で初登場した。ポケモン吟遊詩人ナオシの手持ち。このほか進化前のコロボーシも手持ちにいる。


活躍

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 シンオウグランドフェスティバルでは2次審査とセミファイナルで登場。
 セミファイナルではミミロップと組んでノゾミのリーフィア&ムウマージと対戦。コロトックが演奏し、ミミロップがそれに合わせて踊るような動きをするというパフォーマンスを披露した。
 また、ジム戦での経験も活かして力強い「シザークロス」でリーフィアの放つ二刀流の「リーフブレード」と激しい剣劇を繰り広げたりもしていた。
 この後のシンオウリーグでも参戦し、サトシのヘラクロスと接戦を繰り広げた。


使用した技


 音楽を十八番とするナオシらしく音や歌、踊りなど芸術をモデルにした技を多用する。

うたう
つるぎのまい
• シザークロス
むしのさざめき
• ぎんいろのかぜ
• れんぞくぎり

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 以上です。これで紹介を終えます。