ラレツ!

ラレツ!

困り事への対処法に特化したブログです

【よくわかるポケモン解説】バシャーモ編

 今回のポケモン解説はバシャーモです。

f:id:KOKUBANLEMON:20191017233237p:plain

目次

 


基本データ


全国図鑑  No.257
分類    もうかポケモン
英語名   Blaziken
タイプ   ほのお かくとう
種族値   H80 A120 B70 C110 D70 S80
高さ    1.9m
重さ    52.0kg
特性    もうか / かそく(隠れ特性)
性別比   ♂87.5%:♀12.5%
卵グループ 陸上


進化


アチャモワカシャモ(Lv16)→バシャーモ(Lv36)


メガシンカ


バシャーモメガバシャーモ(バシャーモナイトを所持)

図鑑説明


ポケットモンスタールビー
たたかいに なると てくびから しゃくねつの ほのおを ふきあげ ゆうかんに いどみかかる。あいてが てごわいほど はげしく もえあがる。

ポケットモンスターサファイア
きょうじんな あしこしを もち 30かい だての ビルも らくらく とびこす ことが できる。ほのおの パンチで あいてを くろこげに する。

ポケットモンスターエメラルド
パンチや キックの かくとうわざを みにつける。すうねんごとに ふるくなった はねが もえて あたらしく しなやかな はねに はえかわるのだ。

ポケットモンスターファイアレッドポケットモンスターリーフグリーン
きょうてきに であうと てくびから ほのおを ふきだす。ジャンプで ビルを とびこす きゃくりょく。

ポケットモンスターダイヤモンド・パールポケットモンスタープラチナ
てくびから ふきだした ほのおで こぶしを つつみこんだ パンチは あいてを くろこげに してしまう。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
30かいだての ビルを ジャンプで とびこす ちょうやくりょく。 ほのおの パンチが あいてを やきつくす。


耐性


4倍
なし

2倍
みず,じめん,ひこう,エスパー

等倍
でんき,ドラゴン,かくとう,ノーマル,いわゴースト,どく,フェアリー

1/2
ほのお,くさ,こおり,あく,はがね

1/4
むし

無効
なし


容姿


 軍鶏(しゃも)、および火鶏の妖怪「波山(ばさん)」がモチーフ。額には、V字型の鶏冠(とさか)が生えており、眼光や嘴は鋭くなっている。
 頭部全体と胸部の一部を長い髪のような羽根が覆い、いずれも二又に分かれている。全体的にスラっとした体型で、鳥のような翼は無く、足先と同じような形状の手指が付いている。
 脚は先端まで羽毛で覆われて太いシルエットを作り、袴、あるいはタイパンツのような印象を与えている。また、雄の方が鶏冠や羽根が長く、雌の方が短くなっているという性別の違いがある。おそらくキック力が強い設定はヒクイドリ(食火鶏)が元ネタと思われる。ただし、ヒクイドリと鶏は全く別の生き物である。


概要


 『ポケットモンスタールビー・サファイア』(第3世代)に初登場したポケモンワカシャモから進化する。ゲーム開始時に手に入るほのおタイプのポケモンの最終形態。
 闘うスタイルとしてパンチやキックなどの格闘技で闘う。進化前からの繋がりでモチーフは闘鶏と思われるが、『ポケモンBW』で「とびひざげり」が追加されたことから考えるとムエタイをイメージしているのだろうか。
 闘いになると手首から炎を噴き出し、その噴き出たパンチで相手を黒焦げにしてしまう。また、強靭な足腰を持っており、30階建てのビルを楽々と飛び越してしまう程である。また相手が強敵であればある程、闘争心を燃やしてしまう。
 そんなヒーローを彷彿させる設定と、精悍な容姿、攻撃型のステータス、可愛いらしいアチャモワカシャモの流れからは想像できないギャップによる印象も手伝ってか人気が高いポケモンである。


対戦のバシャーモ

f:id:KOKUBANLEMON:20191017233819j:plain

能力


 とくこう・こうげきがずば抜けて高く、他のステータスも平均水準という攻撃型のステータスを誇る。
 こうげき・とくこう共にRS当時歴代御三家において最も高い数値を持っていたが、現在はこうげきはエンブオー、とくこうはエンペルトに譲り、現在はエンペルトアシレーヌに座を譲っている。


特性


 「もうか」はHPが1/3以下の時、『ほのお』タイプの技の威力が1.5倍になる。
 隠れ特性は「かそく」。毎ターンごとに素早さが一段階ずつ上がる。


オススメ技


物理技


フレアドライブ
タイプ ほのお
威力  120(180)
命中  100
備考  相手火傷10%。反動1/3

とびひざげり
タイプ かくとう
威力  130(195)
命中  90
備考  外すと反動

ばかぢから
タイプ かくとう
威力  120(180)
命中  100
備考  相手攻撃・防御↓

けたぐり
タイプ かくとう
威力  20~120(30~180)
命中  100

かみなりパンチ
タイプ でんき
威力  75
命中  100
備考  相手麻痺10%

ストーンエッジ
タイプ いわ
威力  100
命中  80
備考  急所ランク+1

いわなだれ
タイプ いわ
威力  75
命中  90
備考  相手怯み30%

がんせきふうじ
タイプ いわ
威力  60
命中  95
備考  相手素早↓100%

じしん
タイプ じめん
威力  100
命中  100

はたきおとす
タイプ あく
威力  65/97
命中  100
備考  道具排除


特殊技


オーバーヒート
タイプ ほのお
威力  130(195)
命中  90
備考  相手特攻↓↓

だいもんじ
タイプ ほのお
威力  110(165)
命中  85
備考  相手火傷10%

きあいだま
タイプ かくとう
威力  120(180)
命中  70
備考  相手特防↓10%

ソーラービーム
タイプ くさ
威力  120
命中  100
備考  溜め攻撃

めざめるパワー
候補タイプ こおり
威力    60
命中    100


変化技


まもる
タイプ ノーマル
効果  相手の技を防ぐ

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費して身代わりを生み出す

つるぎのまい
タイプ ノーマル
効果  自分攻撃↑↑

ふるいたてる
タイプ ノーマル
効果  自分攻撃・特攻↑

つめとぎ
タイプ あく
効果  自分攻撃・命中率↑

きあいだめ
タイプ ノーマル
効果  自分急所ランク+2

バトンタッチ
タイプ ノーマル
効果  能力変化を引き継ぐ

おにび
タイプ ほのお
効果  相手を火傷にする
命中  85

オウムがえし
タイプ ひこう
効果  相手の技を繰り返す


Zワザ


ダイナミックフルフレイム
元の技 フレアドライブ
威力  190(285)
元の技 オーバーヒート
威力  195(292)

ぜんりょくむそうげきれつけん
元の技 とびひざげり
威力  195(292)
元の技 ばかぢから
威力  190(285)
元の技 きあいだま
威力  190(285)

ライジングランドオーバー
元の技 じしん
威力  180

ワールズエンドフォール
元の技 ストーンエッジ
威力  180

ファイナルダイブクラッシュ
元の技 ブレイブバード
威力  190

Zオウムがえし
元の技 オウムがえし
効果  ZパワーでAランク+2。オウムがえしで返す技もZワザとして発動できる

スパーキングギガボルト
元の技 かみなりパンチ
威力  140

ブルームシャインエクストラ
元の技 ソーラービーム
威力  190


テンプレート型


両刀型 

特性:かそく
性格:うっかりや/むじゃき/やんちゃ
努力値:CS調整 残りA
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/Zクリスタル
確定技:だいもんじorオーバーヒート/とびひざげり/めざめるパワー(氷)
優先技:まもる
攻撃技:ストーンエッジ/がんせきふうじ/かみなりパンチ/じしん/はたきおとす/カウンター/ソーラービーム(クサZ)
補助技:おにび/つるぎのまい

物理型 

特性:かそく
性格:いじっぱり/ようき/むじゃき
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/Zクリスタル/ラムのみ
確定技:とびひざげりorばかぢから/フレアドライブorブレイズキック
攻撃技:ストーンエッジorいわなだれ/かみなりパンチ/はたきおとす/じしん/ブレイブバード/だいもんじ
補助技:まもる/つるぎのまい

バトン型 

特性:かそく
性格:ようき/わんぱく/ずぶとい
努力値:S調整 残り耐久
持ち物:きあいのタスキ/じゃくてんほけん/ラムのみ/マゴのみ系/たべのこし/バシャーモナイト
確定技:バトンタッチ/まもるorみがわり(両立可)
積み技:つるぎのまい/ビルドアップ/ふるいたてる/つめとぎ/きあいだめ/かげぶんしん
選択技:とびひざげり/かえんほうしゃ/ほえる


持ち物考察


きあいのタスキ

 超火力のZワザも耐えられるが、連続技やスリップダメージに注意。

じゃくてんほけん

 積み技とあわせれば1ターンでA3~4段階アップが可能。ただし発動は相手依存。またバシャーモ自身の耐久が低いため、事前に壁張り等のサポートが必要になる。

ラムのみ

 状態異常技対策の定番。第七世代では麻痺・でんじはの弱体化により需要低下。

マゴのみ系

 みがわり連打で発動し、さらにみがわり2回分のHPを回復できる。S6段階アップが可能。麻痺撒きやかげぶんしんとあわせれば、みがわりを残して積み技やバトンを使えることも。

たべのこし

 まもる・みがわりとあわせて。第七世代ではマゴのみ系の強化により需要低下。


バシャーモ 


注意すべき点


 強特性かそくと高火力の一致技・豊富なサブウェポンを併せ持ち、攻撃性能が非常に高い。メガシンカはもちろん、珠やZクリスタルによる役割破壊も可能なため、受け出しは困難。
 アタッカー型を装ったバトン型も存在し、読み違えるとパーティを半壊させられてしまう。


対策方法


先制技持ちのポケモン

 マリルリゲッコウガなど。かそくを積まれても上から叩ける。ただしカプ・テテフのサイコフィールド下では無効。

一致技に強いポケモン

 ギャラドスボーマンダカプ・レヒレブルンゲルなど。サブウェポンやつるぎのまいに注意。

がんじょうやばけのかわ、タスキ持ちのポケモン

 ミミッキュなど。確実に一発耐えて反撃できる。対面限定ながら、先制技や連続技に乏しいため有効。


バシャーモの歴史


第三世代


 初登場となる「ほのお・かくとう」の組み合わせで話題になっただけでなく、両タイプの優秀な技を揃えるアタッカーとして名を馳せていた。
 特に「こらえる」や「みがわり」(『FRLG』以降)を起点にして、「もうか」+「オーバーヒート」や「きしかいせい」といった超絶火力をぶつけることができた。当時新登場でピンチ時に「すばやさ」が上がる「カムラのみ」との相性も抜群だった。
 サブも『FRLG』以降「かみなりパンチ」「いわなだれ」が入ったことで、ひこうタイプでも一切止まらなかった。この当時先制技が少なく、一度コンボが決まれば止められるポケモンが少なかったのも追い風だった。
 ポケモンリーグ2005中学生以上の部で決勝大会進出者9人中1人が使用する実績を残している。


第四世代


『DP』

 ゴウカザルが登場したことで、一気に人気が失速。当時はゴウカザルの方が完全に優秀であった。
 バシャーモの方が「とくこう」・「こうげき」は一応勝っているが、「すばやさ」において完敗している。ゴウカザルはタイプ一致の先制技である「マッハパンチ」を覚えるのに対して、バシャーモはタイプ不一致の「でんこうせっか」しか覚えられないこと。
 ゴウカザルが自力で覚えられるかくとうタイプの最高威力の技は"威力120"の「インファイト」であるのに対して、バシャーモが自力で覚えられるかくとうタイプの最高威力の技は"威力85"の「スカイアッパー」であることが挙げられる。
 タマゴ技としてこうそくいどう、バトンタッチ、フェイントを獲得するが、フェイントはこの世代では実用外であった。
 カバルドンユキノオーの登場からなる砂パや霰パの隆盛、きあいのタスキの登場を受けての先制技の需要増加などもあって、「こらきし」の安定感は激減。

『Pt』

 タイプ一致の「しんくうは」を教え技で習得可能だが、ゴウカザルも覚えられた。
 威力120"の「ばかぢから」を得たが、使用後に攻撃と防御がダウンするため、同じデメリット技でも防御と特防ダウンの「インファイト」と違い、2発目は同じ威力で打つことが出来ない。
 一応わざマシンで"威力150"の「きあいパンチ」も覚えられるが、リスクが大きすぎる。


第五世代


 ヒヒダルマの登場によってほのおタイプにおける物理火力トップの座さえも奪われたかのように見えたが、「公式完全ぼうけんクリアガイド」のシリアルナンバーを用いて隠れ特性のかそくを持ったアチャモを入手することができるようになってからは立場が一変。
 高火力を先手で叩き出すポケモンとしてゴウカザルと立場が逆転。この世代で威力が上方修正されたとびひざげりを思い出し技として習得するなど、配布版のかそくアチャモが登場した丁度良いタイミングでメインウエポンの強化を受けた。
 ただ、シャンデラには一致技で何もできない上にカイリューにも一致技を両方半減されるため、抜群範囲が広く汎用性の高いウエポンであるストーンエッジがサブとして好まれた。シャンデラピンポイントメタのシャドークローが採用されるケースも稀ではなかった。
 一方、かそくバシャーモ、零度スイクンという配布個体を乱数調整で手に入れないとレーティングバトルシングルバトルの土俵に立てず、それができないプレイヤーが改造ポケモンの使用に手を染める遠因となった。そのことからから、当時のライトユーザー層から「改造必須の対戦環境」と批判が上がった。


第六世代


『XY』期

 隠れ特性の遺伝仕様変更によってかそくとバトンタッチの両立が可能になる。さらにかそく個体を孵化厳選することもできるようになった。
 メガシンカの獲得によって火力と速度がさらに高まり、耐久もわずかに強化された。シングルバトルでは使用率が10位台を推移しており、シーズン4からシーズン6の9位が最高位であった。
 ただ、マリルリアクアジェットファイアローブレイブバードなど基本的にどうにもならない抜群で通る先制攻撃技使いも環境に存在した。
 そこまで明確な不利でなくとも、HPと防御に努力値全振りで性格をずぶといにしたゴツゴツメット型サンダーもキツく、メガガルーラ対策をしているプレイヤーによってメガガルーラのオマケのようにはねやすめ連打でスリップダメージを稼がれて処理されることもあった。

ORAS』期

 メガシンカが一般解禁された。シングルバトルの使用率はいずれのシーズンも1桁台であり、最高位はシーズン8とシーズン14の5位。
 単体性能の強化も然ることながら、第五世代に登場した相性補完として優れた相方であるナットレイ、第一世代から第一線に立ち続けているサンダーの2体とバシャーモによる「バシャナットサンダー」と呼ばれる相性補完トリオがこの世代で流行。
 因みにこの世代における第三世代初出のポケモンの中で安定してレーティングシングルバトル環境上位に進出できたのは、準伝説でも600族でもないポケモンとしてはバシャーモキノガッサクチートサーナイトサーナイトORASリーグでは環境落ち)程度であったので、地方ごとの格差に反感を抱くプレイヤーも現われた。

結論パ

 シーズン12には成立していた。構成はガブリアス、ガルーラ、ゲンガー、けしんボルトロススイクンバシャーモ
 実際同シーズンでは使用率1位から6位(順同)がそれらのポケモンであったことから裏付けられている。
 世代末期になると自ら攻めつつも自分のHPが削れたらバトンタッチでガブリアスメガガルーラに繋ぐという構成が比率を伸ばした。


第七世代


『SM』期

 はやてのつばさの弱体化によるファイアローの減少、まひの弱体化、Zワザによる大幅な役割破壊選択肢の増加、メガシンカしたターンにメガシンカ後の素早さの種族値が適用されるように仕様変更されたことなどからシングルバトルでは使用率トップ3に入ることが少なくなくなった。
 相方としてはカプ・テテフを手に入れ、これによりマリルリアクアジェットを始めとする先制攻撃技を未然に防ぐことが可能になった。
 同時に無効2つと流し性能に優れているため相性補完要員としてサンダーとの差別化ができるれいじゅうボルトロスが相方としてサンダーに取って代わり、この世代から「バシャテテフレボルト」という構築が誕生。
 特にクサZ+ソーラービームシナジーの強さから「草バシャ」が確立された。「草バシャ」の場合は性格をひかえめにして努力値を特攻、素早さに各252振りし、技構成をだいもんじソーラービーム、まもる、バトンタッチにするのが一般的。その影響でだいもんじが安定して搭載率ベスト10に入るようになった。
 オーバーヒートではなくだいもんじであるのは、単純に特攻のランク補正ダウンがなくクサZ+ソーラービームによる超火力を邪魔しないためである。
 ただ、この世代は耐久ベースのポケモンで固めた構築にしてサイクルを回すプレイングが主流になっており、アシレーヌカプ・レヒレなどの不利が付くポケモンも増える。他カバルドンも第六世代より勢いを増しているので、上級者とのバトルでは抜き性能を過信すると痛い目に遭うようになった。
 ペリッパーラグラージのコンビ、通称「ペリラグ」で考えると、ペリッパーあめふらし込みでフレアドライブを4分の1にされ、とびひざげりを半減され、ラグラージにかみなりパンチを無効にされるため、この点でも油断ならなくなった。
 バシャーモガブリアスに弱く、ガブリアステッカグヤに弱く、テッカグヤバシャーモに弱いという三竦みが存在していた。

『USUM』期

シングルバトル

 メガシンカポケモンや準伝説の普及の影響によるスペックの相対的低下、やはり不利対面の増加などから使用率が2ケタ台まで落ちるシーズンも見られるようになった。
 そのため、かみなりパンチで不利な相手に突っ張ることを止め、かみなりパンチを抜いてできた枠に入れたバトンタッチで後続に繋いでかそくによる素早さ上昇を活かす構成が一般的に。
 バシャーモフレアドライブの反動で削れる上にとびひざげりの失敗時の反動という運要素に結果が依存する、ナットレイとサンダーが状態異常や追加効果に弱いことから、状態異常、追加効果を駆使し、サイクル船で運要素を廃するこの世代の環境において「バシャナットサンダー」は上級者層にあまり好まれない。

ダブルバトル

 打ち終わりを残ったポケモンに狙われると脆いためには向いていないとされていたが、シーズン11のWCS2018ルールではガオガエンなどのいかくが入ってもとびひざげりで抜群が取れれば相手を持って行ける火力を買われて使用率30位を記録。
 バシャーモで攻撃した後に動けばダメおしがフルスペックを発揮するキリキザンと合わせた「バシャキザン」がWCSS2018環境に入っていた。

大会実績

 WCS2018世界大会シニアカテゴリ準優勝メンバーに入っている。しかし決勝戦1本目ではトリックルームで流され、2本目ではトリックルーム読み集中砲火を読まれて初速の段階でカプ・コケコに上から叩かれ、といった具合に思うように活躍できなかった。


ポケモンGO』のバシャーモ

f:id:KOKUBANLEMON:20191017234618p:plain

 2017年12月9日に第3世代の第1陣の1匹として参戦を果たした。


入手


 進化に必要なアメが125個と多いが、アチャモが比較的出現しやすくなっており、捕獲さえできればアメ集めは楽。
 最近ではコミュニティ・デイの対象にも選ばれているので、その間に沢山捕まえておけば、これ以降強化や育成に困ることはないだろう。ただし捕獲率は決して高くないので、ハイパーボールやズリのみの使用は惜しまないように。


性能


 原作同様、攻撃が非常に高い反面、耐久性は並程度。ほのおとの複合であることが功を奏して、これまでかくとうタイプが苦手としていたフェアリー技を等倍まで軽減することが可能。
 ジム防衛の常連であるハピナスやケッキングのフェアリー技に耐性を得るという他のかくとうポケモンには真似できない芸当が可能となった。他にもむし技を半減、こおり技を軽減できるようになった。


初期


 実装されて数日の間は、通常技でこそ「カウンター」を覚えられたものの、ゲージ技に肝心のかくとう技がなかったため、イマイチ地味な印象であった。
 しかし、実装から2日後の12月11日、ゲージ技の「ストーンエッジ」が削除され、代わりに待望のかくとうゲージ技である「きあいだま」を手に入れた。
 それによってかくとうポケモンとしても抜群の働きを見せてくれるようになった。ちなみに、本作ではじめてタイプ一致で「きあいだま」を使用可能になったポケモンである。


難点


 みず・じめん等不利なタイプも増えた。特にかくとうタイプなのにいわタイプの技を等倍で受けてしまい、軽減できない=通常のかくとうポケモンであればカモにできるいわポケモンにあまり強く出れないという致命的な弱点もある。
 また、ゲージ技の「きあいだま」も、威力こそ強力だが、フルゲージ技であるため使用可能になるまで時間がかかるという点も地味にネック。
 このため、ダメージ効率ではゲージ技で「ばくれつパンチ」(2ゲージ技でありながら威力90と非常に高威力で、技の出も早い)を習得できるかくとうポケモンと比べると遅れを取ってしまう。
 ほのおタイプとしては通常技の「ほのおのうず」とゲージ技「オーバーヒート」という組み合わせで勝負するしかなく、イマイチ地味な印象であった。


コミュニティ・デイ以降


 2019年5月19日に行われたコミュニティ・デイでかつての炎御三家同様、念願のブラストバーンを習得。とうとうほのおポケモンとしても抜群の火力を発揮できるようになった。
 どれくらいかというと、ほのお最強ポケモンであるファイヤーに火力で肉薄できるほど。さらに、この日以降もう1つ新たな専用技として、お馴染みのブレイズキックも習得。こちらは火力こそ45と控えめではあるが、3分割ゲージ技なので連発がしやすく、硬直も短いために回避が容易というメリットがある。
 どちらも一長一短なので、目的や自分のプレイスタイルに合わせてどちらをメインで使うかを決めると良いだろう。


ポッ拳POKKENTOURNAMENT』のバシャーモ

f:id:KOKUBANLEMON:20191017234803j:plain

タイプ:スタンダード
バーストアタック:バーニング閃烈脚

 先行解禁を含め、稼動後初めて追加になったキャラ。ポケモンわざを長押しで出すと体力を消費するが高火力になる強化技が出せる。
 同キャラ(ミラー)戦では、通常・共鳴時共に体の赤い部分がやや紫色寄りの青に変化する。


主な技


 ブレイズキック~フレアドライブブレイブバードなど、ブロック貫通やガードクラッシュ狙いの技も多いのが特徴。
 移動速度も速く大胆に攻めに行くことが出来るポケモン。コンボを繋げて相手を壁に張り付けさせやすく、壁ダメージが狙いやすい。ただし飛び膝蹴りの失敗には注意。(体力消費+自傷ダメージ)


共鳴時


 メガバシャーモメガシンカポケモンわざで減った体力が回復し、ポケモンわざの体力消費量が減少する。また、移動速度を活かし攻めだけでなくフィールドを逃げ回り判定勝ちを狙うことも可能。


ポケとる』のバシャーモ

f:id:KOKUBANLEMON:20191017234924p:plain

 エキストラステージ最大の難関。解禁はステージ12と中盤だが、その難しさは出すステージを間違えてるんじゃないかと思えるほど前後のステージとは明らかに浮きまくっている。

 

理由


 まずゲームスタートと同時にいきなりパズルが中心縦二列にバリアが張られた状態から始まる。つまりこの時点で連鎖を狙えるのは左右縦二列のみと言う事になる。
 時間が経過するとバリアが解除されるが今度はすぐに壊すことすら出来ない鉄ブロックが中心縦二列を阻むようになる。さらに左右には黒い雲が4つ飛び交い一部のポケモンを覆い隠す。こうなると連鎖はおろか早く正確にポケモンを消す事すら難しくなってしまう。
 そして何よりこのステージの恐ろしいところは制限時間がわずか30秒しかない事。制限時間がこれより短いのは三犬の15秒だが、こいつらはかなり撃たれ弱いためかなりマシ。
 しかしバシャーモは何をとち狂ったか他の御三家のステージと大差ない硬さを持ち、もたもたしていると半分も削れないままゲームオーバーになる。初心者じゃなくともアイテムのサポートがなければろくに戦えないのは言うまでもない。


評価


 もはや難しいというよりただただ制作側の悪意しか感じない強さで、普通にエキストラのラスボスミュウツーより強い。
 ホウセキやコイン(アイテム)を使わずにミュウツーを捕まえたという猛者ですらこいつだけは倒すことすら出来ないというプレイヤーがいるほど。
 もちろん捕獲難度もエキストラの例にもれず鬼畜。仮にギリギリ倒せたとしてもタイムボーナス無しの被捕獲率はわずか1%。
 この難易度なら、アイテムに頼らず捕獲するのは最早雲を掴むような話だと言われても納得してしまうであろう。


アニメのバシャーモ


ハヅキバシャーモ

f:id:KOKUBANLEMON:20191017235046j:plain

 初登場は金銀編のポケモンリーグ開会前に出会ったトレーナー、ハヅキの手持ち。ちなみにハヅキホウエン地方ミシロタウン出身なので、アチャモから育てたのだろう。
 準々決勝にてサトシと対戦したときは大将を努めた。ベイリーフを難なく下し、リザードンとの決戦に挑む。
 結果、リザードンのちきゅうなげを攻略してサトシを倒す。しかし、自身の傷も深く続く準決勝で彼は出場できず、ハヅキも敗れた。


ハルカのバシャーモ

f:id:KOKUBANLEMON:20191017235116j:plain

CV:小西克幸

 AG編第1話でハルカがオダマキ博士から貰ったポケモン。AG編第82話でアチャモからワカシャモに、AG編第191話でワカシャモからバシャーモに進化。DP編第76話にもゲスト出演している。


現在使える技


スカイアッパー
• ほのおのうず
• オーバーヒート
• ブレイズキック


忘れたと思われる技


• たいあたり
• ひっかく
• ひのこ
• つつく
でんこうせっか
• メガトンキック
かえんほうしゃ


その他

f:id:KOKUBANLEMON:20191017235233j:plain

 XY編では2話などリモーネの手持ちとしてと、30話で「メガシンカおやじ」ことコンコンブルの手持ちとして登場。


主な使用トレーナー


ゲーム

• ジャキラ - ポケモンコロシアム
• ハルカorユウキ(キモリ選択時)- 『ORAS』のみ

アニメ

ハヅキ
• ハルカ
• リモーネ
• コンコンブル

─────────────────────

 以上です。これで紹介を終えます。