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【よくわかるポケモン解説】ゴローニャ(アローラのすがた)編

 今回のポケモン解説はゴローニャ(アローラのすがた)です。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.076
分類    メガトンポケモン
英語名   Golem
タイプ   いわ でんき
種族値   H80 A120 B130 C55 D65 S45
高さ    1.7m
重さ    316.0kg
特性    じりょく / がんじょう / エレキスキン(隠れ特性)
性別比   ♂50.0%:♀50.0%
卵グループ こうぶつ


進化


イシツブテ(RF) → ゴローン(RF)(Lv25) → ゴローニャ(RF)(通信交換)


図鑑説明


ポケットモンスターサン
でんきをおびた がんせきを はっしゃ。 めいちゅう せずとも かするだけで あいては しびれ しっしんする。

ポケットモンスタームーン
がんせきは れんしゃが できないので そのあたりの イシツブテを つかまえ せなかに こめ はっしゃ することも。

ポケットモンスターウルトラサン
きむずかしくて がんこ。 きげんを そこねると ぜんしんから ほうでんし らいめいの ような こえで ほえる。

ポケットモンスターウルトラムーン
たいでんした おおいわを はっしゃ。 ちゃくだんすると あたり いったいに すさまじい でんげきが ほとばしる。


耐性


4倍
じめん

2倍
みず,くさ,かくとう

等倍
こおり,あく,エスパー,ゴースト,むし,ドラゴン,フェアリー,いわ,はがね

1/2
ノーマル,ほのお,どく,でんき

1/4
ひこう

無効

なし


容姿


 進化前のイシツブテ、ゴローンと同じく磁力によって集まった砂鉄がまるで毛のように見える。特に口ひげと胸毛は剛毛。
 ひときわ目を引くのが、胴体から突き出した2本の大きな黒い岩の柱。これはレールガンのような機能を持つ。体内に蓄えてある岩やアローライシツブテに磁力を纏わせて放つ。強力な機能だが、遠距離攻撃を使うようになったせいか、腕が退化して手首しか残っていない。手足の指も各2本の太く短い爪だけ。
 原種と体色の差はほとんどない。ゴローンでは全身にあったドラバイトの結晶も2本の柱の向かい合った面に3個ずつ計6個並んでいるのみ。


概要


 ポケモンSMから登場する、アローラ地方の環境に適応するために、姿を変化させたゴローニャのリージョンフォーム。正式名称は「ゴローニャ(アローラのすがた)」。
 体に磁力を帯びており、それに合わせてタイプが初の「いわ/でんき」に。アローラガラガラと同じく、原種のタイプである地面タイプが自身の弱点になっている。
 大きな柱は収納できないため、他地方のゴローニャのように丸まって転がることもできない。


ゲームのアローラゴローニャ

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入手


 進化条件は変わらず通信交換。サン・ムーンではNPCのやまおとこがゴローンの状態で交換してくれるので、それで入手する手もある。ニックネームは「シヨッカ」。
 非接触攻撃などのモーションでは、柱の間に埋め込まれた岩が黄色く輝き飛んでいく。発射後は穴の奥から岩がせり上がって装填されているのが確認できる。


隠れ特性の入手方法


野生のイシツブテの呼び出し連鎖で出現させる


 一見すると非常に簡単に見える。だが実際には苦行である。理由は以下の通り。

• じばくを持っているためビビリだまの連鎖が途切れやすい
• アローラで現地調達できるしめりけ持ちが軒並みアローラゴローン系列に弱い
• 特性を正確に判別するには、スキルスワップなどが必須
• 通常特性にがんじょうなため、一撃で倒しきれない場合がある

対策

 事前にステルスロックやまきびしを撒いておき、その後しめりけポケモンに交換する。
 撒く前にじばくされたら最初からになるが、イシツブテの出現率自体は高いので、探す手間はそれほどかからない。
 ヌオーはしめりけ持ちであり、かついわ技にもでんき技にも強いイシツブテ厳選の救世主。ポケモンバンクなどで調達できる場合はぜひ用意しよう。
 ポケモンUSUMであれば、ウルトラホールを介してヌオーを捕獲でき、ソフト単体で解決できるようになったので多少は楽。


VC版から連れてきた隠れ特性のノーマルイシツブテから作ったタマゴを孵化する


 物理的に金銭がかかるが楽。しかし、VCから持ってきたすながくれイシツブテは♀、アローライシツブテの方は♂でなければ隠れ特性が遺伝しないため注意。 


対戦のアローラゴローニャ

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能力


 攻撃と防御のステータスに長けている反面、素早さはかなり低い。特防もあまり高いとは言えない数値なため、等倍以上の攻撃はあまり喰らいたくない。


特性


 「がんじょう」はHPが満タンなとき、致命傷を受けても残り1で踏み留まる。また一撃必殺を無効化。
 「じりょく」ははがねタイプの交換を抑止する。
 隠れ特性は「エレキスキン」。ノーマル技をでんきタイプわざとして1.2倍の威力で使うことが出来る。実質的には最高威力の物理でんきタイプである。


オススメ技


物理技


ストーンエッジ
タイプ いわ
威力  100(150)
命中  80
備考  急所ランク+1

ロックブラスト
タイプ いわ
威力  25(37)×2~5
命中  90
備考  連続攻撃

いわなだれ
タイプ いわ
威力  75(112)
命中  90
備考  相手怯み30%。ダブルでは相手全体攻撃

ワイルドボルト
タイプ でんき
威力  90(135)
命中  100
備考  反動1/4

かみなりパンチ
タイプ でんき
威力  75(112)
命中  100
備考  相手麻痺10%

おんがえし
タイプ ノーマル
威力  102
スキン 183
命中  100

すてみタックル
タイプ ノーマル
威力  120
スキン 216
命中  100
備考  反動1/3

じたばた
タイプ ノーマル
威力  20~200
スキン 36~360
命中  100

だいばくはつ
タイプ ノーマル
威力  250
スキン 450
命中  100
備考  自分瀕死

カウンター
タイプ かくとう
効果  物理技を倍返し
命中  100
備考  優先度-5

ばかぢから
タイプ かくとう
威力  120
命中  100
備考  自分攻撃・防御↓

きあいパンチ
タイプ かくとう
威力  150(225)
命中  100
備考  優先度-3

じしん
タイプ じめん
威力  100
命中  100

ほのおのパンチ
タイプ ほのお
威力  75
命中  100
備考  相手火傷10%


特殊技


だいもんじ
タイプ ほのお
威力  110
命中  85
備考  相手火傷10%


変化技


ロックカット
タイプ いわ
効果  自分素早さ↑↑

でんじふゆう
タイプ でんき
効果  5ターンじめんタイプの技無効化

ステルスロック
タイプ いわ
効果  相手交代時にダメージを与える

ほえる
タイプ ノーマル
効果  相手を引っ込ませる

ワイドガード
タイプ いわ
効果  全体技を防ぐ
備考  ダブル用

サイドチェンジ
タイプ エスパー
効果  場所を入れ換える
備考  ダブル用


テンプレート型


がんじょう型 

特性:がんじょう
性格:いじっぱりorようき
努力値:A252 H252orS調整 残りH
持ち物:じゃくてんほけん/ラムのみ/チイラのみ/イバンのみ/イワZorデンキZ
確定技:ストーンエッジorロックブラスト/かみなりパンチorワイルドボルト
優先技:ステルスロック
選択技:じしん/だいばくはつ/じたばた/カウンター

エレキスキン型 

特性:エレキスキン
性格:いじっぱりorようき
努力値:A252 H252orS調整 残りH
持ち物:とつげきチョッキ/ラムのみ/ふうせん/オボンのみ/きあいのタスキ
確定技:ストーンエッジorロックブラスト/おんがえしorすてみタックル
優先技:じしん/だいばくはつ
選択技:じたばた/ヘビーボンバー/ステルスロック

でんきだまなげつける型 

特性:がんじょう/エレキスキン
性格:いじっぱりorようき
努力値:A252 S調整 残り耐久
持ち物:でんきだま
確定技:なげつける/ステルスロック
優先技:だいばくはつ
選択技:かみなりパンチorワイルドボルト(がんじょう)/おんがえしorすてみタックル(エレキスキン)/じしん/ほえる


ゴローニャアローラのすがた) 


注意すべき点


 物理電気技の火力は最高峰。中でもだいばくはつは脅威の威力450。ステルスロックとあわせて、対面にも後続にも高い負荷をかけられる。がんじょうもいるため一発は行動を許してしまい、何かしらの仕事をされることもある。


対策方法


 高火力の電気技も地面タイプなら無効化し、一致技で4倍弱点を突ける。ただしふうせん持ちに注意。
 防御が高くカウンターを覚えるため、くさむすび等の特殊技も有効。特性がかたやぶりのドリュウズオノノクスならがんじょうを無視してじしんで倒せる。


アローラゴローニャの歴史


第七世代


 隠れ特性エレキスキンを持つため、でんきタイプとしての火力は高い。こだわりハチマキを持たせたいじっぱりアローラゴローニャのエレキスキン込みのだいばくはつは、HPに努力値を全振りして防御に4振ったいじっぱりメガボスゴドラすら確定1発。
 しかし、素早さが中途半端なためやる前にやられるかトリックルーム下でも抜かれる傾向があり厚遇されているとは言えない。アローラゴローニャの場合、受け出しされたポリゴン2を抜いて一方的にすてみタックルで殴り切るように調整するなど、仮想敵を定めて相手の意表を突くことが大切。
 例えば、4振り60族であるポリゴン2の素早さの実数値は81であるが、アローラゴローニャは準速にすると実数値が97になり、上を取れる。
 ライバロリが紹介したリージョンフォーム統一パでは、ギルガルドをジメンZで処理する役割のポケモンとしてエントリーされた。
 この世代におけるリージョンフォーム統一パはキュウコンサンドパン、ナッシーと全体的にはがねで止まりやすいポケモンが多いため、確かにジメンZ型は合理的である。
 『USUM』リーグシーズン15スペシャルレートのルールはメガシンカなしでわざがゆびをふる限定の1匹選出シングルバトル。ゆびをふるから低威力の技が出がちなことを利用して、逆にじゃくてんほけんを安全に発動することに生かすことができる点からそこそこ需要を集め、使用率14位を記録。

大会実績

 JCS2018(全国ダブル)ライブ大会マスターカテゴリでは出場者中1人が使用し、じしゃく型のアローラゴローニャが使用されていることが報告された。
 それを使用したプレイヤーはいかりのつぼ+ぶんまわす型のワルビアルも使用していたが、スイスドロー4勝3敗に終わっている。


ポケモンGO』のアローラゴローニャ

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入手


 2018年7月のシカゴでのリアルイベント開始日の0時に突如として実装された。イベント期間の2日間のみ、アローライシツブテが野生で出現。この2日間に『ポケモンGO』ができなかったプレイヤーは涙を呑んだ。
 しかし、その後フレンドからもらえる7kmのタマゴから孵るように仕様変更されたため、現在ではタマゴ孵化限定のポケモンとなっている。
 これに伴い、フレンド登録さえ済ませておけば、他のユーザーとのギフトの贈り合いで誰でも入手が可能となった。
 孵化率はやや低めではあるものの、他のアローラポケモンと同様、1体入手しさえすればアメは通常のイシツブテ系列と共通するので育成は楽な方ではある。


性能


 通常のゴローニャとの使い分けが肝心と言える。CPは原作同様種族値が全く同じなので変化がないが、タイプ相性には大きな差が出る。
 通常のゴローニャと異なり、じめんタイプを持たないことでこおりタイプが等倍、でんきタイプのおかげではがねタイプの弱点が消滅、そしてひこうタイプに滅法強い。
 その分でんきのダメージが上昇(それでも0.714倍だが)したほか、じめん技に二重弱点を抱えるようになってしまった。
 技はというと、通常技では「どろかけ」が外れて「ボルトチェンジ」が加入、ゲージ技は「じしん」が外れて「ワイルドボルト」が加入した。通常技の「ボルトチェンジ」が技の出が異常に遅いため、攻略用としては使い勝手は今一つ。
 そのため通常ゴローニャと同様、「いわおとし」「ストーンエッジ」の組み合わせで戦うことが推奨されている(ただし、ひこうタイプ対策として運用するのであれば、分割ゲージ技で回転効率の良い「ワイルドボルト」でもそれなりの火力は出せる)。
 これにより、対フリーザー戦において通常ゴローニャを遥かに上回る性能を見せる。日本では実装直後に延期されていたフリーザーデイが行われ、その実力を発揮する場が設けられたのは幸いだった。
 これ以外にも対カイリュー戦では「はがねのつばさ」が弱点にならず、ゲージ技が「ぼうふう」でも悠々と受けられる。アローラ組の中では、アローラベトベトンと並んで非常に扱いやすいポケモン


アニメのアローラゴローニャ

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 アニポケ『SM』編95話に登場。立派な髭と眉毛を持つアローラゴローニャはリーダーに相応しいバロメーターに成っているとされていた。


使用トレーナー


• ライチ/四天王(アローラ)
マーマネ/キャプテン
• シバ/四天王(カントー)

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 以上です。これで紹介を終えます。