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【よくわかるポケモン解説】メガエルレイド編

 今回のポケモン解説はメガエルレイドです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.475
分類    やいばポケモン
英語名   Gallade
タイプ   エスパー かくとう
種族値   H68 A165 B95 C65 D115 S110
高さ    1.6m
重さ    56.4kg
特性    せいしんりょく
性別比   ♂️100.0%
卵グループ ふていけい


進化


ラルトスキルリア(Lv.20)→サーナイト(Lv.30)or エルレイド(♂にめざめいし

メガシンカ


エルレイド→メガエルレイド(エルレイドナイトを所持)


図鑑説明


ポケットモンスターダイヤモンド・パール
のびちぢみする ひじの かたなで たたかう。いあいの めいしゅ。れいぎ ただしい ポケモン

ポケットモンスタープラチナ
だれかを まもろうと したとき ひじをのばし かたなの ように へんか させて はげしく たたかう。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
あいての かんがえを びんかんに キャッチする のうりょくを もつため さきに こうげきが できるのだ。


耐性


4倍
なし

2倍
ひこう,フェアリー,ゴースト

等倍
ほのお,みず,くさ,でんき,エスパー,あく,じめん,むし,ドラゴン,どく,ノーマル,こおり,はがね

1/2
いわ,かくとう

1/4
なし

無効
なし


容姿


 サーナイト同様、白を基調としたカラーリングに変化。見た目のベースも大きく崩れてはいない。但しあちらと違いメガシンカする事によって少々体重が重くなる。
 胸にあった赤い器官(プレート)の大半が特徴的な両肘へと移り、赤く大きな刃を成形している。
 頭部も兜の様な形状に変化し、背中には優れた防御性能を持ったマントのようなものが付くようになった。


概要


 やいばポケモンエルレイドがメガシンカした姿。ポケモンXYにおいて、対であるサーナイトメガシンカしておきながらエルレイドには何も無かったが、ORASにおいてメガシンカを得ることとなった。
 肘のプレートから強力なサイコパワーの刃を生成することが可能。状況によっては両腕に同時展開した二刀流での戦いを披露するとされている。
 公式サイトでは「騎士」と表現されているが、対のメガサーナイトのモチーフが公式で「花嫁」となっているだけに「花婿」のイメージも連想させる。並べたら完璧である。


ゲームのメガエルレイド

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 『ORAS』ではミツルのパートナーポケモンに抜擢。『RSE』でミツルが連れていたサーナイトが♂だったから、サーナイトを使う主要キャラとしてカルネと重複するから等諸説ある。メガシンカを引っ提げて主人公に立ち塞がる。


対戦のメガエルレイド

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能力


 主に攻撃が大きく上昇し、素早さと防御も上昇する。使わない能力に関しては全く上昇値を割かないと言うなかなか理想的な能力上昇をしている。
 しかし低いHPはそのままなので物理耐久は低い。また、エスパー・かくとうと言うタイプ故に耐性もあまり良くない点には気をつけたい。


特性


 「せいしんりょく」は怯まなくなる。


オススメ技


物理技


インファイト
タイプ かくとう
威力  120(180)
命中  100
備考  自分防御・特防↓

ドレインパンチ
タイプ かくとう
威力  75(112)
命中  100
備考  HP吸収

きあいパンチ
タイプ かくとう
威力  150(225)
命中  100
備考  優先度-3

サイコカッター
タイプ エスパー
威力  70(105)
命中  100
備考  急所ランク+1

しねんのずつき
タイプ エスパー
威力  80(120)
命中  90
備考  相手怯み20%

ストーンエッジ
タイプ いわ
威力  100
命中  80
備考  急所ランク+1

リーフブレード
タイプ くさ
威力  90
命中  100
備考  急所ランク+1

どくづき
タイプ どく
威力  80
命中  100
備考  相手毒30%

つじぎり
タイプ あく
威力  70
命中  100
備考  急所ランク+1

はたきおとす
タイプ あく
威力  65/97
命中  100
備考  道具排除

れいとうパンチ
タイプ こおり
威力  75
命中  100
備考  相手凍り10%

かみなりパンチ
タイプ でんき
威力  75
命中  100
備考  相手麻痺10%

ほのおのパンチ
タイプ ほのお
威力  75
命中  100
備考  相手火傷10%

じしん
タイプ じめん
威力  100
命中  100

かげうち
タイプ ゴースト
威力  40
命中  100
備考  優先度+1先制技

フェイント
タイプ ノーマル
威力  30
命中  100
備考  優先度+2先制技。ダブルでまもる解除


変化技


でんじは
タイプ でんき
効果  相手をマヒ状態にする
命中  90

おにび
タイプ ほのお
効果  相手をやけど状態にする
命中  85

どくどく
タイプ どく
効果  相手を猛毒状態にする
命中  90

ちょうはつ
タイプ あく
効果  相手の変化技使用を封じる
命中  100

かなしばり
タイプ エスパー
効果  直前の技を封じる
命中  100

アンコール
タイプ ノーマル
効果  同じ技を繰り返し使わせる
命中  100

リフレクター
タイプ エスパー
効果  5ターン味方の物理耐久を強化

ひかりのかべ
タイプ エスパー
効果  5ターン味方の特殊耐久を強化

ビルドアップ
タイプ かくとう
効果  自分攻撃・防御↑

つるぎのまい
タイプ ノーマル
効果  自分攻撃↑↑ 

おきみやげ
タイプ あく
効果  自分を生け贄に相手の攻撃・特攻↓↓

みちづれ
タイプ ゴースト
効果  相手を道連れにする

スキルスワップ
タイプ エスパー
効果  特性を交換する
命中  必中
備考  身代わり貫通

ワイドガード
タイプ いわ
効果  範囲攻撃から味方を守る
備考  ダブル用

サイドチェンジ
タイプ エスパー
効果  味方と位置を入れ替える
備考  ダブル用。優先度+2

トリックルーム
タイプ エスパー
効果  5ターン素早さ関係の逆転


テンプレート型


基本型 

特性:せいぎのこころ→せいしんりょく
性格:ようき/いじっぱり
努力値:AS252またはHS252をベースに調整
確定技:インファイト
攻撃技:サイコカッターorしねんのずつき/ストーンエッジ/リーフブレード/はたきおとすorつじぎり/れいとうパンチ/かげうち
補助技:ちょうはつ/みちづれ/でんじは/おにび/つるぎのまい

ビルドレイン型 

特性:せいぎのこころ→せいしんりょく
性格:ようき
努力値:S252 残り耐久
確定技:ドレインパンチ/ビルドアップ
選択技:サイコカッターorしねんのずつき/はたきおとす/スキルスワップ/みがわり/でんじは/おにび/ちょうはつ


メガエルレイド 


注意すべき点


 高い攻撃と特防、広い攻撃範囲、豊富な補助技による読みづらさ。攻撃面では一致技に加え先制技かげうち、道具排除のはたきおとす等を持つため受けにくい。
 補助技も積み技をはじめ、おにびやちょうはつでの妨害、トリックルームでの場作りと非常に多彩。
 メガシンカするとせいしんりょくによってねこだましによる怯みが効かなくなるので、ダブルでは特に脅威に。攻撃だけでなく防御・素早さも上がるため倒しにくくなり、行動回数を稼がれてしまう。


対策方法


 素のエルレイドは素早さと物理耐久は高くないので、上から高火力物理アタッカーで叩けばよい。メガシンカすると弱点だった素早さと物理耐久が上昇する。どんなポケモンを出しても何かしらのサブウェポンに引っ掛かる恐れがあり
 搦め手も多いので安易な受け出しはできないが、搭載できる技は4つまでなので、構成を慎重に見極めて動きたい。特攻も低く、攻撃面は物理一本なので、鬼火で割と楽に機能停止できる。スカーフ型・メガシンカ型なら電磁波も有効。


メガエルレイドの歴史


第六世代


『XY』期

 天敵としてファイアローが登場。物理低耐久のエルレイドは出落ちの危険性が大きくなった。また、サーナイトがフェアリータイプとメガシンカを追加されたため、同じエスパー複合タイプとして分岐進化の片割れに需要を奪われる状況となった。

ORAS』期

シングルバトル

 エルレイドもメガシンカを獲得したが、この世代ではメガシンカしたターンにはメガシンカ前の素早さが参照された。それが祟って後手を前提とするならより耐性の優秀なサーナイトに立場を譲ったままであった。
 PGLレーティングバトル統計データによると、シングルバトルではメインウエポンとしてインファイトしねんのずつきが、サブウエポンとしてれいとうパンチ、はたきおとす、ドレインパンチが人気。変化技はみちづれ、つるぎのまいが人気を集めていた。
 反面かげうちの採用率はどのシーズンも大抵10%台から20%台と伸び悩んだ。メガシンカ前の素早さでは先制攻撃技の打ち合いに弱いためだ。
 また、エルレイド自体サブウエポンが豊富であり通常攻撃技を多く採用した方が旨味が大きいこと。性格は最速を意識したようきが各シーズン80%台から90%台を記録していた。

トリプルバトル

 スキルスワップとせいぎのこころを両立できる唯一のポケモンであるため、リフレクターやひかりのかべを張り次第、エルレイドのスキルスワップレジギガスにせいぎのこころを移し、ふくろだたき要員でせいぎのこころを最大6回発動し、レジギガスのじしんといわなだれで相手の一掃を狙うコンボが愛好家筋の中で使用された。

大会実績

 通常環境には縁がなかったが、2015年1月に開催されたホウエン図鑑限定戦の「Battle of Hoenn」ではジュニアカテゴリで使用率18位を記録。
 JCS2015オンライン予選環境で使われた「パッチールスタン」では、パッチールからあまのじゃくをスキルスワップで移してもらってインファイトのデメリットをメリットに変え、それに加えてドレインパンチで回復しながら戦っていた


第七世代


 ファイアローが弱体化によって環境から消滅。だが、カプやミミッキュの登場によってインファイトの通りが悪くなった。第六世代で重かったギルガルドボーマンダも相変わらず不利な相手として環境に居座っている。
 メガシンカの仕様変更によって、メガシンカしたターンにメガシンカ後の素早さが参照されるようになる。とはいえ天候特性ポケモンやフィールドメイカー特性が痛い。メガシンカ解禁後のUSUMリーグでは大きな変更点はなし。

大会実績

 2018年2月に行われたシンオウ図鑑限定戦の『バトル オブ シンオウ』ではジュニアカテゴリ29位の使用率を記録。
 JCS2018以降、WCS2018環境ではガオガエン+カプ・レヒレ+カミツルギの組み合わせ、いわゆる「IFK」が海外で流行。メガガルーラの採用率も伸びた。
 そこで、それらに抜群が取れる上に素早さの種族値110を活かしてカミツルギウツロイドメガリザードンYの上を取ることができ、せいしんりょくでねこだまし対策を張れる上にメガバシャーモよりもかくとうタイプの技の使い勝手が良いエルレイドが注目された。


主な使用ポケモントレーナー

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• ゲン / ポケモントレーナー
• ゴヨウ / 四天王(シンオウ) (プラチナ)
• コクラン / フロンティアブレーン
• ナツメ / ジムリーダー(カントー)
• カトレア / 四天王(イッシュ)(BW2強化後・チャレンジモード)
• フウ / ジムリーダー(ホウエン)(BW2)
• スモモ / ジムリーダー(シンオウ)(BW2)
• ミツル(ORAS)※メガエルレイド

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 以上です。これで紹介を終えます。