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【よくわかるポケモン解説】ドクケイル編

 今回のポケモン解説はドクケイルです。

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目次

 


基本データ


全国図鑑  No.269
分類    どくがポケモン
英語名   Dustox
タイプ   むし どく
種族値   H60 A50 B70 C50 D90 S65
高さ    1.2m
重さ    31.6kg
特性    りんぷん全国図鑑#―ジョウト#―夢特性ふくがん(隠れ特性)
性別比   ♂50.0% : ♀50.0%
卵グループ むし


進化


ケムッソ → カラサリス(Lv7) → アゲハント(Lv10)or  マユルド(Lv7) → ドクケイル(Lv10)


図鑑説明


ポケットモンスタールビー
あかりに ひきよせられる しゅうせいを もつ。まちあかりに さそわれた ドクケイルの むれが がいろじゅの はっぱを たべちらかしてしまう。

ポケットモンスターサファイア
はばたくと こまかい こなが まいあがる。すいこむと プロレスラーも ねこむ もうどくだ。しょっかくの レーダーで エサを さがす。

ポケットモンスターエメラルド
まよなか がいとうの あかりに さそわれて のやまから とんでくる やこうせいの ポケモン。もうどくの こなを はねから ふりまく。

ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
きけんを かんじるとき もうどくの こなを まきちらす。よる がいとうの あかりに あつまる しゅうせい。

ポケットモンスターダイヤモンド
やこうせいの ポケモン。 あかりに さそわれた ドクケイルが がいろじゅの はを くいちらかす。

ポケットモンスターパール
おそわれると はげしく はばたいて もうどくの こなを まきちらす。 ひがくれると こうどうを はじめる。

ポケットモンスタープラチナポケットモンスターブラック・ホワイトポケットモンスターブラック2・ホワイト2
はばたくたびに どくのこなが まう。 よるの あいだに がいろじゅの はっぱを くいちらかすことも ある。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
もうどくの こなを まきちらして てきの こうげきに たいこうする。 まよなかに かつどうする ポケモン


耐性


4倍
なし

2倍
ひこう,ほのお,いわ,エスパー

等倍
じめん,あく,ゴースト,でんき,ドラゴン,こおり,はがね,みず,ノーマル 

1/2
どく,むし,かくとう,フェアリー

1/4
くさ

無効
なし


概要


 第3世代に登場した虫ポケモンの一匹。英語名はDustox。Dust(塵)+tox(毒)だと思われるが対のアゲハントがBeautiflyなことを考えるとなかなか酷い。


生態


 吸い込むとプロレスラーも寝込むほどの毒の粉を翅から撒き散らす。2日から3日からは寝たきりになってしまうほどの強力な毒であると言う。ただし、触れてもすぐ手洗いすれば問題ないらしい。
 本来の生息地は野山で、毒蛾らしく街灯に集まる習性がある。また、食性は植物食であるようで、街路樹の葉っぱを食べ散らかす。
 実際の蛾が葉っぱを食べるのは幼虫の時なのだが、夜行性である以上、花の蜜を食べるよりも葉っぱを食べたほうが効率が良いからなのだろうか。触角がレーダーの役割を果たしているが、明かりに集まって来たり、隠れ特性がふくがんである以上、視覚に頼り切ってる感が否めない。


ゲームのドクケイル

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 ケムッソから特殊な内部処理によって分岐進化するため、最終的にアゲハントになるのかドクケイルになるのかは進化させてみないと判らない。
 『DP』ではギンガ団のお気に入りとして登場。しかし『pt』では全てヤミカラスに入れ替わっている。


対戦のドクケイル

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能力


 種族値は基本的に低いが意外と特防は高い。技もとくせいも優秀なので甘く見ていると痛い目をみる。


特性


 「りんぷん」は技の追加効果を受けない。
 隠れ特性は「ふくがん」。命中率が1.3倍になる。/『てもち』の先頭にいると道具を持った野生のポケモンと出会いやすくなる。


オススメ技


特殊技


ヘドロばくだん
タイプ どく
威力  90(135)
命中  100
備考  相手毒30%

ベノムショック
タイプ どく
威力  65(97)/130(195)
命中  100
備考  毒状態の相手に威力倍増

むしのさざめき
タイプ むし
威力  90(135)
命中  100
備考  相手特防↓10% みがわり貫通

むしのていこう
タイプ むし
威力  50(75)
命中  100
備考  相手特攻↓100%。※5~6世代技マシン限定

まとわりつく
タイプ むし
威力  20(30) 
命中  100
備考  拘束耐久型の選択肢

サイコキネシス 
タイプ エスパー
威力  90
命中  100
備考  相手特防↓10% 

シャドーボール
タイプ ゴースト
威力  80
命中  100
備考  相手特防↓20%

ギガドレイン
タイプ くさ
威力  75
命中  100
備考  相手HP吸収1/2HPを回復

エレキネット
タイプ でんき
威力  55
命中  95
備考  相手素早↓100%

めざめるパワー(第七世代まで)
候補タイプ こおり,いわ,ほのお,じめん
威力    60
命中    100


物理技


とんぼがえり
タイプ むし
威力  70(105)
命中  100
備考  攻撃後自分交代


変化技


ちょうのまい
タイプ むし
効果  特攻・特防・素早さ↑

はねやすめ
タイプ ひこう
効果  HP1/2回復

つきのひかり
タイプ フェアリー
効果  HP1/2回復
備考  晴れ下で効果増大。雨や砂嵐で回復量が下がる

どくどく
タイプ どく
効果  相手をもうどく状態にする
命中  必中

まもる
タイプ ノーマル
効果  相手の技を防ぐ

みがわり
タイプ ノーマル
効果  HP1/4消費してみがわりを作る

てっぺき
タイプ はがね
効果  自分防御↑↑

ひかりのかべ
タイプ エスパー
効果  5ターン味方の特殊耐久を強化


テンプレート型


耐久型 

特性:りんぷん
性格:おだやか/ずぶとい/おくびょう(124振り以上の場合)
努力値:H252 BDS調整
持ち物:くろいヘドロ/オボンのみ/しめつけバンド/半減のみ
確定技:ちょうのまい/はねやすめ
優先技:てっぺき
攻撃技:まとわりつく/むしのさざめき/ヘドロばくだん/むしのていこう/シャドーボール/めざめるパワー(炎/地)
補助技:どくどく/ひかりのかべ/みがわり


ドクケイル 


注意すべき点


 特殊耐久が高め。一撃で落とせないと、ちょうのまいorてっぺき+はねやすめで粘られる。
 特性りんぷんで追加効果が無効。一度積まれると物理・特殊ともまずまず固くなるのでがんせきふうじなどが悪手となる。
 タイプにより毒・猛毒無効。必中どくどくやまとわりつくの拘束もあるので、耐久型どうしの対面になると起点にされる恐れがある。


対策方法


 素の能力は低く火力・耐久・素早さいずれも低水準。積まれる前に処理するのが一番。鋼には有効打が無いため流しやすい。流し際にステルスロックを撒ければなお良い。
 先手を取って物理Zワザや、ステルスロック+ほえる、ちょうはつして逆に起点化するなど対策方法は多岐にわたる。メガボーマンダカプ・テテフレベルの超火力は一度積んだ程度では受けきれないので、選出段階から強く牽制できる。


ドクケイルの歴史


第三世代


 どくどく、つきのひかりひかりのかべ、てっぺきと、耐久型として必要な技は一通り揃っていた。一方で攻撃技はヘドロばくだんを以外マトモな技を覚えないため、どくどくの通用しない相手は倒せなかった。
 ドクケイルLv10を6匹ひみつきちの対戦相手として並べると、3(ドクケイルの特防の努力値)*2(きょうせいギプス)*2(ポケルス)*6(ドクケイルの数)=72もの特防の努力値を1回に楽して稼げる。


第四世代


 メインウエポンとしてむしのさざめきを獲得。プラチナでてっぺきを獲得して耐久型として進歩。シナリオでは四天王の1人であるリョウの手持ちとなった。
 しかしこの世代では火力インフレによってドクケイルの耐久性能では安心できない場面が目立ち、ドラピオンスカタンクドクロッグロズレイドなど、大幅に強化されたどくタイプのラインナップの前では見劣り感が否めなくなった。


第五世代


 ちょうのまいを獲得したことで積みアタッカーとしての道が開けた。隠れ特性としてふくがんを獲得するも、ふくがんの恩恵をうける技がどくどく程度しかなかったのが痛かった。


第六世代


 隠れ特性がはやあしからかそくに変更されたペンドラーの存在によって、同じ複合タイプのポケモンとして立場が悪くなった。どくタイプのポケモンがどくどくを必中技として運用できるようになったことで、元々必中なので恩恵を受けないという意味でふくがんが腐るようになった。
 PGL公表のレート戦統計データを見ると、主流は積みアタッカーとも耐久型とも断定しづらいが、やはりアゲハントよりは耐久に寄せた種族値であるためはねやすめの採用率はアゲハントよりも高い傾向。


第七世代


 カプやミミッキュなどフェアリータイプが普及したが、積みアタッカー型でない限り一致ヘドロばくだんで弱点を突いても倒せない。
 特にカプ・テテフに対しては相手がこだわりスカーフ無しであってもひとたまりもない。実際、きあいのタスキ型のおくびょうカプ・テテフのサイコメイカー補正込みサイコキネシスは、HD特化たべのこし型おだやかドクケイルに確定1発。


アニメのドクケイル

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CV:西村ちなみ愛河里花子(AG139話で代役)


概要


 ロケット団のムサシのポケモン。性別は雌。AG14話から登場。AG24話でマユルドに、AG28話でドクケイルに進化した。ムサシ初のむしタイプ。


進化

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 ムサシはマユルドカラサリスと間違え、アゲハントに進化すると思い込んでいた。コジロウたちは「(自分のことを美しいと思っているから)アゲハントじゃなくてドクケイルに進化したらキレるのでは」と進化を恐れていた。
 しかし、進化してドクケイルになった後、ムサシは「美しい」「超可愛い」と言っており、ドクケイル(元マユルド)に対する愛情は変わらなかった。また、この時ムサシはマユルドを進化させるために自らサトシたちにポケモンバトルを挑んでいた。


描写


 ムサシは「ちゃん」付けするほど気に入り大事にしている。性格は素直で、ポケリンガではコジロウの言うことも聞いている。実力は高く、特にコンテストでの活躍が目立つ。バトルでもサトシたちを苦戦させるなど活躍する機会が多い。


別れ

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 DP73話でムサシが昔想いを寄せていた少年と瓜二つの少年・タイキの色違いのドクケイルと恋に落ち、その気持ちをくみ取ったムサシと別れる。
 一度はムサシとの別れが辛くなったために彼女の元へ戻ってくるが、その際にムサシに自分のモンスターボールを壊される。その後、タイキのドクケイルや他のドクケイル達と共に涙ながらも旅立っていった。
 この話は、過去にサトシが無印編でサトシのバタフリーが同じく色違いのバタフリーに恋をして、サトシもバタフリーの意思を尊重し、別れ、旅立っていった、「バイバイ、バタフリー」のロケット団バージョンでもある。


現在使える技


• たいあたり
• かぜおこし
• どくばり
• サイケこうせん
• しびれごな
• ふきとばし


忘れたと思われる技


• いとをはく
• かたくなる

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 以上です。これで紹介を終えます。